フリーエージェント宣言選手(と言う言い方もおかしいような気もしますが)も確定し、交渉も解禁。早速ドラゴンズ中田賢一には、福岡からの長距離電話がかかってきたとか。そしてその福岡からの電話は、今日16日あたりにはカープ大竹寛の元にもにもかかってくるとか来ないとか。
もっとも福岡は「3人総取り」を狙っているともいないとも。勝ち越し4つのプラス4位のチームでも、それだけ精力的に動いているのに、マイナス3位のチームは何を安穏と構えておるのか、と言う気にもなりますが、これが「常勝」を義務付けられたチームと「5割でいい」チームの差、か。
何にしろ、こうやって、ジブが努力して努力して、一軍にしがみついて成績を残して、頑張って得た「選手個人が自由に移籍できる権利」なんだから、じっくり考えていいと思います。
マスコミは自分らの前に出てくるたびに「なにか進展はありましたか」と問い詰めるけど、裏で話が進んでた選手なり、噂話が飛び交ってる」選手でもない限り、そうそう結果が出るもんでもない。
もっともあの人たちは「何かあること」を期待して「何んもありませんでした」と言う結果でも何かか書ければいかんのであって、大変だなぁ、とは思いますよ。まーそれが「仕事」なんですけどね。
ほんとマスコミは「早う結果を出せ」と言わんばかりに追い回すけど、それこそ「野球人生を左右する重大懸案」なんだから、じっくり決めればいい、とも思いますよ。
しかし、今シーズンのフリーエージェント市場。どこが一番熱いかって、オリックスバファローズじゃないでしょうかね。既に「動向」みたいな記事も出てます。飛ばしかどうかは別にして。
大竹、久保らFA選手動向/14日現在 日刊スポーツ
<FA宣言選手の動向>
巨人 小笠原道大内野手(40)
7000万円 (C) FA宣言。中日、オリックスが獲得調査
阪神 久保康友投手(33)
1億2000万円 (B) FA宣言、DeNAが獲得名乗りへ。オリックスも興味。
広島 大竹寛投手(30)
1億円 (A) FA宣言。 巨人、楽天、ソフトバンク、オリックスが興味
中日 中田賢一投手(31)
7000万円 (C) FA宣言。阪神、ヤクルト、オリックス、巨人興味もソフトバンク有力
西武 涌井秀章投手(27)
2億2000万円 (A) FA宣言。ロッテ、オリックス興味もロッテ決定的
西武 片岡治大内野手(30)
9500万円 (B) FA宣言。中日、楽天、巨人、オリックスが興味
SB 山崎勝己捕手(31)
3400万円 (C) FA宣言。オリックス、中日が興味
日本ハム 鶴岡慎也捕手(32)
7600万円 (B) FA宣言。ソフト、オリックス興味。阪神は(怒ってはないけど)撤退。
興味を示すのは大いに結構ではあるけど、声かけた全員に「はい」って言われたらどうすんのかね(笑)。まぁそんな事はないとは思いますが、相変わらず節操も方向性もないな、と。
そもそも興味を示しつつ、舌なめずりをしてる間にかっさらわれる可能性もあるわけでして。このあたりの手の早さはさすがホークス、というところでしょうかね。それだけシーズン中からの戦力不足を然り分析出来ていると言うか何と言うか。
城島健司、和田毅、川崎宗則、杉内俊哉が抜け、斉藤和巳の引退、松中信彦の衰え等など、第一期を支えた選手から、第二期を迎えるまでの準備期間、それこそ福岡に行って、秋山幸二をトレードで獲得した頃に何となく似てきてるような気もしますがいかがでしょう。
もっとも、そこから出ていこうという選手もいてますが、それも「権利」ですからね。
ただ、解禁前から「興味」「調査」と言う記事がよく出ますが、どの程度までが「興味」で、どの程度までの「調査」までが許されるのか、未だに曖昧なところもあるように思います。
それをほじくり出すのも新聞屋さんの仕事ではあると思いますが、事ある毎に出てくる「球団関係者」って誰なのかな。まぁどこのチームにも「黙っておれん人」のひとりくらいはおるでしょうが。
小笠原道大なんかはどうなのかね。遠まわしの戦力外通告の上でのフリーエージェント宣言。
もっともフリーエージェント宣言って、下手したら「所属球団なし」になる可能性もあるので、かなりリスクを背負うこと必至。特に今シーズン戦力にならなかった、ともなると。とは言うものの、こう言う時の為の「有資格」でもあると思うので、話があれば積極的に聞いていいと思います。
そう言えば栗原健太。結局は宣言せずに残留の道を選びましたが、実際宣言してたとして、どこの球団が興味を示してたか。ここれはちょっとそれこそ「興味」がありましたな。
一部ではスワローズが興味、みたいな記事をがありましたが、どこを見て興味を示したのか。昨年から今年の数字その他を見ても復活の兆しすらなかったし、二軍でも、練習中は首を傾げている姿しか思い浮かばない。たまに「らしき」打球は飛んでも、それが長続きしない。
「勝負をかける場」を外に求めた小笠原道大と、元から居たチームに見出すことを決意した栗原健太。どちらがせいかいなのかは、来シーズンになると分かる、のかな。
それこそ、カープ・大野豊投手が引退の挨拶で、締めくくりに使った言葉
我が選んだ人生に悔いはなし!となりますように。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
