さて、何ら縁もゆかりもない、バファローズ対ドラゴンズの試合であります。
普段はカープ絡みの試合で見ることが多い両チーム。よくよく考えたら、これまでにこの両チームの試合を六しっぽ見たことがない、ってんで、神戸サブ球場まで行ってまいりました。
つーかこれが今のところ今年度の「神戸サブ球場での最終戦」。今後の追加日程等でどう変わるかは分かりませんが、当分の間「ホテルグリーヒル神戸岡本総料理長のカレー」をくえなくなることになるので、それも兼ねての観戦、であります。こんな安易な理由があってもいいでしょう(笑)。

今日は神戸サブとほっともっとフィールド神戸での「親子ゲーム」。

しかしながらわしのメインスタジアムはあくまで「こっち」。

開門30分前。ドラゴンズ・浅尾拓也が遠征に帯同しているとあって、ドラゴンズファンの方も多く見られました。

何でこんな写真を堂々と撮ってられるかっていうと「シーズンチケット列の一番前」。だったから。10:40くらいに球場についたんですが、誰もおらんかったんですよね。

球場一番乗り。しかしながらグラウンド整備等の関係か、打撃練習はやってませんでした。

くわな~ なにも~ はじま~ら~ないから~ つよき~で~いち~かば~ち~か~ な~な~ひゃく~えん~。いや美味しいですよ。当分食えなくなるのはちょっと残念。富田林にも来てくれるのかな。
で、試合に入る前に
オリックスバファローズのグレゴリー・ベロス内野手が昨日13日に戦力外通告を受けました。昨シーズン途中入団で、今シーズン途中の戦力外通告。5月にはサヨナラホームランも放って、彼自身「これから」と思ってたかとは思いますが、ホント突然の戦力外通告
7月7日、高槻市萩谷総合運動公園野球場で行われた、対カープの試合で、代打に出てフォアボールを選んだのが、バファローズでの最後の打席になってしまいました。
この打席、一塁側に陣取った、少年野球チームのお子さんからの声援がひっきりなしに聞こえてきます。せっかくこうやって、どんな形であれ、名前を覚えてもらったところで、クビになってしまうのはあまりにももったいない。まだ24歳。どこかで野球を続けてくれることを祈るばかりです。
先攻:中日ドラゴンズ
1(遊)吉川
2(三)谷
3(指)野本
4(一)福田
5(中)松井佑
6(捕)前田
7(左)赤坂
8(右)加藤
9(二)森越
投手:ネルソン
後攻:オリックスバファローズ
1(右)駿太
2(中)森山
3(三)梶本
4(指)高橋信
5(一)由田
6(捕)日高
7(左)小島
8(遊)三ツ俣
9(二)柴田
投手:古川
打撃成績
1回表
吉川 1‐2から4球目を空振り三振
谷 2‐2から11球目を打ってレフトフライ
野本 2‐0から3球目を打ってセカンドゴロ
1回裏
駿太 0‐1から2球目を打ってライト前ヒット
森山 初球をピッチャー前送りバント
梶本 初球を打ってライト線タイムリーツーベースヒット
バファローズ1‐0ドラゴンズ
次打者高橋信の2球目にワイルドピッチ
高橋信 1‐2から4球目を空振り三振
由田 2‐0から3球目を打ってライトフライ
2回表
福田 0‐2から3球目を打ってサードゴロエラー(蹴飛ばした)
松井佑 初球を打ってサードゴロセカンド封殺
前田 1‐2から4球目を空振り三振
赤坂 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
加藤 初球を打ってレフトフライ
2回裏
日高 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
小島 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
三ツ俣 1‐2から5球目を空振り三振
3回表
森越 0‐2から3球目を空振り三振
吉川 初球を打って左中間突破ツーベースヒット
谷 ストレートのフォアボール
野本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
福田 0‐1から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
3回裏
柴田 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
駿太 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
森山 2‐2から7球目を打ってファーストゴロ
4回表
松井佑 初球を打ってレフト前ヒット
前田 初球をピッチャー前送りバント
赤坂 1‐1から3球目を打ってキャッチャファウルフライ
加藤 1‐2から5球目を空振り三振
4回裏
梶本 初球を打ってセカンドフライ
高橋信 2‐2から6球目を打ってセカンドゴロ
由田 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
5回表
森越 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
吉川 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
谷 0‐1から2球目を打ってファーストファウルフライ
次打者野本の2球目に吉川セカンド盗塁失敗
5回裏
日高 1‐1から3球目を打ってライトフライ
小島 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
三ツ俣 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
スリーアウト目の三ツ俣の打球。ネルソンの足元を抜けてセンター前に転がろうかというところで、セカンドベースにあたって大きくバウンド。しかしそこに飛び込んできたショートの吉川。見事にキャッチしてファーストはアウト。これは素晴らしいプレイでした。

