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さて、いよいよプロ野球公式戦のシーズンが始まります。

先週のイースタンリーグに続き今週からはウエスタンリーグ公式戦。広島東洋カープ二軍「由宇カープ」は、雁の巣レクリエーションセンター野球場での、対福岡ソフトバンクホークス戦で開幕です。

てんで

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ピーチアビエーションで飛ぶ

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JR雁の巣駅駅へ行こう

でもなく

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「雁の巣レクリエーションセンターへの道」でもなく

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ウエスタンリーグ開幕戦ひとり観戦ツアー、であります。

10年ほど前までは航空機なんか使用したことのない私でありますが、いわゆる「ローコストキャリア」ピーチアビエーションが就航してから、早くも福岡2往復目。安いと引き換えに色々犠牲になるものはありますが、ぶっちゃけ広島往復よりも安い時もあるくらいなので、使えるときには使わんと。

実際、関西空港第二ターミナル出発ロビーは、手提げかばん一つ、と言うような「旅行者」が数多くいたし、それだけ「気軽に乗れる値段」であるということ。これは実にありがたいことだと思います。

とは言え決して「安かろう悪かろう」と言う訳でもないので、純粋に「移動手段」としてだけ考えるのであれば、これだけいいものはないと思います。いくら「鉄人」を名乗っていようが(笑)。

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で、雁の巣レクリエーションセンターには10:00頃到着。

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それに合わせるかの如く、カープ選手を乗せた真っ赤 なJR九州バスが到着。いっその事、このまま年間レンタルしてもらえばいいのに、と思えるような「保護色」(笑)。

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ここにダラダラッt並べた選手。今回の遠征に帯同してる全ての選手、ではありませんが、確実に、今年の由宇カープの核になるべき選手、であると同時に、もっともっと一軍メンバーを突き上げ、さらには叩き落としにかからなければいかん選手、ばかりであります。

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それはもちろん、一軍で実績のあるものだけでなく、高卒ルーキー、また育成選手関係なし、実力さえあればどんどん上を目指していい。それこそ心のどこかに多かれ少なかれ「なんでコイツばっかりが使われるんじゃ、わしの方がうまいがな」と言うところを「数字」と言う形で表して欲しい。

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人によってはそれを「アピール」と言うけども、誰しもが納得をした数字、そしてプレイをしていけば、昨年の鈴木将光、菊池涼介、安部友裕みたいに、自然と道は開けてくる。落ちてくる奴もいるけども、そこいぴったりフィットする、以上の準備をしておけば、確実に使ってもらえる。頑張って下さい。

それと、何かと気になるのがニック・スタビノア。

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昨日の試合前練習でも、松本高明とティーバッティングに勤しんでたりしてた。

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そしてあろうことか、試合前の円陣の、最後の声出しが彼だった。

昨年の最終戦、辞任された熊澤コーチの声出しもびっくりしたけど、外国人選手の声出しってのも鳴館赤お目にかかれない。英語っぽいのでやってたみたいだけど、何がアレって、これがごく普通に見える。そしてそして皆笑顔なんだ。それだけ彼がチームに馴染んでる証拠だと思うし、彼の人柄だと思う。今年は我慢の年だとは思うけど、腐らずに頑張って欲しいです。



さて、スターティングメンバー

先攻:広島東洋カープ
1(中)天谷
2(遊)上本
3(一)松本
4(左)岩本
5(指)ニック
6(二)小窪
7(捕)會澤
8(右)土生
9(三)鈴木誠
投手:中村恭平

後攻:福岡ソフトバンクホークス
1(一)福元
2(遊)亀澤
3(中)中西
4(二)明石
5(三)李杜軒
6(指)猪本
7(左)城所
8(右)中原
9(捕)山下
投手:大場