もっとも福岡は「3人総取り」を狙っているともいないとも。勝ち越し4つのプラス4位のチームでも、それだけ精力的に動いているのに、マイナス3位のチームは何を安穏と構えておるのか、と言う気にもなりますが、これが「常勝」を義務付けられたチームと「5割でいい」チームの差、か。
何にしろ、こうやって、ジブが努力して努力して、一軍にしがみついて成績を残して、頑張って得た「選手個人が自由に移籍できる権利」なんだから、じっくり考えていいと思います。
マスコミは自分らの前に出てくるたびに「なにか進展はありましたか」と問い詰めるけど、裏で話が進んでた選手なり、噂話が飛び交ってる」選手でもない限り、そうそう結果が出るもんでもない。
もっともあの人たちは「何かあること」を期待して「何んもありませんでした」と言う結果でも何かか書ければいかんのであって、大変だなぁ、とは思いますよ。まーそれが「仕事」なんですけどね。
ほんとマスコミは「早う結果を出せ」と言わんばかりに追い回すけど、それこそ「野球人生を左右する重大懸案」なんだから、じっくり決めればいい、とも思いますよ。
しかし、今シーズンのフリーエージェント市場。どこが一番熱いかって、オリックスバファローズじゃないでしょうかね。既に「動向」みたいな記事も出てます。飛ばしかどうかは別にして。
大竹、久保らFA選手動向/14日現在 日刊スポーツ
<FA宣言選手の動向>
巨人 小笠原道大内野手(40)
7000万円 (C) FA宣言。中日、オリックスが獲得調査
阪神 久保康友投手(33)
1億2000万円 (B) FA宣言、DeNAが獲得名乗りへ。オリックスも興味。
広島 大竹寛投手(30)
1億円 (A) FA宣言。 巨人、楽天、ソフトバンク、オリックスが興味
中日 中田賢一投手(31)
7000万円 (C) FA宣言。阪神、ヤクルト、オリックス、巨人興味もソフトバンク有力
西武 涌井秀章投手(27)
2億2000万円 (A) FA宣言。ロッテ、オリックス興味もロッテ決定的
西武 片岡治大内野手(30)
9500万円 (B) FA宣言。中日、楽天、巨人、オリックスが興味
SB 山崎勝己捕手(31)
3400万円 (C) FA宣言。オリックス、中日が興味
日本ハム 鶴岡慎也捕手(32)
7600万円 (B) FA宣言。ソフト、オリックス興味。阪神は(怒ってはないけど)撤退。
興味を示すのは大いに結構ではあるけど、声かけた全員に「はい」って言われたらどうすんのかね(笑)。まぁそんな事はないとは思いますが、相変わらず節操も方向性もないな、と。
そもそも興味を示しつつ、舌なめずりをしてる間にかっさらわれる可能性もあるわけでして。このあたりの手の早さはさすがホークス、というところでしょうかね。それだけシーズン中からの戦力不足を然り分析出来ていると言うか何と言うか。
城島健司、和田毅、川崎宗則、杉内俊哉が抜け、斉藤和巳の引退、松中信彦の衰え等など、第一期を支えた選手から、第二期を迎えるまでの準備期間、それこそ福岡に行って、秋山幸二をトレードで獲得した頃に何となく似てきてるような気もしますがいかがでしょう。
もっとも、そこから出ていこうという選手もいてますが、それも「権利」ですからね。
ただ、解禁前から「興味」「調査」と言う記事がよく出ますが、どの程度までが「興味」で、どの程度までの「調査」までが許されるのか、未だに曖昧なところもあるように思います。
それをほじくり出すのも新聞屋さんの仕事ではあると思いますが、事ある毎に出てくる「球団関係者」って誰なのかな。まぁどこのチームにも「黙っておれん人」のひとりくらいはおるでしょうが。
小笠原道大なんかはどうなのかね。遠まわしの戦力外通告の上でのフリーエージェント宣言。
もっともフリーエージェント宣言って、下手したら「所属球団なし」になる可能性もあるので、かなりリスクを背負うこと必至。特に今シーズン戦力にならなかった、ともなると。とは言うものの、こう言う時の為の「有資格」でもあると思うので、話があれば積極的に聞いていいと思います。
そう言えば栗原健太。結局は宣言せずに残留の道を選びましたが、実際宣言してたとして、どこの球団が興味を示してたか。ここれはちょっとそれこそ「興味」がありましたな。
一部ではスワローズが興味、みたいな記事をがありましたが、どこを見て興味を示したのか。昨年から今年の数字その他を見ても復活の兆しすらなかったし、二軍でも、練習中は首を傾げている姿しか思い浮かばない。たまに「らしき」打球は飛んでも、それが長続きしない。
「勝負をかける場」を外に求めた小笠原道大と、元から居たチームに見出すことを決意した栗原健太。どちらがせいかいなのかは、来シーズンになると分かる、のかな。
それこそ、カープ・大野豊投手が引退の挨拶で、締めくくりに使った言葉
我が選んだ人生に悔いはなし!となりますように。
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2013.11.16 / Top↑
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