今シーズン最初の「何の関係もない試合」でございます。
とは言うものの、それなりにやる事はございまして。
実は昨年のシーズン最終盤、いつものように鳴尾浜球場のバックネット席に三脚を構えて、試合前から録画する気満々でいました。すると、そのスタンバイした三脚を見つけた警備員から何と「警告」。何でも、鳴尾浜球場のスタンドでは三脚使用禁止、との事。
それまではごく当たり前に撮影もしてましたし、何も言われる事はありませんでした。しかしながら9月になって突然の禁止令。末端の若手警備員を問い詰めてはみたものの、最後まで明確な返答もなく、呆れて帰って来た次第。禁止令が出たのはまぁいいんですが、何故その理由を末端の要員も説明出来るようにしておかなかったのか。そちらの方が腹立たしかったんですわ。
じゃあもうええよ、っちゅうわけではありませんが、このオフの間に、補助ステップ付きの安い一脚を購入。メモしながらメール飛ばしながら、とかになると、どこかでカメラが疎かになりかねない。補助ステップでいくらか固定しておけばどうにかなるだろう、と言う極々安易な考え。
神戸サブ球場やあじさいスタジアム北神戸、雁ノ巣球場や由宇練習場は不問ですが、ナゴヤ球場は三脚禁止。ならばこの2球場での撮影を可能にする為には一脚は必要不可欠。以前からもらい物の一脚は使ってはいましたが、いっその事ちゃんとしたのを買おう、と言う事に相成ったわけです。
今日はその一脚の使用テストを兼ねての「敵状視察」でもありました。
先攻:福岡ソフトバンクホークス
1(左)中西
2(一)塚田
3(三)福元
4(二)明石
5(指)田上
6(右)吉村
7(捕)山下
8(中)中原
9(遊)高田
投手:東浜
先週土曜日、雁の巣球場でカープ相手に好投を披露した東浜巨が先発。開幕一軍を外れたとは言え、このまま順当に行けば、来週木曜日の対ライオンズ戦に、一軍登録即先発かな、と思ったり。
後攻:阪神タイガース
1(中)田上
2(二)西田
3(指)野原
4(一)森田
5(三)中谷
6(左)今成
7(捕)清水
8(右)一二三
9(遊)北條
投手:小嶋
打撃成績
1回表
中西 0‐2から3球目を打ってショートゴロエラー
次打者塚田の6球目前に牽制球、ファースト森田悪送球でランナーセカンドへ
塚田 2‐2から6球目を打ってセカンドゴロ
福元 初球を打ってライトフライ、ランナーホームタッチアウトダブルプレイ
アウトカウントが入らないうちに、エラーだけが2つ。スコアボードにエラー表示がなかったからええものの、あればあったで滑稽な絵が撮れたかも。しかもやらかしたのが、ルーキー北條史也。本拠地開幕戦最初の守備機会でやらかしてしまう、と言うのはそれこそ「持ってる」故のなせる技か。
1回裏
田上 初球を打ってピッチャーゴロ
西田 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
野原 2‐2から5球目を打ってサードフライ
2回表
明石 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
田上 3‐1から5球目を打ってライト前ヒット
吉村 フルカウントから7球目を空振り三振
吉村三振の時にファーストランナー盗塁
さらにキャッチャー清水がセカンドへ悪送球でランナーサードへ
山下 初球を打ってライト前タイムリーヒット
タイガース0対1ホークス
次打者中原の初球にワイルドピッチ
中原 1‐0から2球目を打ってサードゴロエラー
次打者高田の3球目にディレードスチール、サードランナー生還
タイガース0対2ホークス
高田 3‐1から5球目を選んでフォアボール
中西 2‐2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
タイガース0対3ホークス
バッターランナー中西はバックホームの間にセカンドへ
塚田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
福元 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
走って走って走りまくるホークス。ただ単に盗塁だけでなくディレードスチール。ただ、タイガース野手陣もそれを見切ってたまでは良かったけども、キャッチャーからの送球をカットした北條史也が、ほんの一瞬、ボールを握り損ねてバックホームが遅れ、ホークスが追加点。
2回裏
森田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
中谷 2‐1から4球目を打ってライトフライ
今成 2‐2から6球目を打ってセンター前ヒット
清水 2‐2から5球目にデッドボール
※頭部への危険球により、東浜は退場。なお清水は無事。
ホークス守備交代
ピッチャー東浜→嘉弥真
一二三 3‐1から5球目を打ってライト前タイムリーヒット
タイガース1対3ホークス
北條 フルカウントから6球目を選んで押し出しフォアボール
タイガース2対3ホークス
田上 2‐2から8球目を打ってショートゴロホーム封殺
西田 0‐2から3球目を空振り三振
3回表
タイガース守備交代
