長駆、高速バスにて無事、自宅に戻ってまいりました。
久しぶりのマツダスタジアムでのウエスタンリーグ。そして首位独走態勢のホークスに対しての圧勝と逆転勝鯉。しかも今日のいわみスタジアム(観戦してませんが)での試合も圧倒して、ホークスに『スウィープ』と言うかなり重たいお土産をお持ち帰り頂くという、痛快な週末になりました。
そんな裏でひっそり、泥沼化しつつあるカープ一軍、と言うか由宇カープの兄貴分広島東洋カープ。かなり酷い事になっとるようです。まぁ今日の京セラドーム大阪での試合すらスルーした人間に、やいのやいの言う資格はなかろうとは思いますが、それだけ一軍に対する興味も薄れてしまってます。
で、バスの車中で、今朝の中国新聞朝刊を読んでまして。通常の中国新聞ウェブサイトでは読めんようになった「球炎」やら「野村語録」やらを読んで過ごしてたんですが、その中に、かなり気になる記事が。前田健太お出場選手登録抹消について、であります。
管理能力 問題ありでは 2013年6月2日 中国新聞朝刊カープ情報「球炎」
4年目の野村カープは通算200勝を挙げているが、6点差を逆転した試合は1度しかない。確率にして0.5%。一回に6失点した時点で、必然とは言い切れないが、ほぼ敗戦が決まっていた。
なぜ前田健だったのか。立ち上がりから体調不良は明らかではないか。野村や中村恭の登板感覚が十分にもかかわらず、中5日の先発である。1アウトしか取れないほどの重症を、ベンチが把握できていなかったとすれば、管理能力を疑わざるを得ない。
前田健の管理能力にも疑問符がつく。昨オフは、「大丈夫か」と気をもむほど、テレビ出演を重ねていた。真冬の屋外球場で小学生チームと対戦する番組もあったと記憶する。開幕から繰り返すコンディション不良が、オフの休息軽視に起因するものであるならば、プロとしての自覚が問われよう。
勝敗はほぼ決しても、試合は8回も残っていた。打線は意地を示すどころか、深刻度が増すばかりである。慎重なのか、消極的なのか、見逃し三振が五つ。こちらは好不調を語る以前の問題だろう。先発こけたら「お手上げ」では、約3分の2を残すシーズンを勝ち抜けるはずもない。
前田健太の状態が思わしくないのは、前回の登板から色々と言われてました。背中やらを気にする素振りを見せたりもしてましたし、マウンドを降りて来る時の表情も何となくスッキリしてなかった。ぶっちゃけ前回登板前の調整段階で、何らかのアクシデントがあったものと思われますが。
ただ問題なのは、前回登板から蓄積されていたであろう「違和感」を前田健太がどう考えていたか。
痛めてしまったものはしょうがない。それこそ自己責任のレベルだとは思いますが、まず問題なのは、それに罪悪感を感じたのか、昨日みたいにまともに結果が出ない出せない状態なのに、下の「野村語録」にもあるように「大丈夫です」と言ってしまったことにある。イカせた野村謙二郎監督も問題。
「本人が大丈夫と言ってるから行かせた」と言うのをよく聞きますが、その「大丈夫ですレベル」がちっともよろしくなかった。おそらく前田健太本人が想像してた以上のもんだったんだとは思いますが。
しかしこれは前田健太本人だけの問題じゃない。これまで「怪我をおして出場することが美学」になってしまってるカープ球団自体の問題でもある。そして「オフシーズン」の過ごし方、じゃないか。
オフシーズンになるとプロ野球選手はこぞってテレビ出演に精を出す。まるっきり「年俸だけでは足らん」と言わんばかりに、トーク番組のみならず、各種バラエティー番組にも出て来る。球団側が売り込みにかかるのか、テレビ局側がオファーを出すのかは知りませんが。
オフシーズンってのは文字通り、公式戦の全くない期間ではある。そしてその期間でナニをするか、と言うと、徹底的に体を休め、次のシーズンに疲れを残さない為、そして次のシーズンへの「準備」も兼ねている。はずなのに、まるで「オフシーズンと言う名の小銭稼ぎ期間」になってしまってる。
特に昨オフは「ワールドベースボールクラシック」が控えていた分、オフシーズンも何日か短かった。その影響か何なのか、宮崎で行われた壮行試合での前田健太のピッチングは、ニュースでちらっとみただけ、ではありましたが良い時のフォームには程遠いもんだった。ただ投げてるだけだった。
