さて、試合の前に気になる會澤君の続報。
もう登録抹消は致し方ないところですが、とにかく自力で広島まで帰ってきた、との事。そして「通常ならば全治は3~4週間」とか。まぁ骨さえくっ付けばどうにかなるとは思いますが、当分はマスクも被れんやろうし、バッティングも無理でしょうね。体に衝撃あるだろうし。
とにもかくにも一安心。ただちょっとドキっとしたのは、倒れた直後に「左手がしびれる」と言うてたとか(朝日新聞)。脳震盪の影響なのかどうか分かりませんが、ちょっと心配。
で、序でに調子が全く上がらんままだった丸君も登録抹消。で誰が登録されたかって
東出輝裕
中東直己
――――あれぇ?キャッチャーは?
元から「第三捕手は適当」的考えの監督さん、ある程度予想の範囲内と言えば範囲内ですが。やっぱりキャッチャーは3人いりますよ。以前ほど長い延長戦がないとは言え、故・木村拓也の時みたいなアクシデントがないとも限らん。この辺の危機管理を野村謙二郎監督はどうお考えなのか。
「いざとなったら中東がおるやん」と言うてしもうたらそれまでですが、実践でキャッチャーをやらんようになってどれ位経過してるか。そもそもあの監督は「万が一」を常に念頭に置いて選手の昇格降格を考えているか疑問です。打者一人二人ならどうにかなるでしょうけどね。
そして東出君。
散々由宇カープで「貫禄」を見せつけての出場選手登録、ですが結局スターティングメンバーでの復帰は無し。まぁこれは妥当なところかな、と。若干下降気味になってますが、ここまで駆け上ってくるまでの勢いは市区なからず安部君と菊池君がもたらしたもの。外す理由もなかろうし。
で、昨日の試合。
両チーム共グダグダでしたな。タイガースは 「 先 発 全 員 安 打 」 の12安打で3得点。拙攻なのか、それとも肝心なところで白濱君のリードが良かったのか、ただ決め手を欠いただけのか。それとも久しぶりの白濱君のリードが読めなんだのか。
そしてカープは、タイガース先発岩田稔からたった4安打。菊池君のタイムリーヒットで2点はもぎ取ったけど、どう見ても岩田の調子はよろしくなかった。ワンバウンドのボールも多かったし。それに釣られてクルクルクルクル。しっかり見極めてれたら先制点もあったろうにもったいない。
つか、いい加減左右病は治らんか。こんな「惨状」になっても気づかんって、ボケ取るとしか言い様がない。せっかく4番に岩本君を据えて、ようやく形が見えてきた頃にこれですよ。
しかしながらそんなグダグダな試合を引き締めてくれたのがブラッド・エルドレッドと堂林君。
相も変わらずどの放送局も「クリハラガー」「ニックガー」と喧しいですが、残ってる選手でもどうにかなるんですよ。おらん選手の事をアレヤコレヤ言うたところで、戻って来れんのは事実。途中でブラッド・エルドレッドを獲得したのは予想外ですが、決してエルドレッドにおんぶにだっこ、になってない。
オールスター明け以降、5割ラインで正に右往左往。
△○●●△△○●○
3勝3敗3分の本当に「一進一退」。これを抜け出せるか抜け出せんか、抜け出して上昇するか転落するか。チーム全体がこんな時期にこんな順位にいた事がないだけに、どうしたらええもんか。
カギは投手陣でしょうね。同先発投手をやりくりするか。
相変わらず「中5日」が好きな野村謙二郎監督ではありますが、昨日の寛ちゃんみたいに、なんかやたら打ち込まれてるけど、点取られてるけど省エネピッチング、が皆出来ればイイけどそうもいかん。
6連戦が続く8月。中5日で回すのもいいけど、どこかで必ず中4日で投げないかんピッチャーが出る。このペースで行くと、今回はバリントンが中4日になるけd、彼ばっかりに中4日が回って来るとは限らん。誰か一人、とにかく7イニング投げてくれれば、みたいなピッチャーが出てくればね。
優勝するには、どこかで一人それこそ「彗星のように現れるヒーロー」みたいなピッチャーが出てくる。近鉄バファローズ最後の優勝の時の岩隈久志みたいなのが、カープに出てこないか。
この鬱蒼とした(成績上の)チームの倦怠感をもう少し打破してくれる選手は出ぬものか。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
もう登録抹消は致し方ないところですが、とにかく自力で広島まで帰ってきた、との事。そして「通常ならば全治は3~4週間」とか。まぁ骨さえくっ付けばどうにかなるとは思いますが、当分はマスクも被れんやろうし、バッティングも無理でしょうね。体に衝撃あるだろうし。
とにもかくにも一安心。ただちょっとドキっとしたのは、倒れた直後に「左手がしびれる」と言うてたとか(朝日新聞)。脳震盪の影響なのかどうか分かりませんが、ちょっと心配。
で、序でに調子が全く上がらんままだった丸君も登録抹消。で誰が登録されたかって
東出輝裕
中東直己
――――あれぇ?キャッチャーは?
