※以下、ダラダラっと見てダラダラっと書いてます。ゆえに締りがありません。
7月26日 第11回戦 広島東洋カープ6-5東京ヤクルトスワローズ
7月27日 第12回戦 広島東洋カープ3-7東京ヤクルトスワローズ
7月28日 第13回戦 広島東洋カープ10-7東京ヤクルトスワローズ
ええ、別にいっぺんにみたわけじゃないですが。
金曜、土曜は由宇カープの記事をまとめながら、今日は歌謡ポップスchで「アリス解散コンサート」の様子を見ながら、と言うなんとも見の入らないテレビ観戦。ええ、もう入るわけないでしょ。
金曜日の試合なんか、得点6の失策5て。これで何千円も取って試合を見せてるんだから恐れ入る。挙げ句に金曜日の試合前の円陣では「昨年みたいに重い雰囲気になっているぞ」って。野村謙二郎監督が就任して以来、ずっとそんな雰囲気やん。監督がもともとそう言う雰囲気を作ってたろ。
それを払拭する意味でのヒーローインタビューでのバケツなんだろうけど、今更感。
別の考え方をすると、野村謙二郎監督が「改心した」と好意的に捉えてもいいだろうけど、如何せんチーム成績がなかなか上がらないと、単なる悪ふざけにしか見えない。
野村謙二郎監督がある程度選手を「許している」ようにも思えるけど、その裏で事あるごと「○○したい」「出来れば」と言うコメントを残してる。その「○○」は本来、秋季キャンプ、春季キャンプ等で、やっておかなければどころか、完成させておかなければいけない事項ばっかりですよ。
今日の試合、マウンドに久本祐一の場面で、石原慶幸が後逸した。記録はワイルドピッチにはなったけど、そのあとが問題。5月7日の「アレ」みたいに、またこぼしたボールを見失ってる。さらに問題なのは、業を煮やした久本祐一が「カバー」に走ってること。この緊張感のなさは一体何だ?
石原慶幸やら、ジャイアンツ阿部慎之助やらがよくやるプレイとして、ランナーが全くいないような状況で、ちょっとでも構えた所と違うボールが来たら、いとも簡単にスルーしたり、ワンバウンドのボールを手だけで捕りに行ったりすることがある。しかもそれが当たり前になってる。
その延長線上が結果としてワイルドピッチになるんだろうけど、普段からしっかり体で止めに行ったりせんから、いざと言う時に今日みたいなプレイに出てしまう。けっして今日おアレが「緊張感がない」と言うつもりはないけど、残念ながらそう言う風にしか見えない。
しかも、たった3か月の間に「ボール紛失」を2回もやらかすのんってどうなんだ。しかも同じピッチャーでですよ。久本祐一の頭の中までは分からんけど、おそらく「いい加減にせぇよ」くらいはあるだろう。何でバックホームでもないのにキャッチャーのカバーをピッチャーがせんといかんのか。
トンネル、送球ミス、その他いろいろエラーの原因はあろうとは思いますが、ランナー無しの時点での、キャッチャーのミスってのはそうそうない。いっその事、ごく当たり前に見られるキャッチャーのキャッチングミスも失策に記録せんか。それくらい手厳しいことをやってもいい。
当たり前に出来る事を当たり前にやってないんだし、アマチュアならいざ知らす、プロと言う、曲がりなりにも「最高峰」にいる選手であれば、当たり前の事を当たり前にやってもらわないと。
しかし、これだけボカスカ打っても、一向に安心感がわかない試合ってのもそうそうない。特にカープだから、というわけでもないんだろうけど、今まで「8回イコール今村猛」にこだわり過ぎて、それがほぼ崩れ去ってしまた今、何点あっても「セーフティリード」には思えない。
最近になって、永川勝浩、横山竜士を起用するようになったけど、残念ながらまだまだ確固たる信頼を得てないのか、早い回に登板することが多い。それどころか、何人いてもいいリリーフ陣の一角、武内久士を出場選手登録から抹消してしまった。起用法その他、勿体無いようにも思うけど。
