大会第8日第2試合、三菱重工広島対JR東海の試合です。

第一試合開始が12:00、第二試合開始予定は15:00となっていますが、第一試合終了がこの日は14:10と言う事で、第二試合開始まではかなり余裕があった、はずなんですが、何故かしらいつもいつも、トイレに行って何か食うものをか買ったら、もう次の試合のスターティングメンバー発表。

慌ただしいのかどうなのか、未だにわかりません(笑)。試合中はメモとって、ビデをカメラ弄って、携帯でツイッターにメール飛ばしつつ、暇があったら写真を撮影。試合と試合の間のインターバルくらいはゆっくりしたいんですが、なかなかそうもいきません。

まぁ勝手にやってることなのでアレですが、それでも、一試合終わったら、なんでか知らんけど達成感があります(笑)。ただ、一部始終を書こうと思ったら、試合中にトイレに行けないのが辛いです。
先攻:三菱重工広島 一塁側
1(三)松永
2(二)馬澤
3(捕)國本
4(右)松原
5(左)井口
6(遊)田中
7(一)戎
8(指)山口
9(中)大城
P:鮫島

後攻:JR東海 三塁側
1(遊)井上裕貴(平安高校~近畿大学)
2(三)佐藤大将(愛工大名電高)※濱田達郎と同級生
3(左)堀尾良馬(神港学園高~亜細亜大学)
4(一)池田樹哉(愛工大名電高~明治大学)
5(指)上甲数馬(享栄高)
6(二)日野原宏和(矢上高校~東亜大学)
7(右)野村慶太(平塚学園高~創価大学)
8(捕)江口大樹(佐賀東高校~関東学院大学)
9(中)高廣英輝(東農大三高~東京農大)
P:菅野智也(東総工業高~東京情報大学)

打撃成績
1回表
松永 BFSBFB レフト前ヒット
馬澤 F ピッチャー前送りバント
國本 SBFK
松原 B ライト線タイムリーツーベースヒット
JR東海0‐1三菱重工広島
井口 BBSBB
田中 BFBKS
1回裏
井上 BSFFBS
佐藤大 BFFFFK
堀尾 SBKK
2回表
戎 SB ライトフライ
山口 SSK
大城 BBSFBFF ライトフライ
2回裏
池田 FKBFF ライトフライ
上甲 SBKK
日野原 FSK
3回表
松永 BFSBFF センターフライ
馬澤 KSFK
國本 ライトフライ
3回裏
野村 BSKBB 左中間突破ツーベースヒット
江口 BF ピッチャー前送りバント失敗サードタッチアウト
高広 KKB(江口セカンド盗塁失敗)K
4回表
松原 BKF ピッチャーゴロ
井口 BS ショートゴロ捕球エラー
田中 FFBB(井口セカンド盗塁成功)ショートフライ
戎 BBBB
山口 BFF センターフライ
4回裏
井上 B ショートゴロ
佐藤大 FFBK
堀尾 BFKBS
5回表
大城 センターフライ
松永 セカンドゴロ
馬澤 センター前ヒット
國本 センター前ヒット
松原 レフトフライ
5回裏
池田 BSKBFFS
上甲 BKB センターフライ
日野原 SFB ライト前ヒット
野村 BB ライト前ヒット、ファーストランナーはサードへ
江口 SB サードフライ
6回表
井口 BBSF ショート強襲ツーベースヒット
田中 FB 三塁側に転がす送りバント成功
戎 敬遠
JR東海選手交代
ピッチャー菅野→川野慎也(鵬翔高校)
山口の代打横松 B ショートフライ
大城 BBSBB
松永 KBBFK
6回裏
高広 BSBFFFBF ショートゴロ
井上 BSKBFFBK
佐藤大の代打藤川寛大(東海大菅生高校~愛知工業大学) S セカンドゴロ
7回表
JR東海選手交代
代打藤川→ライト
ライト野村→サード
馬澤 SSB サードファウルフライ
國本 KKBK
松原 SB ファーストゴロ
7回裏
堀尾 BKKB レフト前ヒット
池田 FBFK
上甲 BSKBK しかしファーストランナー堀尾セカンド盗塁成功

