1月も半ばになると、スポーツ新聞等のプロ野球の面もようやく賑やかになってきます。とは言うものの、自主トレーニングの話ばっかりなので、つまらんっちゅうたらつまらんのですが。
自主トレーニングの場に押し掛けて「頑張ってくださーい」とか叫ぶ年齢でもなし。け自主トレーニングなんか、自発的にやっとるもんですから、徹底的に「傍観者」でありたい、とは考えてます。
ただ、近くでやってるとなると、見物しに行きたくなるのはやはり「プロ野球」だからですかね。
特にこの時期、各チームの主力選手は、わざわざ暖かい所に出掛けたり、またキャンプ地に先乗りしたりして、自主トレーニングに励んで(るのかな)ますが、そうでない若手選手やら新入団選手は、寮の近隣の室内練習場なり、一軍や二軍の本拠地球場で汗を流したりしてます。
カープももちろん、既に新人合同自主トレーニングに突入してますが、これがまたなかなか見に行けない(笑)。この時期にしか使えないきっぷ、この時期にしか行けない所ってのもありますからね。
てんで昨日は「敵状視察」の為(笑)、阪神鳴尾浜球場に出掛けて参りました。暇人だなぁ。とは言うものの「自称:二軍専用機」なので、このあたりから「野球始め」でもいいかな、と。

今年最初の阪神鳴尾浜球場、と言う事は、今年最初の阪神電車、と言う事で、武庫川駅で「撮り」。相変わらず実践の場で試行錯誤中。もう半年以上経過するのにD5100と仲良くなれないのは困りもの(笑)。山陽電車の直通特急の正面
には「ひめじ官兵衛」のヘッドマーク。

とにかく天気もよろしく、風も強くなく、とても1月半ばとは思えないような日和。ただ、武庫川団地の並木は枯れたまま、満開になっているのは椿の花。

しかし、何を思ってこんな時期にこんな所へ来ようと思ったのか(笑)。

開門してるかしてないか、は「鳴尾浜通信」で確認してはいましたが、グラウンドにいる選手は思った以上に少なかったです。まだ鳴尾浜に戻ってきてない選手もいるのかな。

そして、一番最初に目に止まったのが、一・二塁間でノックを受けていたルーキー4人。左から、ドラフト6位:岩崎翔(国士舘大学)、ドラフト1位:岩貞祐太(横浜商科大学)、ドラフト4位:梅野隆太郎(福岡大学)、ドラフト3位:陽川尚将(東京農業大学)。2位:横田慎太郎(鹿児島実高)と、5位:山本翔也(王子)はこの場にはおらず、そして最後まで姿を見せず。



何があるか分からん、ってんでビデオカメラまで用意してて、ちょうど新人選手がノック中だったので、これはいい動画ネタにもなる、などと思っていたらあっさりと「撤収」。もっとも、球場に到着したのが11:30を回ってたとあっては、たいして動いてる選手がいないのも当たり前、なのかも。いくら仕事が休みの日とは言え、ズボラすぎ(笑)。これで今シーズン乗り切っていけるのか(笑)。

ドラフト指名6人中5人が大学野球・社会人野球出身、唯一の高卒新人・横田慎太郎も、桧山進次郎が背負ってた背番号24を継がせ、かなりの期待を寄せています。つまり全員「ほぼ即戦力」と考えているのでしょう。タイガースのチーム事情がそこまで切羽詰ってるとは思えませんが、育成指名をなくしてまで、本指名で6人獲得したんだから「鳴尾浜で塩漬け」は絶対に許されない、と思います。

で、結局この後新人選手は、ライト後方のスペースでダッシュに励んでました。


その間、サードやショートの定位置付近でノックを受けてたのは西田直斗、北條史也、一二三慎太、中谷将大。彼ら4人は、最後に球場を後にしましたが、最後まで4人同一行動でした。
午後、バッティング練習でもせんか、と思っていましたが、13時頃にもなると、わずかながら集まってた報道陣も撤収。風もなく、せっかく暖かくなってきたんだから、もっとやってもいいのに、と思った見学者は私だけではないはず。そういうメニューの日だった、と言われてしまえばそれまでですが。

