8月4日 第15回戦 東京ヤクルトスワローズ4-7広島東洋カープ


試合前、理由は分からんけど、磯村嘉孝が急に出場選手登録された。代わりに抹消になった會澤翼に何か問題があったわけでもなかろうし、ちょっと不可解なキャッチャーの入れ替え。

わざわざ日曜日のたった一試合だけのために、上京さすのもどうなんかね。えらいめんどくさいやん。火曜日からまたマツダスタジアムに戻っての試合なのに。二軍の遠征の人件費は削るのに、こんな所に無駄に金を使う。まぁ監督の年俸がどんぶり勘定みたいなもんだからいいんでしょうけど。

どうせ昇格さすなら、土曜日に昇格させて即スターティングメンバー、そして勝手知ったる中崎翔太と組ませてみたかったと思うのは間違いかな。この辺りの思い切りが野村謙二郎監督にはない。良ければ昇格させて即起用に踏み切る原辰徳監督との最大の差、なのかなぁとも感じたり。

ホントカープのキャッチャーは、リードから何から何までバラバ感ありあり。ある程度の目安みたいなのがあって、そこからそれぞれの個性を付け加えていく、のであれば不具合は出んのだろうけど、各キャッチャーがてんでバラバラだから、ピッチャーの今日の本当の調子が全然見えない事もある。

磯村嘉孝をどう言う場面で起用するのかは分からんけど、まずは勝手知ったる横山竜士やら永川勝浩あたりとバッテリーを組ませてやりたいな、と思った次第。まぁキャッチングに関してはかなりのレベルにはあると思うし、何よりも思い切りのよいバッティングにも期待したいんですが。

それでもやっぱり、納得出来ないのは會澤翼の出場選手登録抹消。スタメンフル出場は7月17日以来なし。スタメンマスクも26日以来なし。石原慶幸や倉義和らと至極平等にスタメン起用gた上での登録抹消ならいざ知らず、徐々に出場機会を減らした挙げ句の出場選手登録抹消。

石原慶幸は一軍のレギュラーキャッチャー、と言う考えが野村謙二郎監督にあるんだろうけど、幾度となく言うてるけど、その石原慶幸では勝ってないんだ。死ぬほど譲歩してもAクラスすらない。こんな状況で「Bクラスキャッチャー」に拘る意味が分からん。そもそもカープ自体が「二軍レベル」。


で、その二軍レベルでも別格の働きをしたのが松山竜平。

まぁあれだけポカスカ打てればそらぁ気持ちよかろうね。第2打席のホームランなんか、これまでの松山竜平の打球の中でも一番の角度で上がったんじゃないか。特に第3打席のスリーベース(ヤフーではショート強襲、RCCインターネットスタジアムではレフトへの)

これだけ打って、次の試合ベンチスタート、ってのをわりかし平気でやる野村謙二郎監督。これが怖い。打ち続けるのはたしかに難しいことではあろうけど、まずは結果を残した選手は暫らく使い続けるほうが良いとは思う、特に松山竜平なんか切羽詰った立場だ。

あれが足りないこれがダメ、ってんでことごとくくチャンスをもらえなかった選手だ。そんな選手がここまで頑張ってるんだ。そらぁレベルとすればまだまだ足りんかも知れんけど「使い続ける価値」は出てきてると思うんだ。事実左の江村将也からもヒットを打った。ブッサイクな三塁打でしたが。

そして○安打○打点と言う明朗快活な数字を残した。ほぼ同タイプと思われる岩本貴裕もベンチに控えているけど、下手したら当分出番はないかも。松山竜平は調子を落としかけ、くらいの時に一度すっと入れ替えるくらいがちょうどいい。そのタイミングを見極めるのが難しいかと思いますが。

ここ暫くのカープってそんなのばっかりなんだ。調子がいい時はずっと出す。それはそれで良い事だろうけど、数字的にグッダグダになってきても「やってもらわないと困る」と言わんばかりに使い続ける。そして最終的には調子もなにもなくなった状態で二軍落ちとかよくある話ですよ。

しかし今村猛は酷かった、ってもんじゃない。

ブルペン担当の古沢憲司投手コーチはどう見てるのか、それと同時に野村謙二郎監督はどう見ているのか。もしかしたら、堂林翔太同様「聖域」になりつつあるのか。

堂林翔太も「たまに」いい働きをする。いい働きといってもヒット一本程度だ。この試合でもヒットは打ってた。そしてその前に活躍した金曜日のホームラン、その間の打席はこれまた酷い事に

空振り三振 空振り三振 空振り三振 フォアボール 
見逃し三振 空振り三振 サードゴロ ショートライナー

まぁ見事な凡打の山、と言うよりも三線の山。そら達川光男氏に「延命」と言われても仕方がない。これがそのんまんま、今村猛にも当てはまってるような気もする。

ろくすっぽ抑えはきいてないけど、たまーに素晴らしいストレートが行く。それに期待するのもいいかも知れんけど、その他が制御不能だったらお話にならない。まるっきり堂林翔太と同じ状態だ。

それこそ「やってくれないと困る」ってんでずっとスターティングメンバーだったり、試合後半を任せたりしてるんだろうけど、いつ働くか分からんような状態の選手を使っている場合ではない筈。

よく聞くのが「行き着くところ、今村猛しかいない、堂林翔太しかいない」と言う言葉。

リリーフピッチャーは今村猛しかおらんのか?
サードを守れる選手は堂林翔太しかおらんのか?

いるのにな、いくらでも、使わんだけで。この辺りに「競争」がないからいつまで経ってもチームもレベルアップせんし、当の本人にも緊張感がなかなか生まれてこない。

今村猛に関しては、もう緊張感を維持とかそんな話じゃなかろうけど、堂林翔太に至ってはオールスターで「何か一つでも吸収できれば」と言いつつ、残念ながら何一つ吸収した形跡が見られない。

この先浮上する気がないのなら、彼らを起用し続けても構わない。けど、本気で上を目指すのであれば、まだまだ考えなければいかん事はある。まだまだ泥に塗れなければいかん年齢のはずだ。


まだまだ甘いですよ。笑ってられまへんわ。


以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
2013.08.04 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kugyousou.net/tb.php/1793-0b47a944