親子ゲームとは言え、そして「バファローズファンクラブ会員でも要500円」になったとは言え、一塁側も三塁側も、よく入りました。また、ついでなのかも知れませんが、ライオンズファンの方もこられてました。やはりウエスタンリーグの試合を、一具でやってるってのは良い事だと思います。
6回表
野本 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
福田 1‐1から3球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
バファローズ1‐1ドラゴンズ
松井佑 1‐1から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
バファローズ1‐2ドラゴンズ
前田 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
バファローズ選手交代
ピッチャー古川→ミンチェ
赤坂 1‐1から3球目を打ってショートゴロダブルプレイ
加藤 2‐2から6球目を打ってセンターフライ
6回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャーネルソン→平井
柴田 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
駿太 初球を打ってレフトファウルフライ
森山 1‐2から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者梶本の2球目に森山セカンド盗塁失敗
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャーミンチェ→マエストリ
森越 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
吉川 2‐0から3球目をピッチャー前送りバント
谷 1‐2から5球目を打ってサードゴロ
次打者野本の3球目にワイルドピッチ
野本 1‐2から4球目を空振り三振
先日7月4日に、徳島インディゴソックスからの「移籍」が発表になった、アレッサンドロ・マエストリ投手が、バファローズでの初登板を飾りました。MAX149km/h(球場のスコアボードで)。緊張もあったかと思いますが、なかなかええピッチャーではないでしょうか。
7回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー平井→金剛
梶本 3‐1から5球目を打ってファーストゴロ
高橋信 0‐1から2球目を打ってサードゴロ
由田 3‐1から5球目を選んでフォアボール
日高 初球を打ってレフトフライ
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャーマエストリ→西川
福田 1‐1から3球目を打ってライトオーバーツーベースヒット
松井佑 初球をピッチャー前送りバント
前田 2‐2から5球目を空振り三振
代打赤田 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
赤田の代走に井藤
加藤 初球を打ってショートゴロセカンド封殺
8回裏
ドラゴンズ選手交代
代走井藤→レフト
ピッチャー金剛→斉藤
小島 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
三ツ俣 2‐1から4球目をファースト前送りバント
柴田 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
駿太 2‐2から5球目を空振り三振
9回表
バファローズ選手交代
ピッチャー西川→佐藤
森越 2‐2から5球目を打ってセンターフライ
吉川 2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者谷の2球目に吉川セカンド盗塁成功
谷 2‐2から5球目を空振り三振
野本 3‐1から5球目を打ってピッチャーゴロ
9回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー斉藤→小熊
森山 1‐2から4球目を打ってセンター前ヒット
梶本 1‐2から4球目を空振り三振
高橋信 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット、送球乱れる間に高橋はセカンドへ
由田 敬遠のフォアボール
日高 初球を打ってファーストゴロホームゲッツー
梶本勇介が、2球目にものすごいでかいファウルを放ったんですよ。それで決まってれば良かったんですが。最後は絵に書いたようなファーストゴロホームゲッツー。けど、最後の最後までこうやって詰めれるところに、バファローズ二軍の強さを見ることができました。
若龍 000 002 000 2
子牛 100 000 000 1
勝利投手:マキシモ・ネルソン
セーブ投手:小熊凌祐
敗戦投手:古川秀一
投手成績
(左から順に 登板イニング数、対戦打者、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
中日ドラゴンズ
ネルソン 5 17 55 2 0 2 1 1
平井 1 3 13 1 0 0 0 0
金剛 1 4 13 0 1 0 0 0
斉藤 1 4 17 1 0 1 0 0
小熊 1 5 14 2 1 1 0 0
オリックスバファローズ
古川 5.0 24 81 7 3 2 2 2
ミンチェ 1 2 9 0 0 0 0 0
マエスト 1 4 18 1 0 1 0 0
西川 1 5 18 1 1 1 0 0
佐藤 1 4 18 1 0 1 0 0
たまにこうやって、縁もゆかりもない試合を見に行くのも面白いものであります。何でドラゴンズ二軍は弱いのか、バファローズ二軍は強いのか、と言うか負けないのか。冷静に見るにはいい機会ですよ
考えたら今のバファローズってすごいですよ。これで通算成績が66試合32勝22敗12分。消化試合の半分も勝ってないのに、ウエスタンリーグの首位にいる。12引き分けがどれだけすごいことか。
シーズン序盤には、ドラゴンズと3試合連続引き分けを演じました。先日の高槻連戦も引き分けでした。逆転させない、負けてても追いつく。粘り強いチームってこうですよ。
かたやドラゴンズ。勝ったとは言え10安打で2点。ナニをどう「貧打」と言うのかは分かりませんが、ここ一番での一本が出ないのは一軍も一緒。
で、結局