最後はただただ「芸術」が仕上がっていくのを見るだけ(笑)。

ここまで来ると、ただただ円を描いているだけ、にもかかわらず「地上絵」にすら見えます。
そして帰りにちょっとだけ、西宮市鳴尾浜臨海公園野球場を覗いてきました。

幾度となく阪神鳴尾浜球場には通ってるんですが、一度たりとも覗いたことすらなかった「未開の球場」。昨日は何もやってなかったので、ちょっとだけ中を見せてもらいました。

両翼91m、中堅120m。高校野球春季・秋季大会やら、甲子園大会中の練習用にも使われたりしてます。設備的にはかなりくたびれてるし、フィールド部分も狭いですが、照明設備さえ何とかなればウエスタンリーグの公式戦でも出来んかなぁ、などとも思います。
画像を見ていただけるとわかると思いますが、ここにも見事な「円」が描かれています。この球場ももちろん「阪神園芸(と言うよりも『円芸』)」さんが整備されています。
さらに、このあたりで忘れてはいけないのが「こいつ」。

だいたいいつもこの子って、臨海公園野球場の周辺で日向ぼっこしてます。たまに仲間もいたりしますが。誰かの飼い猫なわけでもないみたいですが、相変わらず恰幅がよろしいようで。そして人にかなり慣れてます、横に座ったら膝の上に乗ってきたりします。

しかし困ったことにこのわがままなモデルさん、一向にカメラ目線をくれません(笑)。よっぽど気持ちがいいのか、挙げ句の果てには大あくび。しっかり仕事してくれんと困ります(笑)。



いつの間にか、こいつと戯れてる時間の方が長くなってしまいました、わざわざ阪神電車で何をしに行ったのか(笑)。もっとも、自宅周辺の猫って、かなり警戒しの強いのが多くて、ここまでじっくりとモデルとやってくれる猫がいてないもので。ただしこの子以外の猫は寄り付きもしません。

今シーズンも、あと2か月ちょっとで開幕。ウエスタンリーグ公式戦日程の発表までもうすぐ。まだまだ寒い日が続きますが「春」はすぐそこまで来ています。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
自主トレーニングの場に押し掛けて「頑張ってくださーい」とか叫ぶ年齢でもなし。け自主トレーニングなんか、自発的にやっとるもんですから、徹底的に「傍観者」でありたい、とは考えてます。
ただ、近くでやってるとなると、見物しに行きたくなるのはやはり「プロ野球」だからですかね。
特にこの時期、各チームの主力選手は、わざわざ暖かい所に出掛けたり、またキャンプ地に先乗りしたりして、自主トレーニングに励んで(るのかな)ますが、そうでない若手選手やら新入団選手は、寮の近隣の室内練習場なり、一軍や二軍の本拠地球場で汗を流したりしてます。
カープももちろん、既に新人合同自主トレーニングに突入してますが、これがまたなかなか見に行けない(笑)。この時期にしか使えないきっぷ、この時期にしか行けない所ってのもありますからね。
てんで昨日は「敵状視察」の為(笑)、阪神鳴尾浜球場に出掛けて参りました。暇人だなぁ。とは言うものの「自称:二軍専用機」なので、このあたりから「野球始め」でもいいかな、と。


今年最初の阪神鳴尾浜球場、と言う事は、今年最初の阪神電車、と言う事で、武庫川駅で「撮り」。相変わらず実践の場で試行錯誤中。もう半年以上経過するのにD5100と仲良くなれないのは困りもの(笑)。山陽電車の直通特急の正面
には「ひめじ官兵衛」のヘッドマーク。


とにかく天気もよろしく、風も強くなく、とても1月半ばとは思えないような日和。ただ、武庫川団地の並木は枯れたまま、満開になっているのは椿の花。


しかし、何を思ってこんな時期にこんな所へ来ようと思ったのか(笑)。


開門してるかしてないか、は「鳴尾浜通信」で確認してはいましたが、グラウンドにいる選手は思った以上に少なかったです。まだ鳴尾浜に戻ってきてない選手もいるのかな。

そして、一番最初に目に止まったのが、一・二塁間でノックを受けていたルーキー4人。左から、ドラフト6位:岩崎翔(国士舘大学)、ドラフト1位:岩貞祐太(横浜商科大学)、ドラフト4位:梅野隆太郎(福岡大学)、ドラフト3位:陽川尚将(東京農業大学)。2位:横田慎太郎(鹿児島実高)と、5位:山本翔也(王子)はこの場にはおらず、そして最後まで姿を見せず。






