さて、毎度おなじみ「月例帰郷」2日目であります。
プロ野球シーズンでもないため、取り立ててすることもなく、相方のお買い物に連れまわされておりました。、もっとも、私自身も、広島に帰って来たりせん限りは「大都会」をウロウロすることもなかなか無い為、高知号と言えば好都合。必要なものがあれば広島で買って帰る事すらあります(笑)。
で、昨日は早速、福屋八丁堀店に出没。買い物を済ませた後に、相方がそれを実家に送るってんで、福屋の8階にある郵便局(広島福屋内郵便局、と言うそうですが)へ。
そこに何があるかって、びっくりしたのが。

郵便差出箱1号丸型つまりは、昔ながらのポスト、なんですが。

現役!しかも1日3回、ちゃんと集荷されるというシロモノ。「使用できません」と書いてあるステッカーはよく見ますが「出来ます」と書いてあるのは初めて見ました。しかも、こうやって撮影してる間にも、出しに来る人がいるという(笑)。

実際にどっかで使われてたものをわざわざ持ってきたんでしょうね。掲示物を剥がした後も生々しく、しかも「局」の字に年代を感じずにはおれません。末永く使っていただきたいものです。
そして次は、久しぶりに「リーガロイヤルホテル広島32階 リーガトップ」で、久しぶりの定点観測へ。12月にも一応、現地までは行ったんですが、たいして進展がなさそうだったので、何もせんかった次第。しかし今年は年明け早々に「菓子博まで100日」を迎えたので、何かあるかなぁ、などと。
その前に、立町電停の近くにある「だし道楽」の自動販売機へ。

早速ですが現地。本当に、飲料水の自動販売機と、何の分け隔てもなく並べられてる。しかも「ここで休憩でもして行きんさい。」と言わんばかりにベンチまで置いてある。ちなみに、灰皿等は無かったので、禁煙だとは思いますが。

通りすがりのおばちゃん曰く、一時は全部売り切れ状態だったそうですが、昨日はそんな事もなく全商品揃ってました。こうやって撮影している間にも、買って行く人が続出。物珍しさもあるかと思いますけどね。ちなみに、ビニール袋等は置かれてませんので、素のまま持ち帰ることになります。

で、買ってみました。中に見えていると思いますが焼きアゴ(トビウオ)と昆布入りで¥650。出し醤油として高いか安いかは判りませんが、我が家は何かとだし醤油は使う家。「広島土産」を買って帰ることもあまりないので、いい土産になると思います。
そしていよいよ、旧広島市民球場跡地へ。

定点撮影。いずれは「ここ」から撮影した画像をずらっと並べようとは思います。

現役時代から何ら変わることのないプランター。旧市民球場の最後の遺物、か。

今年も寒い中、パンジーが咲き誇っています。まさに旧市民球場の語り草。

あと90日、とは言え、実際に「菓子博」が行われるのは一か月足らず。「その後」が急かれるのも致し方何もかも知れません。何を造るにしろ、やはり「何も考えずに壊してしまった」感は否めません。
だからと言っていまさらですが「壊さなければよかった」とも言いませんが「壊し方」は考えれば幾らでもあったはず。個人的にはイタリア・ローマの「コロッセウム」みたいな残し方は出来なかったかな、とも思った次第。「この場が更地になることへの恐れ」もあったんですけどね。
ただ、現実に更地になってしまった今、私は「どうしろ」と言うつもりはありませんが。

90日、と言われても、今年の4月ですからね。あっという間と言えばあっという間。

新聞ネタにもなった「のぞき窓」。

覗いていいんだから覗きますが(笑)。土曜日と言うこともあり、また期日も迫っているんでしょう。作業は粛々と執り行われていました。ただ、大方の建物は出来ていたような感じではありました。

いつまで残すのか自転車置き場。
そしていよいよ「リーガトップ」へ。

しかしながら昨日はいつもの「西側角の席」が、団体さんの予約が入っており、とりあえずは中央カウンターの志すぐ横の席へ。いっぺんは夜に来てみたいなぁ、といっつも言うてるんですが(笑)。