小野淳平をスターターで起用するんだから、置いとく必要もないんでしょう。むしろ福井優也の様子がよく分かりませんが、彼の負傷で不足するであろう由宇カープへの補強、と考えればそんなに悲観的になることもない、もういっぺん由宇カープで「整備」して鯉、と言う事なんだろうとは思います。
と言うか、小野淳平と武内久士の使い方がよく分からん。それに加えて。出場選手登録抹消後、最新の登板では8回無失点と言う最高の結果を残した中崎翔太をブルペン待機させて、先発でまだまだ未知数の小野淳平を先発に回し、使い勝手を決め兼ねた挙げ句に武内久士を出場選手登録抹消。
で、現時点で上限の28人いっぱいいっぱいの登録。しかしその中でピッチャーは11人。大竹寛、前田健太、野村祐輔、ブライアン・バリントンを先発で回すとして、あと2人どうしても足りない。
本来ならここに中崎翔太なり武内久士なり、今井啓介なりを入れて5番目6番目を埋めんといかんのだろう。それが野村謙二郎監督の頭の中では小野淳平なんだろうけど、まだまだ「手探り」の域を出ない。まだまだ首脳陣の誰しもが決めかねてるんだろう。大急ぎで昇格させたのもアレですが。
で、当の小野淳平はと言うと、何か打破出来ない印象。どう言う意味合いを持たせて彼に先発を任せているのか分からんけども「何失点でもいいから、○回までは投げてくれ」くらい言ってやってもいいと思うんだ。ただでさえ先発の回数の少ないピッチャー。ある程度の目標設定も必要なのでは。
よくカープがやるのが「行ける所まで」それをやって大失敗を食らったのが昨日の試合。済ました顔をしてるけど、野村祐輔のダメージはそれなりにあるだろう。
これから6連戦のオンパレード。ピッチャーは13人くらいはいてもいい。野手はそこそこ打てるようになってきてるとは思う。ただ困ったのは、守りきる流れが未だに整ってないこと。整ってないからこれだけ長い間海に沈んでるんでしょうけど、いつになったら投手起用はまともになるんでしょうかね。
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7月26日 第11回戦 広島東洋カープ6-5東京ヤクルトスワローズ
7月27日 第12回戦 広島東洋カープ3-7東京ヤクルトスワローズ
7月28日 第13回戦 広島東洋カープ10-7東京ヤクルトスワローズ
ええ、別にいっぺんにみたわけじゃないですが。
金曜、土曜は由宇カープの記事をまとめながら、今日は歌謡ポップスchで「アリス解散コンサート」の様子を見ながら、と言うなんとも見の入らないテレビ観戦。ええ、もう入るわけないでしょ。
金曜日の試合なんか、得点6の失策5て。これで何千円も取って試合を見せてるんだから恐れ入る。挙げ句に金曜日の試合前の円陣では「昨年みたいに重い雰囲気になっているぞ」って。野村謙二郎監督が就任して以来、ずっとそんな雰囲気やん。監督がもともとそう言う雰囲気を作ってたろ。
それを払拭する意味でのヒーローインタビューでのバケツなんだろうけど、今更感。
別の考え方をすると、野村謙二郎監督が「改心した」と好意的に捉えてもいいだろうけど、如何せんチーム成績がなかなか上がらないと、単なる悪ふざけにしか見えない。
野村謙二郎監督がある程度選手を「許している」ようにも思えるけど、その裏で事あるごと「○○したい」「出来れば」と言うコメントを残してる。その「○○」は本来、秋季キャンプ、春季キャンプ等で、やっておかなければどころか、完成させておかなければいけない事項ばっかりですよ。
今日の試合、マウンドに久本祐一の場面で、石原慶幸が後逸した。記録はワイルドピッチにはなったけど、そのあとが問題。5月7日の「アレ」みたいに、またこぼしたボールを見失ってる。さらに問題なのは、業を煮やした久本祐一が「カバー」に走ってること。この緊張感のなさは一体何だ?