打撃成績
1回表
天谷     初球を打ってセカンドゴロ

上本     1‐0から2球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
次打者松本の3球目前に大場が牽制悪送球で上本はサードへ
松本     2‐2から6球目を打ってライト前タイムリーヒット
ホークス0-1カープ
次打者岩本の3球目に松本セカンド盗塁成功
岩本     2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
ニック    2‐2から5球目を打ってショートフライ
小窪     1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ

上本崇司のプロ入り初打席。もうひと伸びあればホームランかと言うような大飛球。小柄ゆえノーパワーと思われがち、かも知れませんが、それを払拭するようなツーベースヒット。「試合の際は1打席目は緊張する」そうですが、プロ入り初打席でこれだけ打てたら上等、ではないでしょうか。

1回裏
福元     1‐0から2球目を打ってセンターフライ
亀澤     2‐1から4球目を打ってショートゴロ
中西     0‐1から2球目を打ってレフトフライ

2回表
會澤     フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
土生     フルカウントから6球目を選んでフォアボール

鈴木誠    1‐1から3球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺のみ
天谷     1‐2から4球目を打ってライトフライ

鈴木誠也プロ入り初打席。投手転向間なしとは思えないバッティング。「堂林君云々」と言う声が飛んでますが、出来ることなら彼のあとを追うのではなく、別の進み方でかれを「あっさり」追い抜いていただきたい、と思います。追い抜いておけるものはさっさと追い抜いておいたほうがいい。

2回裏
明石     3‐1から5球目を選んでフォアボール
李杜軒    1‐2から4球目を打ってセンターフライ
次打者猪本の3球目に明石セカンド盗塁成功
猪本     1‐2から4球目を空振り三振
城所     2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ

3回表
上本     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者松本、打席に立つ前になぜか球審芦原とぶつかる
松本     1‐2から4球目を打って高いバウンドのセカンド内野安打
岩本     1‐1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
ホークス0-2カープ
ニック    1‐2から4球目を打ってレフトフライ
小窪     0‐1から2球目を打ってサードフライ
會澤     初球を打ってショートゴロ

ここまで3イニングとも、1イニングのを乗り切るのに20球を費やしてる大場翔太。せめて3球ずつでも減らせば、もう少し長いイニングを投げれるんじゃないかなぁ、とも。

3回裏
中原     1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
山下     0‐1から2球目を一塁線へナイス送りバント
福元     2‐2から5球目を打ってファーストゴロ
亀澤     初球を打ってセカンドゴロ

4回表
土生     3‐1から5球目を選んでフォアボール
鈴木誠    1‐1から3球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
天谷     1‐0から2球目を打ってレフトフライ

4回裏
中西     1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
明石     0‐1から2球目を打ってセンター前ヒット
李杜軒    1‐1から3球目を打ってレフト前ポテンヒット
猪本     1‐2から4球目を打ってサードゴロセカンド封殺のみ
ホークス1-2カープ
城所     1‐2から4球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺のみ
ホークス2-2カープ
中原     2‐2から6球目を空振り三振

相も変わらずダブルプレイの取れないカープ。これがどんどん積み重なっての、真綿で首を絞められるような、やらずものがなの2失点。打球雨は全て討ち取っている打球なだけに、さらにキビキビしたプレイが求められます。この辺りはカープの例年通りの課題。

5回表
上本     2‐1から4球目を打ってライト前ヒット
次打者松本の3球目、上本盗塁を企てるも、牽制球により自重
松本     2‐2から5球目を打ってレフトフライ
次打者岩本の初球上本セカンド盗塁失敗
岩本     0‐1から2球目を打ってセンターフライ

上本崇司の「盗塁未遂」。一旦はスタートを切ってみたけど、一・二塁間で自重、一塁に戻りかけるのを見たキャッチャー山下が、セカンドに送球するも、その送球をセカンド明石がこぼすと言う両チームのグダグダっぷり。つい最近走塁ミスが大きな話題になっただけに、これはホークスベンチでもカープベンチでもカミナリが落ちた、かも知れません。

