結局「登板回避」だった野村祐輔。
野村が登板回避 首脳陣、慎重姿勢 中国新聞
背中の張りを訴えていた野村が、28日の巨人戦(マツダ)での先発を見送ることになった。29日からのDeNA3連戦(マツダ)以降になる。
野村は26日にブルペン入り。投球練習を見て首脳陣が決めた。大野投手チーフコーチは「(ブルペンでは)よかったけど、ちょっとでもいい状態で投げてもらいたい」と慎重な姿勢だった。
なーにやってるんだろうね。もうこうなったら、出場選手登録枠に「聖域」があるとしか思えない。痛めてるんなら痛めてるで、さっさと登録抹消させたほうがいい。そのうち投げんといかん(つか、投げてもらわないと困る)みたいなプレッシャーの中で、満足に治療なんか出来るものか。
そんな中での今井君の今シーズン初先発。その前に。
昨日の公示で、篠田君が抹消、中村恭平は登録されました。今井君が先発に回ることで、不足する「ロングリリーフ枠」に入りました。実際に昨日の試合、9回表に登板してましたが。
相変わらずうちの「首脳陣と呼ばれている人達」は、先発ローテーション以外のピッチャーの扱いは雑ですよね。せっかく由宇カープで、先発ローテーションとして投げてきたはずなのに。
これもまた「一軍先発ローテーション」と言う名の「聖域なのかな。とは言うものの、今のカープの状態であれば、5番目6番目の先発ピッチャーが半ば空席の状態。齊藤悠葵に今井君、中村恭平、そして福井君、誰が入ってきてもおかしくない。それこそサヴァイバルの状態。
いまのピッチャーの陣容を見る限り、その1番手が今井君であり、2番手が中村恭平、なのかも知れませんが、ただその「先発が出来るピッチャー」を昇格させて即リリーフ当場させる必要はない。同じように調整登板のつもりで投げさせるなら、サーフェイトが出てきても良かったところ。
まぁそんな話をし出たら、いつまで経っても試合に入れんのはいつも通りですが。
で、今井君。ホームラン2発は食らったけど自責点は2。つー事は、1回表の失点はなしになってるのかな。まぁ「あれさえ無ければ」と言うてしまえばそれまでですが、寧ろ今井君が投げて、初回に幾許かの失点ってのはもう慣れっこ。つか慣れてしもうたらいかんのですけどね。
そして2発被弾。「フォアボール出すくらいなら打たれてしまえ」と考えるのがわしの考え、であります。ビビってビビってフォアボール連発するよりは「どうにでもなれ」ってんで思い切ってストレートでも投げて打たれた方が、失点したことに関しては痛いけど後味は悪くない。リセットもしやすいし。
ただ、1回表のエラーでリセットは出来なんだかな。まぁその後の天谷君の「無駄なダイビング」もちょっと問題ですけどね。何も1回表からバクチに出んでも。つかいい加減スライディングキャッチを覚えてくれ。ボールがフェンスに向かって転がっていくあの時間のダメージは計り知れんのだ。
しかし気になるのは
せっかく「1番天谷・2番安部」でうまく回りだしたところ、さらには「セカンド安部」と言うある程度の結論が見えてきた所へ、さぁ左ピッチャーの内海哲也と当たるところで、あっさりと2番打者を小窪君に代えてしまうのはもうどうしようもないんでしょうかね。だから左右病、なんでしょうけど、いい加減上位打線は固定せんと。柔軟に対応するイコール左右病、じゃ絶対にダメですよ。
もっとも、打線はまだまだ試行錯誤、になるのかも知れません。
昨日、新外国人選手のブラッド・エルドレッドが来日しました。今日記者会見があるそうです。ファーストを守らすのか、外野を守らすのか、打順は何番を打たすのか、根本的にどういう起用法になるのか、まだまだ不透明な部分はあります。
一番危惧するのは、彼が入ることによって、打線に切れ目が出来やせんかってこと。今は4番を打ってる岩本君も「4番目の打者」と言う意識で、後ろにつなぐことを念頭に置いて打席に立ってます。
出来れば個人的にはブラッド・エルドレッドは5番を打って欲しいです。どう言う経緯で赤松君が5番なのかは分かりませんが、何となく取って付けたっぽいところもあるし。
あくまで「補強」なんだし「助っ人」。何もかも頼り切ってしまうような状況ではチーム作りなんかままなるはずもない。まだナニもしてない人に期待するのはアレなので、ここまでにしておきますが、何はともあれ、ブラッド・エルドレッドが来るまでに、しっかりと「受け入れ態勢」を整えておかんと。
一番良いのは、開幕当初のメンバーで最後まで乗り切れればいいと思うんですけどね。
――――――――やっぱり試合とあまり関係ないまま終了、もういいや、負け試合だし(笑)
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野村が登板回避 首脳陣、慎重姿勢 中国新聞
