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一応、と言うか仕事から帰ってきてから、全部を知った上で、のんべんだらりと録画を見てました。

まぁ見事にやられた、と言うか何と言うか。

6回、堂林翔太の打席の時、何があったのかは知らんけど、サイン交換の時に菅野智之がニヤケた。キャッチャーの實松一成との間にナニがあったのかは知らんし、その打席、セカンドゴロで終わってしもうた。これがジャイアンツバッテリーの狙ったもんかどうかは知らんけど、浪人ルーキーに、オープン戦とは言えそんな表情をさせたってことは、堂林翔太はじめカープが舐められてるんだ。

正直、菅野智之がナンボのもんかは知らん。まぁよそのチームの選手じゃけ、今更知る必要もなかろうけど、他のルーキー(だけじゃないけども)が必死になって結果を残そうと歯を食いしばってる時に、オープン戦とは言えマウンド場でニヤけさせてしまう事ほど情けないことはない。

その後しっかり、ワイルドピッチという形で報いが来たけど、本当はこう言う所でつけ込まなければいけないはずなのに、あと一本が出ない。まぁ見慣れた光景ではあるけども、相変わらずだわ。

しかも、菅野智之の投球数。

1回:15 2回:15 3回:12 4回:5 5回:10 6回:17

6イニングでしめて74球。下手こいたらラクラク完封ペース。ええピッチャーや言うてる間にどうにかせぇよ。まぁお互いワカランもん同士、と言うのもあるけど、ちょっとなー。

阿部慎之助がおらんから、とか思ってるけど、實松一成もその裏で仕事が出来てる。自分なりのリードと言うのを常に思い浮かべてるんだろうな。福山で小山雄輝のボールを受けた加藤健然り。

常にベンチでも正捕手とは別に「リード」をしてる。実戦経験がどーたらこーたら、とは言うけど、若手捕手がベンチにに入らない事の方が多いカープは不利だろう。実戦経験云々とも言うけども、試合に出さないまでも「観察させる」のも勉強のうち。昨日は菅野智之云々より、實松一成に負けた。

カープのベンチには基本、キャッチャーが2人しかいてない。しかももうベテランと言われるような年齢。ぶっちゃけ、読まれてるんだ。特にシーズンに入ったら余計に、だろうな。

昨年と投手陣の顔ぶれは、ある程度の配置転換はあったとは言え、残念だけどあまり変わってないように思う。こうなれば、どこか変えないといかん、と言うのであればやっぱりキャッチャーですよ。

今はオープン戦だから、どこも手探り状態。「オープン戦首位」なんか何の役にも立たない。役に立てようと思ったら、もっとキャッチャーをベンチに入れないと。打てる打てないは別だ。


しかし、何度も書くようであれですが、相変わらず「東出がいない、梵英心がいない」イコール「安部・菊地」になってる。昨日の放送の冒頭でもそういう話になってた。

確かにそうなるのは良い事だと思う。けどいずれ東出輝裕も梵英心も「終焉」を迎える時が来る。なんぼ「主力だから、実績があるから」とは言うても、過去の実績だけで試合に出れるほど甘い世界じゃない。「一年間試合に出ました。給料上げてください。」そんな甘い世界じゃない。

そして事ある毎に「若鯉」が取り上げられるのは良い事だとも思うし、そうなるべきだとは思う。過去に名を馳せた選手は皆出世も早い。しかしその影には必ずと言っていいほど「サブ」の存在がある。

選手個々だけじゃなく、チームとしての「サブ」的なポジション。どこでも守れて、何でも出来て、みたいな。しかしそれは攻撃面じゃなく、守備面での「サブ」。古くは木下富雄さん、最近では高信二。前に前に出るわけじゃないけども、いないと困るような存在。

一時投手陣では「困った時の広池(浩司)」みたいな風潮があった。ピッチャーの場合はともすれば「酷使」に繋がりかねないけども、野手ならそう言う事もない。本当はこの役割は小窪哲也あたりがいい加減になっていかないといかんハズなんですが、なぜか浮上の気配がない。

もっとも「あいつもこいつも一軍に」と言うつもりはありません。ウエスタンリーグがありますからね。まぁ松本高明も、一時はレギュラーを獲りかけた時期もありましたから、そしてここまで生き残ってるんだから、何かしら「いい所」はあるはず。そう、彼もまた「使えば光る」選手なんですよ。

前日は10球粘って空振り三振になったけど、昨日の試合は8球目を選んで「チーム最初の」フォアボール。打てないのは分かってるから「とにかく出塁すること」を心がけてるように思える

そう言えば福山での試合は、ひとつもフォアボールを選べなかった。野村謙二郎監督は「とにかく打て」みたいなオーダーを組んでるけど、どーせ打てない打線なのにそんな事を言うても無理だ。

ならば選べ。ヒットを打つ技術はのうても、ストライクゾーンを見極めることくらいは出来るだろう。売ってつなぐも良かろうよ。けど「繋ぎ方」はほかにもいろいろあるはず。それを一つも出来てないから「特典力の低下」などと言われるんだ。

安部ちゃんが3出塁1牽制死1盗塁1盗塁死、松本高明が1出塁1盗塁。ようやく「走れる」ようになったんだから、次は無条件に「犠牲バント」をすることを覚えないと。アウト一つはもったいない、かも知れんけど、アウトひとつと引き換えに1点取らなければいけない場面が絶対にあるはず。

今は投手力でどうにかなってるけど、打てなくなったらからっきし、と言うか打てなくなったら本気でお手上げになってしまう事のほうが多いカープ、打てない時の打開策は打つことじゃない。どうにかして点を取ろうという「姿勢」ですよ。これが選手以上に、ベンチに見えなくなるから困りもの。

今年も「得点の取り方不足」で頭の中が痒くなるのかな。



【広島】野村監督、菅野は「手ごわい」

広島野村謙二郎監督(46)が、巨人のドラフト1位菅野智之投手(23=東海大)の投球に脱帽した。

6回2安打無得点で8三振を喫し、「オープン戦で対戦した中で、1番キレのあるボールを投げていた。手ごわいと思った」と絶賛した。29日からの開幕カードで再戦予定。「シーズンに入れば、メンタルの部分でも違いがある。今回は完全にやられていますからね。対策を練っていきたい」と、本番でのリベンジを誓った。



相手云々じゃないよ。問題は自分らだよ。いちいち感心してる場合じゃないよ。


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2013.03.15 / Top↑
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