センター田上→サード黒瀬
サード中谷→センター
明石 2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者田上の5球目に明石セカンド盗塁成功
田上 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
吉村 初球を打ってレフトフライ
次打者山下の3球目にワイルドピッチ、セカンドランナー一気に生還
タイガース2対4ホークス
山下 3‐1から5球目を打ってレフトへ犠牲フライ
タイガース2対5ホークス
中原 1‐2から4球目を打ってセンター前ヒット
次打者高田の3球目にワイルドピッチでランナーセカンドへ
高田 1‐2から5球目を見逃し三振
3回裏
野原 初球を打ってファーストフライ
森田 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
中谷 1‐0から2球目を打ってサードゴロ送球エラー
次打者今成の2球目に中谷セカンド盗塁失敗
4回表
中西 2‐2から5球目を打ってサードゴロ
塚田 1‐2から7球目を打ってライトフライ
福元 初球を打ってレフト前ヒット
次打者明石の初球に福元セカンド盗塁成功
明石 0‐1から2球目を打ってサードゴロ
4回裏
今成 1‐2から4球目を空振り三振
清水 初球を打ってショートゴロ
一二三 2‐2から5球目を見逃し三振
5回表
田上 0‐2から3球目を空振り三振
吉村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
山下 0‐2から4球目を見逃し三振
中原 初球を打って左中間突破ツーベースヒット
塚田 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
5回裏
北條 2‐0から3球目を打ってセンター前へプロ入りヒット
黒瀬 0‐2から4球目を空振り三振
西田 1‐2から6球目を打ってファーストゴロ
野原 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
6回表
タイガース守備交代
ピッチャー小嶋→久保田
中西 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
塚田 初球を打ってセンターオーバーツーベースヒット
塚田の代走に亀澤
福元 2‐2から6球目を空振り三振
明石 ストレートのフォアボール
田上 2‐2から球目を空振り三振
6回裏
ホークス守備交代
ピッチャー嘉弥真→清水
代走亀澤→サード
サード福元→ファースト
森田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
中谷 2‐2から5球目を空振り三振
今成の代打橋本フルカウントから8球目を選んでフォアボール
橋本の代走に緒方
清水 初球を打ってショートゴロダブルプレイ
7回表
吉村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
山下 0‐2から3球目を打ってサードゴロ、グラブに当てて一旦こぼすもセカンド封殺
次打者中原の5球目に山下セカンド盗塁失敗
7回裏
ホークス守備交代
ピッチャー清水→江尻
一二三 1‐2から4球目を見逃し三振
北條 初球を打ってセカンドフライを明石落球記録はエラー
黒瀬 1‐2から9球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
8回表
タイガース守備交代
ピッチャー久保田→島本
中西 2‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
亀澤 1‐1から3球目に送りバント失敗キャッチャーフライ
福元の代打李杜軒1‐1から3球目を打ってライトフライ
8回裏
ホークス守備交代
代打李杜軒→ファースト
ピッチャー江尻→有馬
西田の代打岡崎1‐2から4球目を打ってサードゴロ
野原 2‐2から5球目を打ってサードゴロ
森田 0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
中谷 1‐2から6球目を空振り三振
9回表
タイガース守備交代
代打岡崎→サード穴田
サード黒瀬→セカンド
ピッチャー島本→林
田上 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
吉村 2‐2から5球目を打ってセカンドゴロ
山下 2‐1から4球目を打ってライトフライ
9回裏
ホークス守備交代
ピッチャー有馬→星野
緒方 フルカウントから6球目を打ってショートライナー
柴田 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
清水の代打阪口初球を打ってピッチャーライナー
雁巣鷹 032 000 000 5
西宮虎 020 000 000 2
勝ち投手:嘉弥真
セーブ投手:星野
負け投手:小嶋