あれから、ワールドベースボールクラシック本大会を経て、よくここまで立て直して、疲れも残っておったろうとは思うけど、よく投げてくれてた。けどやっぱりどこか、認識の甘さと、急ピッチで仕上げたツケがここに来て爆発したのかな、とも。ここに来て結果・内容共にグダグダの展開。
昨日、ホークス・攝津正が出場選手登録を抹消になった。理由は「少し間を空けて、ある程度疲れをとる」。ここ暫らく連勝で昇り調子のホークスではあるけど、休む所は休ませてる。
「チームのエースはフル回転」的な認識は今でも残ってはいるけど、近年はクライマックスシリーズの導入で「第4コーナーからの追い込み」の期間が長くなってる。「来るべき時」に備えて、ホークスみたいにチームの柱であるピッチャーに対し、シーズン中の「休養」を設けてるチームは多々ある。
シーズン終盤に失速するのがごく当たり前になってるカープ。クライマックスシリーズ争いも結構だけど、まず優勝争いをする為にも、投打関係なく、何かと出ずっぱりの選手は休ませた方がいい。調子が悪いから下げて休ませて、体調が戻るのを待つ、ではどうしようもないんですよ。
それと、よく分からないのが野村謙二郎監督の以下のコメント。以下は「野村語録」より。
◆右脇腹痛でプロ入り最短の一回途中で降板した前田健について
「腰か背中かと思ったら、脇腹だった。朝から痛いという報告は受けていて、登板前に悪かったら早めに言えよと声を掛けた。その時は『大丈夫です』と答えていたんだけどね。あの状態で投げさせるわけにはいかないから、僕が(降板を)判断した」
◆今後の調整を聞かれ
「(登録を)外します。本人には『最短の10日間で戻ってほしい』と伝えた。先は長いんだし、無理をして長引かせてはいけない」
「無理なら言え」とは言うけど「行けるか?」と問えば大概皆「大丈夫です」て言いますよ。結果を出したい登板機会だろうしスターティングメンバーだし。「朝から痛いという報告は受け」ていたのであれば、なぜその時点で登板回避を決断出来なんだのか。この辺の決断力の無さはどうしようもない。
予告先発制度は、いっぺん発表したら絶対に変えられない、ってもんじゃない。当日の出場メンバー表交換が、試合開始5分前になったのも、発生しそうなアクシデントを考慮して、のものではなかったのか。この辺りの柔軟性がなさ過ぎる。ちょっとでもダメならスパッと休ませろ。
二つ目の回答もナニやら珍妙。
先は長い、と理解しとるのもいいし、「無理をして長引かせてはいけない」のも分かるが、それらを踏まえておるのかどうか「最短の10日間で戻ってほしい」ってバカなんじゃないか。
満足に投げれんような状態なら、まずは痛みを取ることが先決だ。痛みが取れたらハイ調整登板、てわけには行かない。まず負傷が発生した原因を究明して、それが出んようにせんといかん。もしかしたらこれまでの調整方法を変える必要も出て来るかも知れない。
100%の自信を生む為には、100%の結果が必要になる。100%の結果を出す為には、100%のトレーニングが必要になる。100%のトレーニングをしようと思ったら、100%の体調管理が必要になる。どれかひとつ、無理をして80%にしかならなかったら、80%以下のモノしか生まない。ここは10日間と切らずに「カンペキになるまで」位にしておいた方がいい。急いては事をし損じる。
選手は消耗品じゃない、球団の鉄砲玉でもない、野村謙二郎監督の私物でもない。球団の財産であり、ファンの財産だ。ましてや前田健太は既に、広島東洋カープの枠をはみ出ようとしてる。
安易な妥協や甘い考えは絶対に許されないんだ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
久しぶりのマツダスタジアムでのウエスタンリーグ。そして首位独走態勢のホークスに対しての圧勝と逆転勝鯉。しかも今日のいわみスタジアム(観戦してませんが)での試合も圧倒して、ホークスに『スウィープ』と言うかなり重たいお土産をお持ち帰り頂くという、痛快な週末になりました。
