「カープがセントラルリーグお3位にいる」事が余程奇異に映るのか知りませんが、色んなところでカープが取り上げてくれるのはありがたいことではあります。しかし「未だ借金持ち」と言う事は皆忘れてるのか、ほんとはしゃぎすぎ。読売新聞夕刊でも取り上げられることが多くなってます。

「規格外」ルーキー菊池
球団初のクライマックスシリーズ進出へ向け、広島がヤクルトとし烈な3位争いをしている。ヤクルトには昨季2位の実績があるのに対し、広島は投手陣を筆頭に若い選手たちの生み出す勢い最大の武器となっている。ドラフト2位のルーキー菊池涼介内野手(22)も、その一人だ。
寮で眠りについても、「3秒くらいで朝になっている感じ」と言うほど時間の流れが速い、という。6月29日に一軍昇格をつかんで以降、二塁手でスタメン起用されるケースが多いが、「一軍のスピードに慣れたとかはないですよ。毎日が経験ですから」。試合で相手チームの二塁手の動きを見て何かを吸収しようとするなど、必死の毎日を過ごしている、
俊足を生かしたプレーが持ち味。1メートル71、69キロと小柄ながら、8月21日のDeNA戦で三浦からプロ初本塁打を放つなどパンチ力もある。高校は武蔵工大二高(現東京都市大塩尻高)、大学は中京学院大と全国大会とは無縁だったが、大学日本代表に選ばれるなど、走攻守三拍子揃った逸材としてプロの注目を浴びる存在だった。
開幕は二軍スタートだったが、レベルの高いプロ野球の指導を受け、目覚しい成長を遂げた。その成長ぶりに、内田二軍監督は「梵みたいなタイプの選手になれる」と評価していた。
一軍昇格後は、持ち味の身体能力が際立っている。7月3日の阪神戦では2点差の九回に代打で適時打を放ち、さらに相手暴投で俊足を飛ばしてホームを陥れる<2ラン暴投>の立役者となるなど、一躍脚光を浴びた。チーム関係者は「(攻守で)教えてもできるものではない。規格外の動きができる」と話す。広島好みの、躍動感あふれる施主値の期待は、高まるばかりだ。
東出君の怪我という、ひょんな事から一軍昇格を勝ち取った安部君と菊池君。特に最近は菊池君がセカンドでほぼ出ずっぱり、の状態が続いています。シーズン序盤、由宇カープでもがいてた、天谷君や赤松君共々、ほんと、一軍の「いい刺激」になってると思います。
事実彼らが昇格してからのカープ一軍の躍進ってのは目を見張るものがありました。
ただ、その刺激も、今となってはどことなく「不感」状態。どころかホント「どこいった」「なんだったんだ」てな感じ。野村謙二郎監督の打撃指導と同じで、即効性はあっても持続力がない。
菊池君もせっかく「センセーショナルヒーロー」になりかけてた所で一気にしぼんでしまってる。これの繰り返し。もうこれはここの問題じゃなく、チーム全体を取り巻く空気の問題ですよ。
打線も「凝り固まってる」ような感じ。野村謙二郎監督が菊池君に「ナニ」を求めているのかは分かりませんが、ペナントレースも残り20試合とちょっと。最後までこのメンバーで乗り切る、のならそれはそれでいいとは思いますが、一度一気にシャッフルしてしもたら一番いいと思いますがどうでしょう。
つか、バッターボックスとかでの彼の所作を見る限り、何となく、ではありますが、タイプ的に2晩じゃないような。どっちかと言えば1番か3番。まぁバントはかなりのものだとは思いますが。
勝手な妄想ではありますが、一度梵君と打順を入れ替えてみてはどうでしょう。
内田二軍監督が「梵みたいなタイプの選手になれる」と言われてますが、いっぺんこの言葉を丸々鵜呑みにして、3番に置いてみてはいかがでしょう。走れるし、それなりに右打ちも出来ますし。つか、ここ暫らく、菊池涼介らしい「躍動感あふれるバッティング」が出てないような気もします。
由宇カープから、ここ暫らく目新しい野手を昇格させる気配の全くない今、現在ベンチ入りしてるメンバーで「最後までイク」つもりなんなら、せめて「これまでと違うもの」を見せていただきたい。
菊池涼介の「置き場所」をちょっと変えるだけで、大きく変わりそうな気がするのは私だけではないはず。もう残り試合はホント少ないですけどね。これまで通り戦うのは「消化試合」と言うんですよ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

