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広島 大竹、2度目の残留交渉も「いろいろ考えている」
11月2日付スポニチ

今季国内FA権を取得した広島・大竹が、マツダスタジアムで球団側と2度目の残留交渉に臨み、年俸などの条件提示を受けた。

2年連続2桁勝利を挙げた右腕に対し、球団は3年契約の総額4億円、単年契約で年俸1億5000万円の2種類を提示したとみられる。交渉後、大竹は「(チームに)残るか、残らないか…。その両方についてよく考えている。いろいろ考えている」と揺れる胸中を吐露。3度目の交渉は4日に予定されている。



栗原、FA権行使も視野 残留要請に態度保留
10月29日付スポニチ

海外フリーエージェント(FA)権を取得している広島の栗原が29日、マツダスタジアムで取材に応じ、「残っても出たとしても、勝負をかけないといけない立場」と権利を行使しての移籍も視野に入れていることを明らかにした。

栗原はこの日、球団と交渉し、残留要請を受けたが態度を保留。今季は打撃不振で24試合の出場にとどまり、来季も本職の一塁ではキラがいるため出場機会は多くは見込めないだけに「一塁以外の選択肢も考える」と三塁転向の可能性も口にした。



カープ界隈ではここ暫らく、大竹寛、栗原健太、石原慶幸の「動向」が記事になってる。フリーエージェント市場に一切参入することのないカープとしては、この時期は戦々恐々、ではある。

もっとも、出て行かれたところで、痛くも痒くもない。という表現はおかしいかも知れんけど「出て行かざるを得ないのなら出て行くべき」だとも思うし、選手自らが努力して勝ち得た権利なんだから、無理やり引き止める理由もない。むしろいっぱいいっぱいまで考え抜けばいい。

戦力的には痛いですが。

そもそも、フリーエージェントって、一定期間の契約が終わったら誰にでも権利があると思うんだ。出場選手登録が何日とか、怪我してたらその分優遇があるとか、そんなややこしい数字があってはややこしいだけ。一定期間が経過したらそれこそ「フリー」でどことでも契約交渉すればいいんですよ。

海外移籍の権利を得るのは、現状通り一定日数の、絵安があってもいいとは思うけど、それ以外はもっと交わしてもいい。それこそ。国内移籍を希望する選手は、12月1日から1月31日までに所属球団を決定しておくように、みたいな。かなり大雑把なアレですが。


まぁそんな規定の話を言うてもアレなので、大竹寛の話。

カープとの交渉、徹底的にやればいいとは思う。宣言するのかしないのか、宣言残留を認めるのか認めないのか、って話にもなろうけど、宣言すればいいと思いますよ。交渉期間はちゃんと定められてるんだし、宣言後にカープが「交渉しない」と言うのであれば、それはそれで大問題なんだし。

いっそ問題提起する意味でも、宣言すればいいんですよ。それで、残留するのであれば残留すればいいし、移籍するならしたらいいと思う。ファンあっての、とは言うけど、その前に一個人。考える事は山のようにあっていいし、考え抜いた末の結果なら誰もアレコレ言わんでしょう。


石原慶幸もしかり。

2度目の権利取得。そうそう何回も取得できる権利でもなかろうし、そろそろやりたい場所で、と言うのもあってもいいし、このチームでキャッチャーをやってみたい、と言う欲が出てもおかしくない。

「誠意」は金なのか、コーチ手形なのかは分からんけど、決めるのは野球人・大竹寛であり野球人・石原慶幸なんだし。もちろん、応援はしませんよ。「あぁ、頑張ってるな」くらいには見ますが。


しかし、主力の、しかも「バッテリー」がこぞってフリーエージェント宣言に向けて「熟考中」ってのはちょっと異常事態にも思えるけどどうでしょう。特に寛ちゃんは本気で考えてますよね。3年4億円にしてもダメ、単年1億5000万円でもダメ。

フリーエージェント選手の「年俸は、移籍・残留ともに現状維持を上限とする。」とあるし、そんなにマネーゲームになろうはずもないのに、ここまで頑なに残留宣言をしないのは何かあるのかな。


多分それは、お金を積もうが何しようがそれこそ「譲れないもの」があるんじゃないか、とすら。すごく根が深いんだろう。野村謙二郎監督が就任以降、不遇をかこってたと言うか災難続きでしたからね。


ただ、栗原健太のフリーエージェント宣言熟考中はぶっちゃけ、いいとは思う。

一応各種条件を満たした上での考えではあるけども、本来の「フリーエージェント」ってのは、出場機会に恵まれない選手がその機会を求めて移籍するための制度、だったはずなのに、高額がやり取りされる、それこそマネーゲームになってしまった。

もっとも、諸般の条件に制限が加えられて、それは緩和されたように思えるけど、まだカープ球団関係者の頭の中には「その頃」が残ってるんじゃないかとすら思うし、それが宣言への足かせになってしまってる。挙句の果てに「出すわ、取らないわ」の方針になろうとしてる。

ただ、今年の栗原健太の状態でどこが名乗りを挙げるかな、という気もしますけどね。昨年も今年も、とてもじゃないけど「試合に出ました」と胸張って言えるような状態でもないし、二軍で見てても、練習中に首をかしげてることのほうが多かった。

「勝負をかけないと」とは言うてるけど、あの状態ではどこでどう勝負をかけるのか。フェニックスリーグにも行ってたけど「朗報」は聞こえてこなかった。相変わらずお悩み中だったみたいで。正直行くだけ無駄だったような気がせんでもない。ぶっちゃけ「出口」は見つかったのか。

出口が見つからないまま勝負をかけても、空回りするだけだし、万が一海の向こうから声が掛かっても、たいした成績は残せない。出るも地獄残るも地獄。どうするのかね。


ただ残るにしても出るにしても、鼻水ダラダラのみっともない記者会見だけはやめていただきたい。自分で勝ち取った権利を、自分の意志で行使するんだから。これだけは、お願いします。


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2013.11.04 / Top↑
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