このお方は登板なし。昨日は2安打1失点と散々だったようで。富田林での登板になるのかな。お客さんがどれくらい入るのかは分かりませんが、これぞ「ジョイナス」なのかも。けど、いつまでもこんな辺鄙なところで投げてたらいかん人ですよねぇ。集客には大きく貢献してますが。
明日は、富田林市での試合です。
広島とも、カープとも何ら関係ありませんが、どれでもクリックして頂ければ是幸い。励みになります。
普段はカープ絡みの試合で見ることが多い両チーム。よくよく考えたら、これまでにこの両チームの試合を六しっぽ見たことがない、ってんで、神戸サブ球場まで行ってまいりました。
つーかこれが今のところ今年度の「神戸サブ球場での最終戦」。今後の追加日程等でどう変わるかは分かりませんが、当分の間「ホテルグリーヒル神戸岡本総料理長のカレー」をくえなくなることになるので、それも兼ねての観戦、であります。こんな安易な理由があってもいいでしょう(笑)。

今日は神戸サブとほっともっとフィールド神戸での「親子ゲーム」。

しかしながらわしのメインスタジアムはあくまで「こっち」。

開門30分前。ドラゴンズ・浅尾拓也が遠征に帯同しているとあって、ドラゴンズファンの方も多く見られました。

何でこんな写真を堂々と撮ってられるかっていうと「シーズンチケット列の一番前」。だったから。10:40くらいに球場についたんですが、誰もおらんかったんですよね。

球場一番乗り。しかしながらグラウンド整備等の関係か、打撃練習はやってませんでした。

くわな~ なにも~ はじま~ら~ないから~ つよき~で~いち~かば~ち~か~ な~な~ひゃく~えん~。いや美味しいですよ。当分食えなくなるのはちょっと残念。富田林にも来てくれるのかな。
で、試合に入る前に
オリックスバファローズのグレゴリー・ベロス内野手が昨日13日に戦力外通告を受けました。昨シーズン途中入団で、今シーズン途中の戦力外通告。5月にはサヨナラホームランも放って、彼自身「これから」と思ってたかとは思いますが、ホント突然の戦力外通告
7月7日、高槻市萩谷総合運動公園野球場で行われた、対カープの試合で、代打に出てフォアボールを選んだのが、バファローズでの最後の打席になってしまいました。
この打席、一塁側に陣取った、少年野球チームのお子さんからの声援がひっきりなしに聞こえてきます。せっかくこうやって、どんな形であれ、名前を覚えてもらったところで、クビになってしまうのはあまりにももったいない。まだ24歳。どこかで野球を続けてくれることを祈るばかりです。
先攻:中日ドラゴンズ
1(遊)吉川
2(三)谷
3(指)野本
4(一)福田
5(中)松井佑
6(捕)前田
7(左)赤坂
8(右)加藤
9(二)森越
投手:ネルソン
後攻:オリックスバファローズ
1(右)駿太
2(中)森山
3(三)梶本
4(指)高橋信
5(一)由田
6(捕)日高
7(左)小島
8(遊)三ツ俣
9(二)柴田
投手:古川
打撃成績
1回表
吉川 1‐2から4球目を空振り三振
谷 2‐2から11球目を打ってレフトフライ
野本 2‐0から3球目を打ってセカンドゴロ
1回裏
駿太 0‐1から2球目を打ってライト前ヒット
森山 初球をピッチャー前送りバント
梶本 初球を打ってライト線タイムリーツーベースヒット
バファローズ1‐0ドラゴンズ
次打者高橋信の2球目にワイルドピッチ
高橋信 1‐2から4球目を空振り三振
由田 2‐0から3球目を打ってライトフライ
2回表
福田 0‐2から3球目を打ってサードゴロエラー(蹴飛ばした)
松井佑 初球を打ってサードゴロセカンド封殺
前田 1‐2から4球目を空振り三振
赤坂 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
加藤 初球を打ってレフトフライ
2回裏
日高 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
小島 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
三ツ俣 1‐2から5球目を空振り三振
3回表
森越 0‐2から3球目を空振り三振
吉川 初球を打って左中間突破ツーベースヒット
谷 ストレートのフォアボール
野本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
福田 0‐1から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
3回裏
柴田 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
駿太 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
森山 2‐2から7球目を打ってファーストゴロ
4回表
松井佑 初球を打ってレフト前ヒット
前田 初球をピッチャー前送りバント
赤坂 1‐1から3球目を打ってキャッチャファウルフライ
加藤 1‐2から5球目を空振り三振
4回裏
梶本 初球を打ってセカンドフライ
高橋信 2‐2から6球目を打ってセカンドゴロ
由田 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
5回表
森越 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
吉川 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
谷 0‐1から2球目を打ってファーストファウルフライ
次打者野本の2球目に吉川セカンド盗塁失敗
5回裏
日高 1‐1から3球目を打ってライトフライ
小島 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
三ツ俣 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
スリーアウト目の三ツ俣の打球。ネルソンの足元を抜けてセンター前に転がろうかというところで、セカンドベースにあたって大きくバウンド。しかしそこに飛び込んできたショートの吉川。見事にキャッチしてファーストはアウト。これは素晴らしいプレイでした。