背中の張りを訴えていた野村が、28日の巨人戦(マツダ)での先発を見送ることになった。29日からのDeNA3連戦(マツダ)以降になる。
野村は26日にブルペン入り。投球練習を見て首脳陣が決めた。大野投手チーフコーチは「(ブルペンでは)よかったけど、ちょっとでもいい状態で投げてもらいたい」と慎重な姿勢だった。
なーにやってるんだろうね。もうこうなったら、出場選手登録枠に「聖域」があるとしか思えない。痛めてるんなら痛めてるで、さっさと登録抹消させたほうがいい。そのうち投げんといかん(つか、投げてもらわないと困る)みたいなプレッシャーの中で、満足に治療なんか出来るものか。
そんな中での今井君の今シーズン初先発。その前に。
昨日の公示で、篠田君が抹消、中村恭平は登録されました。今井君が先発に回ることで、不足する「ロングリリーフ枠」に入りました。実際に昨日の試合、9回表に登板してましたが。
相変わらずうちの「首脳陣と呼ばれている人達」は、先発ローテーション以外のピッチャーの扱いは雑ですよね。せっかく由宇カープで、先発ローテーションとして投げてきたはずなのに。
これもまた「一軍先発ローテーション」と言う名の「聖域なのかな。とは言うものの、今のカープの状態であれば、5番目6番目の先発ピッチャーが半ば空席の状態。齊藤悠葵に今井君、中村恭平、そして福井君、誰が入ってきてもおかしくない。それこそサヴァイバルの状態。
いまのピッチャーの陣容を見る限り、その1番手が今井君であり、2番手が中村恭平、なのかも知れませんが、ただその「先発が出来るピッチャー」を昇格させて即リリーフ当場させる必要はない。同じように調整登板のつもりで投げさせるなら、サーフェイトが出てきても良かったところ。
まぁそんな話をし出たら、いつまで経っても試合に入れんのはいつも通りですが。
で、今井君。ホームラン2発は食らったけど自責点は2。つー事は、1回表の失点はなしになってるのかな。まぁ「あれさえ無ければ」と言うてしまえばそれまでですが、寧ろ今井君が投げて、初回に幾許かの失点ってのはもう慣れっこ。つか慣れてしもうたらいかんのですけどね。
そして2発被弾。「フォアボール出すくらいなら打たれてしまえ」と考えるのがわしの考え、であります。ビビってビビってフォアボール連発するよりは「どうにでもなれ」ってんで思い切ってストレートでも投げて打たれた方が、失点したことに関しては痛いけど後味は悪くない。リセットもしやすいし。
ただ、1回表のエラーでリセットは出来なんだかな。まぁその後の天谷君の「無駄なダイビング」もちょっと問題ですけどね。何も1回表からバクチに出んでも。つかいい加減スライディングキャッチを覚えてくれ。ボールがフェンスに向かって転がっていくあの時間のダメージは計り知れんのだ。
しかし気になるのは
せっかく「1番天谷・2番安部」でうまく回りだしたところ、さらには「セカンド安部」と言うある程度の結論が見えてきた所へ、さぁ左ピッチャーの内海哲也と当たるところで、あっさりと2番打者を小窪君に代えてしまうのはもうどうしようもないんでしょうかね。だから左右病、なんでしょうけど、いい加減上位打線は固定せんと。柔軟に対応するイコール左右病、じゃ絶対にダメですよ。
もっとも、打線はまだまだ試行錯誤、になるのかも知れません。
昨日、新外国人選手のブラッド・エルドレッドが来日しました。今日記者会見があるそうです。ファーストを守らすのか、外野を守らすのか、打順は何番を打たすのか、根本的にどういう起用法になるのか、まだまだ不透明な部分はあります。
一番危惧するのは、彼が入ることによって、打線に切れ目が出来やせんかってこと。今は4番を打ってる岩本君も「4番目の打者」と言う意識で、後ろにつなぐことを念頭に置いて打席に立ってます。
出来れば個人的にはブラッド・エルドレッドは5番を打って欲しいです。どう言う経緯で赤松君が5番なのかは分かりませんが、何となく取って付けたっぽいところもあるし。
あくまで「補強」なんだし「助っ人」。何もかも頼り切ってしまうような状況ではチーム作りなんかままなるはずもない。まだナニもしてない人に期待するのはアレなので、ここまでにしておきますが、何はともあれ、ブラッド・エルドレッドが来るまでに、しっかりと「受け入れ態勢」を整えておかんと。
一番良いのは、開幕当初のメンバーで最後まで乗り切れればいいと思うんですけどね。
――――――――やっぱり試合とあまり関係ないまま終了、もういいや、負け試合だし(笑)
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2012.06.29 / Top↑
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