石原慶幸やら、ジャイアンツ阿部慎之助やらがよくやるプレイとして、ランナーが全くいないような状況で、ちょっとでも構えた所と違うボールが来たら、いとも簡単にスルーしたり、ワンバウンドのボールを手だけで捕りに行ったりすることがある。しかもそれが当たり前になってる。
その延長線上が結果としてワイルドピッチになるんだろうけど、普段からしっかり体で止めに行ったりせんから、いざと言う時に今日みたいなプレイに出てしまう。けっして今日おアレが「緊張感がない」と言うつもりはないけど、残念ながらそう言う風にしか見えない。
しかも、たった3か月の間に「ボール紛失」を2回もやらかすのんってどうなんだ。しかも同じピッチャーでですよ。久本祐一の頭の中までは分からんけど、おそらく「いい加減にせぇよ」くらいはあるだろう。何でバックホームでもないのにキャッチャーのカバーをピッチャーがせんといかんのか。
トンネル、送球ミス、その他いろいろエラーの原因はあろうとは思いますが、ランナー無しの時点での、キャッチャーのミスってのはそうそうない。いっその事、ごく当たり前に見られるキャッチャーのキャッチングミスも失策に記録せんか。それくらい手厳しいことをやってもいい。
当たり前に出来る事を当たり前にやってないんだし、アマチュアならいざ知らす、プロと言う、曲がりなりにも「最高峰」にいる選手であれば、当たり前の事を当たり前にやってもらわないと。
しかし、これだけボカスカ打っても、一向に安心感がわかない試合ってのもそうそうない。特にカープだから、というわけでもないんだろうけど、今まで「8回イコール今村猛」にこだわり過ぎて、それがほぼ崩れ去ってしまた今、何点あっても「セーフティリード」には思えない。
最近になって、永川勝浩、横山竜士を起用するようになったけど、残念ながらまだまだ確固たる信頼を得てないのか、早い回に登板することが多い。それどころか、何人いてもいいリリーフ陣の一角、武内久士を出場選手登録から抹消してしまった。起用法その他、勿体無いようにも思うけど。
小野淳平をスターターで起用するんだから、置いとく必要もないんでしょう。むしろ福井優也の様子がよく分かりませんが、彼の負傷で不足するであろう由宇カープへの補強、と考えればそんなに悲観的になることもない、もういっぺん由宇カープで「整備」して鯉、と言う事なんだろうとは思います。
と言うか、小野淳平と武内久士の使い方がよく分からん。それに加えて。出場選手登録抹消後、最新の登板では8回無失点と言う最高の結果を残した中崎翔太をブルペン待機させて、先発でまだまだ未知数の小野淳平を先発に回し、使い勝手を決め兼ねた挙げ句に武内久士を出場選手登録抹消。
で、現時点で上限の28人いっぱいいっぱいの登録。しかしその中でピッチャーは11人。大竹寛、前田健太、野村祐輔、ブライアン・バリントンを先発で回すとして、あと2人どうしても足りない。
本来ならここに中崎翔太なり武内久士なり、今井啓介なりを入れて5番目6番目を埋めんといかんのだろう。それが野村謙二郎監督の頭の中では小野淳平なんだろうけど、まだまだ「手探り」の域を出ない。まだまだ首脳陣の誰しもが決めかねてるんだろう。大急ぎで昇格させたのもアレですが。
で、当の小野淳平はと言うと、何か打破出来ない印象。どう言う意味合いを持たせて彼に先発を任せているのか分からんけども「何失点でもいいから、○回までは投げてくれ」くらい言ってやってもいいと思うんだ。ただでさえ先発の回数の少ないピッチャー。ある程度の目標設定も必要なのでは。
よくカープがやるのが「行ける所まで」それをやって大失敗を食らったのが昨日の試合。済ました顔をしてるけど、野村祐輔のダメージはそれなりにあるだろう。
これから6連戦のオンパレード。ピッチャーは13人くらいはいてもいい。野手はそこそこ打てるようになってきてるとは思う。ただ困ったのは、守りきる流れが未だに整ってないこと。整ってないからこれだけ長い間海に沈んでるんでしょうけど、いつになったら投手起用はまともになるんでしょうかね。
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2013.07.28 / Top↑
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