まいどまいど思うに、記者会見後の撮影用の小道具は、いったい誰が用いしてるんだろうと思いつつ。さらには、こんなつまらんパフォーマンスを、何年目までやらされるんだろうと思いつつ(笑)。
マエケン、すっきりと2億1000万円で更改 スポーツ報知
セ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得した広島の前田健太投手(24)が7日、広島市のマツダスタジアムで2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示と同じ6000万円増の年俸2億1000万円プラス出来高払いでサインした。「前回は言いたいことを言わせてもらっただけ。きょうはサインしようと思っていた」とすっきりした表情だった。
14勝7敗、防御率1・53、171奪三振と主要3部門で好成績を残し、ノーヒットノーランも達成した。だが、チームはシーズン終盤に3位争いから脱落しただけに「悔しいし、情けない。いつもあと一歩なので、そこを乗り越えたい」とAクラス入りへ力を込めた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の先発の柱として期待される。「3連覇に貢献できれば。チームを勝利に導きたい」と意気込みを口にした。これで広島は全選手が更改を終えた。
相変わらずカープ選手は「3位争い」が好きですね。何でワールドベースボールクラシックでは優勝を目指すのに、言わば「国内リーグ」では半ば「3位『でもいい』」みたいな風潮なのか。
それはまぁええとして
とにもかくにも、カープ球団で年俸2億円(2円置くんとちゃいまっせ)越えは黒田博樹以来3人目、になりました。言わば「自営業者」で年収2億円って、よっぽどのことだとは思います。
ただ、これだけ貰う事になる以上、一切の泣き言は許されませんよ。
自分の成績が悪かったことを棚に上げる事すらままならない、泣き言は一切許されない。もっと言えば、これだけ貰ってるんだから、プレイ以外の所はすべて「自腹」は切るべき、とすら思います。
今シーズンから堂林翔太が、個人トレーナーの下でトレーニングをする、みたいな記事がありましたが、それくらいやってもいい。、個人トレーナーどころか、個人で雇ってもいいくらいなんじゃないか、と思います。こんな表現は大嫌いですが「チーム前田健太」みたいな。
そら、プロ野球選手としてプレイする場は広島東洋カープ、だろうけど、そこにおられるトレーナーやらのチームスタッフは、前田健太一人にかかりっきり、になる時間も少なかろう。人数は12球団で一番多いそうですが、一人のわがままで和を乱すわけにはいかない。
10ヶ月2億1000万なら、人一人くらいは雇えんわけでもなかろう。
例年なら堺市内の阪堺病院で自主トレーニングを始めてる時期だとは思いますが、今年はどうするのかな。海外へ、みたいな話もあったけど。そこに一人胎動してもらうもよし。
とりあえずは、自分の体の全てを知ってる人を一人、付けるべきだし、名実ともにカープ球団だけでなく、NPBの「顔」になった今であれば、それくらいのわがままは許してもらえるはず。
ぶっちゃけまだ若いから、あれ買いたいこれも買いたい、もあろうとは思うけど、そんなのは年取ってからでも出来る。今はそれで満足出来るかも知れんけど、年取ってからの満足度とは違う。
今は、自分の体に徹底的にお金と時間をかけるべき。この先10年、15年とプロ野球選手を続けていきたいのなら。まだ(今年で)25歳。鍛えれば鍛えるほど力がつく時期だと思うし、ケアも早ければ早いほどいい年齢だと思う。
かの桑田真澄が「30歳くらいまではしっかりトレーニングをして、40歳くらいまで現役を続けることが出来れば」みたいな事を、若い頃話してたのを覚えてます。「ほぉー」と思いましたよ。
その桑田真澄、年始の番組で清原和博とガチンコ対決をしていましたが、そのピッチングフォームもケーブのキレも、わしらが知ってる桑田真澄そのまんまだった。おそらく若い頃の「貯金」がまだ生きてるんだと思う。彼も一年目、二軍でじっくり体作りをしてましたからね。
まだまだ、鍛えれば鍛えるだけ、力がつく年齢だと思います。今の成績に満足することなく、精進していただきたいもんだと思います。もらったらもらっただけの「責任」もついて廻りますが。
とは言え、年俸はどう頑張っても思うようには上がらんと思いますよ(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
