もう、結果はわかってるわ内容も大凡想像出来てるわ、みたいな状態で観てました。
23日のデーゲームが中止になったから、なんではありますが。
まぁ少し前の記事にも書いたとおり、はっきり言うて「肝心要の試合から逃げた」前田健太。まぁこの辺は取り方にもよるかも知れんけど、完全に前田健太が、スワローズ戦から逃げた、もっと言わせてもらうなら、首脳陣が回避「させた」という風にしか見えない。
この試合の時点で、既にクライマックスシリーズ云々はかなり薄れてしまってる。
これらも、ピッチャー陣を無理させた結果ですよ。
何を思ったか、いつものようにいつの間にか中5日のローテーション。当然どっかで中4日になることもある。これだけ不安定なことになるから、中5日は嫌いなんですよ。中6日なら、相手に先発ピッチャーが読まれることになろうけど、登板間隔の均一化は図れるはず。
体力不足、と切り捨てるのは無理があるかも知れんけど、特に体調に関してデリケートなポジションゆえ、配慮は欲しかった。勝手に追い込みをかけすぎたんだ。結局「自滅」ですよ。今年の場合はそこい「打線の大不振」が加わってしまって、完全にデッドロック状態に陥ってしまった。
野村謙二郎が監督に就任以来、この傾向の「ブレ」は感じられない。ちょっと調子が良くなったらイケイケドンドンで選手を使い減らし、いざチームで追い込みを掛けるべき所で、既にチームの体力は落ちてる。どれだけふぁいてぃんぐぽーずを取ろうが、足腰はフラフラになってる。
先発ローテーションだけでなく、リリーフ陣の起用も行き当たりばったり。
前田健太がアクシデントで5回を終わって降板。江草君が6回から投げたけど、本来ならこう言う場面で福井くんを投げさせるべきじゃなかったかね。リリーフピッチャーの起用がどうなってるか分らんし、肩の出来上がりの順番等もあろうけど、。この時点で中何日空いてたよ。
何日空けたから楽に投げれる、て訳でもないやろうけど、あれだけ今村君が身を粉にして投げまくった9連戦、たったの1試合しか投げてない。この偏りっぷりは何だ。
たまに夕刊紙等で書かれることもあるけど、明らかに「選手の好き嫌い」がある。成績で決めてる所もあろうけど、ちょっと良ければまるで全てはそこにあるかの如く、試合の優劣にかかわらず「必勝パターン」。そんな投手起用で高橋建を破壊してしまった事で、何も学習してない出来てない。
それもこれも、先発ローテーションを酷使してきた結果。
チームの体力がないのに、ちょっと勝ち込んできたから、って、調子こいて追い込み過ぎ。我慢が出来ないんだ。そして、肝心なところで追い込みがかけられなくなる。
クライマックスシリーズ導入以来、よく「オールスター前までに5割」と言う言葉が、まるで呪文のようにいろんな所で唱えられてる。7月16日に、約1か月半かけて借金11を返済した。結果だけ見れば「オールスター前までに5割」なんだろうけど、これが今年のカープの実力の全てだったんだ。
下園辰哉にスリーベースヒットを打たれた場面も「何一つ学習してない」結果。
毎度のように1点を怖がって逆転されてしまってる。あんな場面、野球選手なら誰しも、コメントでは「あとにつなごうと考えてました」とは言うけども。心の中では「ここで一発」って考えてる筈。
故にフルスイングしてくるのは見え見え。それを、何を思ったか外野手は前進守備。そして虚しく打球は外野手の頭の上を越えていくだけ。そして続々とホームインするランナー。
いつか成功する、とか考えてるんだろうな。
そらぁペナントレースが「始まって」10~15試合ならそれでもええ。しかし今はぶっちゃけ「残り」10~15試合のレベル。ペナントレースの行方は、全てにおいて決してるとは言え、シーズン序盤と何ら変わらない、クソな守備体系を見せられたんではたまったもんじゃない。
もっとも
内野陣を締めてかからんといかん中堅野手が、試合前のキャッチーボールをこれだけ疎かにしてたら、勝てるもんも勝てんわ。色んな所で槍玉に上がってるけど、おのれが(この試合が始まる時点で)失策数セントラルリーグ2位、と言うのを分かってるんだろうか。