そんな裏でひっそり、泥沼化しつつあるカープ一軍、と言うか由宇カープの兄貴分広島東洋カープ。かなり酷い事になっとるようです。まぁ今日の京セラドーム大阪での試合すらスルーした人間に、やいのやいの言う資格はなかろうとは思いますが、それだけ一軍に対する興味も薄れてしまってます。
で、バスの車中で、今朝の中国新聞朝刊を読んでまして。通常の中国新聞ウェブサイトでは読めんようになった「球炎」やら「野村語録」やらを読んで過ごしてたんですが、その中に、かなり気になる記事が。前田健太お出場選手登録抹消について、であります。
管理能力 問題ありでは 2013年6月2日 中国新聞朝刊カープ情報「球炎」
4年目の野村カープは通算200勝を挙げているが、6点差を逆転した試合は1度しかない。確率にして0.5%。一回に6失点した時点で、必然とは言い切れないが、ほぼ敗戦が決まっていた。
なぜ前田健だったのか。立ち上がりから体調不良は明らかではないか。野村や中村恭の登板感覚が十分にもかかわらず、中5日の先発である。1アウトしか取れないほどの重症を、ベンチが把握できていなかったとすれば、管理能力を疑わざるを得ない。
前田健の管理能力にも疑問符がつく。昨オフは、「大丈夫か」と気をもむほど、テレビ出演を重ねていた。真冬の屋外球場で小学生チームと対戦する番組もあったと記憶する。開幕から繰り返すコンディション不良が、オフの休息軽視に起因するものであるならば、プロとしての自覚が問われよう。
勝敗はほぼ決しても、試合は8回も残っていた。打線は意地を示すどころか、深刻度が増すばかりである。慎重なのか、消極的なのか、見逃し三振が五つ。こちらは好不調を語る以前の問題だろう。先発こけたら「お手上げ」では、約3分の2を残すシーズンを勝ち抜けるはずもない。
前田健太の状態が思わしくないのは、前回の登板から色々と言われてました。背中やらを気にする素振りを見せたりもしてましたし、マウンドを降りて来る時の表情も何となくスッキリしてなかった。ぶっちゃけ前回登板前の調整段階で、何らかのアクシデントがあったものと思われますが。
ただ問題なのは、前回登板から蓄積されていたであろう「違和感」を前田健太がどう考えていたか。
痛めてしまったものはしょうがない。それこそ自己責任のレベルだとは思いますが、まず問題なのは、それに罪悪感を感じたのか、昨日みたいにまともに結果が出ない出せない状態なのに、下の「野村語録」にもあるように「大丈夫です」と言ってしまったことにある。イカせた野村謙二郎監督も問題。
「本人が大丈夫と言ってるから行かせた」と言うのをよく聞きますが、その「大丈夫ですレベル」がちっともよろしくなかった。おそらく前田健太本人が想像してた以上のもんだったんだとは思いますが。
しかしこれは前田健太本人だけの問題じゃない。これまで「怪我をおして出場することが美学」になってしまってるカープ球団自体の問題でもある。そして「オフシーズン」の過ごし方、じゃないか。
オフシーズンになるとプロ野球選手はこぞってテレビ出演に精を出す。まるっきり「年俸だけでは足らん」と言わんばかりに、トーク番組のみならず、各種バラエティー番組にも出て来る。球団側が売り込みにかかるのか、テレビ局側がオファーを出すのかは知りませんが。
オフシーズンってのは文字通り、公式戦の全くない期間ではある。そしてその期間でナニをするか、と言うと、徹底的に体を休め、次のシーズンに疲れを残さない為、そして次のシーズンへの「準備」も兼ねている。はずなのに、まるで「オフシーズンと言う名の小銭稼ぎ期間」になってしまってる。
特に昨オフは「ワールドベースボールクラシック」が控えていた分、オフシーズンも何日か短かった。その影響か何なのか、宮崎で行われた壮行試合での前田健太のピッチングは、ニュースでちらっとみただけ、ではありましたが良い時のフォームには程遠いもんだった。ただ投げてるだけだった。
あれから、ワールドベースボールクラシック本大会を経て、よくここまで立て直して、疲れも残っておったろうとは思うけど、よく投げてくれてた。けどやっぱりどこか、認識の甘さと、急ピッチで仕上げたツケがここに来て爆発したのかな、とも。ここに来て結果・内容共にグダグダの展開。
昨日、ホークス・攝津正が出場選手登録を抹消になった。理由は「少し間を空けて、ある程度疲れをとる」。ここ暫らく連勝で昇り調子のホークスではあるけど、休む所は休ませてる。