まずは本通り。

そして、旧広島市民球場跡地あらため
第26回全国菓子大博覧会会場予定地
と言うか、何もかもが急ごしらえ感ありあり、と言えば言い過ぎでしょうか。もっとも「とりあえず場所確保」てな感じ。菓子博開始まで、あと「三か月しかない」のか「三か月もある」のかは分かりませんが、今見る限りはこの場所が『入場料大人1500円」をとれる場所になるようには見えません。
もっとも、たかだた1か月足らずのイベントですから、多少の仮設感は避けて通れないとは思いますが、開催期間等を考えると、ここでやる必要もなかったのでは、とすら思います。
アルパーク周辺でも遊休地みたいなのはいくらでもあります。交通の便を考えてここに至ったんでしょうけど、「この後」へのただの延命措置にしか見えないのは考えすぎでしょうか。
ひろしま菓子博「終了」まで4か月です。あっと言う間です。個人的予想ですが、菓子博終了後はまた、ただの空き地に戻るでしょう。周辺住民の方々は、市の跡地利用の計画に対して「跡地にふさわしくない」と言う意見を出されていますが、じゃあ「跡地にふさわしい利用法」って何だ?って話。
そこをもっと早くから、それこそ「広島市民球場移転決定」直後から話し合いをしっかり持つべきだったんじゃないかな、と勝手に思ってます。菓子博なんざ明らかに「後付け」ですからね。
ええ、よその人間の勝手な意見ですから。
何を造るにしても、さっさと話を進めないと、残されたライトスタンドが泣いてますよ。このままじゃ何のためにあの一角だけ残したのか意味が判らなくなる。いつまでもノスタルジーにj浸っている場合じゃないと思いますよ。現実に、少なくとも4か月後にはまた「ただの空き地」に戻るんだから。
この際、あのライトスタンドも潰してしまえばいい、とすら思います。あんな一角だけ残すからもめるんだ。ここに「広島市民球場があったことを皆が語り継げばいい」とも思いますけどね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

プロ野球シーズンでもないため、取り立ててすることもなく、相方のお買い物に連れまわされておりました。、もっとも、私自身も、広島に帰って来たりせん限りは「大都会」をウロウロすることもなかなか無い為、高知号と言えば好都合。必要なものがあれば広島で買って帰る事すらあります(笑)。
で、昨日は早速、福屋八丁堀店に出没。買い物を済ませた後に、相方がそれを実家に送るってんで、福屋の8階にある郵便局(広島福屋内郵便局、と言うそうですが)へ。
そこに何があるかって、びっくりしたのが。

郵便差出箱1号丸型つまりは、昔ながらのポスト、なんですが。

現役!しかも1日3回、ちゃんと集荷されるというシロモノ。「使用できません」と書いてあるステッカーはよく見ますが「出来ます」と書いてあるのは初めて見ました。しかも、こうやって撮影してる間にも、出しに来る人がいるという(笑)。

実際にどっかで使われてたものをわざわざ持ってきたんでしょうね。掲示物を剥がした後も生々しく、しかも「局」の字に年代を感じずにはおれません。末永く使っていただきたいものです。
そして次は、久しぶりに「リーガロイヤルホテル広島32階 リーガトップ」で、久しぶりの定点観測へ。12月にも一応、現地までは行ったんですが、たいして進展がなさそうだったので、何もせんかった次第。しかし今年は年明け早々に「菓子博まで100日」を迎えたので、何かあるかなぁ、などと。
その前に、立町電停の近くにある「だし道楽」の自動販売機へ。

早速ですが現地。本当に、飲料水の自動販売機と、何の分け隔てもなく並べられてる。しかも「ここで休憩でもして行きんさい。」と言わんばかりにベンチまで置いてある。ちなみに、灰皿等は無かったので、禁煙だとは思いますが。

通りすがりのおばちゃん曰く、一時は全部売り切れ状態だったそうですが、昨日はそんな事もなく全商品揃ってました。こうやって撮影している間にも、買って行く人が続出。物珍しさもあるかと思いますけどね。ちなみに、ビニール袋等は置かれてませんので、素のまま持ち帰ることになります。

