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交流戦明けいきなり遠征だったので、ペナントレース再開と言われてもピンと来んかったですが、カープがマツダスタジアムに帰ってきてようやく「再開したんだ」と思えます。感覚の問題ですが。

そんな中でも、相変わらず球界の話題といえばジャイアンツ。こんな時期にあんな話題を持ってきたのが誰の仕業なのか、そして原辰徳監督が誰に1億円という大金を渡したのかは知りません。

そして、こんな話題になったら、必ずと言って良いほど出てくるのがあのお年寄り。そしてそれを待っていたかの如く、そのお年寄りが吐く言葉を、まるで総理大臣のコメントのごとく大々的に取り上げる人たち。正直鬱陶しいんですよ。プロ野球の中心は選手のはずなのに。

とにかく、あの爺を黙らせるためにも、原辰徳の息の根を止めるためにも、今日からのジャイアンツ戦は全部勝っていただきたい。これはカープだけじゃない、セントラルの残り4球団にも。

暴力団追放!


しかし昨日の試合は、個人的には快勝も快勝。個人的にはこれ以上の勝ち方はないという勝ち方。

岩本君が3打点1ホームランと好走塁、赤松君と天谷君が盗塁、安部ちゃんが送りバントマルチ、堂林君がマツダスタジアム初ホームラン。そして梵君のタイムリーヒット。大技小技全て絡めての9安打5得点。先発ピッチャーにも勝ち星がついて、クローザーにセーブが付いて。

栗原君が半ば行方不明状態、ニック・スタビノアが帰国、東出君はベンチ要員と言う、傍から見たら散々たる状況ですが、由宇カープを見慣れたわしにとっては、もうワクワクのスタメンですよ。

ほいでもって昨日のスターティングメンバー

7 天谷 (開幕は由宇カープ)
4 安部 (開幕は由宇カープ)
6 梵  
3 岩本 (開幕は由宇カープ)
8 赤松 (開幕は由宇カープ)
9 廣瀬
5 堂林 (去年は由宇カープ)
2 石原
1 大竹

このメンバーで「梵→菊池、廣瀬→土生、石原→上村もしくは白濱」とすると完璧なんですが。

まぁピッチャーはともかく、野手8人のうち4人が「開幕戦にはいなかった」メンツ。そして堂林君に至っては、昨年までの実績がゼロ。こんなスターティングメンバー、3月末には思いもよりませんでした。

とは言えこの先、どうなるかは分かりません。怪我で続々と離脱した結果、正しく「怪我の功名」がこうなのかも知れませんが、せめてこのメンバーを常にベンチに入れておけば、とか。

逆に考えれば、このメンバーが由宇カープで十分な準備が出来ていた証拠だと思うんですよ。やれ栗原だ東出だとは言うても、成績が挙がらなければさっさとスターティングメンバーから外すべきだったし、ベンチに入れて、何らかの形で使っておけば、ここまで借金がかさむことはなかったはず。

つーても、これは野村謙二郎監督の功績じゃあないですよ。育てたのはあくまで由宇カープなのであって、野村謙二郎監督は「使う方」。それもかなり遅いような気もしますが。ひとまず、影の功労者は、打撃コーチから監督に昇格された内田さんはじめ、由宇カープのスタッフでしょう。

底上げ底上げ、とは言いますが、底を上げる為には上から引っ張るのも大事ですが、下から押し上げることも重要。今年の由宇カープ、異論はいろいろとあるとは思いますが、勝鯉優先(に見えます)にしたことで、確実に「底上げ」がなされてると思います。故に、見てて面白いんですが。

その面白さがここに来てようやく、うまく回り出した、と言うところでしょうか。


それはさておき、交流戦の成績、例年になく良かった、とは思いますが、それでも借金をひとつ増やしてます。誰が悪いとかはもう申しませんが、やっぱり、凝り固まった選手起用が一因のはず。

だからと言うて、上記のスターティングメンバーが、揃って好調、と言う訳には行きません。次の一手次の一手、常に先と今とをしっかり見ておかないことには、監督業は務まらんと思いますよ。


それにしても、安部君の送りバントは本当に鍛えられてます。

これで6試合出場、23打席で4犠打、犠打率(そんな数字ありかいな).174。まぁ率なんかどうでもいですが(笑)、大まかに見れば出場試合の殆んどで送りバントを決めている計算。

とかく、ランナーを進めることに関しては「下手」な印象のあるカープですが、昨日の1回裏の送りバントのように、誰が捕りに行ってもダイレクトは無理なようなところに落としたりとか、かと思えばファースト側にセーフティ気味に決めてみたりうとか、バントひとつとっても工夫が見られる。

ただ漠然とバットを出すだけじゃない。打球の殺し方が上手いんだ。これは由宇カープだけでなく、一軍の選手も手本にせんといかんはず。長らく由宇カープで2番を打ったりして、鍛えに鍛え、練りに練った成果だと思うんですよ。、これは絶対に大事にするべき。やれば出来る子なんだ。


そして堂林君。ようやく出た「マツダスタジアム第1号」。

遅かったか早かったかは別にして、よくもまぁライトスタンドに放り込みました。某所では「4番論争」が出てますが、当分は下位打線でしょうね。わし自身も「良くて3番」とは思ってますけどね。

で、実は本人も「こっそり公言」してるらしい新人王。昨年までの一軍実績がゼロの為、十分有資格者なんですよね。で、最近若くして「主力」として活躍した選手に、ジャイアンツ・坂本勇人がいます。その坂本勇人、2年目に「(新人選手特別賞」を獲得してますが、その時の数字が .257 8本塁打 134安打 43打点 10盗塁。この年は同僚の山口鉄也が新人王を獲得してます。

また堂林君も明らかに、野村祐輔を意識してます。堂林君が、坂本勇人のこの数字を越える事が出来れば、十分に新人王は射程距離にあると思います。狙えるの生涯1度だけですからね。


――――とまぁ「攻撃に関しては」良い事づくめの試合ではありましたが。

最後の「ランナー放置」はいい加減やめれ。何処でで覚えてきたんか知らんけど。たかが3点差、されど3点差。勝つ事に対して「これくらいにしといたろ」とか気を抜いてたら、そのうち大怪我する。

この悪癖が治らない限り、上位進出は難しいよ。


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2012.06.27 / Top↑
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