どうも最近、特に内容もないくせに、ダラダラと文章が長くなりつつあります。
てなわけで、今日も記事分割(笑)。
で、昨日の試合、最初から最後まで録画しながら見てたんですが、何となく前田健太の表情に「精気」が感じられないように思えたのはわしだけでしょうかね。球数こそ7イニングで105球。決して多いわけじゃないけど、そんな中で被安打9。よく1点でしのげましたよ。
まぁそもそも初回に前田健太が点を取られる、ってぇことがそうそうないせいかも知れませんが、何となく「あぁ、今日はど突き合いかなぁ」などと思ったもんですよ。カープ対ベイスターズが「平穏無事」で終わるわけないんだし。ましてや3連戦あればどっかでグダグダな試合がある。
今日がそれなのかな、とも思いましたがベイスターズ、試合開始直前に放送で言うてた「守備力は捨ててとにかく打ち傷す」姿勢は見えるんだけど、そして文字通り9安打「うてた」けど、さすがに「崩した」まではいかんかったなぁ。ノーヒットノーランやってるし「名前負け」なのか。
本人曰く「調子が良かったという試合はほとんどない」と言う風に話してたそうですが、昨日もそうだったのかな。調子云々の前にほんと、顔色がよろしくないと言うか何と言うか。
つか、これから暑くなろうかって時期に、そして若干先発ピッチャーが足りてないとは言え、ナンボなんでも中5日は早すぎやせんかな。それに気を使っての7回105球降板だとは思いますが。
今年も節電節電で、遠征先等での体調管理が難しくなると思います。期間が難しいと思いますが、ちょっとまずいなと思ったら、由宇カープに預けて十分に休養を取らせるなりなんなりして、疲労の蓄積だけは避けていただきたい。まだペナントレースは半分いこうかってところなんだし。
しかし中畑監督も、送りバントってのはあんまりお好きじゃないのかな。まぁアレだけ長距離砲を並べてしもうたら、ドコで送りバントをするか悩むところですが、ただ昨日の場合、中村紀洋がムキにならずに、コンパクトにヒット狙いに徹してるのが見えました。この辺り。今後は怖いなぁ。
それよりも何よりも良かったのがカープ。そらぁ良かったからベイスターズに勝てたんですが。
ここ暫く、ヒットでチームを引っ張ってきた天谷君がようやく1回の攻撃で「フォアボールで出塁」することを覚えた。「覚えた」っちゅう言い方は語弊ありまくりですが、調子がいい分、ボールも見えてる。
打って打って打ちまくって、チャスを広げる攻撃もよかろうし、ヒットエンドランで走り回ることもアリかと思います。特に先制点が欲しいところでは、まずどんな形でもいいから塁に出れればいいんだし。
そして、試合後のコメントで野村謙二郎監督が褒めてた、安部君のバスターヒットエンドラン。
そらぁ打った瞬間のフォームは凄まじく不格好ではありますが、ファーストストライクは何としてもモノにする、みたいな、普段送りバントを決めてる時の姿勢がそのまんまバットスイングに出てる。
そしてこの回、よく走りましたよね。
岩本君のヒットでライトの筒香嘉智が逸した間にサードへ。と言うか、よくあそこで踵を返せたと思いますよ。そしてよくサードまで走りましたよ。自分で判断したんだと思いますが、普通ならセカンドに戻ってハイ終わり、になりそうな雰囲気。これで2点目が入ったといってもおかしくない。
さらには岩本君の走塁。多分丸君い追っかけられたようばもんだとは思いますが、ただボコスコ打つだけじゃないクリーンアップを見せてくれたと思います。
ただなー。
追加点がなかなか取れんかったのは反省。打順のめぐり合わせもありましたが、とにかくランナーを進める場面、てのはなく、それが唯一出来た5回裏も実らず。ここで点を取れてれば、もうちっと楽に試合を進めれてたかな、とも。岩本君に送りバントのサインを出すとも思えんし。
ま、何はともあれベイスターズにこれで7連勝。
ぶっちゃけ「ベイスタースには」勝ってても、いつまでも上がり目はない。よそに勝てないからいつまで経っても5位を抜けれないんですよ。今シーズンはジャイアンツには健闘出来てるけど、相変わらずタイガースやドラゴンズ、スワローズには歯が立ってない。3チームに負け越してるんだから。
このあたりの「ムラっ気」をなくさない限り、優勝どころかクライマックスシリーズすらありえない。
けが人や離脱者続出で、開幕当初からは大きく軌道修正を余儀なくされてる。しかしその軌道修正に、僅かながら光明が見え始めてる。これさえブレなければ、この先なんとかなるはず。
その「なんとかなる」為に、ブラッド・エルドレッドが加わるのであれば。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
てなわけで、今日も記事分割(笑)。