投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者数、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
福岡ソフトバンクホークス
東浜 1.1 7 31 1 2 0 2 2
嘉弥真 3.2 14 61 2 1 4 0 0
清水 1 4 20 0 2 1 0 0
江尻 1 3 14 0 0 1 0 0
有馬 1 4 18 1 0 1 0 0
星野 1 3 9 0 0 0 0 0
阪神タイガース
小嶋 5 27 107 5 4 4 5 2
久保田 2 9 41 2 2 3 0 0
島本 1 4 15 1 0 0 0 0
林 1 3 11 0 0 0 0 0
昨年までは、タイムリーヒットその他を赤字で示してましたが、今シーズンは忘れてます(笑)。
それはまぁいいとして、この試合はとにかく「失策」を赤字にしてみました。
そして目立ったのが、タイガース・清水誉のキャッチングミス。ワイルドピッチは致し方ないとして、しっかりと止めてやらないとピッチャーがやってられない。肩はいいと言う話は聞きますが、肩以前にキャッチングが満足に出来無ければ一軍に定着するのは難しい。
昨年、松山坊っちゃんスタジアムで、小宮山慎二が思い切りやらかして、カープが逆転勝鯉した試合があった。清水誉がその試合をどこで見ていたのかまでは知らんけど、たかがワイルドピッチされどワイルドピッチ。しかもホークスの4点目に至っては、セカンドランナーの生還を許してる。
まるっきり「松山の悲劇」と一緒。それだけホークスの走塁への意識が高い。と言う事ではあるけども、1イニングに2つはあまりにもお粗末です。それがそのまんま失点に繋がってるんだし。
そしてホークス・東浜。前回の雁の巣球場でカープ相手に投げていたのと同一人物かと思えるくらいの悪い内容。変化球は高めに浮く上にキレなし。挙げ句の果てが頭部死球で危険球退場。
開幕一軍は外されたのか外したのかは分かりません。冒頭に勝手な想像を書かせてもらいましたが、これが本当ならば、ちょっと一軍に上げるのはもうしばらく様子を見たほうがいいんじゃないかな。しかもウエスタンリーグとは言え、公式戦2試合目の登板で頭部危険球退場。
精神的ダメージはないだろうとは思いますが、「よくない」状態で如何に抑えられるか。これを解決せん限りは昇格は見送ったほうがいい。大きなお世話かも知れませんけどね。
何にしろ、凄い試合を見せていただきました。やれやれ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
とは言うものの、それなりにやる事はございまして。
実は昨年のシーズン最終盤、いつものように鳴尾浜球場のバックネット席に三脚を構えて、試合前から録画する気満々でいました。すると、そのスタンバイした三脚を見つけた警備員から何と「警告」。何でも、鳴尾浜球場のスタンドでは三脚使用禁止、との事。
それまではごく当たり前に撮影もしてましたし、何も言われる事はありませんでした。しかしながら9月になって突然の禁止令。末端の若手警備員を問い詰めてはみたものの、最後まで明確な返答もなく、呆れて帰って来た次第。禁止令が出たのはまぁいいんですが、何故その理由を末端の要員も説明出来るようにしておかなかったのか。そちらの方が腹立たしかったんですわ。
じゃあもうええよ、っちゅうわけではありませんが、このオフの間に、補助ステップ付きの安い一脚を購入。メモしながらメール飛ばしながら、とかになると、どこかでカメラが疎かになりかねない。補助ステップでいくらか固定しておけばどうにかなるだろう、と言う極々安易な考え。
神戸サブ球場やあじさいスタジアム北神戸、雁ノ巣球場や由宇練習場は不問ですが、ナゴヤ球場は三脚禁止。ならばこの2球場での撮影を可能にする為には一脚は必要不可欠。以前からもらい物の一脚は使ってはいましたが、いっその事ちゃんとしたのを買おう、と言う事に相成ったわけです。
今日はその一脚の使用テストを兼ねての「敵状視察」でもありました。
先攻:福岡ソフトバンクホークス
1(左)中西
2(一)塚田
3(三)福元
4(二)明石
5(指)田上
6(右)吉村
7(捕)山下
8(中)中原
9(遊)高田
投手:東浜
先週土曜日、雁の巣球場でカープ相手に好投を披露した東浜巨が先発。開幕一軍を外れたとは言え、このまま順当に行けば、来週木曜日の対ライオンズ戦に、一軍登録即先発かな、と思ったり。
後攻:阪神タイガース
1(中)田上
2(二)西田
3(指)野原
4(一)森田
5(三)中谷
6(左)今成
7(捕)清水
8(右)一二三
9(遊)北條
投手:小嶋
打撃成績
1回表
中西 0‐2から3球目を打ってショートゴロエラー
次打者塚田の6球目前に牽制球、ファースト森田悪送球でランナーセカンドへ
塚田 2‐2から6球目を打ってセカンドゴロ
福元 初球を打ってライトフライ、ランナーホームタッチアウトダブルプレイ
アウトカウントが入らないうちに、エラーだけが2つ。スコアボードにエラー表示がなかったからええものの、あればあったで滑稽な絵が撮れたかも。しかもやらかしたのが、ルーキー北條史也。本拠地開幕戦最初の守備機会でやらかしてしまう、と言うのはそれこそ「持ってる」故のなせる技か。
