※記事中に、キャンプやオープン戦で撮った選手の写真を、ありったけ並べてみました。育成選手やけが人等、抜けている選手が何人かいることをご理解ください。


昨日無事に、2013年度プロ野球ペナントレース開幕戦に出場可能な「出場選手登録名簿」が発表になりました。今年はワールド・ベースボール・クラシックのおかげ(かどうか)で、オープン戦の中継も少なく、いまいち「よーし明日から始まるぞ!」みたいな空気に乏しいような気もしますが(笑)。

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カープは28人。多少「おや?」と思うところはありますが、この先もう少しウエスタンリーグで上積みをしてくるのかな、とも思ったり。まぁその彼すらも「上積み」と「結果」が出ないのであれば「待った」とかけるくらいの厳しさが欲しい、とは思います。ありえませんけどね、あの監督じゃーなぁ。

とにもかくにもカープの「28人」。どう考えてもおかしいだろ、と思う選手がいたり、ぶっちゃけ「なんで当たり前にいるんだよ」と思える選手もいたり、それこそ「ようやく開幕一軍」の選手もいたり、悲喜こもごも。若手からベテラン、あいまみえてそれなりに良いメンバー、かと思います。

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まぁ、いてるかもしれない選手がおらん事で、若干の違和感は感じますが、しかしながらもちろん、この28人だけで、144試合のペナントレースを戦える訳がありません、(出場すれば、の話ですが)日本シリーズを含めれば、8か月の長丁場を乗り切れるわけがありません。

その為に、カープには68人の、一軍の試合に出場可能な「支配下登録選手」がいるんだし、一部は既に四国アイランドリーグPlusに「お遍路」に出てしまいましたが、12人の「育成選手」がいます。

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「選手」と名の付く人は都合80人。その中での28人ですから、無論後ろに控えている選手の方が多いです。その28人の枠を巡って、残り60人は切磋琢磨するんだろうし、2つしか空いてない支配下登録枠を巡って、育成選手どうしのせめぎあいが始まる。成績さえ残せば、一気の一軍もある。

野村謙二郎監督の頭の構造までは分かりません。つかこれだけの人間を駆使することはあの人にはまず無理、かと思いますが、28人ってのはそれこそ氷山の一角。皆狙っているのは「一軍のベンチ」。たった1試合1打席になるかも知れんけど、そこを目指して日々精進してるはず。

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その精進の度合いは、今年入った高卒ルーキーの選手であろうが、20年目を迎えるベテランであろうが、かつては4番だった選手であろうが変わらないはず。その熱気がカープを動かすんだ、とすら思います。監督が選手を動かすんじゃない。選手が監督を動かすんだ。

日頃の練習であろうが、灼熱の由宇練習場であろうが、「俺を使わんでどうする!」と言う気持ちさえあれば体も動くだろうし、ピッチング一つ取っても、ティーバッティング一つ取っても疎かに出来んはず。それがその選手の明日への力になるし糧になるし、積み重ねればカープの力になる。

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決して28人に漏れたからと言うて、決して悲観することもない。ウエスタンリーグやらで結果を残し続けたら良いだけの事。そのためには練習をするだけ。ごく簡単なことですよ。プロ野球選手が野球の練習をすることの何がいかんのか、ですよ。見えるところ見えないところ、やるところはいくらでもあるはず。

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そして、野村謙二郎監督も、ダメな選手はスパッと落として、いい選手をどんどん使うべきなんだ。やってもらわないと困る選手はそいつだけじゃない。他にもたくさん居てる。皆カープが強くなるために、全国各地から呼び寄せられた精鋭であり、ここに集められたのは「運命」とすら思ってる。

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その「鍛え抜かれた精鋭の技と力」をうまく組み合わせるのが監督の仕事だ。あれがダメでもこれがいい選手と、アレはいいけどこれがダメ、な選手を使いこなすことが監督の仕事ですよ。そうやって「チーム」が出来上がっていく。それを「統括」するのが監督の仕事ですよ。

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全部がダメな選手ってのはまずいてない。つかそんな選手はプロには入ってこないとは思いますが、そんな選手の「個性」をつなぎ合わせて、チームを作り上げるのが監督のすべきこと。まだ野村謙二郎監督は、この3年で何一つ結果を残していないことになる。それが順位に現れてるんだ。

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プロに入ってくる以上、多かれ少なかれ、何かしらの魅力と実力を持って入団してくる。ただ、カープの悪いところってのは、それとは別の「足りないところをどうにかして埋めよう、としかしない」事。悪い所を無理やり直そうとして、いいところがダメになる、魅力が半減してしまう選手が多いんだ。

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思い切りバットを振れるのであれば、思いきり振り回せばいい。そこで悩んだらアドバイスを与えてやればいい。あれもこれも自分達の思い通りの選手にしようとするからダメなんだ。そして、自分たちの思い通りにならなければ「やってもらわないと困る」だの「なぜ出来ないのか」だのとか、おかしいわ。

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上司としてはありえないような言葉を平気で吐くことによって「檄」を飛ばし「活」を入れているつもりなんだろうけど、どの選手にも同じような接し方でチームが強くなるわけがない。何度も書いてるけども、今いる選手はみんながみんな野村謙二郎じゃない。みんながみんな思い通りに動くわけがない。

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一番いいのは、チーム全体に合わせて監督が動くこと、コーチが頭を働かせること。80人、と言う人数が多いか少ないかは分からない。、80人「もいる」のか80人「しかいない」のか。どっちにしろ、今シーズン、広島東洋カープに集まった選手はこの80人。ベンチ入りするのはさらに少なく28人。

その28人の顔ぶれは常に動くだろうし、動かさなければいけない。それこそ「動き回ること若鯉の如き」ですよ。何を言うてるのか分からんようになってきてますけどねぇ(笑)。


この80人で、2013年プロ野球シーズンは本格的に始まります。個人的には先週金曜日に始まってますが。一軍二軍合わせて約250試合、泣いても笑ってもこのメンバーで戦っていかなければいけません。

そして「やってもらわないと困る」に対するわけではありませんが、本当にやってもらわないと困るのは、野村謙二郎監督自身。ぶっちゃけここ数年で一番成長してないのは監督自身。

どこを見て采配を振るっているのかは分からんけども、せめて勝つ為の「最善」は尽くしてくれ。その「最善」を尽くす為に入れている、ベンチ入り野手のはず、ブルペン待機のピッチャーのはず。

それらを効率よく、そして最大限使わずして何が「やってもらわないと困る」だ。

「出来る」選手はたくさんいる。そらぁ人間だから、皆が皆鉄壁と言う訳ではないし、相手も人間だからやられることもあろうけど、それらを全て含んだ上で「戦い」に挑むべき、だと思いますよ。


お手並拝見、の「お試し監督」の時期はもうとうに過ぎた。

四方八方あらゆる手を尽くして、あらゆる選手を使って「ダメでした」ならまだ納得がいく。しかし、過去3年はそうじゃなかった。そして、今年もまた過去3年の繰り返しであるならば、もう辞めてもらうだけ。球団はいろいろ待ってるだろうけど、ファンはもう待てない。


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2013.03.28 / Top↑
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