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こう言う短い記事を読んで思うのは「殻」って何だろうな、と。




天谷、発想単純化で好調

交流戦は10勝11敗3分けと、3年ぶりの勝ち越しはならなかった広島。栗原、東出、ニックと主力が次々と欠けるなかで、復活へ期待がかかる選手がいる。今春のキャンプも、開幕戦お二軍スタートだった11年目の天谷宗一郎(28)だ。

2日の楽天戦から12試合連続安打で交流戦をお終え、17日は西武の岸から先頭打者本塁打。好調の要因は「打席でシンプルに考えている」からだという。

ベテラン前田智の助言がきっかけだった。球種を直球系、カーブ系、フォーク系と3種類程度に分けるというもの。さらに投手によって球種を消去していくことで、来た球にシンプルに対応できるという。

2年前のシーズン、開幕戦で3番を任されるなど大きな期待を背負った。しかし自らを追い込んだ結果、打撃不振に追い込み、チャンスを逃していた。

今年1月、野村監督は丸らとともに名指しで「殻を破ってほしい」と発言した。指揮官の目には能力を発揮できていないと写っていた。二軍では内田二軍監督に付きっきりの指導を受け、打撃で軸がぶれなくなった。「少しは出来ているのかな」と話すが、確実に成果は上がっている。

苦しんだ2年間を「振り返っても仕方がない。でも、それを無駄にしたくない」。今や打線のキーマンだが、「自分で決めようとは思っていない。後ろにつなぐことしか考えていない」と言い切る。シンプルな考え方を身に着け、輝きを取り戻しつつある。



まぁ天谷君の場合、いつになったら「明日のカープを担って」くれるのか分からんのですが。

野村謙二郎監督がどの選手関係なく言いますよね。「カラを破って欲しい」。欲しい欲しいはいいんですが、その「方法」を、選手が苦しんでる時にどれだけ手助け出来るか、ですよ。

1から10までやらせようとして、出来なんだらほったらかし。さらには「出来ない」と監督自らが決めつけてしもうて、ふた言目には「殻を破ってほしい」。これじゃ選手は一軍じゃ成績を上げれない。特に天谷君や赤松君の場合は、すべてを二軍に丸投げされたようなもんですけどね。

もっとも、未だに投げられたままの選手もいてますが、この辺どうなんでしょう。

特に天谷君の場合、確かに才能はあろうけど、それを十分に発揮する前に、あれこれと期待をかけすぎた、ような気もします。のびのび打たせればいいものを「一軍はこうだからこう対応した方がいい」とかを先に教え込んでしまったのが「迷走」の始まりだったんじゃないかな、と。

脚の方は問題なかったんだから、「まず好きにやってみな」があっても良かった。2008年、2009年でガッと伸びては来たけど、まだ壁にぶち当たってはなかったはず。しかしながら野村謙二郎監督が2010年に就任して3番バッターに据えて、それが実質「殻」になった、ようなもんだ。

「打ち方」なんか個人それぞれ個性や特徴があってもいいんだし、それを伸ばしていければいい。けど、野村謙二郎監督の指導は、天谷君には合わなかった、と考えた方がいいんでしょうかね。それとも、野村謙二郎監督の指導が的外れだったか、のどっちかでしょう。

とにかく打順はどうあれ「やってもらわないと困る」と言うかやれば出来る選手。形はどうあれ、壁は乗り越えたんだからあとはもう一度昇るだけ、上るだけ。まだ天谷宗一郎は始まってもいないです。


しかし、上記の本文で赤で示しましたが、前田智徳のアドバイスって、ごくごく簡単なもんなんだなぁ、と。何かまさに「狙い絞って振り抜け」と言わんばかりのアドバイス。こういう一言ふた言を、町田コーチや浅井コーチは選手に出来てるかな。まぁこれが一番問題でして。

そして前田智徳が、想像以上に「選手を見てる」事。出場試合が少なくなった分、色んな角度で試合や選手を見れるようになった、のか。大きなお世話ですが。ベテランだから、と言うモノ以上の「凄み」を感じます。出来る事ならこの「目」を将来のコーチ・監督業に生かして頂きたいです。

人望だけじゃ、コーチは出来ませんよ。


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2012.06.19 / Top↑
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