何となく、関西人がみな一斉に「んなアホな」とツッコミそうな記事です(笑)。
以下「ネタにマジレス」記事が続きます。
広島・天谷にメジャーが熱視線 しつこいようですが東京スポーツ
赤ヘルが消化不良の黒星を喫した。広島は12日、巨人に1―4で敗れて連敗。先発の今井が長野に2打席連続で本塁打を浴びるなど2回までに4点を奪われれば、打線も拙攻のオンパレードで広島戦今季初先発のの澤村を攻略しきれなかった。しかし暗い材料ばかりの中で唯一光ったのは、反撃の4号ソロを含むマルチ安打を放った天谷宗一郎(28)だ。ここまで紆余曲折あったプロ11年目の男に意外にもメジャーが熱い視線を送っているという。
(中略)
今季は開幕二軍スタート。不振から這い上がり、ようやく正中堅手の座を奪い返した天谷は規定打席にこそ達してはいないが、打率も3割台と好調だ。「実はその天谷にメジャーが注目しているのです。とにかく、あのプレーは関係者の間に相当なインパクトを与えていますからね」と語るのはメジャー関係者。
「あのプレー」とは2010年8月22日の本拠地・横浜戦での出来事だ。8回表、ハーパーが放ったセンターへの本塁打性の大飛球を中堅手の天谷は1・8㍍のフェンスをかけあがり、えび反り状態になりながらもスーパーキャッチ。この映像は米スポーツ専門局「ESPN]で何度も流され、メジャー関係者の間でも「アマヤ」の名前が一気に広がった。実際にエンゼルスのマイク・ソーシア監督は当時、本紙に対して「アマヤはファンタスティック。スパイダーマンだ! あんなプレーをできる人間はメジャーにそうない。今すぐにでもほしい」と明言していたほど。
エ軍だけでなく、ドジャースなど複数の球団が「今でも天谷を調査している」(前出の関係者)。そして同関係者は「守備だけでなくて打撃センスもあるとメジャーでは評判です。以前から天谷のセンスを高く評価していた前監督のブラウン氏が周囲に吹聴しているようですね」と続けた。海外FA権取得はまだ数年先の話ではあるが、天谷が近い将来に海を渡る可能性は決して夢物語ではない。
熱視線と言うよりも「生暖かい視線」と言うた方がいいかも知れません。さらには、最後の段にあるように、マーティ・ブラウン前監督が日本人記者に向かって吹聴してるだけ、のような気もします。
そもそもこの記事って、昨日の何時頃に書いたんかね。昨日の試合の結果って、4-2ですよ。恐らく7回くらいまでに書き上げて「はいオッケー」になったんだと思いますが、いくら作文にしても、あまりにも杜撰すぎやせんかい。得点経過なんざ別にいらんじゃろ、と(笑)。
つーか「今でも天谷を調査している」(前出の関係者)」とは言いますが、今年前半、神戸サブとか、ナゴヤ球場とかで、バックネット裏に座る外国人なんか見たことないですよ。ただひたすらヤジしか飛ばさないバファローズファンのおっさん連中とかやったら何回も遭遇しましたけど(笑)。
まぁ東京スポーツ云々は横に置いといて。
マーティ・ブラウン前監督の時から、そのポテンシャルの高さは何かと評価されてました。内田打撃統括コーチ(現二軍監督)も、「いずれ天谷は3番打者に」とも言うてましたし、何だかんだと言うて起用されてるってことは、やはりどこか、首脳陣が使いたくなる選手、ってことなんでしょう。
そのポテンシャルの高さを、ちょっと大袈裟かも知れませんが、カープのスカウトが見出し、マーティ・ブラウンが抜擢し、野村謙二郎監督が開いた、と言えばいいんでしょうかね。
スカウトが見出し、まではどこの球団でもよくあることですが、その先ってのがなかなかうまくいかない。「あれがダメ、これがダメ、ここはいいけど、これはアカン」みたいな事を言うて、あっちこっち振り回して結局埋もれさせてしまう、と言う事は、かつては何度もあります。
天谷君の場合、元から外野手だし、別のポジションで使おうとかそんなのはなかったとは思いますが、「念じれば花開く」じゃないですが、とにかく我慢して使ってれば、いずれは結果が出る典型です。
あとは、先のオフに結婚した奥さん(元広島ホームテレビアナウンサー・奏子さん)が、生活の面でしっかり手綱を握ってるんでしょうね。数年前は練習に遅刻したりして、罰金取られたりもしてましたからね。同じような事が、岩本君や、ようやく今井君にも見えてきましたが。
――――しかしこの記事、どうしても合点がいかない。
アメリカで「フェンス登頂」が先に話題になったのは赤松君の方。天谷君の方はそんなに大騒ぎになってなかったはず。まぁ時期的にも近かった、ということもあるかも知れませんし。
もしかしてこの記事って、本当だとしても、 A M A Y A と A K A M A T S U を勘違い取り違えしてる可能性もあります。まぁ東京スポーツですから、何がどうなってようがアレですし、真に受けるのもナニですが、ブログネタにしてしまった時点で「釣られたワシの負け」でしょうか。
とは言え、あの2つのプレイ、それこそ「球史に残るプレイ」だったはず。そして、どんな形であれ、あっちで「HIROSHIMA TOYO CARP」が話題になることはええことだと思います。
あとは天谷君が勘違いして「メジャー目指します」とか言わんことを祈るだけ(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
