8月22日 第18回戦 中日ドラゴンズ3-1広島東洋カープ
18日の試合で、6回6失点(4自責点)と、先発投手として「勝ち星」と言う明確な結果を残せなかった中崎翔太が、翌日出場選手登録を抹消され、広島に帰ってきた、と言うよりも「強制送還」か。

翌20日にマツダスタジアムで行われたJABA広島大会の決勝トーナメント、ベンチ入りこそせなんだものの、内野スタンドで久本祐一とともに、黙々と汗を流す彼の姿があった。
この試合の記事にも書いたけど、あそこまで投げさせる意味合いはあったけど、そっから出場選手登録抹消、なのはよく分からない。野村謙二郎監督にしてみれば「はいよく投げましたお疲れさん」みたいな感覚があるんだろうけど、等の中崎翔太にしてみればたまったもんじゃない。
これならさっさと交代させた方が良かったんじゃないか、とすら。
そしてこの試合。中崎翔太同様に「5、6番手」のn先発ピッチャーでもある中村恭平が投げた。そしたら今度は3回3自責点で交代。先発ピッチャーに何を期待しているのかわからない。
中村恭平が降板した時点でまだ2点差。一発出ればとは言い難いけども、試合はまだまだ序盤。この先どうなるか分からないのに、あっさり交代させてしまうのはどうなんだろう。理解しがたい。
6回6失点と3回3失点。似たようなもんではあろうけど「どうしても勝ちたかった」試合ならなぜ中村恭平を先発させたのか。まぁこれをやっちまうとまた先発ローテーションを大幅に崩すことになろうからやらないだけでしょうけどね。やるとまた色んな所に歪が来る。毎年恒例、ではあるんですが。
ただ、いっつもいつも言うように、3タテなんか無理なんだって。出来るチームなら最初っから出来てるだろうし、出来ないから借金生活なんだ。今は出来ない時期、とスパッと割り切って、中村恭平を続投させる気はなかったか。カード勝ち越しを決めてるんだから、少しは余裕が持てぬものか。
【広島】野村監督「どうしても勝ちたかった」 日刊スポーツ
広島が今季初の同一カード3連勝を逃した。1回1死から菊池涼介内野手(23)の左中間スタンドラバー部分に直撃する7号ソロで先制。だが直後に、先発中村恭平投手(24)が、2死満塁からクラークに3点適時二塁打を打たれ逆転を許す。2回以降は、打線が中日投手陣の前に3安打と封じ込まれ反撃できず。
野村謙二郎監督(46)は、「勝ち越した事実はあるんだけど。僕らは毎試合勝ちたいと思うし、今日もどうしても勝ちたかった」と悔しさをあらわにした。
その後の投手リレーも、今井啓介が1イニング、かと思えば永川勝浩が2イニング、ミゲル・ソコロビッチが2イニングと、何か行き当たりバッタリにしか見えないような投手起用。
人数が少なくて済んだのはいいとしても、一軍昇格後、内容が伴いつつある永川勝浩を、ビハインドの場面で2イニング投げさせるのは何か意味があるのか。今井啓介を3イニングでも良かったんじゃないか。どうしても勝ちたかった、とは言うけれど、まだまだ今井啓介を信頼してないのか。
先発投手に余裕を持たせた、まではいいんだけど、今度はリリーフピッチャーに無駄な負担をかけようとしてる。これじゃ何の意味も持たなくなる。これまでは先発投手で追い込みをかけたけど、今度はリリーフピッチャーで追い込みか。人数増やしたけど、相変わらず無計画のままじゃないか。
20日の公示で、戸田隆矢が出場選手登録をされた。この時点で「日曜日」の先発登板はある程度見えた。二軍での最後の登板は、先週土曜日のJABA広島大会予選リーグでの対シティライト岡山戦。間隔としては十分だと思うけど、どっかでは「日曜日は今井啓介」みたいな話も出てた。
けどやっぱり、蓋を開けてみれば今井啓介は正直「便利屋さん」扱い。
彼にどう言う役割を求めてるのかは分からんけども、未だに一軍でも二軍でも、扱いが固定さrていないのが気になる。ここ暫らく、福井優也が先発で投げ出し、篠田純平も二軍戦線い復帰してきた。戸田隆矢がウエスタンリーグ最多勝争いをしている中で、今井啓介のy立場が微妙になりつつある。
そして中崎翔太の出場選手登録抹消。上も下も先発陣は充実しつつある中で、今井啓介だけが何となく宙ぶらりんになりつつある。昨年あれだけ活躍したのにもったいない話だ。もしかしたら野村謙二郎監督は「フロック」程度にしか思ってないんだろうか。だとしたら残念な話。
もしかしたら調整登板のつもりなのかも知れんけど、勝負がかかっている場で「調整」する必要もない、とは思う。とにかく、この期に及んで、不可解な選手起用が続く。ただの追い込み下手なのか。
それとも、やはり「この程度」なのか。
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18日の試合で、6回6失点(4自責点)と、先発投手として「勝ち星」と言う明確な結果を残せなかった中崎翔太が、翌日出場選手登録を抹消され、広島に帰ってきた、と言うよりも「強制送還」か。

