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不甲斐ない一軍に比べ、本当に由宇カープは頑張ったと思います。3年連続最下位、一時は勝率3割すら達成出来なんだシーズンもありましたが、今年は本当によく戦いましたよ。

最後の数試合まで優勝の可能性もありましたし、色々と「?」みたいな起用もありましたが、野村謙二郎が一軍監督に就任して以来、今シーズンほど「上」を脅かしたシーズンもなかったかと思います。

最終的には誰もタイトル争いには絡みませんでしたが、チーム成績を見ると、誰が頑張ったから、誰がこれだけの成績を残したから、とか言う突出した成績はないものの、全体的なレベルアップを感じました。そんな中でも、今シーズン特によく頑張ったかと思われる選手を何人か動画やらで。

中村憲
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68試合出場154打数43安打.279 3二塁打5三塁打1本塁打12打点7四球5盗塁

2008年に投手で入団。その素質を見込まれて1年目の5月には、あじさいスタジアム北神戸の対サーパス戦でプロ初登板を達成しています。しかしながら腰痛や肘痛などで育成選手になり、昨年6月に外野手転向。下のサヨナラヒットは言わば「野手転向一周年記念」といったところでしょうか。



正直な話、まだまだ荒削りです。走塁に関しても、守備に関しても。特に走塁なんか、牽制球にn引っかかりそうになったり、実際に引っかかったり。まだまだ課題は多いと思います。

しかしながら彼の魅力は、その186cmの上背。 栗原健太、堂林翔太の183cmすらしのぎ、カープの日本人選手の中では山本芳彦と並んで最長身。大きく見える岩本君ですら、182cmですからね。

比較的小柄な選手(特に内野手)を集めるのは得意なカープではありますが、ゆえに「和製大砲の育成」を怠っていたのも事実。同じ左バッターの岩本君や松山君が、イマイチカラを破れぬままここまで来てることを考えると、付け入るスキはいくらでもあると思います。

何が魅力って、長打と共にその脚力。規定打席には遠く及ばぬものの、ウエスタンリーグでのスリーベースヒットランキングでは、ドラゴンズ藤井淳志と並んで2位(今の所)。これだけ走れる大柄な選手って、ここしばらくのカープ選手では誰がいてたかなぁ、くらいのアレ。



シーズン前半は赤松君や天谷君の陰に隠れ、出場機会もなかなかありませんでしたが、彼らが抜けたあとはほぼ1番に定着。打率の方も、支配下登録された頃は、漸く2割に乗ったような数字でしたが、いつの間にか.279。上を見たらキリがないですが、由宇カープのレギュラーですよ。

同世代、と言うか同級生には土生君や丸佳浩がいてす。歩んできた道は三者三様なれど、同じ左の外野手。三人で外野を埋めることすら可能だと思います。打順はちょっと考えんとあきませんが。


もう少し時間はかかるかも知れませんが、せっかくの逸材。支配下登録したという事は「今後戦力として使える」と見込んでのもの。絶対に大成させてやらんといい加減バチが当たりますよ。


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2012.09.24 / Top↑
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