「チームのエースはフル回転」的な認識は今でも残ってはいるけど、近年はクライマックスシリーズの導入で「第4コーナーからの追い込み」の期間が長くなってる。「来るべき時」に備えて、ホークスみたいにチームの柱であるピッチャーに対し、シーズン中の「休養」を設けてるチームは多々ある。
シーズン終盤に失速するのがごく当たり前になってるカープ。クライマックスシリーズ争いも結構だけど、まず優勝争いをする為にも、投打関係なく、何かと出ずっぱりの選手は休ませた方がいい。調子が悪いから下げて休ませて、体調が戻るのを待つ、ではどうしようもないんですよ。
それと、よく分からないのが野村謙二郎監督の以下のコメント。以下は「野村語録」より。
◆右脇腹痛でプロ入り最短の一回途中で降板した前田健について
「腰か背中かと思ったら、脇腹だった。朝から痛いという報告は受けていて、登板前に悪かったら早めに言えよと声を掛けた。その時は『大丈夫です』と答えていたんだけどね。あの状態で投げさせるわけにはいかないから、僕が(降板を)判断した」
◆今後の調整を聞かれ
「(登録を)外します。本人には『最短の10日間で戻ってほしい』と伝えた。先は長いんだし、無理をして長引かせてはいけない」
「無理なら言え」とは言うけど「行けるか?」と問えば大概皆「大丈夫です」て言いますよ。結果を出したい登板機会だろうしスターティングメンバーだし。「朝から痛いという報告は受け」ていたのであれば、なぜその時点で登板回避を決断出来なんだのか。この辺の決断力の無さはどうしようもない。
予告先発制度は、いっぺん発表したら絶対に変えられない、ってもんじゃない。当日の出場メンバー表交換が、試合開始5分前になったのも、発生しそうなアクシデントを考慮して、のものではなかったのか。この辺りの柔軟性がなさ過ぎる。ちょっとでもダメならスパッと休ませろ。
二つ目の回答もナニやら珍妙。
先は長い、と理解しとるのもいいし、「無理をして長引かせてはいけない」のも分かるが、それらを踏まえておるのかどうか「最短の10日間で戻ってほしい」ってバカなんじゃないか。
満足に投げれんような状態なら、まずは痛みを取ることが先決だ。痛みが取れたらハイ調整登板、てわけには行かない。まず負傷が発生した原因を究明して、それが出んようにせんといかん。もしかしたらこれまでの調整方法を変える必要も出て来るかも知れない。
100%の自信を生む為には、100%の結果が必要になる。100%の結果を出す為には、100%のトレーニングが必要になる。100%のトレーニングをしようと思ったら、100%の体調管理が必要になる。どれかひとつ、無理をして80%にしかならなかったら、80%以下のモノしか生まない。ここは10日間と切らずに「カンペキになるまで」位にしておいた方がいい。急いては事をし損じる。
選手は消耗品じゃない、球団の鉄砲玉でもない、野村謙二郎監督の私物でもない。球団の財産であり、ファンの財産だ。ましてや前田健太は既に、広島東洋カープの枠をはみ出ようとしてる。
安易な妥協や甘い考えは絶対に許されないんだ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.06.02 / Top↑
オールドファン
全く、ご尤もです。当然に今井先発で臨むべき。カープHPの応援メールに監督辞めろ、と入れてるんですが、ね(笑)。
TVで対ソを見た後にNHKで伊東監督のベンチでの指揮振りを。あの表情と選手への信頼感ですよ。選手は伸び伸びとプレーが出来る。
勝敗は、選手の動静は全て将たる自分に帰属するものなのに。会社にも時に同じタイプの嫌なトップがいて、その会社はアカンですよね。
TVで対ソを見た後にNHKで伊東監督のベンチでの指揮振りを。あの表情と選手への信頼感ですよ。選手は伸び伸びとプレーが出来る。
勝敗は、選手の動静は全て将たる自分に帰属するものなのに。会社にも時に同じタイプの嫌なトップがいて、その会社はアカンですよね。
2013/06/02 Sun 23:27 URL [ Edit ]
acal
マエケンに対して考えが甘すぎやしませんか?
