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さて、ウエスタンリーグ開幕(都合により)連戦の二日目、であります。

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金曜日は試合途中から大雨に打ちひしがれていましたが、昨日は何とかかとか、天気は持ちました。ただ、前日のもちましたことがあるので、最後まで傘は手放さず、バッグの中に雨合羽上下、さらにはゴミ袋と、用意周到。そう。バックネット裏最上段の柵に引っ掛けてあったのは私の傘です(笑)。

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そして9:33、雁の巣レクリエーションセンター野球場到着。この時点で、ホークスの選手は到着してましたが、カープ選手はまだ。だからと言って入り待ちをするわけではないんですが(笑)

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球場内では既にホークスの選手がバッティング練習中。

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で、もちろんこんな時間に来ているファンはごくわずか。ただ、9:00には既に開門しているので、入場は自由です。この辺りは無料の試合のいいところ、なのかも知れません。

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ただ、こんな時間にわざわざ来ているのは、ただの野球好きか野球ニートか(笑)。

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この時間ではまだ、と言うか報道陣の方が多かったくらい。一部では攝津正の調整登板があるだのないだの、と言う話があったので、攝津正目当てなんだろうな、とは思ってました。

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カープ選手がグラウンドに姿を見せたのは、金曜日より若干早めの10:00前。なぜか森笠コーチに首根っこを掴まれたまま、練習前の指示を聞く庄司君。

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そしてこの日から、右太ももを痛めていた栗原健太が合流。いつまでも怪我をしている場合ではない、とは思うけど、現状ブラッド・エルドレッドが絶好調ゆえ、よほどの結果を残さない限り、一軍昇格は難しいかと思います。
その前に、この怪我しやすい体質をどうにかせんことには。


で、今日は試合開始前に一大事。

ここ暫らくは一軍にも帯同し、セカンドを守っていた松本高明。

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昨日も元気よくニック・スタビノアとティーバッティングに励んでいました。

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今日の練習でも、庄司君や鈴木誠也君、小窪哲也やらと一緒に、グラウンドの隅っこで玉木朋孝コーチのセカンド・ショートの連携プレイのノックを受けてました。

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しかし11:47、最後のシートノックになって、ショート定位置付近で突如左足首を押さえてうずくまり、苦悶の表情。この後、チームメイトやトレーナー、コーチ陣が駆け寄っていきました。

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何とか立ち上がったものの、とても一人で歩ける状態ではないらしく、結局は森笠コーチにおんぶされて退場。とにかく、昨日からずっと一緒にいたニック・スタビノアが心配そうでした。

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ベンチ奥に消える直前の松本高明の表情。森笠コーチ曰く「アキレス腱・・・」。

この後、松本高明は松葉杖を突きながら球場を後にしたそうですが、ようやく満足にプレイ出来るようになったと思ったらまた怪我。状態の詳細はまだ伝わって来ませんが、ついてないなぁ。



先攻:広島東洋カープ
1(中)天谷
2(遊)上本
3(一)栗原
4(左)岩本
5(二)小窪
6(指)ニック
7(捕)會澤
8(右)土生
9(三)鈴木誠
投手:岩見

前日金曜日、ブルペンで軽くピッチングをしていた岩見君が先発。

後攻:福岡ソフトバンクホークス
1(左)城所
2(中)中西
3(二)福元
4(指)明石
5(三)李杜軒
6(捕)高谷
7(右)中原
8(一)猪本
9(遊)亀澤
投手:東浜

すっかり攝津正が登板するものと思い込んでおったら、何と先発はドラフト1位ルーキー東浜巨。開幕前の木曜日かそこらに投げていたような気がしたのは気のせいだったんでしょうか。

球審須山、一塁梅木、三塁芦原

打撃成績
1回表
天谷     初球を打ってレフトフライ
上本     フルカウントから8球目を選んでフォアボール
栗原     0‐1から2球目を打ってセカンドフライ
岩本     2‐2から5球目を見逃し三振

「形はどうあれます出塁」を目指す1番バッターがあっさり打ちに出てどうするのか、と言う問題。確かに打てば勢いも付くし、天谷宗一郎もそれを求められているんだろうけど、打順に入っている以上、それはまず許されない。このイニングに関しては、上本崇司のほうがいい仕事をしている。

1回裏
城所     2‐2から5球目を見逃し三振
中西     0‐2から4球目を空振り三振
福元     初球を打ってショートファウルフライ

外角、そして低め外目を大きくとってくれる須山球審。それに救われたか岩見君は三者凡退2奪三振の上場のy立ち上がり。それ以上に高めにボールが浮かなかったのがなにより。

