今年も届きました!

中国新聞2013年1月1日付朝刊
とは言え、我が家に直接配達されたわけではなく、相方に買って送ってもらったもんなんですが。
一人暮らしをしてた頃は「どないかして中国新聞を読みたい」と言う思いに駆られ、中国新聞に直接電話をしたことがあります。販売部かどっかだったように覚えてますが、記憶がはっきりしません。
そこで紹介された配達方法は、毎日新聞かどっかの販売所から配達してもらう方法。しかしこれでは「2日遅れ」になってしまうという悲劇。そしてもうひとつは、地域限定ではありますが、地方新聞ばっかりを集めて配達してる会社があって、そこからだと「1日遅れ」で配達してもらえる、とか。
その、委託配達の会社が、当時の勤務先のすぐ近くにあったんで、即そっちに決めた覚えがあります。年明けに仕事場に行くと、新聞受けに中国新聞が山のように突っ込まれてて、部長から「さっさと持って帰れバカヤロウ(笑)」とよく怒られたものでございます(笑)。
本誌に加え、別刷りでスポーツ・芸能、そして地域ネタ、さらには「中国新聞LEADERS倶楽部」。一日の新聞としては尋常ならざる量。これは買ってもらったもんですが、宅配用にはさらに各種広告が加わる。膨大な量ですよ。はっきり言って「資源の無駄使い」この上ない(笑)。
これだけインターネットで情報がリアルタイムで見れるようになっているのに、なぜか新聞社だけは潰れない。そらぁ販売部数は減ってるんかもしれんけど、完全に行き詰まって倒産、という話はあまり聞きません。そのものずばり「大阪新聞」は、10年ほど前に廃刊になりましたけどね。
宅配もしくは販売用の紙面の記事が、各新聞社のウェブサイト上でどの程度読めるのかまでは把握したことがありません。しかしながら、読売新聞大阪版夕刊に掲載されている「スポーツアリーナ」のコーナーのように、ウェブでは決して読めないようなコーナーが未だにあるのも事実。
元旦用の大量の「別刷」も、もしかしたらウェブサイトでは決して読めないようなネタもたくさんあるかと思います。まいどまいど30面近くあるような膨大な量の情報やニュースを、一言一句漏らすことなく公開するのは、正直な話不可能なことですからね。
最近では新聞の「電子版」もあらわれています。各新聞社がどの程度まで取り組んでいるのか。そしてどの程度読まれているのかまでは把握出来んし、しようとも思いません(笑)。
それでもやっぱり、ニュースソースとしての新聞は絶対になくならんでしょう。
未だにカタカタ文字を打ち込んでいるはずなのにブログは「書く」ともいいますし、新聞も、紙媒体が減ってきているにもかかわらずなかなか無くならない。プロ野球12球団のうち、2球団が「新聞」だし。一時は「電鉄会社」が席巻していましたが。
子曰く、故きを温ねて、新しきを 知れば、以って師と為るべし「温故知新」とはよく言います。いくら新しいものが出回っても、基本的な部分はなくならないし消え去ることは絶対にない。
今でもたまに、ではありますが、広島に行ったら中国新聞は買います。お国柄、野球の熱い地域ゆえ、どの新聞もカープを一面に持ってきたりしますが、とりあえずそんな形であれ、新聞は買ってます、たとえウェブサイトで読んだあとの記事が載ってたりしてても。
古い人間なんかも知れませんが、それだけの安心感が、紙か若しくは新聞にある、と思います。
個人的には「24時間液晶画面とにらめっこは嫌だ」と言うのもありますけどね。指先でスクロールするだけでなく、目を動かして情報を読み取る、ことも大事かな、とも思ったりします。
――――カープとは何ら関係ない話になりました。御了承下さい(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

中国新聞2013年1月1日付朝刊
とは言え、我が家に直接配達されたわけではなく、相方に買って送ってもらったもんなんですが。
一人暮らしをしてた頃は「どないかして中国新聞を読みたい」と言う思いに駆られ、中国新聞に直接電話をしたことがあります。販売部かどっかだったように覚えてますが、記憶がはっきりしません。
そこで紹介された配達方法は、毎日新聞かどっかの販売所から配達してもらう方法。しかしこれでは「2日遅れ」になってしまうという悲劇。そしてもうひとつは、地域限定ではありますが、地方新聞ばっかりを集めて配達してる会社があって、そこからだと「1日遅れ」で配達してもらえる、とか。
その、委託配達の会社が、当時の勤務先のすぐ近くにあったんで、即そっちに決めた覚えがあります。年明けに仕事場に行くと、新聞受けに中国新聞が山のように突っ込まれてて、部長から「さっさと持って帰れバカヤロウ(笑)」とよく怒られたものでございます(笑)。
本誌に加え、別刷りでスポーツ・芸能、そして地域ネタ、さらには「中国新聞LEADERS倶楽部」。一日の新聞としては尋常ならざる量。これは買ってもらったもんですが、宅配用にはさらに各種広告が加わる。膨大な量ですよ。はっきり言って「資源の無駄使い」この上ない(笑)。
これだけインターネットで情報がリアルタイムで見れるようになっているのに、なぜか新聞社だけは潰れない。そらぁ販売部数は減ってるんかもしれんけど、完全に行き詰まって倒産、という話はあまり聞きません。そのものずばり「大阪新聞」は、10年ほど前に廃刊になりましたけどね。
宅配もしくは販売用の紙面の記事が、各新聞社のウェブサイト上でどの程度読めるのかまでは把握したことがありません。しかしながら、読売新聞大阪版夕刊に掲載されている「スポーツアリーナ」のコーナーのように、ウェブでは決して読めないようなコーナーが未だにあるのも事実。
元旦用の大量の「別刷」も、もしかしたらウェブサイトでは決して読めないようなネタもたくさんあるかと思います。まいどまいど30面近くあるような膨大な量の情報やニュースを、一言一句漏らすことなく公開するのは、正直な話不可能なことですからね。
最近では新聞の「電子版」もあらわれています。各新聞社がどの程度まで取り組んでいるのか。そしてどの程度読まれているのかまでは把握出来んし、しようとも思いません(笑)。
それでもやっぱり、ニュースソースとしての新聞は絶対になくならんでしょう。
未だにカタカタ文字を打ち込んでいるはずなのにブログは「書く」ともいいますし、新聞も、紙媒体が減ってきているにもかかわらずなかなか無くならない。プロ野球12球団のうち、2球団が「新聞」だし。一時は「電鉄会社」が席巻していましたが。
子曰く、故きを温ねて、新しきを 知れば、以って師と為るべし「温故知新」とはよく言います。いくら新しいものが出回っても、基本的な部分はなくならないし消え去ることは絶対にない。
今でもたまに、ではありますが、広島に行ったら中国新聞は買います。お国柄、野球の熱い地域ゆえ、どの新聞もカープを一面に持ってきたりしますが、とりあえずそんな形であれ、新聞は買ってます、たとえウェブサイトで読んだあとの記事が載ってたりしてても。
古い人間なんかも知れませんが、それだけの安心感が、紙か若しくは新聞にある、と思います。
個人的には「24時間液晶画面とにらめっこは嫌だ」と言うのもありますけどね。指先でスクロールするだけでなく、目を動かして情報を読み取る、ことも大事かな、とも思ったりします。
――――カープとは何ら関係ない話になりました。御了承下さい(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.01.10 / Top↑
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