マエケンは1年目2年目のアンチャンじゃないんですよ。エースとして自己調整が認められているし、その発言には重みがあります。
エースが「いける」と言っているのを無理に使わなければ、それこそノムケンがお嫌いな方々がよく使う「信頼関係」とやらにヒビが入るんじゃないですか?
どうせ回避したらしたで、マエケンがいけると言ってるのになんで回避させたんだ!とお騒ぎになるんでしょうがね・・・(笑)
監督を批判したいがために冷静にプレーを見れていないのでは?
マエケンは1年目2年目のアンチャンじゃないんですよ。エースとして自己調整が認められているし、その発言には重みがあります。
エースが「いける」と言っているのを無理に使わなければ、それこそノムケンがお嫌いな方々がよく使う「信頼関係」とやらにヒビが入るんじゃないですか?
どうせ回避したらしたで、マエケンがいけると言ってるのになんで回避させたんだ!とお騒ぎになるんでしょうがね・・・(笑)
監督を批判したいがために冷静にプレーを見れていないのでは?
2013/06/02 Sun 23:41 URL [ Edit ]
苦行僧
acal さん
コメントありがとうございます。
前田健太が「いける」と言って投げさせた結果がこれです。自己調整が認められてるとは言え、いけるいけるで潰れてもらっては困るんです。
それに、結果を出してない監督が批判されるのはむしろ当たり前のことではないでしょうか。もう就任して4年目ですよ。毎年同じことの繰り返しではダメです。感じている責任はとってもらわないと。
コメントありがとうございます。
前田健太が「いける」と言って投げさせた結果がこれです。自己調整が認められてるとは言え、いけるいけるで潰れてもらっては困るんです。
それに、結果を出してない監督が批判されるのはむしろ当たり前のことではないでしょうか。もう就任して4年目ですよ。毎年同じことの繰り返しではダメです。感じている責任はとってもらわないと。
2013/06/03 Mon 00:13 URL [ Edit ]
苦行僧
オールドファン さん
いつもありがとうございます
先発ピッチャーの動向云々で、リリーフピッチャーの都合も変わってくる。土曜日の試合は今井君はそれこそ「いつでも」状態で準備していただろうけど、まさか1回からとは思ってなかったでしょうし。
野村謙二郎が監督に就任して、選手が何をするにも「型通り」になってしまったように見えるのは気のせいでしょうか。
いつもありがとうございます
先発ピッチャーの動向云々で、リリーフピッチャーの都合も変わってくる。土曜日の試合は今井君はそれこそ「いつでも」状態で準備していただろうけど、まさか1回からとは思ってなかったでしょうし。
野村謙二郎が監督に就任して、選手が何をするにも「型通り」になってしまったように見えるのは気のせいでしょうか。
2013/06/03 Mon 00:25 URL [ Edit ]
acal
お返事ありがとうございます。
結果の出てない監督を叩くのは大いに結構だと思いますよ。
ですが、左右病だの打順を変えるなだのといった論調には賛同しかねます。
他球団より多くのチャンスを貰っているにも関わらず、ものの見事に凡打拙守の山を築いて由宇に逆戻りしていく選手の多いこと・・・。
責任を取れ? 今の状態じゃ落合が来ようと勝敗は全く変わりませんよ。
選手層が薄すぎるのが根本的な問題なのに、それら全てを監督に押し付けるような風潮には賛成できませんね。
結果の出てない監督を叩くのは大いに結構だと思いますよ。
ですが、左右病だの打順を変えるなだのといった論調には賛同しかねます。
他球団より多くのチャンスを貰っているにも関わらず、ものの見事に凡打拙守の山を築いて由宇に逆戻りしていく選手の多いこと・・・。
責任を取れ? 今の状態じゃ落合が来ようと勝敗は全く変わりませんよ。
選手層が薄すぎるのが根本的な問題なのに、それら全てを監督に押し付けるような風潮には賛成できませんね。
2013/06/03 Mon 00:27 URL [ Edit ]
ぺりえ
結果が出ない以上監督が批判されるのは当然ですし、責任を取るべきなのは前提として。
acalさんが言っているのは、この件に関して、監督が悪いという結論に導いているのは、まずは批判ありきで物事を見ているからではないかという指摘なんじゃないですか?
