佐伯貴弘君も小林宏之君も来てみないか?
ロッテ追試の小林宏 2回6安打5失点 デイリースポーツ
ロッテの千葉・鴨川秋季キャンプで入団テストを受けている前阪神の小林宏之投手が18日、予定を1日延長して紅白戦に追試登板。白組の2番手で登板し、2回を6安打5失点の散々な内容に終わった。
大声援に迎えられてマウンドに上がった。2点リードの三回には2死一塁から根元に左中間適時二塁打を浴びて1失点。四回には安打と四球で一、二塁とされ、青松に逆転3ランを許すなど4点を失った。
本塁打を浴びた後、マウンドの土を蹴り上げるなど悔しさをにじませた小林宏。予定の2回を投げ終えると「いいものは出せなかった」と肩を落とした。
投球を見届けた伊東監督は「いいボールもあったけど全体的に力不足。気持ちの部分も伝わるものがなかった」と話し、斉藤投手コーチは「キレがないように映ったし、もの足りない」と評した。入団への合否は週明けにも判定される。
42歳の佐伯、不合格=プロ野球・ロッテ スポーツナビ
ロッテは19日、秋季キャンプでテストした元中日の佐伯貴弘内野手(42)が不合格となったと発表した。佐伯は11日から4日間、千葉県鴨川市でのキャンプで入団テストを受けていた。
佐伯は193年に横浜(現DeNA)に入団し、2009年には通算1500安打を達成。10年を最後に退団して11年は中日でプレー。同年オフに戦力外となり、今季はどの球団にも所属しなかった。
佐伯貴弘の方は、千葉ロッテマリーングが不合格「なら」トライアウト「も」とか言うてたけど、結局そうなってしまいましたね、残念なのかどうかは分かりませんが。
やっぱり、一年間「プレイしていない」と言う「ハンデ」は大きいと思いますよ。同じように昨年、タイガースから戦力外通告を受けた桜井広大は、香川オリーフガイナーズのオファーを受けて四国に渡り、先の「第一回」以降、楽天イーグルスのテストを受けてました(結局は不合格だったそうですが)。先に新潟アルビレックスにて引退を表明した高津臣吾も、どこかで「NPB復帰」を考えてた筈。
継続は力なり、とは言いますが、どんな形であれ、試合はやっていたほうがいい。未だ、社会人からNPBとか、独立リーグから再び、みたいな選手は出てきててないけど、いずれは出てくる筈。
しかしながら個人練習のみで、実践に出ていない以上、それだけでゼロどころか「マイナス」からのスタート。そのマイナスを埋めるだけのものを発揮出来なかった、と言う感じでしょうか。どっかで草野球でもやってたら話は別だし、4日間で1年の集大成、と言うには無理があるとは思いますが。
さて、本気で鎌ケ谷に来るのかな。キャンプで体も暖まった事だしね。
小林宏之の方は
「テストで出戻り」ってこっ恥ずかしいと言うか何と言うかねぇ。わざわざ古巣のマリーンズに口利きしてくれる人がおったか、もしくは伝手があったんだとは思いますが。下手したら「どのツラ下げて帰ってきた」だろうなぁ。この辺りは人それぞれ、感じ方は違うと思いますが。
タイガース側、からしたらたまったもんじゃない。期待のドラフト1位指名内野手を、ルールとは言え取られ、獲ったピッチャーは「不良債権」。そう言えば高濱卓也は元気にやってるのかな。
そんな中で、テストを受けている身でありながら、ホームランを打たれて、マウンドの土を蹴り上げてもしょうがない。打たれた自分が悪いんだし、タイガースを出された理由も「戦力外」通告なんだし。
しっかり要所要所で「お仕事」が出来てたら戦力外通告なんか受けるわけがないんであって。取り立てて意味もない「調整」の段階でこれだけポカスカ打たれる。これが「今の実力」ですよ。醜態を晒したところで、打たれたのは自分なんだし。それだけの練習しかして来なかった、て事ですよ。
小林宏之の「入団への合否は週明けにも判定」されるそうですが、おそらく第一回トライアウトで、目をつけたピッチャーがいてるのかな。その「彼」の内容如何によっては、と言う事でしょうか。
つーかもう、名前だけで入団テストを受けれる時代でもないはず、なのになぁ。
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ロッテ追試の小林宏 2回6安打5失点 デイリースポーツ