で、買ってみました。中に見えていると思いますが焼きアゴ(トビウオ)と昆布入りで¥650。出し醤油として高いか安いかは判りませんが、我が家は何かとだし醤油は使う家。「広島土産」を買って帰ることもあまりないので、いい土産になると思います。
そしていよいよ、旧広島市民球場跡地へ。

定点撮影。いずれは「ここ」から撮影した画像をずらっと並べようとは思います。

現役時代から何ら変わることのないプランター。旧市民球場の最後の遺物、か。

今年も寒い中、パンジーが咲き誇っています。まさに旧市民球場の語り草。

あと90日、とは言え、実際に「菓子博」が行われるのは一か月足らず。「その後」が急かれるのも致し方何もかも知れません。何を造るにしろ、やはり「何も考えずに壊してしまった」感は否めません。
だからと言っていまさらですが「壊さなければよかった」とも言いませんが「壊し方」は考えれば幾らでもあったはず。個人的にはイタリア・ローマの「コロッセウム」みたいな残し方は出来なかったかな、とも思った次第。「この場が更地になることへの恐れ」もあったんですけどね。
ただ、現実に更地になってしまった今、私は「どうしろ」と言うつもりはありませんが。

90日、と言われても、今年の4月ですからね。あっという間と言えばあっという間。

新聞ネタにもなった「のぞき窓」。


覗いていいんだから覗きますが(笑)。土曜日と言うこともあり、また期日も迫っているんでしょう。作業は粛々と執り行われていました。ただ、大方の建物は出来ていたような感じではありました。

いつまで残すのか自転車置き場。
そしていよいよ「リーガトップ」へ。

しかしながら昨日はいつもの「西側角の席」が、団体さんの予約が入っており、とりあえずは中央カウンターの志すぐ横の席へ。いっぺんは夜に来てみたいなぁ、といっつも言うてるんですが(笑)。

まずは本通り。

そして、旧広島市民球場跡地あらため
第26回全国菓子大博覧会会場予定地
と言うか、何もかもが急ごしらえ感ありあり、と言えば言い過ぎでしょうか。もっとも「とりあえず場所確保」てな感じ。菓子博開始まで、あと「三か月しかない」のか「三か月もある」のかは分かりませんが、今見る限りはこの場所が『入場料大人1500円」をとれる場所になるようには見えません。
もっとも、たかだた1か月足らずのイベントですから、多少の仮設感は避けて通れないとは思いますが、開催期間等を考えると、ここでやる必要もなかったのでは、とすら思います。
アルパーク周辺でも遊休地みたいなのはいくらでもあります。交通の便を考えてここに至ったんでしょうけど、「この後」へのただの延命措置にしか見えないのは考えすぎでしょうか。
ひろしま菓子博「終了」まで4か月です。あっと言う間です。個人的予想ですが、菓子博終了後はまた、ただの空き地に戻るでしょう。周辺住民の方々は、市の跡地利用の計画に対して「跡地にふさわしくない」と言う意見を出されていますが、じゃあ「跡地にふさわしい利用法」って何だ?って話。
そこをもっと早くから、それこそ「広島市民球場移転決定」直後から話し合いをしっかり持つべきだったんじゃないかな、と勝手に思ってます。菓子博なんざ明らかに「後付け」ですからね。
ええ、よその人間の勝手な意見ですから。
何を造るにしても、さっさと話を進めないと、残されたライトスタンドが泣いてますよ。このままじゃ何のためにあの一角だけ残したのか意味が判らなくなる。いつまでもノスタルジーにj浸っている場合じゃないと思いますよ。現実に、少なくとも4か月後にはまた「ただの空き地」に戻るんだから。
この際、あのライトスタンドも潰してしまえばいい、とすら思います。あんな一角だけ残すからもめるんだ。ここに「広島市民球場があったことを皆が語り継げばいい」とも思いますけどね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.01.20 / Top↑
| Home |