ほっともっとフィールド神戸。略して(自主規制)。
いい球場ですよね。まだそんなに行った事はないんですが。もちろん道路を挟んだ反対側の球場には幾度となく行ってます。当然明日行われるサブ球場でのバファローズ対カープは観戦します。
ただ、今日の試合は「自粛」と言うか何と言うか。
ほっともっとフィールド神戸って、堺市内からわりかし遠いんですよね。阪神なんば線が開通してから、確かに三宮から難波まで、乗り換えなしで帰れるように(来れるように)なりましたが、堺市民はそこからがまた長い(笑)。もっとも、三宮からも「ひと山向こう」なので結構遠いんですが。
てなわけで、大阪近郊で行われているにも拘らず、根本的に観戦予定にすら入れませんでした。日曜日は京セラドーム大阪で試合がありましたが、これが月曜日と逆なら考えたかも知れませんが。
特に今年の場合、3時間半ルールが撤廃され、同点での延長戦は、何時になろうが12回まで。最初から最後まで観たい人間にとってはちょっと遠すぎる場所にあるというか何と言うか。
現に、QVCマリンの千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガースなんか、22:00を過ぎてから延長戦突入。試合終了は23:27。もう見てられないレベル。んな事されたら最終電車ですら帰れない。加古川から向こうの人を笑ってられません。今日みたいに「さっさと」終わるんであれば別ですが。
もっとも、翌日のことを考えて、神戸市内に宿泊、と言う事も有り得ないでもないですが「何で関西に住んでるのにわざわざ神戸で泊まらないかんねん?」って話。宿泊するよりも自宅から神戸サブ往復の電車賃が高ければ考えますが、それもまた微妙な額。漫画喫茶で宿泊、も慣れないし。
それ以上に「見に行きたい」と思えるような試合がないし。まぁ勝ち負けは時の運ではあるし実力、なんだろうけど、どこで見てようがどこと当たってようが「勝てそうにない」のは一体どう言うアレか。
まぁ「魂胆」の問題ではなかろうけど、8安打2四球あったんだから、もうちょっと点は取れんかな。もっとも、尽く「期待の中軸」に回ってきてはいたけども、ニック・スタビノアがブレーキになってしまった。まぁ走れるのはアピール出来たとは思うけど、かなり感覚としては少しずれてないか。
結果を出しとうてしゃあないのは分からんでもない。おそらくブラッド・エルドレッドが復帰第一打席でホームランを打った事くらいは知ってるだろうし、焦りもあるだろう。何か狙い球を絞れてないし無理やり打ちに行こうとしてる。「見切られた」のかも知れんけど、挽回の余地はあるかな。
それとは逆に、あんまり挽回の余地がなさそうなのは中村恭平。
ただここしばらくの調整方法は何となくむちゃくちゃだった。二軍で投げる人がおったのかおらんかったのか知らんけども、30日の由宇練習場での対バファローズ戦で2イニングの「調整登板」。
シーズン序盤は、先発ローテーションに入っていながら、まだ一軍が開幕してない、ってんでウエスタンリーグ開幕戦あたりで登板するピッチャーはいてますが、こんなシーズン真っ最中に、しかも次の予定が決まっているのかいないのか、みたいな状況で調整登板、って必要なんだろうか。
結果、中3日になってしまった事が影響したのかしてないのか、中村恭平は5イニング被安打3ながらフォアボールが6。19日千葉ロッテマリーンズ戦(中11日)31日由宇でオリックスバファローズ戦(中3日)3日オリックスバファローズ戦。これが無計画と言わずに何と言うか。
話は前の記事に戻ってしまいかねませんが、その「間」に前田健太は3度先発マウンドに立っている。確かに中村恭平は「5番目」の先発だろうけど、投げさす試合数は平等にあるべきじゃないか。
ぶっちゃけ「5人で回す」と決めたんであれば、最初っから全部決めとけばいいんですよ。中止になったら中止になったらなったで、スライド登板なんかさせずに、次のピッチャーを投げさせればいい。予備日があるんあらスライドさせる、くらいの柔軟性があっていい、とは思いますが。
かたや中5日、かたや中11日だったり中3日だったり。まだシーズン中盤戦、そんなに追い込む時期でもなかろうし必要性も感じられない。セ・パ交流戦「優勝」はしたいし下世話な話、5000万円は欲しいんだろうけど、ペナントレース全体を考えても、蒸し暑くなるこの時期にムチを入れる必要もない。