親子ゲームとは言え、そして「バファローズファンクラブ会員でも要500円」になったとは言え、一塁側も三塁側も、よく入りました。また、ついでなのかも知れませんが、ライオンズファンの方もこられてました。やはりウエスタンリーグの試合を、一具でやってるってのは良い事だと思います。
6回表
野本 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
福田 1‐1から3球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
バファローズ1‐1ドラゴンズ
松井佑 1‐1から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
バファローズ1‐2ドラゴンズ
前田 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
バファローズ選手交代
ピッチャー古川→ミンチェ
赤坂 1‐1から3球目を打ってショートゴロダブルプレイ
加藤 2‐2から6球目を打ってセンターフライ
6回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャーネルソン→平井
柴田 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
駿太 初球を打ってレフトファウルフライ
森山 1‐2から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者梶本の2球目に森山セカンド盗塁失敗
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャーミンチェ→マエストリ
森越 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
吉川 2‐0から3球目をピッチャー前送りバント
谷 1‐2から5球目を打ってサードゴロ
次打者野本の3球目にワイルドピッチ
野本 1‐2から4球目を空振り三振
先日7月4日に、徳島インディゴソックスからの「移籍」が発表になった、アレッサンドロ・マエストリ投手が、バファローズでの初登板を飾りました。MAX149km/h(球場のスコアボードで)。緊張もあったかと思いますが、なかなかええピッチャーではないでしょうか。
7回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー平井→金剛
梶本 3‐1から5球目を打ってファーストゴロ
高橋信 0‐1から2球目を打ってサードゴロ
由田 3‐1から5球目を選んでフォアボール
日高 初球を打ってレフトフライ
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャーマエストリ→西川
福田 1‐1から3球目を打ってライトオーバーツーベースヒット
松井佑 初球をピッチャー前送りバント
前田 2‐2から5球目を空振り三振
代打赤田 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
赤田の代走に井藤
加藤 初球を打ってショートゴロセカンド封殺
8回裏
ドラゴンズ選手交代
代走井藤→レフト
ピッチャー金剛→斉藤
小島 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
三ツ俣 2‐1から4球目をファースト前送りバント
