――――と言うお話が時期的に増えてきてます。ドラフト会議も終わり、日本シリーズも終わり、そろそrホットカーペットやら「ストーブ」を出して来んといかん時期にはありましたが。
サファテ退団 ニックは残留交渉入りへ 中国新聞
広島のデニス・サファテ投手(31)が7日、今季限りで退団することが決まった。
球団はシーズン終了後に新外国人投手の調査に着手。サファテの代理人には、再契約の可能性が薄いことを伝えていた。有力候補と交渉に入る見通しが立ったことから、契約しない方針を固めた。国内の複数球団が獲得に興味を示している。
サファテは2011年に入団。1年目は35セーブを挙げた。昨オフ、鼠径(そけい)ヘルニアの手術を受けた影響で、今季は9セーブに終わった。2年間の通算成績は104試合、3勝8敗44セーブ、防御率2.04。
また、6月に左膝を負傷し、米国で手術を受けたニック・スタビノア外野手(30)については、来季のプレーに支障がないと判断。残留に向け、交渉を開始する。
これはもう個人的考えなので、合わない方もおられるでしょうが。
カープってここ数年、ホント外国人選手をとっかえひっかえ。ちょっ年俸が上がりそうになったらはいサヨウナラ。年齢や衰え等々を理由にすることも多いですが、アレックス・オチョアを退団させたあたりから、野手に関しては迷走状態。起用法や怪我もありますが、年間を通じて働いてない。
あくまで外国人選手は「補強」です。都市対抗野球にも「補強選手」と言う制度がありますが、それと似たような感じ。正直「一時のもの」でいいとは思います。
ただ、結果を残した選手は残留させようよ。アレックス・オチョの最終年度の成績が.306、15本塁打76打点。残念ながら彼以降、こんな数字を残した外国人選手もいなければ、日本仁選手でも同等の数字を残した選手は出てきてません。ホント大きな「損失」でしたよ。
アレックス・オチョアに、過去にドラゴンズにいた経験があったとは言え、これをあっさり破棄するのは納得が出来なかった。それ以上に、彼がカープにいた約1シーズン半の間に、後継となり得る日本人野手を育成出来なかった事に、憤りを感じたものです。
彼が退団して二年連続で、「将来の長距離砲」として松山竜、岩本貴裕平が入団してきましたが、結局成績はさっぱり。松山君に至っては、打撃を活かすとか言いながらサードにコンバートしたりもしましたが、結局モノにならず、私から見たら「未だ迷走中」ですよ。
年齢的なものもあって、アレックス。オチョアの守備も衰えてきてはいましたが、球団としてはぶっちゃけ「打っているから」目を瞑ってたこともあろうかと思いますが、その間に「次に準備」を怠ってたことが、ここ数年のカープの極貧攻撃力に繋がっているんではないかとも思います。
ダメならさっさと取り替えて、後の事を何も考えてない。これがカープの悪いところ。新井貴浩が抜けて長年サードのポジションに苦しんでますが、それと同じ事を毎年のように繰り返してる、外国人選手を「軸」と捉えるのもいいですが、その軸がしっかりしてる間に「次」の準備をしておかないと。
デニス・サーフェイト。いいピッチャーだと思います。今年は調子が悪い悪いと言われつつ防御率は2.90。安定、とまではいかんけど、途中で先発に回った今井君を除いて、満足な数字を残したのんって、横山竜士と今村猛、河内貴哉くらいのもの。あとは完全にサーフェイト、ミコライオ頼み。
かなり矛盾があるかも知れませんが、外国人選手はあくまで「補強」。どうしても足りないのであれば使えばいい。それに、各報道ではピッチャー3人、野手3人の外国人枠を「予定」してるとか。
しかしながら支配下登録は70人。そのうち1/10近い6人を「未知の強豪」で埋めるわけには行かない。しかも、何年いるかもわからないような選手に、「はいどうぞ」と言うては使えない。
けど。サーフェイトのように、数字結果を残した選手は、引き続き契約してやって欲しいんだ。そして「彼」がいる間にそのを埋める選手を強化していく。福井優也のリリーフ構想があるらしいけど、まだ結果がひとっつも出てない。ならば「補強」としてサーフェイトを残留させるのも手ですよ。
そして福井君が結果を出し、そしてサーフェイトがダメなら契約を解除すればいいし、福井君に負けない数字を上げたのなら、さらに契約期間を延長すればいい。それが「底上げ」じゃないかな。
しかし、ここも仕事早いっすね。条件が合ったら使ってやってね。
DeNA、広島のサファテ獲り!山口は先発へ サンスポ
DeNAが広島を退団濃厚なデニス・サファテ投手(32)の獲得を検討していることが7日、分かった。池田純球団社長(36)が「(補強の)リストに入っています」と明かした。
サファテは2011年に1勝3敗35セーブをマークしたが、ヘルニアの手術を受けた影響で今季は2勝5敗9セーブ。同社長は「そこ(体調)が問題」としながらも、抑えができれば守護神の山口を先発に戻し、先発陣に厚みが出る。
(以下省略)