そして、とにかく「張り切っている」と言う表現がぴったりの上本崇司。野手転向をしてまだ間もない鈴木誠也をカバーするべく、サード後方のファウルグラウンドまで追いかけてのランニングキャッチ。そして、それに伴なってよく声も出てる。鈴木誠也もこれを真似してくれれば。

2回表
小窪     初球を打ってセンターフライ
ニック    2‐0から3球目を打ってショートゴロ
會澤     1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ

この回の先頭バッター小窪哲也もあっさりセンターフライ。まだ0-0の段階で、イニングの先頭打者は「まず出塁。出塁の方法はヒットだけではないはず。打てばいいってものじゃなかろう。ベンチの支持はどういうのが出てるのかまでは知る由もないけど「お任せ」なのであればもっと自分で考えるべき。

2回裏
明石     フルカウントから9球目を打ってピッチャーゴロ
李杜軒    フルカウントから7球目を選んでフォアボール
高谷     1‐1から3球目を打ってバットを折られながらもライト前ポテンヒット
中原     1‐2から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
ホークス1対0カープ
猪本     1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ

3回表
土生     1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
鈴木誠    1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
天谷     3‐1から5球目を打ってセンター前ヒット
上本     初球を打ってセンターフライ

3回裏
亀澤     0‐2から3球目を打ってピッチャーゴロ
城所     2‐2から5球目を打ってセカンド強襲内野安打
次打者中西の初球前、城所セカンド盗塁成功
中西     ストレートのフォアボール
福元     初球を打ってライト前タイムリーヒット
ホークス2対0カープ
明石     0‐1から2球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ

4回表
栗原     1‐2から4球目を打ってセカンドゴロナイスプレイ
岩本     1‐1から3球目を打ってショートゴロ
小窪     初球を打ってセンター前ヒット
ニック    1‐1から3球目を打ってショートゴロセカンド封殺

4回裏
李杜軒    2‐1から4球目を打ってショートゴロ
高谷     2‐2から5球目を打ってショートフライ
中原     2‐1から4球目を打ってピッチャーゴロ

5回表
會澤     1‐1から3球目を打ってショートフライ
土生     1‐2から4球目を見逃し三振
鈴木誠    2‐2から5球目を見逃し三振

5回裏
猪本     1‐1から3球目を打ってショート上本ジャンプするも届かず強襲内野安打
亀澤     2‐1から4球目を打ってレフトフライ
城所     2‐2から5球目を打ってセンター前ヒット
次打者中西の2球目後、會澤がマウンドへ
中西     2‐1から4球目を打ってセカンドライナーダブルプレイ

6回表
ホークス守備交代
セカンド福元→サード
サード李杜軒→セカンド
レフト城所→ライト
ライト中原→センター
センター中西→レフト

天谷     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
上本     初球を一塁線へ転がすナイスバント
栗原     3‐1から5球目を打ってレフトへタイムリーヒット
ホークス2対1カープ
岩本     1‐1から3球目を打ってライトフライ
小窪     初球を打ってライト前ヒット
ニック    0‐1から3球目にデッドボール
會澤     2‐2から6球目を空振り三振

復帰後初ヒットがタイムリーヒットになった栗原健太。しっかり打てたのまでは良かったし、スイングもしっかり出来ていたと思う。けど問題はその後。打球がレフト線に落ちながらも、フェンスダイレクトで、レフトがうまく処理出来たのもあったけど、セカンドには行けた。はず、ではない。

本人も悔しがってたけど「打つだけ」ならガキでも出来る。

「ヒット一本で」とはよく言うけど、今の栗原健太はそんな感じ。エルドレッドのプレイに数字と必死さが加わっている今、栗原健太はそれを超えなければ、一軍からお呼びがかかろうはずもない。

6回裏
福元     0‐1から2球目を打ってライト前ヒット
明石     0‐2から3球目を見逃し三振
次打者李杜軒の3球目に福元セカンド盗塁成功
李杜軒    フルカウントから6球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット
ホークス3対1カープ
高谷     初球を打ってレフト前ヒット

カープ守備交代
ピッチャー岩見→上野

中原     2‐2から5球目を空振り三振
猪本の代打に豊福

カープ守備交代
ピッチャー上野→青木

豊福の代打塚田1‐1から3球目を打ってショートゴロ

この回途中で降板してしまった岩見君ではあるけども、かつての面影はどこへやら。と言うか「行き先はボールに聞いてちょうだい」みたいなボールがなくなったし高めに浮くことがなくなった。

