本誌に「球炎」がなかったのでアレですが、敢えて言うなら「これ」が2013年最初、かな。

コイ若武者 いざ反攻なり
61勝71敗12分で4位だった昨季、2点差以内の敗戦が35試合。つばぜり合いを制するには一振りで仕留める決定力が求められる。堂林は果敢に振った150三線を糧にせねばなるまい。外角球を右方向へ運ぶ意識を徹底し、150安打を目指して欲しい。ダウンスイングを修正中の丸は、球の捉え方を「点」から「線」へ。確実性の工場は勝負強さにつながるはずだ。
先制すれば43勝18敗6分。機先を制するには「1、2番コンビ」の出塁が欠かせない。候補は安部と菊池。その俊足は内野ゴロを安打へ、単打を長打へすり替える。盗塁やエンドラン、セーフティスクイズ、出塁が増えるほど、1点をもぎ取る戦術は多彩となるだろう。
本塁打が出れば32勝18敗5分。勢いをもたらし、ダメージを与える一撃は岩本と松山に期待したい。馬力ある二人が「2軍の4番」を卒業し、外野争いのレベルを上げれば、出せの破壊力は増すに違いない。
いまだ半人前の打者に求められるのは、「2013年版赤ヘル打線」の旗振り役となる気概だろう。右肘手術から復帰の栗原、新加入のルイス、エルドレッド、ニックの外国人野手、代打に控える通算2115安打の前田らにたよってばかりではならない。
新たに指南役となった新井打撃コーチは「甘い球を逃さぬ集中力と確実に捉える技術」と修練を課す。「貧打」「拙攻」「得点力不足」。不名誉な看板をそのバットで打ち砕いた時、巻き返しの渦は歓喜のうねりとなって広島の街を包み込む。
別刷りのトップに安部ちゃんが出てくることに、感慨深いものを覚えますが(笑)。とは言うものの、ここに写真が出てるメンバーで、立派に打線が組めるんですよね。個人的最はあるにしろ・・・。
(二)安部
(遊)菊池
(三)堂林
(一)岩本
(右)丸
(左)松山
嗚呼、由宇カープ
半人前だからどうだから、と言う声はあるけども、今のあの監督が、さらにはカープ球団が、本気でここに名前が挙がってるメンツを一人前にしよう、とする姿勢が一向に見えないのは何ででしょう。
「足りなひ、足りなひ」と言うて、あとからあとから格安外国人選手を連れてくる。良い事なのかどうなのかは分からんけど、今シーズンは明らかに過剰。一体外国人選手を何人出場させる気なのか。
フリーエージェント・メジャーの中古日本人か、外国人選手か、と言う差だけで、やってる事はタイガースとかと何ら変わらない。ここに名前が挙がっているだけでなく、他にも使える、若しくは使ってみたい選手は山のようにいるのにな。何をどう考えれば「カープは育成のチーム」などと言えるのか。
監督が育成だからなぁ。しかも育成できてないし半人前だし。
記事にも「内野ゴロを安打へ、単打を長打へすり替える。盗塁やエンドラン、セーフティスクイズ」とありますが、これを全部やれ、とは言いませんが、これが一年を通して出来て初めてドヤ顔が出来る。
まだまだ出来てないんだよ。やったことはある。成功したこともある。問題なのは「継続して出来てない」。継続は力なり、とは言うけども、チームの順位や勢いだけでなく、野球の内容も「途中で息切れ」してしまってる、しかも切れて「しまった」ではんあく、明らかに「自分から切って」しまってる。
「剣砥挑来」みたいな造語もいいけど、いっぺんことわざ辞典をひっくり返して、スローガンを決めるのもいいかも。チームでなくても、選手監督コーチ個人個人レベルで。それこそ、ブログなりツイッターでもやってんなら、そこで公開すればいい。そうやって自分を律する事からまず始めんと。
とは言え、3年も監督をやってるのに、何の力も付けてない監督ってのもなぁ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

コイ若武者 いざ反攻なり
61勝71敗12分で4位だった昨季、2点差以内の敗戦が35試合。つばぜり合いを制するには一振りで仕留める決定力が求められる。堂林は果敢に振った150三線を糧にせねばなるまい。外角球を右方向へ運ぶ意識を徹底し、150安打を目指して欲しい。ダウンスイングを修正中の丸は、球の捉え方を「点」から「線」へ。確実性の工場は勝負強さにつながるはずだ。