何があるか分からん、ってんでビデオカメラまで用意してて、ちょうど新人選手がノック中だったので、これはいい動画ネタにもなる、などと思っていたらあっさりと「撤収」。もっとも、球場に到着したのが11:30を回ってたとあっては、たいして動いてる選手がいないのも当たり前、なのかも。いくら仕事が休みの日とは言え、ズボラすぎ(笑)。これで今シーズン乗り切っていけるのか(笑)。




ドラフト指名6人中5人が大学野球・社会人野球出身、唯一の高卒新人・横田慎太郎も、桧山進次郎が背負ってた背番号24を継がせ、かなりの期待を寄せています。つまり全員「ほぼ即戦力」と考えているのでしょう。タイガースのチーム事情がそこまで切羽詰ってるとは思えませんが、育成指名をなくしてまで、本指名で6人獲得したんだから「鳴尾浜で塩漬け」は絶対に許されない、と思います。


で、結局この後新人選手は、ライト後方のスペースでダッシュに励んでました。




その間、サードやショートの定位置付近でノックを受けてたのは西田直斗、北條史也、一二三慎太、中谷将大。彼ら4人は、最後に球場を後にしましたが、最後まで4人同一行動でした。
午後、バッティング練習でもせんか、と思っていましたが、13時頃にもなると、わずかながら集まってた報道陣も撤収。風もなく、せっかく暖かくなってきたんだから、もっとやってもいいのに、と思った見学者は私だけではないはず。そういうメニューの日だった、と言われてしまえばそれまでですが。


最後はただただ「芸術」が仕上がっていくのを見るだけ(笑)。

ここまで来ると、ただただ円を描いているだけ、にもかかわらず「地上絵」にすら見えます。
そして帰りにちょっとだけ、西宮市鳴尾浜臨海公園野球場を覗いてきました。

幾度となく阪神鳴尾浜球場には通ってるんですが、一度たりとも覗いたことすらなかった「未開の球場」。昨日は何もやってなかったので、ちょっとだけ中を見せてもらいました。


両翼91m、中堅120m。高校野球春季・秋季大会やら、甲子園大会中の練習用にも使われたりしてます。設備的にはかなりくたびれてるし、フィールド部分も狭いですが、照明設備さえ何とかなればウエスタンリーグの公式戦でも出来んかなぁ、などとも思います。


画像を見ていただけるとわかると思いますが、ここにも見事な「円」が描かれています。この球場ももちろん「阪神園芸(と言うよりも『円芸』)」さんが整備されています。
さらに、このあたりで忘れてはいけないのが「こいつ」。

だいたいいつもこの子って、臨海公園野球場の周辺で日向ぼっこしてます。たまに仲間もいたりしますが。誰かの飼い猫なわけでもないみたいですが、相変わらず恰幅がよろしいようで。そして人にかなり慣れてます、横に座ったら膝の上に乗ってきたりします。


しかし困ったことにこのわがままなモデルさん、一向にカメラ目線をくれません(笑)。よっぽど気持ちがいいのか、挙げ句の果てには大あくび。しっかり仕事してくれんと困ります(笑)。






いつの間にか、こいつと戯れてる時間の方が長くなってしまいました、わざわざ阪神電車で何をしに行ったのか(笑)。もっとも、自宅周辺の猫って、かなり警戒しの強いのが多くて、ここまでじっくりとモデルとやってくれる猫がいてないもので。ただしこの子以外の猫は寄り付きもしません。

今シーズンも、あと2か月ちょっとで開幕。ウエスタンリーグ公式戦日程の発表までもうすぐ。まだまだ寒い日が続きますが「春」はすぐそこまで来ています。
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2014.01.15 / Top↑
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