日野原 SBSBK ↑
8回表
井口 KFB レフトフライ
田中 SF セカンドフライ
戎 センターフライ
8回裏
三菱重工広島選手交代
ファースト戎→山本
野村 SB レフト線ツーベースヒット
江口 F 一塁側へ転がす送りバント
三菱重工広島選手交代
セカンド馬澤→サード福田
サード松永→セカンド
高廣 KFBBB セカンドフライ
井上の代打鈴木宏明(島田高校~駒澤大学) KKBK
9回表
JR東海選手交代
代打鈴木→ショート花嶋修平(磐田東高校)
横松の代打亀田 BBSFK
大城 BSBB レフトフライ
松永 サード前バントヒット
福田 SBK ライトフライ
9回裏
藤川の代打村井一輝(京都外大西高~京都学園大学) SSBFBS
堀尾 FBBB センターフライ
池田 FB レフトフライ

重工広島 100 000 000 1 H6 E0
JR東海 000 000 000 0 H5 E1
試合序盤からビッシビシ飛ばす鮫島投手。1回裏にいきなり三者連続三振とか。球速はMax143km/くらいしか出てなかったように思えましたが(京セラドーム大阪のスピードガンの文字色、見にくいんですよ)、とにかくストレートが切れる切れる。
今大会は、一切メモを取らず、見たまんまをこうやってアップしているゆえ、球数や奪三振、その他も一切計算していなかったので、ただ漠然と「あぁ、三振多いな」とは思ってました。
で、帰ってきたら、こんな記事がありました。
三菱重工広島 38年ぶり8強 鮫島 大会新15K
三菱重工広島が75年大会以来38年ぶりの8強入りを決めた。
1日の九州三菱自動車との1回戦で完封勝利した鮫島が中2日で先発し、5安打完封勝利。毎回の15奪三振をマークし、大会記録だった14奪三振を塗り替えた。2試合連続完封勝利も、史上6人目の快挙となった。
中野学監督は「成長したなと改めて思う。自身をコントロールすることができるようになった。ピンチでも力まず投げている」と目を細めた。チームは今年、2年連続で都市対抗出場を逃したが、鮫島は伯和ビクトリーズの補強選手として大舞台を経験し成長につながった。
1試合15奪三振の大会記録を樹立した4年目右腕は「(記録のことは)知らなかったです。多いなとは思っていたけど、数えてはいなかった。来年から記録がパンフレットに載ると思うと不思議な感じがする」と笑顔だった。
毎回奪三振と無四球は知ってましたが、15奪三振は数えてませんでした。そして、一回戦の対九州三菱自動車戦に続いての完封勝利。もうお見事としか言い様がありません。
そう言えば昨年のJABA広島大会決勝トーナメント一回戦・対伯和ビクトリーズ戦で、8回参考記録ながらもノーヒットノーランを達成してましたが、それ以来の快投ではないでしょうか。
それと共に「スミ1」と言うギリギリの攻防。ピンチといえば3回裏のノーアウトランナー二塁、くらいでしょうか。ここは自身のナイスフィールディングで乗り切りましたが、これが以降の好投にもつながったんじゃないかな、とすら思います、一枚だけ画像を挟んでますが、8回ツーアウトランナー二塁で空振り三振を取った時も、気魄十二分、でしyたからね。
ただ、準々決勝以降の先発はどうなるのかな。下手したら4連投にもなるし。このあたりはまだ控えている野上祐司投手や酒井純也投手をうまく使っていって、あわよくば準決勝第二試合を「三菱重工事業所最強決定戦」にしていただきたい。
もっとも、準々決勝で相対する日本新薬も、12年振りのベスト8進出で意気上がってることと思いますが、是非とも「重工対決」は実現させていただきたい。一塁側も三塁側も「赤い」スタジアムってそうそう見れませんからね。もっとも、どちらかが「ビジター仕様」になるでしょうけど(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