先制すれば43勝18敗6分。機先を制するには「1、2番コンビ」の出塁が欠かせない。候補は安部と菊池。その俊足は内野ゴロを安打へ、単打を長打へすり替える。盗塁やエンドラン、セーフティスクイズ、出塁が増えるほど、1点をもぎ取る戦術は多彩となるだろう。
本塁打が出れば32勝18敗5分。勢いをもたらし、ダメージを与える一撃は岩本と松山に期待したい。馬力ある二人が「2軍の4番」を卒業し、外野争いのレベルを上げれば、出せの破壊力は増すに違いない。
いまだ半人前の打者に求められるのは、「2013年版赤ヘル打線」の旗振り役となる気概だろう。右肘手術から復帰の栗原、新加入のルイス、エルドレッド、ニックの外国人野手、代打に控える通算2115安打の前田らにたよってばかりではならない。
新たに指南役となった新井打撃コーチは「甘い球を逃さぬ集中力と確実に捉える技術」と修練を課す。「貧打」「拙攻」「得点力不足」。不名誉な看板をそのバットで打ち砕いた時、巻き返しの渦は歓喜のうねりとなって広島の街を包み込む。
別刷りのトップに安部ちゃんが出てくることに、感慨深いものを覚えますが(笑)。とは言うものの、ここに写真が出てるメンバーで、立派に打線が組めるんですよね。個人的最はあるにしろ・・・。
(二)安部
(遊)菊池
(三)堂林
(一)岩本
(右)丸
(左)松山
嗚呼、由宇カープ
半人前だからどうだから、と言う声はあるけども、今のあの監督が、さらにはカープ球団が、本気でここに名前が挙がってるメンツを一人前にしよう、とする姿勢が一向に見えないのは何ででしょう。
「足りなひ、足りなひ」と言うて、あとからあとから格安外国人選手を連れてくる。良い事なのかどうなのかは分からんけど、今シーズンは明らかに過剰。一体外国人選手を何人出場させる気なのか。
フリーエージェント・メジャーの中古日本人か、外国人選手か、と言う差だけで、やってる事はタイガースとかと何ら変わらない。ここに名前が挙がっているだけでなく、他にも使える、若しくは使ってみたい選手は山のようにいるのにな。何をどう考えれば「カープは育成のチーム」などと言えるのか。
監督が育成だからなぁ。しかも育成できてないし半人前だし。
記事にも「内野ゴロを安打へ、単打を長打へすり替える。盗塁やエンドラン、セーフティスクイズ」とありますが、これを全部やれ、とは言いませんが、これが一年を通して出来て初めてドヤ顔が出来る。
まだまだ出来てないんだよ。やったことはある。成功したこともある。問題なのは「継続して出来てない」。継続は力なり、とは言うけども、チームの順位や勢いだけでなく、野球の内容も「途中で息切れ」してしまってる、しかも切れて「しまった」ではんあく、明らかに「自分から切って」しまってる。
「剣砥挑来」みたいな造語もいいけど、いっぺんことわざ辞典をひっくり返して、スローガンを決めるのもいいかも。チームでなくても、選手監督コーチ個人個人レベルで。それこそ、ブログなりツイッターでもやってんなら、そこで公開すればいい。そうやって自分を律する事からまず始めんと。
とは言え、3年も監督をやってるのに、何の力も付けてない監督ってのもなぁ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.01.11 / Top↑
ぴの
個人的に注目してるのは岩本と松山
守備走塁でのアピールポイントはなく、打力でアピールしないといけない二人
岩本は好調時にはとても頼れるが、調子を落とすと投手レベルまで落ち、落ちた調子がいつまでも戻らない
松山はシーズン通して低空飛行
どっちか一人でもモノにならないものか・・
守備走塁でのアピールポイントはなく、打力でアピールしないといけない二人
岩本は好調時にはとても頼れるが、調子を落とすと投手レベルまで落ち、落ちた調子がいつまでも戻らない
松山はシーズン通して低空飛行
どっちか一人でもモノにならないものか・・
2013/01/11 Fri 13:28 URL [ Edit ]
| Home |