5回裏
山下     1‐0から2球目を打ってライト前ヒット
福元     1‐0から2球目を打ってショートライナーダブルプレイ
亀澤     2‐0から3球目を打ってレフトフライ

6回表
ホークス守備交代
センター中西→レフト
レフト城所→ライト
ライト中原→センター

ニック    1‐2から4球目を打ってレフトフライ
小窪     1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
會澤     1‐2から4球目を打ってセンターオーバー第1号ソロホームラン
ホークス2-3カープ
土生     初球を打ってピッチャーゴロ

由宇カープの第1号ホームランはやっぱりこの人。首脳陣の方針はどうか分からんけど、開幕戦をキャッチャーで迎えたんだから、今年はキャッチャーで行くんでしょう、と言うかそうでないと困ります。育成方針をコロコロ変更してても、無駄に時間を取るだけで選手は年を重ねていく。

6回裏
中西     フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
明石     1‐0から2球目を打ってショート内野安打
次打者李杜軒の3球目にワイルドピッチ
李杜軒    1‐2から6球目を空振り三振
猪本     1‐1から3球目を打ってショートゴロエラー
城所     0‐2から3球目を打ってファーストゴロタイムリーエラー
ホークス3対3カープ
中原     3‐1から6球目を打ってサードゴロ

7回表
ホークス守備交代
ファースト福元とセカンド明石を入れ替え
ピッチャー大場→飯田優也

鈴木誠    1‐2から4球目を見逃し三振
天谷     3‐1から5球目を選んでフォアボール
上本     0‐2から4球目を空振り三振
次打者松本の3球目に天谷セカンド盗塁失敗

私のアレだけではなく、よその方のツイートその他を見てても、天谷宗一郎の走塁でパッとしたものが見られない。「脚にスランプはない」とは言うけども、本当はあるんじゃなかろうか、とすら。しかも彼の場合、盗塁を含めた走塁全般で、ですよ。どうやったら治せるものか。

7回裏
7回裏カープ守備交代
ピッチャー中村恭平→青木

山下     フルカウントから10球目を打ってサードゴロエラー
福元     初球送りバントキャッチャーセカンド送球エラー
亀澤     2-1から4球目をキャッチャー前送りバント

カープ守備交代
ピッチャー青木→梅津

中西     2-2から7球目を空振り三振
明石     敬遠のフォアボール
李杜軒    フルカウントから押し出しフォアボール
ホークス4-3カープ
猪本の代打豊福初球を打ってショートライナー

言い訳になってしまうけど、6回辺りから降り出した雨が酷くなり、とてもじゃないけどプレイできるような状況にない。それでも中断して土すら入れようとしないホークスの対処法は疑問。

のちのちアップする動画を見ていただければご理解いただけると思いますが、土を入れた、とは言ってもマウンド付近とホームベース周辺だけ。しかも、改めてラインを引いたりするわけじゃない。ぶっちゃけ土を撒いただけの状態で試合再開。その他の部分は水が浮いたまま。

選手の動きを想定してもの、だとは思いますが、想定外のことが起こり得るのがスポーツの世界。いくら水はけの悪い球場とは言え、いくら無料入場の試合とは言え、入場するお客さんに「最高のプレイ」を見せるのがプロ野球のはず。もちろんその舞台を整えるのも「プロ」の仕事のはず。


8回表

松本の代打高橋最後はハーフスイング三球三振
岩本     フルカウントから6球目を選んでフォアボール

ホークス守備交代
ピッチャー飯田優也→甲藤

カープ選手交代
岩本の代走に森下

ニック    2-2から6球目を空振り三振
小窪     1-2から5球目を打ってショートゴロセカンド封殺

広島東洋カープ期待のドラフト1位ルーキー、高橋大樹のプロ入り初打席。中途半端なスイングに終わってしまいましたが、高卒ルーキーがウエスタンリーグとは言え、開幕戦の試合に出られることはそう簡単なことではない、と思います。鈴木誠也とともに「明後日のカープ」をになって欲しいです。