第一試合開始が12:00、第二試合開始予定は15:00となっていますが、第一試合終了がこの日は14:10と言う事で、第二試合開始まではかなり余裕があった、はずなんですが、何故かしらいつもいつも、トイレに行って何か食うものをか買ったら、もう次の試合のスターティングメンバー発表。


慌ただしいのかどうなのか、未だにわかりません(笑)。試合中はメモとって、ビデをカメラ弄って、携帯でツイッターにメール飛ばしつつ、暇があったら写真を撮影。試合と試合の間のインターバルくらいはゆっくりしたいんですが、なかなかそうもいきません。


まぁ勝手にやってることなのでアレですが、それでも、一試合終わったら、なんでか知らんけど達成感があります(笑)。ただ、一部始終を書こうと思ったら、試合中にトイレに行けないのが辛いです。
先攻:三菱重工広島 一塁側
1(三)松永
2(二)馬澤
3(捕)國本
4(右)松原
5(左)井口
6(遊)田中
7(一)戎
8(指)山口
9(中)大城
P:鮫島

後攻:JR東海 三塁側
1(遊)井上裕貴(平安高校~近畿大学)
2(三)佐藤大将(愛工大名電高)※濱田達郎と同級生
3(左)堀尾良馬(神港学園高~亜細亜大学)
4(一)池田樹哉(愛工大名電高~明治大学)
5(指)上甲数馬(享栄高)
6(二)日野原宏和(矢上高校~東亜大学)
7(右)野村慶太(平塚学園高~創価大学)
8(捕)江口大樹(佐賀東高校~関東学院大学)
9(中)高廣英輝(東農大三高~東京農大)
P:菅野智也(東総工業高~東京情報大学)

打撃成績
1回表
松永 BFSBFB レフト前ヒット
馬澤 F ピッチャー前送りバント
國本 SBFK
松原 B ライト線タイムリーツーベースヒット
JR東海0‐1三菱重工広島
井口 BBSBB
田中 BFBKS
1回裏
井上 BSFFBS
佐藤大 BFFFFK
堀尾 SBKK
2回表
戎 SB ライトフライ
山口 SSK
大城 BBSFBFF ライトフライ
2回裏
池田 FKBFF ライトフライ
上甲 SBKK
日野原 FSK
3回表
松永 BFSBFF センターフライ
馬澤 KSFK
國本 ライトフライ
3回裏
野村 BSKBB 左中間突破ツーベースヒット
江口 BF ピッチャー前送りバント失敗サードタッチアウト
高広 KKB(江口セカンド盗塁失敗)K
4回表
松原 BKF ピッチャーゴロ
井口 BS ショートゴロ捕球エラー
田中 FFBB(井口セカンド盗塁成功)ショートフライ
戎 BBBB
山口 BFF センターフライ
4回裏
井上 B ショートゴロ
佐藤大 FFBK
堀尾 BFKBS
5回表
大城 センターフライ
松永 セカンドゴロ
馬澤 センター前ヒット
國本 センター前ヒット
松原 レフトフライ
5回裏
池田 BSKBFFS
上甲 BKB センターフライ
日野原 SFB ライト前ヒット
野村 BB ライト前ヒット、ファーストランナーはサードへ
江口 SB サードフライ
6回表
井口 BBSF ショート強襲ツーベースヒット
田中 FB 三塁側に転がす送りバント成功
戎 敬遠
JR東海選手交代
ピッチャー菅野→川野慎也(鵬翔高校)
山口の代打横松 B ショートフライ
大城 BBSBB
松永 KBBFK
6回裏
高広 BSBFFFBF ショートゴロ
井上 BSKBFFBK
佐藤大の代打藤川寛大(東海大菅生高校~愛知工業大学) S セカンドゴロ
7回表
JR東海選手交代
代打藤川→ライト
ライト野村→サード
馬澤 SSB サードファウルフライ
國本 KKBK
松原 SB ファーストゴロ
7回裏
堀尾 BKKB レフト前ヒット
池田 FBFK
上甲 BSKBK しかしファーストランナー堀尾セカンド盗塁成功

