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スポンサー、監督選びと、何かと足並みの揃わない「ワールド・ベースボール・クラシック」ではあります。予想通り、日本人メジャーリーガー(帰国予定の人は除いて)が続々と、自身の調整を理由い辞退の申し入れを行っています。まぁ当たり前と言えば当たり前ですけどね。



青木もWBC辞退…山本監督に連絡、「同じような理由」で
スポニチ

ブルワーズの青木宣親外野手(30)がWBCの日本代表入りを辞退したことが14日、分かった。山本浩二監督が、本人から前日13日に連絡があったことを明らかにした。

今季ブルワーズ入りした青木は、外野の控えから6月に定位置をつかみ、打率.288、10本塁打、50打点、30盗塁と活躍。WBCには2大会連続で出場しており日の丸への思いは強かったが、熟慮の結果、メジャー1年目の疲労回復と来季への準備を優先させた。

WBC出場を要請された大リーグ選手ではこれまで、ダルビッシュ(レンジャーズ)、岩隈(マリナーズ)、川崎(マリナーズからFA)が来季に向けた調整を優先するため、辞退の意向を伝えている。山本監督は青木の辞退についても「同じような理由」と説明した。



皆私と同じような昭和40年代の選手であれば「監督・山本浩二」であれば「行ってみようかな」とは思うかも知れませんが、そこから2世代3世代違うと、やはり思い入れもないのかな。

そもそもMLBが選手を積極的に派遣しないことが既に表沙汰になってるだけに、「世界一の野球国」を決める大会としてはどうなんだ、という気もします。ジョニー・デイモンがタイ代表に、とか言う話もありますが、彼の場合は「元職」ですから、メジャーリーガーと呼ぶのはどうかな。

まぁタイトルに並べたメンバー、半分は今シーズンを初めてアメリカで過ごしたメンバーだし、しゃあないところもあろうかと思います。川崎宗則や黒田博樹は移籍問題でそれどころではなさそうやし。鈴木一郎は暗に変則ダブルイリミネーション方式トーナメントを批判してたりもしますが。

しかし、前もどっかで述べたような気もしますが、大会ごとに試合の進め方、トーナメントの進め方が変わってるのはどうなんだろうな。この辺りにこの大会のいい加減さを感じ得ずにはおれない。

それに、社会人野球やら何やらで、代表を2チーム決める(トヨタ自動車と東邦ガス、とか)、であればいいかも知れんけど「ナンバー1」を決める大会に「敗者復活」は絶対に有り得ませんよ。

来年の大会も、どうやら変則ダブルイリミネーション方式トーナメントを採用してるみたいですが、これがなくならない限り、真剣に見ることはないだろうな、と。


で、日本国内では「強化試合/壮行試合」と称して今週末にキューバ代表を招聘して、福岡ドームと札幌ドームで試合を行うそうですが、集められた「日本代表メンバー」を見てもなんか微妙。

最後までNPBと選手会がもめていた、スポンサー問題を「これで勘弁してくれ」と言わんばかりのメンバー。いい加減「無価値王子」に気づいたほうがいいだろうに(笑)。つか、大会開催に際して、銭勘定の問題が出てきた時点で、興味半減、という方も多少なりともおられるはず。

「プロフェッショナル・ベースボール・プレーヤー」だから、ゼニ勘定は多少シビアになってもいいとは思いますが、それをわざわざ表沙汰にしてしまったのが、新井貴浩選手会長の失敗かな。これも「メジャーリーガー一斉代表辞退」の遠因だったりしてね。だとしたら新井貴浩も「辛い」だろうね。


とは言うものの強化試合って、言わば「オープン戦」みたいなもんだし、誰が出てもそうそう驚きはしませんけどね。ただ、相手のキューバ代表は、先週の対チャイニーズタイペイ代表との3試合で、ひとつ負けて日本にきます。並々ならぬ意欲で臨んでくるでしょう、あちらは「国技:野球」ですからね。

こちらも、たった2試合とは言いますが、本気のメンバーで挑まんとダメですよ。無価値な人を出してても、スポンサーからは喜ばれるかも知れませんが、「3連覇」をご希望の野球ファンからは顰蹙を買うこと間違いなし、でしょう。「誰と向かって野球してんねん」て話にもなる。

それでも、日本人メジャーリーガーがいないんだからしゃあないんですけどね。この時期ダルビッシュ有やら黒田博樹を招聘出来れば、それはそれに越したことはないんですが。


つかいっその事、純粋にNPBのメンバーだけで出場するのもありなんじゃないかな。

当然、今日本に残ってるメンバーの中にも、いずれはポスティングやらフリーエージェントで国外脱出を図る選手が出てくるものと思います。そんな彼らが「今どれくらいの力加減なのか」を推し量るにはいい機会だと思うんですよ。3連覇のプレッシャー、また周囲からの期待もあろうかと思いますが。

そこで優勝でも何でもやって、「あとは勝手にやってくれ、わしらはもう知らん」て勝ち逃げするのも、プロレス的で一番面白いかも。これなら「世界的興行」としては面白いかな(笑)。

もっともこれは、私自身が「国別対抗戦」よりも先に「チーム対抗の世界戦」をやるべき、と思ってるせいもあるおかも知れませんが。つか、「世界戦」なんだから、もっと時間をかけて第一回を企画すべきだった。スポンサーや本大会の進め方を含めて。未だ「見切り発車」感が否めない。


まだ3回目、もう3回目、仏の顔も三度まで、三度目の正直

一番の問題は「侍ジャパン」と言うそのネーミングだったりして(笑)


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2012.11.14 / Top↑
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