翌20日にマツダスタジアムで行われたJABA広島大会の決勝トーナメント、ベンチ入りこそせなんだものの、内野スタンドで久本祐一とともに、黙々と汗を流す彼の姿があった。
この試合の記事にも書いたけど、あそこまで投げさせる意味合いはあったけど、そっから出場選手登録抹消、なのはよく分からない。野村謙二郎監督にしてみれば「はいよく投げましたお疲れさん」みたいな感覚があるんだろうけど、等の中崎翔太にしてみればたまったもんじゃない。
これならさっさと交代させた方が良かったんじゃないか、とすら。
そしてこの試合。中崎翔太同様に「5、6番手」のn先発ピッチャーでもある中村恭平が投げた。そしたら今度は3回3自責点で交代。先発ピッチャーに何を期待しているのかわからない。
中村恭平が降板した時点でまだ2点差。一発出ればとは言い難いけども、試合はまだまだ序盤。この先どうなるか分からないのに、あっさり交代させてしまうのはどうなんだろう。理解しがたい。
6回6失点と3回3失点。似たようなもんではあろうけど「どうしても勝ちたかった」試合ならなぜ中村恭平を先発させたのか。まぁこれをやっちまうとまた先発ローテーションを大幅に崩すことになろうからやらないだけでしょうけどね。やるとまた色んな所に歪が来る。毎年恒例、ではあるんですが。
ただ、いっつもいつも言うように、3タテなんか無理なんだって。出来るチームなら最初っから出来てるだろうし、出来ないから借金生活なんだ。今は出来ない時期、とスパッと割り切って、中村恭平を続投させる気はなかったか。カード勝ち越しを決めてるんだから、少しは余裕が持てぬものか。
【広島】野村監督「どうしても勝ちたかった」 日刊スポーツ
広島が今季初の同一カード3連勝を逃した。1回1死から菊池涼介内野手(23)の左中間スタンドラバー部分に直撃する7号ソロで先制。だが直後に、先発中村恭平投手(24)が、2死満塁からクラークに3点適時二塁打を打たれ逆転を許す。2回以降は、打線が中日投手陣の前に3安打と封じ込まれ反撃できず。
野村謙二郎監督(46)は、「勝ち越した事実はあるんだけど。僕らは毎試合勝ちたいと思うし、今日もどうしても勝ちたかった」と悔しさをあらわにした。
その後の投手リレーも、今井啓介が1イニング、かと思えば永川勝浩が2イニング、ミゲル・ソコロビッチが2イニングと、何か行き当たりバッタリにしか見えないような投手起用。
人数が少なくて済んだのはいいとしても、一軍昇格後、内容が伴いつつある永川勝浩を、ビハインドの場面で2イニング投げさせるのは何か意味があるのか。今井啓介を3イニングでも良かったんじゃないか。どうしても勝ちたかった、とは言うけれど、まだまだ今井啓介を信頼してないのか。
先発投手に余裕を持たせた、まではいいんだけど、今度はリリーフピッチャーに無駄な負担をかけようとしてる。これじゃ何の意味も持たなくなる。これまでは先発投手で追い込みをかけたけど、今度はリリーフピッチャーで追い込みか。人数増やしたけど、相変わらず無計画のままじゃないか。
20日の公示で、戸田隆矢が出場選手登録をされた。この時点で「日曜日」の先発登板はある程度見えた。二軍での最後の登板は、先週土曜日のJABA広島大会予選リーグでの対シティライト岡山戦。間隔としては十分だと思うけど、どっかでは「日曜日は今井啓介」みたいな話も出てた。
けどやっぱり、蓋を開けてみれば今井啓介は正直「便利屋さん」扱い。
彼にどう言う役割を求めてるのかは分からんけども、未だに一軍でも二軍でも、扱いが固定さrていないのが気になる。ここ暫らく、福井優也が先発で投げ出し、篠田純平も二軍戦線い復帰してきた。戸田隆矢がウエスタンリーグ最多勝争いをしている中で、今井啓介のy立場が微妙になりつつある。
そして中崎翔太の出場選手登録抹消。上も下も先発陣は充実しつつある中で、今井啓介だけが何となく宙ぶらりんになりつつある。昨年あれだけ活躍したのにもったいない話だ。もしかしたら野村謙二郎監督は「フロック」程度にしか思ってないんだろうか。だとしたら残念な話。
もしかしたら調整登板のつもりなのかも知れんけど、勝負がかかっている場で「調整」する必要もない、とは思う。とにかく、この期に及んで、不可解な選手起用が続く。ただの追い込み下手なのか。
それとも、やはり「この程度」なのか。
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2013.08.23 / Top↑
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