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広島・天谷にメジャーが熱視線 しつこいようですが東京スポーツ
赤ヘルが消化不良の黒星を喫した。広島は12日、巨人に1―4で敗れて連敗。先発の今井が長野に2打席連続で本塁打を浴びるなど2回までに4点を奪われれば、打線も拙攻のオンパレードで広島戦今季初先発のの澤村を攻略しきれなかった。しかし暗い材料ばかりの中で唯一光ったのは、反撃の4号ソロを含むマルチ安打を放った天谷宗一郎(28)だ。ここまで紆余曲折あったプロ11年目の男に意外にもメジャーが熱い視線を送っているという。
(中略)
今季は開幕二軍スタート。不振から這い上がり、ようやく正中堅手の座を奪い返した天谷は規定打席にこそ達してはいないが、打率も3割台と好調だ。「実はその天谷にメジャーが注目しているのです。とにかく、あのプレーは関係者の間に相当なインパクトを与えていますからね」と語るのはメジャー関係者。
「あのプレー」とは2010年8月22日の本拠地・横浜戦での出来事だ。8回表、ハーパーが放ったセンターへの本塁打性の大飛球を中堅手の天谷は1・8㍍のフェンスをかけあがり、えび反り状態になりながらもスーパーキャッチ。この映像は米スポーツ専門局「ESPN]で何度も流され、メジャー関係者の間でも「アマヤ」の名前が一気に広がった。実際にエンゼルスのマイク・ソーシア監督は当時、本紙に対して「アマヤはファンタスティック。スパイダーマンだ! あんなプレーをできる人間はメジャーにそうない。今すぐにでもほしい」と明言していたほど。
エ軍だけでなく、ドジャースなど複数の球団が「今でも天谷を調査している」(前出の関係者)。そして同関係者は「守備だけでなくて打撃センスもあるとメジャーでは評判です。以前から天谷のセンスを高く評価していた前監督のブラウン氏が周囲に吹聴しているようですね」と続けた。海外FA権取得はまだ数年先の話ではあるが、天谷が近い将来に海を渡る可能性は決して夢物語ではない。
熱視線と言うよりも「生暖かい視線」と言うた方がいいかも知れません。さらには、最後の段にあるように、マーティ・ブラウン前監督が日本人記者に向かって吹聴してるだけ、のような気もします。
そもそもこの記事って、昨日の何時頃に書いたんかね。昨日の試合の結果って、4-2ですよ。恐らく7回くらいまでに書き上げて「はいオッケー」になったんだと思いますが、いくら作文にしても、あまりにも杜撰すぎやせんかい。得点経過なんざ別にいらんじゃろ、と(笑)。
つーか「今でも天谷を調査している」(前出の関係者)」とは言いますが、今年前半、神戸サブとか、ナゴヤ球場とかで、バックネット裏に座る外国人なんか見たことないですよ。ただひたすらヤジしか飛ばさないバファローズファンのおっさん連中とかやったら何回も遭遇しましたけど(笑)。
まぁ東京スポーツ云々は横に置いといて。
マーティ・ブラウン前監督の時から、そのポテンシャルの高さは何かと評価されてました。内田打撃統括コーチ(現二軍監督)も、「いずれ天谷は3番打者に」とも言うてましたし、何だかんだと言うて起用されてるってことは、やはりどこか、首脳陣が使いたくなる選手、ってことなんでしょう。
そのポテンシャルの高さを、ちょっと大袈裟かも知れませんが、カープのスカウトが見出し、マーティ・ブラウンが抜擢し、野村謙二郎監督が開いた、と言えばいいんでしょうかね。
スカウトが見出し、まではどこの球団でもよくあることですが、その先ってのがなかなかうまくいかない。「あれがダメ、これがダメ、ここはいいけど、これはアカン」みたいな事を言うて、あっちこっち振り回して結局埋もれさせてしまう、と言う事は、かつては何度もあります。
天谷君の場合、元から外野手だし、別のポジションで使おうとかそんなのはなかったとは思いますが、「念じれば花開く」じゃないですが、とにかく我慢して使ってれば、いずれは結果が出る典型です。
あとは、先のオフに結婚した奥さん(元広島ホームテレビアナウンサー・奏子さん)が、生活の面でしっかり手綱を握ってるんでしょうね。数年前は練習に遅刻したりして、罰金取られたりもしてましたからね。同じような事が、岩本君や、ようやく今井君にも見えてきましたが。
――――しかしこの記事、どうしても合点がいかない。
アメリカで「フェンス登頂」が先に話題になったのは赤松君の方。天谷君の方はそんなに大騒ぎになってなかったはず。まぁ時期的にも近かった、ということもあるかも知れませんし。
もしかしてこの記事って、本当だとしても、 A M A Y A と A K A M A T S U を勘違い取り違えしてる可能性もあります。まぁ東京スポーツですから、何がどうなってようがアレですし、真に受けるのもナニですが、ブログネタにしてしまった時点で「釣られたワシの負け」でしょうか。
とは言え、あの2つのプレイ、それこそ「球史に残るプレイ」だったはず。そして、どんな形であれ、あっちで「HIROSHIMA TOYO CARP」が話題になることはええことだと思います。
あとは天谷君が勘違いして「メジャー目指します」とか言わんことを祈るだけ(笑)。
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2012.07.13 / Top↑
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