9月19日 第23回戦 広島東洋カープ3-1阪神タイガース
今日は「中秋の名月」だそうでして。完全にまん丸の月が見れるとか。
それとこれとは何の関係もなく、中国新聞8月2日の記事。
犬猫殺処分、昨年度7175匹 中国新聞
広島県内の犬、猫の殺処分数が2012年度、計7175匹だったことが1日、分かった。同日、県庁であった県動物愛護管理推進協議会の会合で県が報告した。都道府県で最多だった11年度に比べ1165匹減ったものの、県は「依然として多い」と判断。近く、殺処分を減らすための対策を検討する作業部会を設置することを決めた。
殺処分の内訳は犬が2220匹、猫が4955匹。全国で最多だった11年度の8340匹に比べて大幅に減ったが、11年度にワースト5だった愛知県の6665匹より多い。
このため、協議会に出席した自治体や動物愛護団体の委員12人が対応を協議。作業部会を近く設置し、殺処分を減らすための取り組みをまとめた提言を年内にもまとめることを決めた。
取り組み案として「動物愛護を、学校教育に組み込んではどうか」「野良犬の繁殖地対策も必要だ」などの意見も出た。協議会の座長を務める田丸政男・県立広島大教授(生理学)は「動物愛護の啓発を続けているが、効果はやや頭打ちとなっている。他県の先進例なども研究していいアイデアをまとめたい」と話している。
動物愛護管理法などに基づき、県動物愛護センター(三原市)と広島、呉、福山3市の動物愛護施設が12年度、捕獲したり引き取ったりした犬、猫は計8972匹。うち1022匹は新たな飼い主が見つかり、177匹は飼い主に返還された。
そんなこんなでこの試合、5回終了のインターバルの際、NPO「犬猫みなしご救援隊」の主宰で、幸いにも「新しい飼い主」の見つかった犬たちの行進がありました。
かつて、旧広島市民球場で行われた「ミッキーくんと101匹ワンちゃん」とは比べ物にならない程の、本当にささやかなイベントではありましたが、いろいろと考えさせられたですよ。

※画像はヒロイモノ。諸般の事情により修正を入れてあります。お察しください。
広島市のサイトにも、こんなページがある
ペットを飼う前にもう一度よく考えてください 広島市
個人的には、犬猫を飼ったことがないので、実際にどの程度殺処分が行われているのかよく分かりません。「野良犬」を見なくなっただけでも「あぁ、そう言う事実はあるんかなぁ」と思うくらい。
子供の頃に「うさぎ」を6年間飼った事がありますが、さすがに大きくなりすぎて、通っていた幼稚園に引き取ってもらった覚えがあります。当時住んでた家は庭があったので、休日には庭に放してたりもしたもんです。野生の本能でしょうか、放っておいたらそこいら中に穴掘り出して困ったもんですが。
幼稚園に引き取られたあとも、かなり長い間生きてたようで(都合14年位生きてたように覚えてます)、幼稚園の皆さんにも喜んでもらえたかな、などと思ってたもんですが。
とは言うものの、そうそう「幸せ(と思われる)な生涯」を送るペットってのはおらんのかも知れません。ちょっと趣向は違いますが、一時某金融のコマーシャルで「チワワ」が大流行した事がありますが、ああ言うのんでもそれこそ「往生」するまで面倒を見た方がどれくらいおるか。
上の画像なり、球場の様子なりを見ていると、ちょっと考えられないような大きさの犬もいる。それこそ「大きくなり過ぎて」とか「引っ越さざるを得なくなった」などの理由もあるとは思うけど、だからと言って「まず手放す」ことを考えてはいかんと思う。
上記広島市のサイトにもいろいろ書いてあるけども「ペットを飼う」って結構大変な事なんですよ。「家族の一員」であり「人生のパートナー」と考えるのであればなおさら、じゃないでしょうかね。
犬や猫の生涯、と言うか寿命は15年前後、と聞きます。人間で言えば中学校卒業くらいまで。「家族に招き入れる」のが何歳位の頃かはとりあえず置いといて、14年と考えてもかなり長いです。
私はペットは飼えんので、あれこれ偉そうなことは言えませんが、どうか今日、あなたの家に来た「新しい家族」は、最後まで面倒を見てあげて下さい。あなたの元で「生涯」を送らせてあげて下さい。
しかし、しかし「トラ」と「ウサギ」はいぢめていいんです。
クライマックスシリーズどころか、2位を目指すためには「邪魔」です(笑)。
ちなみにこのイベントには、松田元オーナーが関わっているそうです。なんでこう言うのをもっと大々的に公式サイトに載せんのか。まぁ直接集客には関係ないからかなぁ。ちょっと残念。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
