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昨日7月31日は、プロ野球のトレード期限でもあると同時に、新規契約の期限でもあります。

そして、声がかからなかった選手がひとり、プロ野球界から身を引く決断をしました。



元オリックスの田口選手 引退へ NHK

プロ野球や大リーグで活躍したあと、日本球界に復帰し、去年、古巣のオリックスを戦力外となっていた田口壮が現役を引退することになりました。

田口氏は、昨シーズンの終盤にオリックスを戦力外となりましたが、これまで今シーズンの現役復帰を目指してトレーニングを続けてきました。

しかし、今シーズンの選手獲得の期限だった31日までに獲得に乗り出したチームはなく、田口も来シーズンまでプレーできるコンディションを保てないとして、現役を引退することになりました。

田口はNHKの取材に対し、「野球人生の1つの区切りだとは思うが、今後については落ち着いて考えたい」と話しています。

田口は43歳。ドラフト1位でオリックスに入団し、阪神・淡路大震災が起きた平成7年には、「がんばろうKOBE」を合言葉にしたチームの主力としてリーグ優勝を果たし、次の年の日本一にも貢献しました。

その後、大リーグでもプレーし、カーディナルスとフィリーズでは2回のワールドシリーズ制覇を経験しました。



朝のニュースでもほぼこれと同じ文面が読まれたように思われますが、タイトルは「選手」なのに、本文中は「氏」となっていることに、何となく違和感ろ感じます。

オリックスブルーウェーブからメジャーリーグ、そしてオリックスバファローズと、わしとはあまり接点のないチームばっかりではありましたが、やっぱり残念っちゅうたら残念、ですね。

特に彼の場合、バファローズを退団する経緯があまりにも酷かったゆえ、もう少しどうにかならんもんかな、とも思います。これだけのキャリアと成績を残した選手が、「花道」すらないままに「普通の人」に戻っていくのはあまりにもったいない、と言うか至極残念です。

このまま記者会見もないのかな。「ブログで発表」と書けばそれこそ今風だな、とは思いますが、せめてどっかでセレモニーくらいは出来ぬものでしょうかね。

しかし、今年で43歳になろうという選手を獲得しようと言うとチームも、余程のことがない限り事実。どっかの球団は「40代クリーンアップ」とか言うて喜んでますが、やはりシーズン途中ともなると余計に厳しいですよ。同じ.270打つんであれば、先のある若い選手を使いますよ。

本人が「まだまだ出来る」と思ってても、途中入団である以上、周りの目はもっと厳しくなるだろうし、立場は一番低くなる。結果がすべての世界だから、数字が出なんだら、はいサヨウナラだし。


そう言えば、まだ「残ってる選手」がいますよね。佐伯貴弘に大村直之。

動向どころかほとんど音信不通状態。かと言うて逐一わしの所に報告が来るわけもないんですが(笑)。「アキラメナイ」と言えばすごくかっこいい言葉にも思えるし、そう言う風潮いなってるけど、それが通用するのはアマチュアだけ。引退をするかしないか、と言う決断は決してマイナスじゃないと思う。

引き際も肝心ですよ。いずれは皆、引退もしくは退団と言う形でプロ野球人生を終えるわけだし、戦力外通告を受けた時点で、余程のことがない限り、どこかに拾ってもらえるわけでもないし、仮に拾ってもらえても、並大抵の努力では一軍ベンチなんか夢のまた夢ですよ。

どうするのかな、このお二方。


それよりも何よりも、田口壮「さん」おつかれさまでした。


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2012.08.01 / Top↑
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