この日だけ、なのかも知れんけど、こんなのが全世界に向けて発信されてしまった以上、子供向けの野球教室にはもう出せない。こんなのが世界発信されてる選手が「キャッチローツは手を抜かない」と言うても、何の信ぴょう性もない。ふざけるな。てめえらの食い扶持の基本だろうが。
チーム状況が最悪だからこうでもせなならんのか、こんな雰囲気だから最悪になったのか。
つか、ここに来てとうとうプロ意識すら地に堕ちたか。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
23日のデーゲームが中止になったから、なんではありますが。
まぁ少し前の記事にも書いたとおり、はっきり言うて「肝心要の試合から逃げた」前田健太。まぁこの辺は取り方にもよるかも知れんけど、完全に前田健太が、スワローズ戦から逃げた、もっと言わせてもらうなら、首脳陣が回避「させた」という風にしか見えない。
この試合の時点で、既にクライマックスシリーズ云々はかなり薄れてしまってる。
これらも、ピッチャー陣を無理させた結果ですよ。
何を思ったか、いつものようにいつの間にか中5日のローテーション。当然どっかで中4日になることもある。これだけ不安定なことになるから、中5日は嫌いなんですよ。中6日なら、相手に先発ピッチャーが読まれることになろうけど、登板間隔の均一化は図れるはず。
体力不足、と切り捨てるのは無理があるかも知れんけど、特に体調に関してデリケートなポジションゆえ、配慮は欲しかった。勝手に追い込みをかけすぎたんだ。結局「自滅」ですよ。今年の場合はそこい「打線の大不振」が加わってしまって、完全にデッドロック状態に陥ってしまった。
野村謙二郎が監督に就任以来、この傾向の「ブレ」は感じられない。ちょっと調子が良くなったらイケイケドンドンで選手を使い減らし、いざチームで追い込みを掛けるべき所で、既にチームの体力は落ちてる。どれだけふぁいてぃんぐぽーずを取ろうが、足腰はフラフラになってる。
先発ローテーションだけでなく、リリーフ陣の起用も行き当たりばったり。
前田健太がアクシデントで5回を終わって降板。江草君が6回から投げたけど、本来ならこう言う場面で福井くんを投げさせるべきじゃなかったかね。リリーフピッチャーの起用がどうなってるか分らんし、肩の出来上がりの順番等もあろうけど、。この時点で中何日空いてたよ。
何日空けたから楽に投げれる、て訳でもないやろうけど、あれだけ今村君が身を粉にして投げまくった9連戦、たったの1試合しか投げてない。この偏りっぷりは何だ。
たまに夕刊紙等で書かれることもあるけど、明らかに「選手の好き嫌い」がある。成績で決めてる所もあろうけど、ちょっと良ければまるで全てはそこにあるかの如く、試合の優劣にかかわらず「必勝パターン」。そんな投手起用で高橋建を破壊してしまった事で、何も学習してない出来てない。
それもこれも、先発ローテーションを酷使してきた結果。
チームの体力がないのに、ちょっと勝ち込んできたから、って、調子こいて追い込み過ぎ。我慢が出来ないんだ。そして、肝心なところで追い込みがかけられなくなる。
クライマックスシリーズ導入以来、よく「オールスター前までに5割」と言う言葉が、まるで呪文のようにいろんな所で唱えられてる。7月16日に、約1か月半かけて借金11を返済した。結果だけ見れば「オールスター前までに5割」なんだろうけど、これが今年のカープの実力の全てだったんだ。
下園辰哉にスリーベースヒットを打たれた場面も「何一つ学習してない」結果。
毎度のように1点を怖がって逆転されてしまってる。あんな場面、野球選手なら誰しも、コメントでは「あとにつなごうと考えてました」とは言うけども。心の中では「ここで一発」って考えてる筈。
故にフルスイングしてくるのは見え見え。それを、何を思ったか外野手は前進守備。そして虚しく打球は外野手の頭の上を越えていくだけ。そして続々とホームインするランナー。
いつか成功する、とか考えてるんだろうな。
そらぁペナントレースが「始まって」10~15試合ならそれでもええ。しかし今はぶっちゃけ「残り」10~15試合のレベル。ペナントレースの行方は、全てにおいて決してるとは言え、シーズン序盤と何ら変わらない、クソな守備体系を見せられたんではたまったもんじゃない。
