「先輩」は年上であれ年下であれ、大事にしたいものではあります。
オリ高橋信怒り 糸井!電話してこんかい 日刊スポーツ
日本ハムからトレード移籍したオリックス糸井嘉男外野手(31)に、思わぬ「お目付け役」が28日、出現した。神戸市の合宿所で怒りをあらわにしていたのは、高橋信二内野手(34)だ。
「あれだけ飯食って、飲ませてやったのに、電話もしてこない」
糸井とは古巣日本ハムで7年間、ともにプレーした。同じ釜の飯を食った仲だ。衝撃のトレードから5日たつが、いっこうに携帯電話が鳴らない。同じく移籍してきた左腕八木はすぐにあいさつしてきたという。
高橋信は自分のメンツだけで怒っているわけではない。新天地になれば、生え抜き選手以上に周囲に気を配る必要がある。「天然キャラ」で脚光を浴びているが、それで許してもらえるとは限らない。
「新しい環境だし、誤解されることもある。日本でやる以上、人としても磨かないといけない。そういうものが備われば、完璧なんだけど…」
糸井のことを思いやっての怒りだった。「これからは一切無視や!」。そう吐き捨てるように言ったが、オリックスでもお目付け役になることは間違いない。
ぶっちゃけ「恩着せがましい」と云うてしまえばそれまで、ではありますが(笑)。
ここで、糸井嘉男がなぜ高橋信二に電話を掛けないのか、理由を探ってみます。
1.高橋信二がバファローズにいるのを知らない
2011年シーズン序盤に、ファイターズからジャイアンツに金銭トレードで移籍した高橋信二。東京なら、糸井嘉男が遠征に来た時などで食事等は出来るかと思いますが、今度はいつの間にかジャイアンツに自ら自由契約を申し出てバファローズへ遺跡。
しかし、行った先でも一軍出場はジャイアンツ時代と大して変わらぬ28試合。今シーズンもバファローズにとどまってます。おそらく北川博敏引退後の「右の代打の切り札」的な存在になる、とは思いますが、糸井嘉男自身が、高橋信二がバファローズに移籍した、ことを知らない可能性もあります。
2.電話番号を携帯にいれてない
最近は、携帯電話の発達、と言うか簡単に電話番号等を交換、そして携帯電話に記憶出来るようになって、便利だといえば便利ではありますが、高橋信二から食事の誘いの電話を頻繁にかけてはいるけども、糸井嘉男がその携帯番号を記憶させていない。さらには、登録してない電話番号からかかってきて、不審に思って出ない、という可能性すらあります。
もしかしたら、高橋信二が携帯番号を変えているにもかかわらず、それを糸井嘉男に伝えてない可能性も無きにしも非ず、ですが、それなら新聞に載るくらい怒りませんわな(笑)。
一番ありそうなのが、実は糸井嘉男は高橋信二を嫌ってるとか(笑)。
3.高橋信二って誰ですか
ファイターズからドラフト1位指名を受けたあとの会食で、報道陣から「どうでしたか」と聞かれ「エビフライ」と、メニューを答えてしまった糸井嘉男。「何の球種を待ってた?」と報道陣に聞かれ「ストライクです」と真顔で答える糸井嘉男。オールスター初出場の際「セ・リーグで話してみたい人は?」と問われ「えっ!? 自分はセ・リーグのベンチに入るんですか?」と答えた糸井嘉男。
先輩選手の一人や二人、覚えてないところで、糸井嘉男にとっては大したこっちゃないと思いますがいかがでしょう。もっとも、一部ではベイスターズに移籍したナメック星人以来の「宇宙人襲来」とも言われていたので、驚きも何もあったもんじゃございませんけどね。
4.そもそも自分がどこにトレードされたか理解出来てない
前のアレとつながるかも知れませんが、根本的に糸井嘉男に「オリックスバファローズにトレードされた、という実感があるかどうか。これにかかってくるかと思います。もしかしたら「新しいユニフォーム」くらいにしか考えてない可能性もあります。それこそ宇宙人ですからね。
どっかの記事で、大引啓次で糸井嘉男が獲得出来た事に、バファローズ球団関係者が驚きを隠せなかった、と言うのを見たような記憶がありますが、それについて来れてないのは糸井嘉男だけ、なのかも。まだトレードと言う現実からどこかで逃避したい、と考えているんかも知れません。
トレード直後は「プロ野球選手ではこの世界では当たり前」と言う、至極当たり前のコメントを残してますが、実際精神的ダメージはどうなのかな。もっとも、もともとは関西の人(京都府与謝郡与謝野町出身、宮津高校~近大)ですから「地元」であることに変わりはないとは思いますが。
何にしろ、さっさと電話しましょう(笑)。あと、盆暮れの付け届けは欠かさぬよう。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
オリ高橋信怒り 糸井!電話してこんかい 日刊スポーツ