日野原 SBSBK ↑
8回表
井口 KFB レフトフライ
田中 SF セカンドフライ
戎 センターフライ
8回裏
三菱重工広島選手交代
ファースト戎→山本
野村 SB レフト線ツーベースヒット
江口 F 一塁側へ転がす送りバント
三菱重工広島選手交代
セカンド馬澤→サード福田
サード松永→セカンド
高廣 KFBBB セカンドフライ
井上の代打鈴木宏明(島田高校~駒澤大学) KKBK
9回表
JR東海選手交代
代打鈴木→ショート花嶋修平(磐田東高校)
横松の代打亀田 BBSFK
大城 BSBB レフトフライ
松永 サード前バントヒット
福田 SBK ライトフライ
9回裏
藤川の代打村井一輝(京都外大西高~京都学園大学) SSBFBS
堀尾 FBBB センターフライ
池田 FB レフトフライ

重工広島 100 000 000 1 H6 E0
JR東海 000 000 000 0 H5 E1
試合序盤からビッシビシ飛ばす鮫島投手。1回裏にいきなり三者連続三振とか。球速はMax143km/くらいしか出てなかったように思えましたが(京セラドーム大阪のスピードガンの文字色、見にくいんですよ)、とにかくストレートが切れる切れる。
今大会は、一切メモを取らず、見たまんまをこうやってアップしているゆえ、球数や奪三振、その他も一切計算していなかったので、ただ漠然と「あぁ、三振多いな」とは思ってました。
で、帰ってきたら、こんな記事がありました。
三菱重工広島 38年ぶり8強 鮫島 大会新15K
三菱重工広島が75年大会以来38年ぶりの8強入りを決めた。
1日の九州三菱自動車との1回戦で完封勝利した鮫島が中2日で先発し、5安打完封勝利。毎回の15奪三振をマークし、大会記録だった14奪三振を塗り替えた。2試合連続完封勝利も、史上6人目の快挙となった。
中野学監督は「成長したなと改めて思う。自身をコントロールすることができるようになった。ピンチでも力まず投げている」と目を細めた。チームは今年、2年連続で都市対抗出場を逃したが、鮫島は伯和ビクトリーズの補強選手として大舞台を経験し成長につながった。
1試合15奪三振の大会記録を樹立した4年目右腕は「(記録のことは)知らなかったです。多いなとは思っていたけど、数えてはいなかった。来年から記録がパンフレットに載ると思うと不思議な感じがする」と笑顔だった。
毎回奪三振と無四球は知ってましたが、15奪三振は数えてませんでした。そして、一回戦の対九州三菱自動車戦に続いての完封勝利。もうお見事としか言い様がありません。
そう言えば昨年のJABA広島大会決勝トーナメント一回戦・対伯和ビクトリーズ戦で、8回参考記録ながらもノーヒットノーランを達成してましたが、それ以来の快投ではないでしょうか。
それと共に「スミ1」と言うギリギリの攻防。ピンチといえば3回裏のノーアウトランナー二塁、くらいでしょうか。ここは自身のナイスフィールディングで乗り切りましたが、これが以降の好投にもつながったんじゃないかな、とすら思います、一枚だけ画像を挟んでますが、8回ツーアウトランナー二塁で空振り三振を取った時も、気魄十二分、でしyたからね。
ただ、準々決勝以降の先発はどうなるのかな。下手したら4連投にもなるし。このあたりはまだ控えている野上祐司投手や酒井純也投手をうまく使っていって、あわよくば準決勝第二試合を「三菱重工事業所最強決定戦」にしていただきたい。
もっとも、準々決勝で相対する日本新薬も、12年振りのベスト8進出で意気上がってることと思いますが、是非とも「重工対決」は実現させていただきたい。一塁側も三塁側も「赤い」スタジアムってそうそう見れませんからね。もっとも、どちらかが「ビジター仕様」になるでしょうけど(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.11.05 / Top↑
<<【改訂】第39回社会人野球日本選手権 第9日準々決勝第1試合 JFE東日本 対 新日鉄住金かずさマジック | Home |
第39回社会人野球日本選手権 第8日第1試合 三菱重工神戸 対 七十七銀行>>
| Home |