無論、結果を出せなかった中村恭平も内容は問われよう。
「ダブルプレイで切り抜けた粘りのピッチング」と言えば聞こえはいいけど、勝手に自分でピンチを作っておいて、相手の打ち損じで勝手にアウトになって、イニングが終わってる。ゼロと言う結果はよし、としても、そんなピッチングではいつか崩れる。
倉義和、石原慶幸、會澤翼、現在一軍にいるキャッチャーとバッテリーは組んだ。各キャッチャーからどんなサインが出て、どんな組み立てだっったか、はもう追求出来んけど、どのキャッチャーでも同じような内容、であると言う事は、もう中村恭平の投げる球、の問題以外の何者でもない。
セ・パ交流戦も折り返しを過ぎた。雨天中止の対ファイターズ戦が残ってはいるけど、基本的にはもう来週で全一定が終わる。そろそろ結果を残さないと、と言うにはあまりにも内容が悪すぎる。
打線。もうどうでもいいですよ。自分達が打てんのだから、自分たちで打てるようになってください。いちいち由宇カープと入れ替えたところで、得点力が圧倒的に上がるわけじゃなし。ひとりふたり入れ替えたところで起爆剤になるんなら、とっくに打線爆発、してますよ。
野村監督 エルドレッドの復帰に期待 スポニチ
広島は大幅にオーダーを変えたが、序盤の好機に決定打が出ず、8回に零敗を逃れるのがやっとだった。連敗中は2得点以下と極度の打撃不振。野村監督は「線じゃなくて点になっている。話し合って打順を決めているけど…」と打つ手がない様子だった。
故障離脱したエルドレッドが2軍で好結果を残しているのが唯一の光明か。指揮官は「彼が上がってくれば配置も変わってくる」と1軍復帰を祈るようだった。
そんなに下にいる選手が気になるなら見に来ますか?せっかく 6 連 勝 中 の由宇カープの試合に「負け運」を持ち込んでもらっても困るんですが(笑)
「話し合って打順を決めているけど」とは言うけど、むしろ打順の問題でもなかろうに。
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いい球場ですよね。まだそんなに行った事はないんですが。もちろん道路を挟んだ反対側の球場には幾度となく行ってます。当然明日行われるサブ球場でのバファローズ対カープは観戦します。
ただ、今日の試合は「自粛」と言うか何と言うか。
ほっともっとフィールド神戸って、堺市内からわりかし遠いんですよね。阪神なんば線が開通してから、確かに三宮から難波まで、乗り換えなしで帰れるように(来れるように)なりましたが、堺市民はそこからがまた長い(笑)。もっとも、三宮からも「ひと山向こう」なので結構遠いんですが。
てなわけで、大阪近郊で行われているにも拘らず、根本的に観戦予定にすら入れませんでした。日曜日は京セラドーム大阪で試合がありましたが、これが月曜日と逆なら考えたかも知れませんが。
特に今年の場合、3時間半ルールが撤廃され、同点での延長戦は、何時になろうが12回まで。最初から最後まで観たい人間にとってはちょっと遠すぎる場所にあるというか何と言うか。
現に、QVCマリンの千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガースなんか、22:00を過ぎてから延長戦突入。試合終了は23:27。もう見てられないレベル。んな事されたら最終電車ですら帰れない。加古川から向こうの人を笑ってられません。今日みたいに「さっさと」終わるんであれば別ですが。
もっとも、翌日のことを考えて、神戸市内に宿泊、と言う事も有り得ないでもないですが「何で関西に住んでるのにわざわざ神戸で泊まらないかんねん?」って話。宿泊するよりも自宅から神戸サブ往復の電車賃が高ければ考えますが、それもまた微妙な額。漫画喫茶で宿泊、も慣れないし。
それ以上に「見に行きたい」と思えるような試合がないし。まぁ勝ち負けは時の運ではあるし実力、なんだろうけど、どこで見てようがどこと当たってようが「勝てそうにない」のは一体どう言うアレか。
まぁ「魂胆」の問題ではなかろうけど、8安打2四球あったんだから、もうちょっと点は取れんかな。もっとも、尽く「期待の中軸」に回ってきてはいたけども、ニック・スタビノアがブレーキになってしまった。まぁ走れるのはアピール出来たとは思うけど、かなり感覚としては少しずれてないか。