1回裏
田上 初球を打ってピッチャーゴロ
西田 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
野原 2‐2から5球目を打ってサードフライ
2回表
明石 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
田上 3‐1から5球目を打ってライト前ヒット
吉村 フルカウントから7球目を空振り三振
吉村三振の時にファーストランナー盗塁
さらにキャッチャー清水がセカンドへ悪送球でランナーサードへ
山下 初球を打ってライト前タイムリーヒット
タイガース0対1ホークス
次打者中原の初球にワイルドピッチ
中原 1‐0から2球目を打ってサードゴロエラー
次打者高田の3球目にディレードスチール、サードランナー生還
タイガース0対2ホークス
高田 3‐1から5球目を選んでフォアボール
中西 2‐2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
タイガース0対3ホークス
バッターランナー中西はバックホームの間にセカンドへ
塚田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
福元 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
走って走って走りまくるホークス。ただ単に盗塁だけでなくディレードスチール。ただ、タイガース野手陣もそれを見切ってたまでは良かったけども、キャッチャーからの送球をカットした北條史也が、ほんの一瞬、ボールを握り損ねてバックホームが遅れ、ホークスが追加点。
2回裏
森田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
中谷 2‐1から4球目を打ってライトフライ
今成 2‐2から6球目を打ってセンター前ヒット
清水 2‐2から5球目にデッドボール
※頭部への危険球により、東浜は退場。なお清水は無事。
ホークス守備交代
ピッチャー東浜→嘉弥真
一二三 3‐1から5球目を打ってライト前タイムリーヒット
タイガース1対3ホークス
北條 フルカウントから6球目を選んで押し出しフォアボール
タイガース2対3ホークス
田上 2‐2から8球目を打ってショートゴロホーム封殺
西田 0‐2から3球目を空振り三振
3回表
タイガース守備交代
センター田上→サード黒瀬
サード中谷→センター
明石 2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者田上の5球目に明石セカンド盗塁成功
田上 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
吉村 初球を打ってレフトフライ
次打者山下の3球目にワイルドピッチ、セカンドランナー一気に生還
タイガース2対4ホークス
山下 3‐1から5球目を打ってレフトへ犠牲フライ
タイガース2対5ホークス
中原 1‐2から4球目を打ってセンター前ヒット
次打者高田の3球目にワイルドピッチでランナーセカンドへ
高田 1‐2から5球目を見逃し三振
3回裏
野原 初球を打ってファーストフライ
森田 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
中谷 1‐0から2球目を打ってサードゴロ送球エラー
次打者今成の2球目に中谷セカンド盗塁失敗
4回表
中西 2‐2から5球目を打ってサードゴロ
塚田 1‐2から7球目を打ってライトフライ
福元 初球を打ってレフト前ヒット
次打者明石の初球に福元セカンド盗塁成功
明石 0‐1から2球目を打ってサードゴロ
4回裏
今成 1‐2から4球目を空振り三振
清水 初球を打ってショートゴロ
一二三 2‐2から5球目を見逃し三振
5回表
田上 0‐2から3球目を空振り三振
吉村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
山下 0‐2から4球目を見逃し三振
中原 初球を打って左中間突破ツーベースヒット
塚田 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
5回裏
北條 2‐0から3球目を打ってセンター前へプロ入りヒット
黒瀬 0‐2から4球目を空振り三振
西田 1‐2から6球目を打ってファーストゴロ
野原 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
6回表
タイガース守備交代
ピッチャー小嶋→久保田
中西 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
塚田 初球を打ってセンターオーバーツーベースヒット
塚田の代走に亀澤
福元 2‐2から6球目を空振り三振
明石 ストレートのフォアボール
田上 2‐2から球目を空振り三振
6回裏
ホークス守備交代
ピッチャー嘉弥真→清水
代走亀澤→サード