「最短の10日間で戻ってほしい」
これが何でバカなのかは私にはわかりません、最短で戻れるなら一番いいです。
戻れないなら自分から再調整を申し出る選手だと思いますけど。
マエケンの故障問題はWBCの時からずっと続いていますし、登録抹消も今回で二度目、故障箇所は肩だったり背中だったり脇腹だったり、不透明な部分が多いです。
裏で監督とどういうやり取りがあるのかもわかりませんし、監督が悪いと決め付けるのはどうなんでしょうか。
潰れると仰ってますが、前田健太に対しては十分すぎるくらい配慮した起用をしているのは間違いないと思います。
開幕を回避し、違和感があればすぐに抹消されます、投球回数も無理をしてるとはとても言えませんし、球数も無理をしてないと思います。
acalさんが言っているのは、この件に関して、監督が悪いという結論に導いているのは、まずは批判ありきで物事を見ているからではないかという指摘なんじゃないですか?
「最短の10日間で戻ってほしい」
これが何でバカなのかは私にはわかりません、最短で戻れるなら一番いいです。
戻れないなら自分から再調整を申し出る選手だと思いますけど。
マエケンの故障問題はWBCの時からずっと続いていますし、登録抹消も今回で二度目、故障箇所は肩だったり背中だったり脇腹だったり、不透明な部分が多いです。
裏で監督とどういうやり取りがあるのかもわかりませんし、監督が悪いと決め付けるのはどうなんでしょうか。
潰れると仰ってますが、前田健太に対しては十分すぎるくらい配慮した起用をしているのは間違いないと思います。
開幕を回避し、違和感があればすぐに抹消されます、投球回数も無理をしてるとはとても言えませんし、球数も無理をしてないと思います。
2013/06/03 Mon 00:41 URL [ Edit ]
苦行僧
チームに結果がついてきてない限り、責任が問われるのは選手ではなく、現場を統括しているはずの監督です。ごく当たり前の事ではないでしょうか。過去3年負け続けてるんです。終盤戦は追い上げたから、若手を起用したから、で済まされないし、私個人は済ます気はないです。
○○してほしい。言うのは簡単です。けどそれはあくまで、我々素人の希望レベルであって、少なくともプロフェッショナルの監督が安易に吐く言葉としてはおかしい、と思う次第です。最短かと思われた永川勝浩も、結局長い時間がかかってましたしね。
そして、確かによそよりは選手層は薄いかも知れません。しかし、薄い選手層を厚くみせるのも、監督の手腕ではないでしょうか。
○○してほしい。言うのは簡単です。けどそれはあくまで、我々素人の希望レベルであって、少なくともプロフェッショナルの監督が安易に吐く言葉としてはおかしい、と思う次第です。最短かと思われた永川勝浩も、結局長い時間がかかってましたしね。
そして、確かによそよりは選手層は薄いかも知れません。しかし、薄い選手層を厚くみせるのも、監督の手腕ではないでしょうか。
2013/06/03 Mon 01:04 URL [ Edit ]
wakki
マエケンと首脳陣にどんな話し合いがあったのかしりませんが、
マエケン登板
5月14日 110球
5月20日 128球
5月26日 109球
そのうちロッテ戦は負けているのに完投させてます。
故障明けのマエケンにこれはないでしょう。
最終的に監督が決めているようですから、責任の一半は監督にあると思いますよ。
今回もなんで専門医で見てもらわないのか、理解に苦しみます。
使わない野手は二軍に行ってもらい、投手を多くしないと。
他球団でルーキーが頑張ってるのをみるにつけ、カープってドラフトで何故投手をとらなかったのか、今更ながら溜め息が出て来ます。
青木高投手を出してしまったし。左が苦手な巨人に。のび太はジャイアンへ行けってことですかね。過ぎたことですけど。投手陣にはこれもショックだったと思いますよ。
あ、借金ですが、野村政権、ブラウン監督の時を越したそうですよ。もっと増えますね。
