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6月9日 第4回戦 広島東洋カープ5-3埼玉西武ライオンズ


今日の試合もデーゲームだったので、帰って来てからのんびり、録画を見てました。相変わらず一軍の試合を見るのにもあんまり身が入りません(笑)。たかだか一つ勝ったくらいで「ナインに勇気を与える」とかまるっきり甘茶野球、どころか言うてることは高校生レベル。

まぁやたらめったら「気持ち」を全面に押し出す人が監督をやってるんだから、それをありがたがる人達、と言うかマスコミ連中はそうなってしまいますよ。「借金8の3位」で喜んでるんだし。


それにしても、(個人的には)数年前には考えもせなんだような事が起こってる。

岩本貴裕と松山竜平の同時スターティングメンバー

経緯はどうあれ、ともに左バッター、中長距離砲。外野手。さらに言えば、決して足が速い方ではない(笑)。ちょっと違う所、と言えば、松山竜平は出場機会を得るためにサードの練習をしてること、くらいですかね、それ以外は共通項、どころか完全にかぶってる。

とある夏の、試合後のあっついあっついナゴヤ球場。サードベース後方付近で、綾田練トレーナーのもと「減量メニュー」に取り組んでる松山竜平と岩本貴裕の姿があった。しかも、他の選手とは完全に別メニュー。ある意味かぶってる二人を競わせる意味もあったんだろうな、とは思いますが。

その後岩本貴裕の方が外野手としては一歩どころかかなり前を歩いてたような気も知る。地元の子、と言う事もあり持て囃される事も多かった。事実出番も多かった。まぁこれは致し方ない事。何だかんだ言うてもカープも「ジョイナス」丸出しのチームだし。

けど最近は、松山竜平の方が何かと目立つことも多くなってきたし出場機会も増えた。。今日のスターティングメンバーも、レフト松山竜平、ライト岩本貴裕。センターが丸佳浩で、どうにか体裁を保ってはいるものの、外野が「デンジャーゾーン」であることには変わりない。

ただ、いつぞやあった「センター・松山竜平」を考えると遥かにマシですが(笑)。


今シーズン序盤から交流戦にかけて、フレッド・ルイスが外野にいることが多かった。ものすごく期待した人もいるはず。私もそうだった。けど、いざ開幕してみればもう散々。選球眼があるところを見せたか、と思っていたらそれはあくまで「自分基準」。それが崩れたらもう脆かった。

なんとか修正をかけるべく、内田順三監督も面倒を見てる。今日の由宇練習場でホームランを打ったそうで。徐々にその成果が出ているようにも思います。

そして、栗原健太の大不振。技術どうこう以前にメンタルであるとは思うんだけど、これもまた浮上のキッカケえすらつかめていないように思う。もうしばらくかかるだろうとは思いますが。


その二人の穴を埋めるべく、と言うよりも使うべき選手を使ってる、と言う印象。松山竜平のはサードの練習をさせたりもしていたけども、そうまでして使いたいと思っているのであれば、さっさと使えばよかったんだ。ぶっちゃけ、練習させていたのであれば、そのままサードで固定してもいいくらいだ。

先日、タイガースの新井貴浩が1000打点を達成した。カープにいてた頃からあれこれ言われながらも、練習させて練習して、そして今の位置を築き上げた。プロ野球39人目だそうですが、その裏には「試合に出たい、出してやりたい」と言う意志の元、凄まじい練習量があったはず。

ましてや、その苦労と努力を野村謙二郎監督は見てる筈なのに、まぜそれをやらずに、中途半端なまま、あっちこっちで起用するのか。「バッティングを活かす」理由であっちこっちポジションをたらい回しにするのもいいけどあっちこっちやらすおかげで、どこを守らすにも「帯に短し襷に長し」だ。

岩本貴裕が若干落ち気味ではある。ファーストにはエルドレッドが落ち着いてきた。おそらくこのままだと、まだまだ松山竜平の「外野手」としての出場も増えるだろう。フレッド・ルイスに関して、内田順三監督から野村謙二郎監督へ、どのような「途中経過」がなされてるか知らんけど、当分は「レフト・松山竜平」でいい。せっかく打率も.300に乗った。出したり出さ仲たりする理由はない。

調子のいい選手はどんどんスターティングメンバーで使えばいい。けど問題は、野村謙二郎監督が「調子のいい選手は調子が落ちない」と思ってしまうこと。いい時の印象だけで起用してしまう事だ。

「調子が落ちてきたな、疲れてるな」と思ったら、スパッと休ませること。この辺りのメリハリのなさが、いつまで経っても監督として成長しない理由の一つ、とすら思える。休まさずに使い倒して、ふた言目には「やってもらわないと困る」ではそれこそ困る。出来ない時は何やっても出来んのだ。

今疲れているのはそれこそ廣瀬純だったり岩本貴裕だったり。慣れぬ4番打者で、連続出塁のプロ野球記録を作ったりで、それこそ出ずっぱり」ではあったろうけども、ここ暫らくは正直「さっぱり」状態。いっそ出さないのであれば、二軍に落としてみるのも手じゃないか。

調子が落ちているのに、それゆえ出場機会がないのに、無駄に一軍に帯同してる、では疲労が蓄積するだけ。そのために、中東直己がいたり、赤松真人がいたりするんではなかろうか。


しかし、この記事の、野村謙二郎監督捉え方の違い。どうにかならんか。



野村監督「菊池はよく分からん」 日刊スポーツ

広島野村謙二郎監督(46)が3連勝に手応えを得た。1点を追う7回に、松山竜平外野手(27)が逆転の4号3ラン。菊池涼介内野手(23)は、7回にバント安打で口火を切り、8回には4号2ランを放った。

指揮官は「(松山は)最初はどこまで飛ばすつもりかというくらい大振りで、ベンチからもっと力抜いていけと言っていたんだけど、いいところでいい働きをしているね。菊池も(7回は)代打を出そうかと思ったが、(バント安打の)アイデアを持っているのは素晴らしい。本塁打も予想していないところで打つし、ビックリするようなことをする。あいつはよく分からん」と苦笑いしつつも両者をたたえた。



どっち方向に打つにしても、思い切りバットを振らんとどうもならんと思うんですが。


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2013.06.09 / Top↑
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