元から「第三捕手は適当」的考えの監督さん、ある程度予想の範囲内と言えば範囲内ですが。やっぱりキャッチャーは3人いりますよ。以前ほど長い延長戦がないとは言え、故・木村拓也の時みたいなアクシデントがないとも限らん。この辺の危機管理を野村謙二郎監督はどうお考えなのか。
「いざとなったら中東がおるやん」と言うてしもうたらそれまでですが、実践でキャッチャーをやらんようになってどれ位経過してるか。そもそもあの監督は「万が一」を常に念頭に置いて選手の昇格降格を考えているか疑問です。打者一人二人ならどうにかなるでしょうけどね。
そして東出君。
散々由宇カープで「貫禄」を見せつけての出場選手登録、ですが結局スターティングメンバーでの復帰は無し。まぁこれは妥当なところかな、と。若干下降気味になってますが、ここまで駆け上ってくるまでの勢いは市区なからず安部君と菊池君がもたらしたもの。外す理由もなかろうし。
で、昨日の試合。
両チーム共グダグダでしたな。タイガースは 「 先 発 全 員 安 打 」 の12安打で3得点。拙攻なのか、それとも肝心なところで白濱君のリードが良かったのか、ただ決め手を欠いただけのか。それとも久しぶりの白濱君のリードが読めなんだのか。
そしてカープは、タイガース先発岩田稔からたった4安打。菊池君のタイムリーヒットで2点はもぎ取ったけど、どう見ても岩田の調子はよろしくなかった。ワンバウンドのボールも多かったし。それに釣られてクルクルクルクル。しっかり見極めてれたら先制点もあったろうにもったいない。
つか、いい加減左右病は治らんか。こんな「惨状」になっても気づかんって、ボケ取るとしか言い様がない。せっかく4番に岩本君を据えて、ようやく形が見えてきた頃にこれですよ。
しかしながらそんなグダグダな試合を引き締めてくれたのがブラッド・エルドレッドと堂林君。
相も変わらずどの放送局も「クリハラガー」「ニックガー」と喧しいですが、残ってる選手でもどうにかなるんですよ。おらん選手の事をアレヤコレヤ言うたところで、戻って来れんのは事実。途中でブラッド・エルドレッドを獲得したのは予想外ですが、決してエルドレッドにおんぶにだっこ、になってない。
オールスター明け以降、5割ラインで正に右往左往。
△○●●△△○●○
3勝3敗3分の本当に「一進一退」。これを抜け出せるか抜け出せんか、抜け出して上昇するか転落するか。チーム全体がこんな時期にこんな順位にいた事がないだけに、どうしたらええもんか。
カギは投手陣でしょうね。同先発投手をやりくりするか。
相変わらず「中5日」が好きな野村謙二郎監督ではありますが、昨日の寛ちゃんみたいに、なんかやたら打ち込まれてるけど、点取られてるけど省エネピッチング、が皆出来ればイイけどそうもいかん。
6連戦が続く8月。中5日で回すのもいいけど、どこかで必ず中4日で投げないかんピッチャーが出る。このペースで行くと、今回はバリントンが中4日になるけd、彼ばっかりに中4日が回って来るとは限らん。誰か一人、とにかく7イニング投げてくれれば、みたいなピッチャーが出てくればね。
優勝するには、どこかで一人それこそ「彗星のように現れるヒーロー」みたいなピッチャーが出てくる。近鉄バファローズ最後の優勝の時の岩隈久志みたいなのが、カープに出てこないか。
この鬱蒼とした(成績上の)チームの倦怠感をもう少し打破してくれる選手は出ぬものか。
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2012.08.04 / Top↑
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