ロッテの千葉・鴨川秋季キャンプで入団テストを受けている前阪神の小林宏之投手が18日、予定を1日延長して紅白戦に追試登板。白組の2番手で登板し、2回を6安打5失点の散々な内容に終わった。
大声援に迎えられてマウンドに上がった。2点リードの三回には2死一塁から根元に左中間適時二塁打を浴びて1失点。四回には安打と四球で一、二塁とされ、青松に逆転3ランを許すなど4点を失った。
本塁打を浴びた後、マウンドの土を蹴り上げるなど悔しさをにじませた小林宏。予定の2回を投げ終えると「いいものは出せなかった」と肩を落とした。
投球を見届けた伊東監督は「いいボールもあったけど全体的に力不足。気持ちの部分も伝わるものがなかった」と話し、斉藤投手コーチは「キレがないように映ったし、もの足りない」と評した。入団への合否は週明けにも判定される。
42歳の佐伯、不合格=プロ野球・ロッテ スポーツナビ
ロッテは19日、秋季キャンプでテストした元中日の佐伯貴弘内野手(42)が不合格となったと発表した。佐伯は11日から4日間、千葉県鴨川市でのキャンプで入団テストを受けていた。
佐伯は193年に横浜(現DeNA)に入団し、2009年には通算1500安打を達成。10年を最後に退団して11年は中日でプレー。同年オフに戦力外となり、今季はどの球団にも所属しなかった。
佐伯貴弘の方は、千葉ロッテマリーングが不合格「なら」トライアウト「も」とか言うてたけど、結局そうなってしまいましたね、残念なのかどうかは分かりませんが。
やっぱり、一年間「プレイしていない」と言う「ハンデ」は大きいと思いますよ。同じように昨年、タイガースから戦力外通告を受けた桜井広大は、香川オリーフガイナーズのオファーを受けて四国に渡り、先の「第一回」以降、楽天イーグルスのテストを受けてました(結局は不合格だったそうですが)。先に新潟アルビレックスにて引退を表明した高津臣吾も、どこかで「NPB復帰」を考えてた筈。
継続は力なり、とは言いますが、どんな形であれ、試合はやっていたほうがいい。未だ、社会人からNPBとか、独立リーグから再び、みたいな選手は出てきててないけど、いずれは出てくる筈。
しかしながら個人練習のみで、実践に出ていない以上、それだけでゼロどころか「マイナス」からのスタート。そのマイナスを埋めるだけのものを発揮出来なかった、と言う感じでしょうか。どっかで草野球でもやってたら話は別だし、4日間で1年の集大成、と言うには無理があるとは思いますが。
さて、本気で鎌ケ谷に来るのかな。キャンプで体も暖まった事だしね。
小林宏之の方は
「テストで出戻り」ってこっ恥ずかしいと言うか何と言うかねぇ。わざわざ古巣のマリーンズに口利きしてくれる人がおったか、もしくは伝手があったんだとは思いますが。下手したら「どのツラ下げて帰ってきた」だろうなぁ。この辺りは人それぞれ、感じ方は違うと思いますが。
タイガース側、からしたらたまったもんじゃない。期待のドラフト1位指名内野手を、ルールとは言え取られ、獲ったピッチャーは「不良債権」。そう言えば高濱卓也は元気にやってるのかな。
そんな中で、テストを受けている身でありながら、ホームランを打たれて、マウンドの土を蹴り上げてもしょうがない。打たれた自分が悪いんだし、タイガースを出された理由も「戦力外」通告なんだし。
しっかり要所要所で「お仕事」が出来てたら戦力外通告なんか受けるわけがないんであって。取り立てて意味もない「調整」の段階でこれだけポカスカ打たれる。これが「今の実力」ですよ。醜態を晒したところで、打たれたのは自分なんだし。それだけの練習しかして来なかった、て事ですよ。
小林宏之の「入団への合否は週明けにも判定」されるそうですが、おそらく第一回トライアウトで、目をつけたピッチャーがいてるのかな。その「彼」の内容如何によっては、と言う事でしょうか。
つーかもう、名前だけで入団テストを受けれる時代でもないはず、なのになぁ。
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2012.11.20 / Top↑
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