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22日で日南キャンプを打ち上げたカープ。

と同時に、沖縄でのオープン戦その他に参加する選手が発表になってました。



【ピッチャー】
福井優也、永川勝浩、中村恭平、岩見優輝、江草仁貴、金丸将也、中田廉、梅津智弘、B・バリントン、戸田隆矢、中崎翔太、今井啓介、久本祐一

【キャッチャー】
白濱裕太、磯村嘉孝

【内野手】
栗原健太、堂林翔太、菊池涼介、松本高明、B・エルドレッド、安部友裕、木村昇吾

【外野手】
中東直己、岩本貴裕、下水流昂、松山竜平、赤松真人、F・ルイス、迎祐一郎、鈴木将光、丸佳浩



前田健太、今村猛がワールド・ベースボール・クラシック日本代表で抜けてる、とは言え、数年前に比べるとガラッと変わった印象。野村謙二郎監督の意図はよくわかりませんが、特にキャッチャーは新鮮といえば新鮮。倉義和も石原慶幸もいない、ってのはなかなか見れるもんじゃありません。

それ以上にびっくりしたのが内野手。ケガからの復帰を目指す梵英心がおらんのはまぁええとして、東出輝裕もいてない上に、ここまで全く音沙汰の聞こえてなかった松本高明の遠征帯同。

マーティ・ブラウン監督以前の2005年には、レギュラーを掴みかけた人。ここ数年は怪我もあったりして由宇カープでも試合に出たり出なかったり、遠征にも帯同しないことも多かったですが。

言うてもまだ今年で11年目、4月で29歳。出来如何によってはまだまだレギュラーを狙える年齢ですよ。「両巨頭」がおらんうちにしっかり、居場所を作っていただきたいと思います。


で、いきなりですが既往の投手リレー。

遠征メンバーもそうですが、投手リレーもホント、昨年見慣れたメンバーばかり。このままのメンバーで開幕を迎える、とは到底思えませんが、昨日の内容を見る限りは文句のつけようがない。先週日曜日に続いてのg対外試合2試合連続完封。いくらピッチャーの方が仕上がりが早いこの時期とは言え、上々過ぎますよ。

ただカープとしての問題は、投打ともに「好調が維持出来ない事」。

キャンプやオープン戦をやれ競争だの何だのと、煽って選手を乗せるのはいいけれど、選手のピークが早く来てしまって、結局シーズン終盤に失速してしまう。これを見てると、真面目な話、カープ全員でワールド・ベースボール・クラシックに出場したほうがいいんじゃないか、とすら思います。

ちなみに、今回のワールド・ベースボール・クラシックには、カープから前田健太、今村猛両投手の他に、高橋英樹打撃投手が参加しているそうです。目立たない存在ですが、頑張っていただきたい。

話が脱線しまくりですが(笑)。

攻撃陣はホント、ワンチャンスでしたな。

打てねぇ打てねぇと言われてる木村昇吾のヒット。こう言うヒットは絶対に生かさないといかんのですよ。曽於ことを考えたら、続く安部友裕の送りバントは必須条件。スターティングメンバーは「菊地・安部」になっていましたが、これが仮に逆になってても必ず決めるべき場面。

これはシーズンが押し詰まっても貫かんと。相手チームがそれこそ「鉄壁のバントシフト」を仕掛けてこようとも、しつこいくらいにやらんといかん。脇谷亮太がセカンドへ悪送球をしてたけど、ああいうこともあるんだ。バント成功、失敗云々じゃない、相手にプレッシャーをかけることも必要なんですよ。

ヒットで点を取るのは確実でいいかも知れない。けど所詮、10打席で3本ヒットを打って「活躍した」と言われる世界。ヒットを打てなかった残り7打席でもフォアボールがあったり相手のエラーがあったりで、類に出れることもあるし、ランナーになり得ることもある。

結局この試合の9回表、ヒットは木村昇吾の1本だけ。あとはジャイアンツの自滅(新聞的に書けば「G滅」)。こう言う試合はそうそうないけども「次へ」の姿勢があれば1点でも2点でも取れる。

WBC壮行試合の2回表オーストラリア代表の攻撃。決して足が速そうに見えない(実際遅かった)サードランナーのクリス・スネリング。ミッチ・デニングのレフトフライでホームに突入してきた。当然のようにホームタッチアウト、ではあったけど、あわよくば悪送球で1点、と言う姿勢が見えた。

これも一首の「相手へのプレッシャー」ですよ。あの走塁を日本代表がどう捉えたかは分からないけど、見習うべき点、ではありますよ。これをカープもどんどんやっていかないと。

それを体現したのが、ここでもやっぱり下水流昂。

昨年の「松山の喜劇」で、セカンドからの激走を見せた菊池涼介がオーバーラップするような走塁。脚力があるとかそんな問題じゃない。「行ける!」と見切る判断力と「何が何でも行くんだ!」と言う思い切り。ベースカバーがピッチャーだったとは言え、走る時は走らないと。

攻撃力ってのは打力ばっかりでもなければ総力だけでもない。判断力ですよ。

特に今シーズンはどうやらファーストベースコーチに石井琢朗内野守備走塁コーチが立つみたいで。サードベースコーチは緒方孝市外野守備走塁コーチのままかな。90年代の盗塁王をずらっと並べといて「走れませんでした走りませんでした」ではお話にならない。ガンガン走らんとダメですよ。


日本代表と違って、打てる選手ばっかりじゃないんだから、せこい野球はしていかんとね。


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2013.02.24 / Top↑
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