日本ハムからトレード移籍したオリックス糸井嘉男外野手(31)に、思わぬ「お目付け役」が28日、出現した。神戸市の合宿所で怒りをあらわにしていたのは、高橋信二内野手(34)だ。
「あれだけ飯食って、飲ませてやったのに、電話もしてこない」
糸井とは古巣日本ハムで7年間、ともにプレーした。同じ釜の飯を食った仲だ。衝撃のトレードから5日たつが、いっこうに携帯電話が鳴らない。同じく移籍してきた左腕八木はすぐにあいさつしてきたという。
高橋信は自分のメンツだけで怒っているわけではない。新天地になれば、生え抜き選手以上に周囲に気を配る必要がある。「天然キャラ」で脚光を浴びているが、それで許してもらえるとは限らない。
「新しい環境だし、誤解されることもある。日本でやる以上、人としても磨かないといけない。そういうものが備われば、完璧なんだけど…」
糸井のことを思いやっての怒りだった。「これからは一切無視や!」。そう吐き捨てるように言ったが、オリックスでもお目付け役になることは間違いない。
ぶっちゃけ「恩着せがましい」と云うてしまえばそれまで、ではありますが(笑)。
ここで、糸井嘉男がなぜ高橋信二に電話を掛けないのか、理由を探ってみます。
1.高橋信二がバファローズにいるのを知らない
2011年シーズン序盤に、ファイターズからジャイアンツに金銭トレードで移籍した高橋信二。東京なら、糸井嘉男が遠征に来た時などで食事等は出来るかと思いますが、今度はいつの間にかジャイアンツに自ら自由契約を申し出てバファローズへ遺跡。
しかし、行った先でも一軍出場はジャイアンツ時代と大して変わらぬ28試合。今シーズンもバファローズにとどまってます。おそらく北川博敏引退後の「右の代打の切り札」的な存在になる、とは思いますが、糸井嘉男自身が、高橋信二がバファローズに移籍した、ことを知らない可能性もあります。
2.電話番号を携帯にいれてない
最近は、携帯電話の発達、と言うか簡単に電話番号等を交換、そして携帯電話に記憶出来るようになって、便利だといえば便利ではありますが、高橋信二から食事の誘いの電話を頻繁にかけてはいるけども、糸井嘉男がその携帯番号を記憶させていない。さらには、登録してない電話番号からかかってきて、不審に思って出ない、という可能性すらあります。
もしかしたら、高橋信二が携帯番号を変えているにもかかわらず、それを糸井嘉男に伝えてない可能性も無きにしも非ず、ですが、それなら新聞に載るくらい怒りませんわな(笑)。
一番ありそうなのが、実は糸井嘉男は高橋信二を嫌ってるとか(笑)。
3.高橋信二って誰ですか
ファイターズからドラフト1位指名を受けたあとの会食で、報道陣から「どうでしたか」と聞かれ「エビフライ」と、メニューを答えてしまった糸井嘉男。「何の球種を待ってた?」と報道陣に聞かれ「ストライクです」と真顔で答える糸井嘉男。オールスター初出場の際「セ・リーグで話してみたい人は?」と問われ「えっ!? 自分はセ・リーグのベンチに入るんですか?」と答えた糸井嘉男。
先輩選手の一人や二人、覚えてないところで、糸井嘉男にとっては大したこっちゃないと思いますがいかがでしょう。もっとも、一部ではベイスターズに移籍したナメック星人以来の「宇宙人襲来」とも言われていたので、驚きも何もあったもんじゃございませんけどね。
4.そもそも自分がどこにトレードされたか理解出来てない
前のアレとつながるかも知れませんが、根本的に糸井嘉男に「オリックスバファローズにトレードされた、という実感があるかどうか。これにかかってくるかと思います。もしかしたら「新しいユニフォーム」くらいにしか考えてない可能性もあります。それこそ宇宙人ですからね。
どっかの記事で、大引啓次で糸井嘉男が獲得出来た事に、バファローズ球団関係者が驚きを隠せなかった、と言うのを見たような記憶がありますが、それについて来れてないのは糸井嘉男だけ、なのかも。まだトレードと言う現実からどこかで逃避したい、と考えているんかも知れません。
トレード直後は「プロ野球選手ではこの世界では当たり前」と言う、至極当たり前のコメントを残してますが、実際精神的ダメージはどうなのかな。もっとも、もともとは関西の人(京都府与謝郡与謝野町出身、宮津高校~近大)ですから「地元」であることに変わりはないとは思いますが。
何にしろ、さっさと電話しましょう(笑)。あと、盆暮れの付け届けは欠かさぬよう。
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2013.01.30 / Top↑
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