柴田 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
駿太 2‐2から5球目を空振り三振
9回表
バファローズ選手交代
ピッチャー西川→佐藤
森越 2‐2から5球目を打ってセンターフライ
吉川 2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者谷の2球目に吉川セカンド盗塁成功
谷 2‐2から5球目を空振り三振
野本 3‐1から5球目を打ってピッチャーゴロ
9回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー斉藤→小熊
森山 1‐2から4球目を打ってセンター前ヒット
梶本 1‐2から4球目を空振り三振
高橋信 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット、送球乱れる間に高橋はセカンドへ
由田 敬遠のフォアボール
日高 初球を打ってファーストゴロホームゲッツー
梶本勇介が、2球目にものすごいでかいファウルを放ったんですよ。それで決まってれば良かったんですが。最後は絵に書いたようなファーストゴロホームゲッツー。けど、最後の最後までこうやって詰めれるところに、バファローズ二軍の強さを見ることができました。
若龍 000 002 000 2
子牛 100 000 000 1
勝利投手:マキシモ・ネルソン
セーブ投手:小熊凌祐
敗戦投手:古川秀一
投手成績
(左から順に 登板イニング数、対戦打者、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
中日ドラゴンズ
ネルソン 5 17 55 2 0 2 1 1
平井 1 3 13 1 0 0 0 0
金剛 1 4 13 0 1 0 0 0
斉藤 1 4 17 1 0 1 0 0
小熊 1 5 14 2 1 1 0 0
オリックスバファローズ
古川 5.0 24 81 7 3 2 2 2
ミンチェ 1 2 9 0 0 0 0 0
マエスト 1 4 18 1 0 1 0 0
西川 1 5 18 1 1 1 0 0
佐藤 1 4 18 1 0 1 0 0
たまにこうやって、縁もゆかりもない試合を見に行くのも面白いものであります。何でドラゴンズ二軍は弱いのか、バファローズ二軍は強いのか、と言うか負けないのか。冷静に見るにはいい機会ですよ
考えたら今のバファローズってすごいですよ。これで通算成績が66試合32勝22敗12分。消化試合の半分も勝ってないのに、ウエスタンリーグの首位にいる。12引き分けがどれだけすごいことか。
シーズン序盤には、ドラゴンズと3試合連続引き分けを演じました。先日の高槻連戦も引き分けでした。逆転させない、負けてても追いつく。粘り強いチームってこうですよ。
かたやドラゴンズ。勝ったとは言え10安打で2点。ナニをどう「貧打」と言うのかは分かりませんが、ここ一番での一本が出ないのは一軍も一緒。
で、結局




このお方は登板なし。昨日は2安打1失点と散々だったようで。富田林での登板になるのかな。お客さんがどれくらい入るのかは分かりませんが、これぞ「ジョイナス」なのかも。けど、いつまでもこんな辺鄙なところで投げてたらいかん人ですよねぇ。集客には大きく貢献してますが。
明日は、富田林市での試合です。
広島とも、カープとも何ら関係ありませんが、どれでもクリックして頂ければ是幸い。励みになります。


2012.07.14 / Top↑
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