結果を出しとうてしゃあないのは分からんでもない。おそらくブラッド・エルドレッドが復帰第一打席でホームランを打った事くらいは知ってるだろうし、焦りもあるだろう。何か狙い球を絞れてないし無理やり打ちに行こうとしてる。「見切られた」のかも知れんけど、挽回の余地はあるかな。
それとは逆に、あんまり挽回の余地がなさそうなのは中村恭平。
ただここしばらくの調整方法は何となくむちゃくちゃだった。二軍で投げる人がおったのかおらんかったのか知らんけども、30日の由宇練習場での対バファローズ戦で2イニングの「調整登板」。
シーズン序盤は、先発ローテーションに入っていながら、まだ一軍が開幕してない、ってんでウエスタンリーグ開幕戦あたりで登板するピッチャーはいてますが、こんなシーズン真っ最中に、しかも次の予定が決まっているのかいないのか、みたいな状況で調整登板、って必要なんだろうか。
結果、中3日になってしまった事が影響したのかしてないのか、中村恭平は5イニング被安打3ながらフォアボールが6。19日千葉ロッテマリーンズ戦(中11日)31日由宇でオリックスバファローズ戦(中3日)3日オリックスバファローズ戦。これが無計画と言わずに何と言うか。
話は前の記事に戻ってしまいかねませんが、その「間」に前田健太は3度先発マウンドに立っている。確かに中村恭平は「5番目」の先発だろうけど、投げさす試合数は平等にあるべきじゃないか。
ぶっちゃけ「5人で回す」と決めたんであれば、最初っから全部決めとけばいいんですよ。中止になったら中止になったらなったで、スライド登板なんかさせずに、次のピッチャーを投げさせればいい。予備日があるんあらスライドさせる、くらいの柔軟性があっていい、とは思いますが。
かたや中5日、かたや中11日だったり中3日だったり。まだシーズン中盤戦、そんなに追い込む時期でもなかろうし必要性も感じられない。セ・パ交流戦「優勝」はしたいし下世話な話、5000万円は欲しいんだろうけど、ペナントレース全体を考えても、蒸し暑くなるこの時期にムチを入れる必要もない。
無論、結果を出せなかった中村恭平も内容は問われよう。
「ダブルプレイで切り抜けた粘りのピッチング」と言えば聞こえはいいけど、勝手に自分でピンチを作っておいて、相手の打ち損じで勝手にアウトになって、イニングが終わってる。ゼロと言う結果はよし、としても、そんなピッチングではいつか崩れる。
倉義和、石原慶幸、會澤翼、現在一軍にいるキャッチャーとバッテリーは組んだ。各キャッチャーからどんなサインが出て、どんな組み立てだっったか、はもう追求出来んけど、どのキャッチャーでも同じような内容、であると言う事は、もう中村恭平の投げる球、の問題以外の何者でもない。
セ・パ交流戦も折り返しを過ぎた。雨天中止の対ファイターズ戦が残ってはいるけど、基本的にはもう来週で全一定が終わる。そろそろ結果を残さないと、と言うにはあまりにも内容が悪すぎる。
打線。もうどうでもいいですよ。自分達が打てんのだから、自分たちで打てるようになってください。いちいち由宇カープと入れ替えたところで、得点力が圧倒的に上がるわけじゃなし。ひとりふたり入れ替えたところで起爆剤になるんなら、とっくに打線爆発、してますよ。
野村監督 エルドレッドの復帰に期待 スポニチ
広島は大幅にオーダーを変えたが、序盤の好機に決定打が出ず、8回に零敗を逃れるのがやっとだった。連敗中は2得点以下と極度の打撃不振。野村監督は「線じゃなくて点になっている。話し合って打順を決めているけど…」と打つ手がない様子だった。
故障離脱したエルドレッドが2軍で好結果を残しているのが唯一の光明か。指揮官は「彼が上がってくれば配置も変わってくる」と1軍復帰を祈るようだった。
そんなに下にいる選手が気になるなら見に来ますか?せっかく 6 連 勝 中 の由宇カープの試合に「負け運」を持ち込んでもらっても困るんですが(笑)
「話し合って打順を決めているけど」とは言うけど、むしろ打順の問題でもなかろうに。
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2013.06.03 / Top↑
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