マエケン、すっきりと2億1000万円で更改 スポーツ報知
セ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得した広島の前田健太投手(24)が7日、広島市のマツダスタジアムで2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示と同じ6000万円増の年俸2億1000万円プラス出来高払いでサインした。「前回は言いたいことを言わせてもらっただけ。きょうはサインしようと思っていた」とすっきりした表情だった。
14勝7敗、防御率1・53、171奪三振と主要3部門で好成績を残し、ノーヒットノーランも達成した。だが、チームはシーズン終盤に3位争いから脱落しただけに「悔しいし、情けない。いつもあと一歩なので、そこを乗り越えたい」とAクラス入りへ力を込めた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の先発の柱として期待される。「3連覇に貢献できれば。チームを勝利に導きたい」と意気込みを口にした。これで広島は全選手が更改を終えた。
相変わらずカープ選手は「3位争い」が好きですね。何でワールドベースボールクラシックでは優勝を目指すのに、言わば「国内リーグ」では半ば「3位『でもいい』」みたいな風潮なのか。
それはまぁええとして
とにもかくにも、カープ球団で年俸2億円(2円置くんとちゃいまっせ)越えは黒田博樹以来3人目、になりました。言わば「自営業者」で年収2億円って、よっぽどのことだとは思います。
ただ、これだけ貰う事になる以上、一切の泣き言は許されませんよ。
自分の成績が悪かったことを棚に上げる事すらままならない、泣き言は一切許されない。もっと言えば、これだけ貰ってるんだから、プレイ以外の所はすべて「自腹」は切るべき、とすら思います。
今シーズンから堂林翔太が、個人トレーナーの下でトレーニングをする、みたいな記事がありましたが、それくらいやってもいい。、個人トレーナーどころか、個人で雇ってもいいくらいなんじゃないか、と思います。こんな表現は大嫌いですが「チーム前田健太」みたいな。
そら、プロ野球選手としてプレイする場は広島東洋カープ、だろうけど、そこにおられるトレーナーやらのチームスタッフは、前田健太一人にかかりっきり、になる時間も少なかろう。人数は12球団で一番多いそうですが、一人のわがままで和を乱すわけにはいかない。
10ヶ月2億1000万なら、人一人くらいは雇えんわけでもなかろう。
例年なら堺市内の阪堺病院で自主トレーニングを始めてる時期だとは思いますが、今年はどうするのかな。海外へ、みたいな話もあったけど。そこに一人胎動してもらうもよし。
とりあえずは、自分の体の全てを知ってる人を一人、付けるべきだし、名実ともにカープ球団だけでなく、NPBの「顔」になった今であれば、それくらいのわがままは許してもらえるはず。
ぶっちゃけまだ若いから、あれ買いたいこれも買いたい、もあろうとは思うけど、そんなのは年取ってからでも出来る。今はそれで満足出来るかも知れんけど、年取ってからの満足度とは違う。
今は、自分の体に徹底的にお金と時間をかけるべき。この先10年、15年とプロ野球選手を続けていきたいのなら。まだ(今年で)25歳。鍛えれば鍛えるほど力がつく時期だと思うし、ケアも早ければ早いほどいい年齢だと思う。
かの桑田真澄が「30歳くらいまではしっかりトレーニングをして、40歳くらいまで現役を続けることが出来れば」みたいな事を、若い頃話してたのを覚えてます。「ほぉー」と思いましたよ。
その桑田真澄、年始の番組で清原和博とガチンコ対決をしていましたが、そのピッチングフォームもケーブのキレも、わしらが知ってる桑田真澄そのまんまだった。おそらく若い頃の「貯金」がまだ生きてるんだと思う。彼も一年目、二軍でじっくり体作りをしてましたからね。
まだまだ、鍛えれば鍛えるだけ、力がつく年齢だと思います。今の成績に満足することなく、精進していただきたいもんだと思います。もらったらもらっただけの「責任」もついて廻りますが。
とは言え、年俸はどう頑張っても思うようには上がらんと思いますよ(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2013.01.08 / Top↑
| Home |