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7月3日 第11回戦 中日ドラゴンズ2-3広島東洋カープ


昨日は、深夜とも思える22:40まで試合をやってた、と言う事で、ドラゴンズ高木守道監督が、最後まで起きてたのか心配になりました(笑)。ぶっちゃけもうすぐ72歳の誕生日、戦いの最前線に居る事自体が不思議な年齢、だとは思いますがいかがでしょう。

かつてのスター選手が、と言うてしもうたらそれまでですが。


しかし今日の試合は、序盤3回までは「ノーヒットノーラン」の応酬。

どこぞの記事で「打率3割5分を越える選手が続出する」だのと言う記事がありましたが、今の防御率ベストテンや打率ベストテンを見ても、大して違和感は感じない。いつ頃を「当たり前の時期」と考えるか入ろあるとは思いますが、ピッチャーは格段酷くないし、打率もそんなにいいわけでもない。

ホームランの本数を見ても、試合数がそろそろ折り返し、を迎えることを考えると、トニ・ブランコの25本やウラディミール・バレンティンの27本は「規格外」としても、阿部慎之助や中田翔の20本ってのは、ホームランバッターと言う事を考えても奇抜な数字でもない。先日、ドラゴンズの山井大介がノーヒットノーランを達成したけど、ピッチャーは注意すれば打たれんのだし飛ばされんのんだし。

で、ですよ。

中崎翔太をあのタイミングで交代さすかね。まぁ劣勢の状態なので、何れピッチャー交代は来るだろうなとは思ったけど、前日遅くまで試合をやってた影響は、絶対にリリーフピッチャーに出てる筈。

極力リリーフピッチャーはつぎ込みたくはないだろうとは思うけど、5回裏で早くも二番手河内貴哉投入。ちょっと気が早くないかね。いくらその後、ピッチャーに打順が回ってこないとは言え、小刻み継投に入るにはちょっとイニングが早すぎたような気もせんでもないですが。

たかが1イニングされど1イニング。ここで少なくとも複数イニング投げれるピッチャーを出すべきじゃなかったかな。その場しのぎのワンポイント・ツーポイントはまだまだ早いイニング。しかも昨日は、ブルペン待機を全員使ってるんだし。点は取られずに済んだけど、ピッチャーの疲労度を考えるとね。

ホント(しつこいけど)、ピッチャーの使い方が曖昧と言うか行き当たりばったりなのは変わらない。相変わらずブルペン組も「ここで」みたいなのが見えて来てないだろうな多分。

特に先発が若いピッチャーならなおさらの事。先発ローテーションの「格付け」で言えば一番下かそれくらい。まだ武内久士も未知数な部分があるからアレですが、ます、形はどうあれ、一軍で6イニングを投げきることを体感させるべき。その上で打線が勝たしてやれるんなら形としては最高ですが。それがいずれ、先発ローテーション投手としての「自覚」に繋がろうし。

ひと通り回って、先発ローテーションピッチャー全員に勝ち星が付くってことはまず有り得ない。今のカープであれば、核になるであろうピッチャーは4人いる。ならば残り2つは、言い方は悪いけども「遊び」くらいの余裕があってもいい。野村謙二郎監督にそんな余裕を持つ気があるのかどうか分からんけども、全部の試合を無理に勝ちに行くから、どこかに歪が出る。その歪みは選手に降りかかるんだ。

全試合勝てるんならそれに越したことはない。しかしながら、表現は難しけど「負けざるを得ない試合」もあるはず。「負けず嫌い」だけでは監督は務まらない。今日の試合は勝ったからいいけど。


それにしても、前日の豊橋市民球場で打ちまくった(ように見えた)打線も、球場に屋根が付いたら、それこそ丸っきり「フタ」をされたかの如くの沈黙。沈黙はドラゴンズ打線にも言える事ではあるし、打った翌日はさっぱり、と言うのもよくある話、ではありますがそれにしても酷い。

よくもまぁ3安打で勝てましたよ。ドラゴンズより少ないんだし。投手戦か貧打戦かどっち、と言う事にもなろうけど、今日の場合はカープからしたら「貧打戦」。


で、先にボールの話にしましたが、「去年よりも飛ぶボール」と分かってから、さらに打てなくなったバッターがずっとサードを守ってる。もうそんなに固め打ちしたからってポーンと上がったりする時期でもなかろうけど、ずっと下がりっぱなしのバッターを使う続けるのは如何なものか。

バッター全員に打率3割は求めません。ましてや30本塁打も求めません。けども、打率2割を切ろうか、と言うようなバッターを出し続ける意味はないですよ。

ただ、今日の場合は「決めるべきところでしっかり打てた」のが勝因。ナゴヤドームにトンネルを掘ってるのも見たし。あんなプレイをモノにしていかないと、この先借金返済なんぞありえない。まだ借金は8だ。8連勝なんか出来るチームじゃない。けど、点を取るべきところはしっかり取ろう。


それと、會澤翼のキャッチング、と言うかキャッチャー姿は見てて気持ちがいい。

とにかく、どんな場面でもよく動く。たまに石原慶幸みたいに、受けたボールに対してピッチャーに不満気な表情を見せる事はあるけど、基本的には捕ったらすぐ返してる。考えるのは投げ返した後。

ピッチャーにリズムを作らせる為かも知れんけど、受けた後にひと呼吸置いてしまったら、ピッチャーにいらぬことを考えさせる時間を与えてしまうし。そらぁピッチャーはマウンド上で、キャッチャーがなぜその場面でそのサインを出すか、を考えなければならんけど、とにかくテンポがいい。

そして肝心な場面になると、一球毎に立ち上がってピッチャーにボールを返す。テレビで見ててあれだけ分かり易いんだから、そらぁ相手ベンチから見ててもわかりやすかろうけど、試合のメリハリをつけるには好都合ですよ。ここ一番、性根を据えるべき場面を読む能力に長けている、ようにも思える。

4回裏なんかそうだった。ランナーが2人溜まったところで、一球一球中﨑翔太に声をかけるかのごとく、まっすぐピッチャーの方を見てボールを返す。点は取られてしまったけども、キャッチャーの強気がピッチャーを強気にする。その結果打たれたんであれば「シャアナイ」で済む。

あくまでも見た目の話ではありますが、石原慶幸と倉義和を、うまいことブレンドしたような(笑)。


彼はもっと使わんといかん選手ですよ。


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2013.07.03 / Top↑
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