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
サファテ退団 ニックは残留交渉入りへ 中国新聞
広島のデニス・サファテ投手(31)が7日、今季限りで退団することが決まった。
球団はシーズン終了後に新外国人投手の調査に着手。サファテの代理人には、再契約の可能性が薄いことを伝えていた。有力候補と交渉に入る見通しが立ったことから、契約しない方針を固めた。国内の複数球団が獲得に興味を示している。
サファテは2011年に入団。1年目は35セーブを挙げた。昨オフ、鼠径(そけい)ヘルニアの手術を受けた影響で、今季は9セーブに終わった。2年間の通算成績は104試合、3勝8敗44セーブ、防御率2.04。
また、6月に左膝を負傷し、米国で手術を受けたニック・スタビノア外野手(30)については、来季のプレーに支障がないと判断。残留に向け、交渉を開始する。
これはもう個人的考えなので、合わない方もおられるでしょうが。
カープってここ数年、ホント外国人選手をとっかえひっかえ。ちょっ年俸が上がりそうになったらはいサヨウナラ。年齢や衰え等々を理由にすることも多いですが、アレックス・オチョアを退団させたあたりから、野手に関しては迷走状態。起用法や怪我もありますが、年間を通じて働いてない。
あくまで外国人選手は「補強」です。都市対抗野球にも「補強選手」と言う制度がありますが、それと似たような感じ。正直「一時のもの」でいいとは思います。
ただ、結果を残した選手は残留させようよ。アレックス・オチョの最終年度の成績が.306、15本塁打76打点。残念ながら彼以降、こんな数字を残した外国人選手もいなければ、日本仁選手でも同等の数字を残した選手は出てきてません。ホント大きな「損失」でしたよ。
アレックス・オチョアに、過去にドラゴンズにいた経験があったとは言え、これをあっさり破棄するのは納得が出来なかった。それ以上に、彼がカープにいた約1シーズン半の間に、後継となり得る日本人野手を育成出来なかった事に、憤りを感じたものです。
彼が退団して二年連続で、「将来の長距離砲」として松山竜、岩本貴裕平が入団してきましたが、結局成績はさっぱり。松山君に至っては、打撃を活かすとか言いながらサードにコンバートしたりもしましたが、結局モノにならず、私から見たら「未だ迷走中」ですよ。
年齢的なものもあって、アレックス。オチョアの守備も衰えてきてはいましたが、球団としてはぶっちゃけ「打っているから」目を瞑ってたこともあろうかと思いますが、その間に「次に準備」を怠ってたことが、ここ数年のカープの極貧攻撃力に繋がっているんではないかとも思います。
ダメならさっさと取り替えて、後の事を何も考えてない。これがカープの悪いところ。新井貴浩が抜けて長年サードのポジションに苦しんでますが、それと同じ事を毎年のように繰り返してる、外国人選手を「軸」と捉えるのもいいですが、その軸がしっかりしてる間に「次」の準備をしておかないと。
デニス・サーフェイト。いいピッチャーだと思います。今年は調子が悪い悪いと言われつつ防御率は2.90。安定、とまではいかんけど、途中で先発に回った今井君を除いて、満足な数字を残したのんって、横山竜士と今村猛、河内貴哉くらいのもの。あとは完全にサーフェイト、ミコライオ頼み。
かなり矛盾があるかも知れませんが、外国人選手はあくまで「補強」。どうしても足りないのであれば使えばいい。それに、各報道ではピッチャー3人、野手3人の外国人枠を「予定」してるとか。
しかしながら支配下登録は70人。そのうち1/10近い6人を「未知の強豪」で埋めるわけには行かない。しかも、何年いるかもわからないような選手に、「はいどうぞ」と言うては使えない。
けど。サーフェイトのように、数字結果を残した選手は、引き続き契約してやって欲しいんだ。そして「彼」がいる間にそのを埋める選手を強化していく。福井優也のリリーフ構想があるらしいけど、まだ結果がひとっつも出てない。ならば「補強」としてサーフェイトを残留させるのも手ですよ。
そして福井君が結果を出し、そしてサーフェイトがダメなら契約を解除すればいいし、福井君に負けない数字を上げたのなら、さらに契約期間を延長すればいい。それが「底上げ」じゃないかな。
しかし、ここも仕事早いっすね。条件が合ったら使ってやってね。
DeNA、広島のサファテ獲り!山口は先発へ サンスポ
DeNAが広島を退団濃厚なデニス・サファテ投手(32)の獲得を検討していることが7日、分かった。池田純球団社長(36)が「(補強の)リストに入っています」と明かした。
サファテは2011年に1勝3敗35セーブをマークしたが、ヘルニアの手術を受けた影響で今季は2勝5敗9セーブ。同社長は「そこ(体調)が問題」としながらも、抑えができれば守護神の山口を先発に戻し、先発陣に厚みが出る。
(以下省略)
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2012.11.08 / Top↑
| Home |