サード福元→ファースト
森田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
中谷 2‐2から5球目を空振り三振
今成の代打橋本フルカウントから8球目を選んでフォアボール
橋本の代走に緒方
清水 初球を打ってショートゴロダブルプレイ
7回表
吉村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
山下 0‐2から3球目を打ってサードゴロ、グラブに当てて一旦こぼすもセカンド封殺
次打者中原の5球目に山下セカンド盗塁失敗
7回裏
ホークス守備交代
ピッチャー清水→江尻
一二三 1‐2から4球目を見逃し三振
北條 初球を打ってセカンドフライを明石落球記録はエラー
黒瀬 1‐2から9球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
8回表
タイガース守備交代
ピッチャー久保田→島本
中西 2‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
亀澤 1‐1から3球目に送りバント失敗キャッチャーフライ
福元の代打李杜軒1‐1から3球目を打ってライトフライ
8回裏
ホークス守備交代
代打李杜軒→ファースト
ピッチャー江尻→有馬
西田の代打岡崎1‐2から4球目を打ってサードゴロ
野原 2‐2から5球目を打ってサードゴロ
森田 0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
中谷 1‐2から6球目を空振り三振
9回表
タイガース守備交代
代打岡崎→サード穴田
サード黒瀬→セカンド
ピッチャー島本→林
田上 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
吉村 2‐2から5球目を打ってセカンドゴロ
山下 2‐1から4球目を打ってライトフライ
9回裏
ホークス守備交代
ピッチャー有馬→星野
緒方 フルカウントから6球目を打ってショートライナー
柴田 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
清水の代打阪口初球を打ってピッチャーライナー
雁巣鷹 032 000 000 5
西宮虎 020 000 000 2
勝ち投手:嘉弥真
セーブ投手:星野
負け投手:小嶋
投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者数、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
福岡ソフトバンクホークス
東浜 1.1 7 31 1 2 0 2 2
嘉弥真 3.2 14 61 2 1 4 0 0
清水 1 4 20 0 2 1 0 0
江尻 1 3 14 0 0 1 0 0
有馬 1 4 18 1 0 1 0 0
星野 1 3 9 0 0 0 0 0
阪神タイガース
小嶋 5 27 107 5 4 4 5 2
久保田 2 9 41 2 2 3 0 0
島本 1 4 15 1 0 0 0 0
林 1 3 11 0 0 0 0 0
昨年までは、タイムリーヒットその他を赤字で示してましたが、今シーズンは忘れてます(笑)。
それはまぁいいとして、この試合はとにかく「失策」を赤字にしてみました。
そして目立ったのが、タイガース・清水誉のキャッチングミス。ワイルドピッチは致し方ないとして、しっかりと止めてやらないとピッチャーがやってられない。肩はいいと言う話は聞きますが、肩以前にキャッチングが満足に出来無ければ一軍に定着するのは難しい。
昨年、松山坊っちゃんスタジアムで、小宮山慎二が思い切りやらかして、カープが逆転勝鯉した試合があった。清水誉がその試合をどこで見ていたのかまでは知らんけど、たかがワイルドピッチされどワイルドピッチ。しかもホークスの4点目に至っては、セカンドランナーの生還を許してる。
まるっきり「松山の悲劇」と一緒。それだけホークスの走塁への意識が高い。と言う事ではあるけども、1イニングに2つはあまりにもお粗末です。それがそのまんま失点に繋がってるんだし。
そしてホークス・東浜。前回の雁の巣球場でカープ相手に投げていたのと同一人物かと思えるくらいの悪い内容。変化球は高めに浮く上にキレなし。挙げ句の果てが頭部死球で危険球退場。
開幕一軍は外されたのか外したのかは分かりません。冒頭に勝手な想像を書かせてもらいましたが、これが本当ならば、ちょっと一軍に上げるのはもうしばらく様子を見たほうがいいんじゃないかな。しかもウエスタンリーグとは言え、公式戦2試合目の登板で頭部危険球退場。
精神的ダメージはないだろうとは思いますが、「よくない」状態で如何に抑えられるか。これを解決せん限りは昇格は見送ったほうがいい。大きなお世話かも知れませんけどね。
何にしろ、凄い試合を見せていただきました。やれやれ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.03.29 / Top↑
| Home |