もっとも
内野陣を締めてかからんといかん中堅野手が、試合前のキャッチーボールをこれだけ疎かにしてたら、勝てるもんも勝てんわ。色んな所で槍玉に上がってるけど、おのれが(この試合が始まる時点で)失策数セントラルリーグ2位、と言うのを分かってるんだろうか。
この日だけ、なのかも知れんけど、こんなのが全世界に向けて発信されてしまった以上、子供向けの野球教室にはもう出せない。こんなのが世界発信されてる選手が「キャッチローツは手を抜かない」と言うても、何の信ぴょう性もない。ふざけるな。てめえらの食い扶持の基本だろうが。
チーム状況が最悪だからこうでもせなならんのか、こんな雰囲気だから最悪になったのか。
つか、ここに来てとうとうプロ意識すら地に堕ちたか。
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2012.09.24 / Top↑
U推し
お疲れ様です
キャッチボールの件は、仲がいい事を知ってる人は広島でも有名なのでわざとかと思われます
ピッチャーの起用は…完全に独裁でしょう
大野山内の意見が見えませんよね
あのカントク末期でしょ
オーナーお気に入りという肩書しかないのに
広島のお偉いさん方も最近やっとわかってきたみたいで、じわじわと裏でカントク降ろし始まってきてます
恐らく来年の首脳陣は大野以外残留くさいですが
キャッチボールの件は、仲がいい事を知ってる人は広島でも有名なのでわざとかと思われます
ピッチャーの起用は…完全に独裁でしょう
大野山内の意見が見えませんよね
あのカントク末期でしょ
オーナーお気に入りという肩書しかないのに
広島のお偉いさん方も最近やっとわかってきたみたいで、じわじわと裏でカントク降ろし始まってきてます
恐らく来年の首脳陣は大野以外残留くさいですが
2012/09/24 Mon 08:25 URL [ Edit ]
苦行僧
うー。しかしやっぱり「我の仕事」の前にやるこっちゃないなーとは思いますが(笑)。
野村謙二郎と大野豊の確執は一昨年オフにも少し触れましたが、ナンボ首脳陣とは言え、10年も世代が違うとやっぱり合わんものは合わんのでしょうね。ましてや、かたやエリートコースを歩んできた人、かたやテスト生での言わば「成り上がり」。考え方も違うとは思いますが、そこをうまく噛み合わせるコーチがもうひとり欲しかったな、とも思います。
来年の首脳陣、出来る事なら「刷新」して欲しいんですけどねぇ。中国新聞の「球炎」でも、野村謙二郎監督に意義を唱える文が増えてきましたからね。
野村謙二郎と大野豊の確執は一昨年オフにも少し触れましたが、ナンボ首脳陣とは言え、10年も世代が違うとやっぱり合わんものは合わんのでしょうね。ましてや、かたやエリートコースを歩んできた人、かたやテスト生での言わば「成り上がり」。考え方も違うとは思いますが、そこをうまく噛み合わせるコーチがもうひとり欲しかったな、とも思います。
来年の首脳陣、出来る事なら「刷新」して欲しいんですけどねぇ。中国新聞の「球炎」でも、野村謙二郎監督に意義を唱える文が増えてきましたからね。
2012/09/24 Mon 08:43 URL [ Edit ]
U推し
エリートが上に立つ組織って結構ボロがでやすいですよね
それを補佐する人間が絶大な信頼があれば別ですが
思い切って立場逆転してみたらいいのにと思いますが、3年遅かったですね
右の打撃Cはなぜ招集されたのか理解していないのですかねぇ?
緒方よりこの方がカントクに意見ができる方だという位置づけのハズなのに…
それを補佐する人間が絶大な信頼があれば別ですが
思い切って立場逆転してみたらいいのにと思いますが、3年遅かったですね
右の打撃Cはなぜ招集されたのか理解していないのですかねぇ?
緒方よりこの方がカントクに意見ができる方だという位置づけのハズなのに…
2012/09/24 Mon 11:31 URL [ Edit ]
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