で、昨日の試合、最初から最後まで録画しながら見てたんですが、何となく前田健太の表情に「精気」が感じられないように思えたのはわしだけでしょうかね。球数こそ7イニングで105球。決して多いわけじゃないけど、そんな中で被安打9。よく1点でしのげましたよ。
まぁそもそも初回に前田健太が点を取られる、ってぇことがそうそうないせいかも知れませんが、何となく「あぁ、今日はど突き合いかなぁ」などと思ったもんですよ。カープ対ベイスターズが「平穏無事」で終わるわけないんだし。ましてや3連戦あればどっかでグダグダな試合がある。
今日がそれなのかな、とも思いましたがベイスターズ、試合開始直前に放送で言うてた「守備力は捨ててとにかく打ち傷す」姿勢は見えるんだけど、そして文字通り9安打「うてた」けど、さすがに「崩した」まではいかんかったなぁ。ノーヒットノーランやってるし「名前負け」なのか。
本人曰く「調子が良かったという試合はほとんどない」と言う風に話してたそうですが、昨日もそうだったのかな。調子云々の前にほんと、顔色がよろしくないと言うか何と言うか。
つか、これから暑くなろうかって時期に、そして若干先発ピッチャーが足りてないとは言え、ナンボなんでも中5日は早すぎやせんかな。それに気を使っての7回105球降板だとは思いますが。
今年も節電節電で、遠征先等での体調管理が難しくなると思います。期間が難しいと思いますが、ちょっとまずいなと思ったら、由宇カープに預けて十分に休養を取らせるなりなんなりして、疲労の蓄積だけは避けていただきたい。まだペナントレースは半分いこうかってところなんだし。
しかし中畑監督も、送りバントってのはあんまりお好きじゃないのかな。まぁアレだけ長距離砲を並べてしもうたら、ドコで送りバントをするか悩むところですが、ただ昨日の場合、中村紀洋がムキにならずに、コンパクトにヒット狙いに徹してるのが見えました。この辺り。今後は怖いなぁ。
それよりも何よりも良かったのがカープ。そらぁ良かったからベイスターズに勝てたんですが。
ここ暫く、ヒットでチームを引っ張ってきた天谷君がようやく1回の攻撃で「フォアボールで出塁」することを覚えた。「覚えた」っちゅう言い方は語弊ありまくりですが、調子がいい分、ボールも見えてる。
打って打って打ちまくって、チャスを広げる攻撃もよかろうし、ヒットエンドランで走り回ることもアリかと思います。特に先制点が欲しいところでは、まずどんな形でもいいから塁に出れればいいんだし。
そして、試合後のコメントで野村謙二郎監督が褒めてた、安部君のバスターヒットエンドラン。
そらぁ打った瞬間のフォームは凄まじく不格好ではありますが、ファーストストライクは何としてもモノにする、みたいな、普段送りバントを決めてる時の姿勢がそのまんまバットスイングに出てる。
そしてこの回、よく走りましたよね。
岩本君のヒットでライトの筒香嘉智が逸した間にサードへ。と言うか、よくあそこで踵を返せたと思いますよ。そしてよくサードまで走りましたよ。自分で判断したんだと思いますが、普通ならセカンドに戻ってハイ終わり、になりそうな雰囲気。これで2点目が入ったといってもおかしくない。
さらには岩本君の走塁。多分丸君い追っかけられたようばもんだとは思いますが、ただボコスコ打つだけじゃないクリーンアップを見せてくれたと思います。
ただなー。
追加点がなかなか取れんかったのは反省。打順のめぐり合わせもありましたが、とにかくランナーを進める場面、てのはなく、それが唯一出来た5回裏も実らず。ここで点を取れてれば、もうちっと楽に試合を進めれてたかな、とも。岩本君に送りバントのサインを出すとも思えんし。
ま、何はともあれベイスターズにこれで7連勝。
ぶっちゃけ「ベイスタースには」勝ってても、いつまでも上がり目はない。よそに勝てないからいつまで経っても5位を抜けれないんですよ。今シーズンはジャイアンツには健闘出来てるけど、相変わらずタイガースやドラゴンズ、スワローズには歯が立ってない。3チームに負け越してるんだから。
このあたりの「ムラっ気」をなくさない限り、優勝どころかクライマックスシリーズすらありえない。
けが人や離脱者続出で、開幕当初からは大きく軌道修正を余儀なくされてる。しかしその軌道修正に、僅かながら光明が見え始めてる。これさえブレなければ、この先なんとかなるはず。
その「なんとかなる」為に、ブラッド・エルドレッドが加わるのであれば。
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2012.06.30 / Top↑
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