社会人野球日本選手権、準々決勝第二試合です。

もちろん仕事は休みを頂いて長丁場の観戦に来ているわけですが、さすがにに4試合ともなると、どっかで手抜きをしたくなるのも人間、と言う訳で、この試合には一切ボールカウントとかそれ系のものがありませんし、そもそもやってません。ごくたまにカメラを取り出して、くらいのもの。

敢えて言うなら、これまでで一番「楽」してます。もともと、それなりに思い入れのあるチームはありますが、ガッチガチに「そこだけ」と言う訳でもなく、純粋に「野球というスポーツを観戦」するつもりなので、ファインプレイに拍手もしたいし、凡退した選手と同じように悔しがりたいし(笑)。
カメラだなんだとか言うてたら、それすらままならんこともありますからね。
先攻:東京ガス 三塁側
1(右)建部建登(桐光学園高-法政大)
2(左)濱田政宣(京都西高-東洋大)
3(遊)遠藤一星(駒場学園高-中央大)
4(指)地引雄貴(木更津総合高-早稲田大)
5(一)黒田雅和(広陵高-関大)
6(中)坂井貴文(春日部共栄高-東洋大)
7(捕)山内佑規(桐蔭学園高-明治大)
8(三)濱田晃成(延岡学園高)
9(二)藤井雄三(国士舘高)
P:石川歩(滑川高-中部大)※千葉ロッテマリーンズドラフト1巡目指名

後攻:パナソニック 一塁側
1(指)大江
2(遊)後界
3(中)田中宗
4(一)梶原
5(二)森
6(右)松元
7(左)井上貴
8(捕)井上和
9(三)横田
P:秋吉


――――と、ここまでは比較的真面目にやってしたが、携帯のバッテリーその他を鑑みて、この試合は最初から「手抜き」することに決めてました(笑)。もっとも、ドラフト指名のピッチャー同士の試合なので、満足に点なんか入らんやろうな、と思っていたら案の定、の展開。

チャンスらしいチャンスが訪れたのは東京ガスの方。延長11回表、ヒットと送りバントやフォアボールで作ったチャンスに、黒田雅和選手のタイムリーヒットで濱田政宣選手を迎え入れてようやく先制。

続くチャンスに今度は代打の徳良慎吾選手がタイムリーツーベースヒットを放って「止め」。

熱投154球は報われませんでしたが、この続きは神宮球場のマウンドにて。
東京ガス 000 000 000 02 2 H5 E1
パナソニック 000 000 000 00 0 H3 E0
社会人野球日本選手権:パナソニック・秋吉 熱投報われず
毎日新聞
パナソニック・秋吉1は1回戦と同じ154球の熱投も報われなかった。
「(東京ガスの)石川との投げ合いに負けたくなかった。0−0だったのでずっと行くつもりで、気持ちだけで投げていた」と言うが、疲れは限界に。延長十一回1死一、三塁、右打者の内角を狙った直球が甘く入ったところを痛打された。2点を失い、救援を仰ぐと「社会人最後の大会で、優勝を置き土産にしたかった」。ヤクルトからドラフト3位指名を受けている右腕はベンチで感極まった。
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もちろん仕事は休みを頂いて長丁場の観戦に来ているわけですが、さすがにに4試合ともなると、どっかで手抜きをしたくなるのも人間、と言う訳で、この試合には一切ボールカウントとかそれ系のものがありませんし、そもそもやってません。ごくたまにカメラを取り出して、くらいのもの。

敢えて言うなら、これまでで一番「楽」してます。もともと、それなりに思い入れのあるチームはありますが、ガッチガチに「そこだけ」と言う訳でもなく、純粋に「野球というスポーツを観戦」するつもりなので、ファインプレイに拍手もしたいし、凡退した選手と同じように悔しがりたいし(笑)。
カメラだなんだとか言うてたら、それすらままならんこともありますからね。
先攻:東京ガス 三塁側
1(右)建部建登(桐光学園高-法政大)
2(左)濱田政宣(京都西高-東洋大)
3(遊)遠藤一星(駒場学園高-中央大)
4(指)地引雄貴(木更津総合高-早稲田大)
5(一)黒田雅和(広陵高-関大)
6(中)坂井貴文(春日部共栄高-東洋大)
7(捕)山内佑規(桐蔭学園高-明治大)
8(三)濱田晃成(延岡学園高)
9(二)藤井雄三(国士舘高)
P:石川歩(滑川高-中部大)※千葉ロッテマリーンズドラフト1巡目指名


後攻:パナソニック 一塁側
1(指)大江
2(遊)後界
3(中)田中宗
4(一)梶原
5(二)森
6(右)松元
7(左)井上貴
8(捕)井上和
9(三)横田
P:秋吉



――――と、ここまでは比較的真面目にやってしたが、携帯のバッテリーその他を鑑みて、この試合は最初から「手抜き」することに決めてました(笑)。もっとも、ドラフト指名のピッチャー同士の試合なので、満足に点なんか入らんやろうな、と思っていたら案の定、の展開。


チャンスらしいチャンスが訪れたのは東京ガスの方。延長11回表、ヒットと送りバントやフォアボールで作ったチャンスに、黒田雅和選手のタイムリーヒットで濱田政宣選手を迎え入れてようやく先制。


続くチャンスに今度は代打の徳良慎吾選手がタイムリーツーベースヒットを放って「止め」。


熱投154球は報われませんでしたが、この続きは神宮球場のマウンドにて。
東京ガス 000 000 000 02 2 H5 E1
パナソニック 000 000 000 00 0 H3 E0
社会人野球日本選手権:パナソニック・秋吉 熱投報われず
毎日新聞
パナソニック・秋吉1は1回戦と同じ154球の熱投も報われなかった。
「(東京ガスの)石川との投げ合いに負けたくなかった。0−0だったのでずっと行くつもりで、気持ちだけで投げていた」と言うが、疲れは限界に。延長十一回1死一、三塁、右打者の内角を狙った直球が甘く入ったところを痛打された。2点を失い、救援を仰ぐと「社会人最後の大会で、優勝を置き土産にしたかった」。ヤクルトからドラフト3位指名を受けている右腕はベンチで感極まった。
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2013.11.06 / Top↑
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