今日は「中秋の名月」だそうでして。完全にまん丸の月が見れるとか。
それとこれとは何の関係もなく、中国新聞8月2日の記事。
犬猫殺処分、昨年度7175匹 中国新聞
広島県内の犬、猫の殺処分数が2012年度、計7175匹だったことが1日、分かった。同日、県庁であった県動物愛護管理推進協議会の会合で県が報告した。都道府県で最多だった11年度に比べ1165匹減ったものの、県は「依然として多い」と判断。近く、殺処分を減らすための対策を検討する作業部会を設置することを決めた。
殺処分の内訳は犬が2220匹、猫が4955匹。全国で最多だった11年度の8340匹に比べて大幅に減ったが、11年度にワースト5だった愛知県の6665匹より多い。
このため、協議会に出席した自治体や動物愛護団体の委員12人が対応を協議。作業部会を近く設置し、殺処分を減らすための取り組みをまとめた提言を年内にもまとめることを決めた。
取り組み案として「動物愛護を、学校教育に組み込んではどうか」「野良犬の繁殖地対策も必要だ」などの意見も出た。協議会の座長を務める田丸政男・県立広島大教授(生理学)は「動物愛護の啓発を続けているが、効果はやや頭打ちとなっている。他県の先進例なども研究していいアイデアをまとめたい」と話している。
動物愛護管理法などに基づき、県動物愛護センター(三原市)と広島、呉、福山3市の動物愛護施設が12年度、捕獲したり引き取ったりした犬、猫は計8972匹。うち1022匹は新たな飼い主が見つかり、177匹は飼い主に返還された。
そんなこんなでこの試合、5回終了のインターバルの際、NPO「犬猫みなしご救援隊」の主宰で、幸いにも「新しい飼い主」の見つかった犬たちの行進がありました。
かつて、旧広島市民球場で行われた「ミッキーくんと101匹ワンちゃん」とは比べ物にならない程の、本当にささやかなイベントではありましたが、いろいろと考えさせられたですよ。

※画像はヒロイモノ。諸般の事情により修正を入れてあります。お察しください。
広島市のサイトにも、こんなページがある
ペットを飼う前にもう一度よく考えてください 広島市
個人的には、犬猫を飼ったことがないので、実際にどの程度殺処分が行われているのかよく分かりません。「野良犬」を見なくなっただけでも「あぁ、そう言う事実はあるんかなぁ」と思うくらい。
子供の頃に「うさぎ」を6年間飼った事がありますが、さすがに大きくなりすぎて、通っていた幼稚園に引き取ってもらった覚えがあります。当時住んでた家は庭があったので、休日には庭に放してたりもしたもんです。野生の本能でしょうか、放っておいたらそこいら中に穴掘り出して困ったもんですが。
幼稚園に引き取られたあとも、かなり長い間生きてたようで(都合14年位生きてたように覚えてます)、幼稚園の皆さんにも喜んでもらえたかな、などと思ってたもんですが。
とは言うものの、そうそう「幸せ(と思われる)な生涯」を送るペットってのはおらんのかも知れません。ちょっと趣向は違いますが、一時某金融のコマーシャルで「チワワ」が大流行した事がありますが、ああ言うのんでもそれこそ「往生」するまで面倒を見た方がどれくらいおるか。
上の画像なり、球場の様子なりを見ていると、ちょっと考えられないような大きさの犬もいる。それこそ「大きくなり過ぎて」とか「引っ越さざるを得なくなった」などの理由もあるとは思うけど、だからと言って「まず手放す」ことを考えてはいかんと思う。
上記広島市のサイトにもいろいろ書いてあるけども「ペットを飼う」って結構大変な事なんですよ。「家族の一員」であり「人生のパートナー」と考えるのであればなおさら、じゃないでしょうかね。
犬や猫の生涯、と言うか寿命は15年前後、と聞きます。人間で言えば中学校卒業くらいまで。「家族に招き入れる」のが何歳位の頃かはとりあえず置いといて、14年と考えてもかなり長いです。
私はペットは飼えんので、あれこれ偉そうなことは言えませんが、どうか今日、あなたの家に来た「新しい家族」は、最後まで面倒を見てあげて下さい。あなたの元で「生涯」を送らせてあげて下さい。
しかし、しかし「トラ」と「ウサギ」はいぢめていいんです。
クライマックスシリーズどころか、2位を目指すためには「邪魔」です(笑)。
ちなみにこのイベントには、松田元オーナーが関わっているそうです。なんでこう言うのをもっと大々的に公式サイトに載せんのか。まぁ直接集客には関係ないからかなぁ。ちょっと残念。
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