それに、キャッチャーの會澤翼が試したのか知らんけど、左バッターの胸元ギリギリを狙うようんあボールが幾つかあった。それこそ、デッドボールギリギリの球もあったけど、そう言う所を狙えるコントロールが身に付いたんだから、昨日は先発をしたけど、2イニングくらいのリリーフを任せたい。

7回表
ホークス守備交代
代打塚田→ファースト

土生     0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
鈴木誠    2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
天谷     2‐1から4球目を打ってフェンス際まで届くレフトフライ

7回裏
亀澤     初球を打ってセカンドライナー
城所     1‐1から3球目を打ってボテボテのショートゴロ送球エラー
次打者中西の4球目に城所セカンド盗塁成功
中西     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
福元     1‐1から3球目を打ってライトオーバータイムリーツーベースヒット
ホークス4対1カープ
明石     1‐0から2球目を打ってサードゴロ

カープ守備交代
ピッチャー青木→岸本

李杜軒    0‐2から3球目を打ってサードゴロ

城所龍磨セカンド盗塁の後、中西健太の打席の時、こんなプレイがあったんですよ。

おそらくサインプレイを上本崇司が理解していなかったのか。やらかしたあと大慌てで何か言いに行ってます。このあたりがまぁ「開幕シリーズらしいな」と言えばそれまでではありますが、これは試合やプレイ以前に、コミュニケーションの問題か、と思われます。

片一方がルーキーだから、と多めに見てもいいでしょうが、とりあえずはベンチでお目玉くらったでしょうな。そして二遊間のコンビは様々なパターンが考えられるだけに、これだけは数をこなして積み重ねて行かないといけない事項。若い選手が増えているだけに。

8回表
上本     1‐2から4球目を打ってサードゴロ
栗原     1‐0から2球目を打ってショートフライ

ホークス守備交代
ピッチャー東浜→清水
キャッチャー高谷→山下

岩本     1‐1から3球目を打ってセンターフライ

8回裏
山下     1‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
中原の代打安田0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
塚田     初球をピッチャー前送りバント
亀澤     1‐2から6球目を空振り三振
城所     初球を打ってショートゴロ

9回表
小窪     フルカウントから6球目を打ってボテボテのサード内野安打
次打者庄司の2球目前にあり得ないボーク
ニックの代打庄司フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
會澤の代打森下1‐1から3球目を打ってファーストフライ
土生     フルカウントから7球目を空振り三振


これは本気で「プロとしては」ありえないボーク、でしょう。子供の頃、思い切り投げる振りをしてこうやって脅かした覚えがありますが、それをそのまんま、プロの選手がやればこうなるんでしょう。

由宇鯉 000 001 000 1
雁巣鷹 011 001 10X 4

勝ち投手:東浜
負け投手:岩見
本塁打:江尻

投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者数、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
広島東洋カープ
岩見  5.1 24  92  9  2  3  3  3
上野  0.1  1   5  0  1  0  0  0
青木  1    6  19  1  1  0  1  0
岸本  1.1  6  18  2  0  1  0  0

福岡ソフトバンクホークス
東浜  7.2 30 102  6  2  3  1  1
清水  0.1  1   3  0  0  0  0  0
江尻  1    4  23  1  0  1  0  0



数字や内容を見てお分かりだとは思いますが、完全にホークスのルーキー・東浜巨に「プロの厳しさ」を教わった形になってしまいました。彼の投げるカーブがどの程度のスピードのものなのかまでは存じ上げませんが、アレに手こずってる、と言うかまるで対処出来ていない。

とにもかくにもカットしたり、当てに行くだけでも内面からの動揺を引き出せるはずなのにそれが出来ない。そろそろ出来てないとダメなはずのキャリアを迎えている天谷宗一郎が、あっさり初球に手を出してしまってる所を見ると、攻略方法はまだ出来上がってなかったんだろうな、とも思います。

いずれ一軍でバリバリ投げるであろう、ゴールデンルーキーの公式戦初登板に、変に花を得てしまう形になってしまいましたが、今のカープの問題点がここにあると思います。

打てないなら打てない。もうしゃあないです。じゃあほかの方法でどうにかしよう。それが「プロ野球」であり「野球のプロフェッショナル」のすること、だと思います。


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2013.03.24 / Top↑
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