球団初のクライマックスシリーズ進出へ向け、広島がヤクルトとし烈な3位争いをしている。ヤクルトには昨季2位の実績があるのに対し、広島は投手陣を筆頭に若い選手たちの生み出す勢い最大の武器となっている。ドラフト2位のルーキー菊池涼介内野手(22)も、その一人だ。
寮で眠りについても、「3秒くらいで朝になっている感じ」と言うほど時間の流れが速い、という。6月29日に一軍昇格をつかんで以降、二塁手でスタメン起用されるケースが多いが、「一軍のスピードに慣れたとかはないですよ。毎日が経験ですから」。試合で相手チームの二塁手の動きを見て何かを吸収しようとするなど、必死の毎日を過ごしている、
俊足を生かしたプレーが持ち味。1メートル71、69キロと小柄ながら、8月21日のDeNA戦で三浦からプロ初本塁打を放つなどパンチ力もある。高校は武蔵工大二高(現東京都市大塩尻高)、大学は中京学院大と全国大会とは無縁だったが、大学日本代表に選ばれるなど、走攻守三拍子揃った逸材としてプロの注目を浴びる存在だった。
開幕は二軍スタートだったが、レベルの高いプロ野球の指導を受け、目覚しい成長を遂げた。その成長ぶりに、内田二軍監督は「梵みたいなタイプの選手になれる」と評価していた。
一軍昇格後は、持ち味の身体能力が際立っている。7月3日の阪神戦では2点差の九回に代打で適時打を放ち、さらに相手暴投で俊足を飛ばしてホームを陥れる<2ラン暴投>の立役者となるなど、一躍脚光を浴びた。チーム関係者は「(攻守で)教えてもできるものではない。規格外の動きができる」と話す。広島好みの、躍動感あふれる施主値の期待は、高まるばかりだ。
東出君の怪我という、ひょんな事から一軍昇格を勝ち取った安部君と菊池君。特に最近は菊池君がセカンドでほぼ出ずっぱり、の状態が続いています。シーズン序盤、由宇カープでもがいてた、天谷君や赤松君共々、ほんと、一軍の「いい刺激」になってると思います。
事実彼らが昇格してからのカープ一軍の躍進ってのは目を見張るものがありました。
ただ、その刺激も、今となってはどことなく「不感」状態。どころかホント「どこいった」「なんだったんだ」てな感じ。野村謙二郎監督の打撃指導と同じで、即効性はあっても持続力がない。
菊池君もせっかく「センセーショナルヒーロー」になりかけてた所で一気にしぼんでしまってる。これの繰り返し。もうこれはここの問題じゃなく、チーム全体を取り巻く空気の問題ですよ。
打線も「凝り固まってる」ような感じ。野村謙二郎監督が菊池君に「ナニ」を求めているのかは分かりませんが、ペナントレースも残り20試合とちょっと。最後までこのメンバーで乗り切る、のならそれはそれでいいとは思いますが、一度一気にシャッフルしてしもたら一番いいと思いますがどうでしょう。
つか、バッターボックスとかでの彼の所作を見る限り、何となく、ではありますが、タイプ的に2晩じゃないような。どっちかと言えば1番か3番。まぁバントはかなりのものだとは思いますが。
勝手な妄想ではありますが、一度梵君と打順を入れ替えてみてはどうでしょう。
内田二軍監督が「梵みたいなタイプの選手になれる」と言われてますが、いっぺんこの言葉を丸々鵜呑みにして、3番に置いてみてはいかがでしょう。走れるし、それなりに右打ちも出来ますし。つか、ここ暫らく、菊池涼介らしい「躍動感あふれるバッティング」が出てないような気もします。
由宇カープから、ここ暫らく目新しい野手を昇格させる気配の全くない今、現在ベンチ入りしてるメンバーで「最後までイク」つもりなんなら、せめて「これまでと違うもの」を見せていただきたい。
菊池涼介の「置き場所」をちょっと変えるだけで、大きく変わりそうな気がするのは私だけではないはず。もう残り試合はホント少ないですけどね。これまで通り戦うのは「消化試合」と言うんですよ。
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2012.09.11 / Top↑
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