8回裏
8回裏
カープ守備交代
代走森下→レフト
代打高橋→ファースト申
ピッチャー梅津→菊地原

城所     フルカウントから9球目を選んでフォアボール
中原     初球をピッチャー前送りバント
山下     1-1から3球目を打ってライトライナー土生ダイビングキャッチ
福元     1-2から5球目を打ってファーストゴロ

9回表
ホークス守備交代
ピッチャー甲藤→星野

會澤     初球を打ってショート強襲内野安打
會澤の代走に庄司
土生     初球をピッチャー前送りバント
鈴木誠    2-1から4球目を打ってサードゴロ
天谷     3-1から5球目を選んでフォアボール
上本     0-1から2球目を打ってセンター前同点タイムリーヒット
ホークス4-4カープ
申      三球三振

上本崇司5打席4出塁目は、ついにプロ入り初打点のタイムリーヒット。それとここまで、ピッチャーが変われど明らかにホークスバッテリー、と言うよりもキャッチャー山下斐紹がかれを嫌がってる。今後の打順はどうなるかは分からんけど、久しぶりに1番打者らしい1番打者、が入団したかな。

9回裏
カープ守備交代
代走庄司→キャッチャー磯村
ピッチャーソコロビッチ

亀澤     初球を打ってレフトフライ
中西     これまた初球を打ってレフトフライ
明石     フルカウントから6球目を打ってショート内野安打
李杜軒    フルカウントから8球目を見逃し三振

10回表
森下     1-2から4球目を空振り三振
ニック    フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
小窪     初球を打ってセンター前ヒット
磯村     0-2から3球目を打ってセカンドフライ

10回裏
カープ守備交代
ピッチャーソコロビッチ→岸本

豊福     1-2から4球目を打ってサード強襲内野安打
豊福の代走に安田
城所     初球をサード前送りバント
中原     ストレートのフォアボール
山下     初球を打ってライトオーバーサヨナラタイムリーヒット
ホークス5-4カープ

由宇鯉 101 001 001 0 4
雁巣鷹 002 001 100 1 5

勝ち投手:星野1勝0敗
負け投手:岸本0勝1敗
本塁打:會澤(広)1号ソロ

投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者数、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
広島東洋カープ
中村恭   6 26  93  5  1  2  3  1
青木  0.1  3  14  0  0  0  0  0
梅津  0.2  4  18  0  2  0  0  0
菊地原   1  4  18  0  1  0  0  0
ソコロ   1  4  16  1  0  1  0  0
岸本  0.1  4  10  2  1  0  1  1

チーム名
大場    6 25  92  7  3  0  3  3
飯田優 1.2  4  19  0  2  3  0  0
甲藤  0.1  2  11  0  0  1  0  0
星野    2 10  27  2  1  2  1  0



終盤は、ただただ雨の中で立ち尽くすだけの試合ではありましたが、取りつ取られつの、なかなかの好ゲームを演じてくれたと思います。天気の悪い中での試合になってしまいました。

そして大半のお客さんが帰ってしまった中で、ものの見事なサヨナラ負けと、残念な結果に終わってしまいましたが、いい試合を見せてくれたと思います。最後まで見た甲斐がありました。

新鮮力・新戦力も入団してきました。即戦力ルーキーが少ない分、ウエスタンリーグで見る楽しみが増えた、と言うもの。もたもたしてる先輩はどんどん突き上げていい。それこそ突き倒してもいい。

近いうちに出ていくだろう、と言う新人を見るのもいいですが「こいつはこう言う風に育ってほしい」だのと言う見方を出来るのも二軍の魅力。また今年も、楽しみではあります。

先日は選抜チームとは言え、社会人チームに惨敗を喰らいました。形はどうあれ負けは負け。シーズンが始まらないうちに「敗北の悔しさ」を学んだはず。これだけで「バネ」は出来ているはず。


それをバネに、そして糧に、跳ねろ若鯉!


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2013.03.23 / Top↑
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