オールスターゲーム明けのカープの快進撃。この人抜きでは語れません。



迎 能見討ち3打点!スキなし07年ウエスタン三冠王 スポニチ

試合の流れを自軍へと力強く引き寄せた。3連勝、そして4月20日以来の貯金2をチームにもたらしたのは広島・迎だ。「すごく集中して打席に入れた。理想の打撃ができました」。1点リードの4回2死一、二塁、能見の外角高め146キロ直球を強振。打球は深々と右中間を破る2点適時二塁打となった。6回にも4点目となる左前適時打。苦労人の3打点が勝利の最大要因だった。

高い身体能力を武器に07年にはウエスタンで三冠王を獲得するなど、未来を嘱望された大型外野手。しかし故障禍が迎を苦しめ続けてきた。「これまでいいシーズンを送れたことが少ない。だから無駄な凡ミスやケガ。極力、自分にスキを作りたくない」。だからこそ活躍しても、試合終了まで決して笑顔は見せない。この日もそうだった。

グラウンド内での集中力、そしてオン・オフの切り替えが好調維持の要因だ。球宴休みを利用して山口・湯田温泉へと旅行。昨年6月に次男・祥太朗くんが誕生してからは初の家族旅行だった。「いつも嫁さんには苦労をかけているので、少しノンビリさせてあげかった」。家族への思いを力に変えている。

左腕・能見に対して右打者のみの打線を組んだ野村監督は期待に応えた迎に「モチベーションも高く、いいところで打ってくれた」と最大限の賛辞を送った。苦労を重ねてたどり着いた晴れ舞台。13年目の実力者が遅咲きの花を咲かす。



昨年までは、彼の名前がコールされる度に、球場全体が微妙な空気に包まれてました。

トレード当初こそ、タイトル通りの肩書きで期待されたものの、なかなか芽は出ませんでしたね。芽は出なんだというか、起用法がおかしかったのか何なのか。それともただ馴染めなかったのか。

風体の問題でしょうかね。こんな事を言うたら怒られるかも知れませんが、何か見た目に華がない。そしてどことなく頼りなさげ。まぁこれだけは持って生まれたもんが大半を占めるとは思いますが。

あじさいスタジアム北神戸での試合とかでも、三塁側からよりもバックネット裏やら一塁側からの拍手と「もういいから帰って来い!」みたいな声援の方が大きかったですからね。

どんな心境の変化があったのか。

記事中には家族の事、そしてオンオフの切り替えの話が載ってますが、まだ何かあるはずなんですけどね。ドラゴンズ岩瀬仁紀からタイムリーヒットを打ったあたりから、明らかに顔つきが変わった。

上村君もそうですが、迎君も、練習中とかはあまり笑いません。と言うか、表情を崩してるのをあまり見たことがない。もっと言えば、常に何か考えてる、みたいなそんな感じ。


古くは長冨浩志から始まる、カープの移籍選手の系譜

長冨浩志→木村拓也→山田真介→喜田剛→迎祐一郎

喜田剛がカープで大活躍をした時「わらじべ長者」と言われましたが、そのトレードの始まりが、長冨浩志がファイターズに行った1995年と考えたら、これまた長い「わらしべ長者物語」になります。

残念ながら、木村拓也以降は何となしにドタバタの雰囲気があります。在籍期間も短いし。しかも山田真介なんか、カープに来たのも出て行ったのも、いずれもシーズン途中でしたらかね。

そしてようやく定着しつつある迎祐一郎の一軍での活躍。そう言えば今年は、ドラゴンズ柳田殖生あたりのいわゆる「二軍の帝王」と呼ばれてた選手らが一軍で結果を残しつつあります。

その最たる選手が迎君ですが、そろそろ「迎由宇一郎」なる表現はやめるべきですね。わしが使ってるPCには、変換候補として残ってるんで、フルネームを打ち込む時にミスらんようにせんと。

安部君や(ルーキーですが)菊池君が、由宇カープには戻って来そうにないですが、迎君もその仲間入りをしそうです。由宇カープでは鈴木将光がようやく目覚めつつあるし、当分居場所はないですよ。

それと、これだけ結果を残しつつあるんだから、もう先発投手の左右関係なしに使ってやって欲しいんだ。確かに時間はかかったけど、ようやく「カープの一員」になってきたんだから。


あと何年、カープで活躍するかは分からんけど、今がそれこそ「旬」だと思いますよ。


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2012.08.07 / Top↑
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