今の監督は選手を乗せるのが下手ですよ。人心掌握術なさすぎます。活躍した選手は次の日に使わんと。
鈴木選手一度スタメンで使って結果出ないと直ぐ降格ですよ。(その前の日は打ってましたけど)
その点乗せるのは内田二軍監督の方がうまいと思います。選手へのコメントを読んでもね。
苦行僧さん
ウエスタンリーグ、動画つきでいつもありがとうございます。
ウエスタンリーグ観戦で正解です。
昨日地元の友達がわざわざ京セラドームまで行きましたが、
応援,ヤジ,応援、ヤジの繰り返しだったそうで,それでも丸のホームランで一点返してよかったと。
その時は盛り上がったようです。やさしすぎますわ。カープファンは。
マエケン登板
5月14日 110球
5月20日 128球
5月26日 109球
そのうちロッテ戦は負けているのに完投させてます。
故障明けのマエケンにこれはないでしょう。
最終的に監督が決めているようですから、責任の一半は監督にあると思いますよ。
今回もなんで専門医で見てもらわないのか、理解に苦しみます。
使わない野手は二軍に行ってもらい、投手を多くしないと。
他球団でルーキーが頑張ってるのをみるにつけ、カープってドラフトで何故投手をとらなかったのか、今更ながら溜め息が出て来ます。
青木高投手を出してしまったし。左が苦手な巨人に。のび太はジャイアンへ行けってことですかね。過ぎたことですけど。投手陣にはこれもショックだったと思いますよ。
あ、借金ですが、野村政権、ブラウン監督の時を越したそうですよ。もっと増えますね。
今の監督は選手を乗せるのが下手ですよ。人心掌握術なさすぎます。活躍した選手は次の日に使わんと。
鈴木選手一度スタメンで使って結果出ないと直ぐ降格ですよ。(その前の日は打ってましたけど)
その点乗せるのは内田二軍監督の方がうまいと思います。選手へのコメントを読んでもね。
苦行僧さん
ウエスタンリーグ、動画つきでいつもありがとうございます。
ウエスタンリーグ観戦で正解です。
昨日地元の友達がわざわざ京セラドームまで行きましたが、
応援,ヤジ,応援、ヤジの繰り返しだったそうで,それでも丸のホームランで一点返してよかったと。
その時は盛り上がったようです。やさしすぎますわ。カープファンは。
2013/06/03 Mon 10:07 URL [ Edit ]
オールドファン
acalさん
会社で責任者が常に厳格風で暗い感じでいたら部下はどのような気分になるでしょうか。緊張して力が発揮出来難くなりませんか。
伊東監督は左対策でワンポイントで出した投手が四球でピンチを拡げた時に笑顔で投手を指差し次の右にもお前だ、と。そしてボールの判定に大笑いしながら審判に向かってヤジ。
中畑退場劇の試合で今村が打たれた時はDの選手全員が前に乗り出し、ファールを打ったら大歓声の草野球並みを見ました。
昨年どうやら3位と思えた時に突然全員が打てなくなった。心の問題でしょう。将たるものの為すべきことの第一は何なんでしょうか。
選手を使ってやるでなく、自分の代わりにやって貰っているの気持ちがあれば違うのでしょうがね。
会社で責任者が常に厳格風で暗い感じでいたら部下はどのような気分になるでしょうか。緊張して力が発揮出来難くなりませんか。
伊東監督は左対策でワンポイントで出した投手が四球でピンチを拡げた時に笑顔で投手を指差し次の右にもお前だ、と。そしてボールの判定に大笑いしながら審判に向かってヤジ。
中畑退場劇の試合で今村が打たれた時はDの選手全員が前に乗り出し、ファールを打ったら大歓声の草野球並みを見ました。
昨年どうやら3位と思えた時に突然全員が打てなくなった。心の問題でしょう。将たるものの為すべきことの第一は何なんでしょうか。
選手を使ってやるでなく、自分の代わりにやって貰っているの気持ちがあれば違うのでしょうがね。
2013/06/03 Mon 14:38 URL [ Edit ]
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