あまりいいタイトルが思いつきませんでした。だからと言うてこれはどうかと思いますが。
サファテ、一時帰国 夫人が体調不良、再来日未定 中国新聞
不調で2軍調整中の広島のデニス・サファテ投手(31)が4日、体調不良の夫人に付き添って米国へ一時帰国するため、広島を離れた。再来日の時期は未定。「(妻が)安心できる状態になれば、すぐに帰ってくる」と話した。
夫人と娘2人を連れてJR広島駅で取材に応じた。「家族のことを最優先に考えている。そうせざるを得なかった」と説明。球団に帰国を申し出て了承されたという。
グラブなどは持ち帰り、米国でも調整を継続。「(再来日後)すぐに2軍で2、3試合投げて、1軍で抑えをできるようにしたい」とプランを語った。
2年目の今季は21試合に登板し、4敗9セーブ、防御率2.05。3試合連続で抑えに失敗するなど精彩を欠き、5月28日に出場選手登録を抹消された。
何か出場選手登録抹消から一気に帰国までって、ものすごい流れ早いなぁ(笑)
そう言えば、出場選手登録抹消になる直前、5月27日の試合後に「投手陣に対して申し訳ない。自分でも受け入れがたい結果。これまで通りの投球を見せられるまで、少し時間がほしい。」と言うてましたが、これって自身の体調云々の問題いgハイに、この頃から奥さんも病んでたんじゃないかと。
奥さんが傍におることは野球選手にとってはええことと思うし、それが家族思いの外国人選手ならなおさらとは思いますが、奥さんが体調不良だっちゅうだけで本人も帰国してしまうってのは尋常ならざる事態ですよ。バーデンさんみたいに家族で雁ノ巣、ならまた話は別ですが。
以前、タイガースの外国人選手の奥さんに、家族の色んなケアをするためのスタッフをつけた、て話を読んだことがあります。外国人選手って、家族の問題で帰国してしまうことが多いですからね。
カープに限らず、外国人選手が家族の来日を期に急速に成績を上げることがよくあります。やはり「来てもらう」以上、あまりにも極端な要望はアレかと思いますが、ある程度のケアは必要なんじゃないかな。特に今回は帰国の仕方があまりにも唐突だし。
ただの体調不良だけ、なら広大病院とかに入院するなりしたらイイんだとは思うけど、帰国に至るようなアレだと、体のどこかがどうのこうの、と言う話じゃないかも知れません。それこそ「心の病」とか。
しかもグラブを持って帰ったってのが気になるなー。アメリカの自宅にひとつくらい置いてないんかい?とは思いますが。どっかのアホ外国人選手はダダこねて帰国した挙げ句に、あっちのチームと契約してしまった、みたいなニュースが今シーズンす電気あっただけに気になります。
まぁそんなことはなかろうとは思います。この辺りはシュールストロム駐米スカウトがしっかり諭して連れてきたんだろうし、この際彼の「眼力」を信じるしかないんですが。
それか、帰国の理由として、大野コーチの無期限三軍調整に反発したとか。
昨年あれだけの実績を上げたピッチャーゆえに、プライドもあろうかとは思いますが、4月28日の「事件」以来、どことなく、リリーフピッチャー全体がギクシャクしているようにも見えます。今村君に「どこででも投げれるように」とか言うたり。この辺りにサーフェイトが不信感を抱いたのか。
思えば、今年ウエスタンリーグで数字を残していながら、未だ一軍からお呼びの掛からない横山君なんか、サーフェイトの「日本人版」とかだったり。彼もキャリアが長いだけに「物言い」ですから。
しかしこの先、サーフェイトがおらんからってんで、ピッチャーを闇雲につぎ込むだけでは本気で疲弊してしまいます。今だから尚更、ピッチャーは計画的に使うべきではないでしょうか。
どう考えても長期離脱になるのは火を見るより明らか。こんな時期だからこそ、この点差ならこのリレー、この点差ならこいつとこいつみたいなオプションを考えておくべき。何が何でも「勝ちに行くなら今村・ミコライオ」では、彼らが壊れた時に「さぁどうすろの」ってことになってしまう。
こんな言い方もアレですが、点を取れない野手をズラっと並べておくよりも、点をやらないピッチャーをたくさん並べておく方が、まだ勝つ確率は高くなるとは思いますがどうでしょう。「ダセンガー、ダセンガー」はもういい加減聞き飽きましたよ。この辺り首脳陣が目を覚まさんと。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
サファテ、一時帰国 夫人が体調不良、再来日未定 中国新聞
不調で2軍調整中の広島のデニス・サファテ投手(31)が4日、体調不良の夫人に付き添って米国へ一時帰国するため、広島を離れた。再来日の時期は未定。「(妻が)安心できる状態になれば、すぐに帰ってくる」と話した。
夫人と娘2人を連れてJR広島駅で取材に応じた。「家族のことを最優先に考えている。そうせざるを得なかった」と説明。球団に帰国を申し出て了承されたという。
グラブなどは持ち帰り、米国でも調整を継続。「(再来日後)すぐに2軍で2、3試合投げて、1軍で抑えをできるようにしたい」とプランを語った。
2年目の今季は21試合に登板し、4敗9セーブ、防御率2.05。3試合連続で抑えに失敗するなど精彩を欠き、5月28日に出場選手登録を抹消された。
何か出場選手登録抹消から一気に帰国までって、ものすごい流れ早いなぁ(笑)
そう言えば、出場選手登録抹消になる直前、5月27日の試合後に「投手陣に対して申し訳ない。自分でも受け入れがたい結果。これまで通りの投球を見せられるまで、少し時間がほしい。」と言うてましたが、これって自身の体調云々の問題いgハイに、この頃から奥さんも病んでたんじゃないかと。
奥さんが傍におることは野球選手にとってはええことと思うし、それが家族思いの外国人選手ならなおさらとは思いますが、奥さんが体調不良だっちゅうだけで本人も帰国してしまうってのは尋常ならざる事態ですよ。バーデンさんみたいに家族で雁ノ巣、ならまた話は別ですが。
以前、タイガースの外国人選手の奥さんに、家族の色んなケアをするためのスタッフをつけた、て話を読んだことがあります。外国人選手って、家族の問題で帰国してしまうことが多いですからね。
カープに限らず、外国人選手が家族の来日を期に急速に成績を上げることがよくあります。やはり「来てもらう」以上、あまりにも極端な要望はアレかと思いますが、ある程度のケアは必要なんじゃないかな。特に今回は帰国の仕方があまりにも唐突だし。
ただの体調不良だけ、なら広大病院とかに入院するなりしたらイイんだとは思うけど、帰国に至るようなアレだと、体のどこかがどうのこうの、と言う話じゃないかも知れません。それこそ「心の病」とか。
しかもグラブを持って帰ったってのが気になるなー。アメリカの自宅にひとつくらい置いてないんかい?とは思いますが。どっかのアホ外国人選手はダダこねて帰国した挙げ句に、あっちのチームと契約してしまった、みたいなニュースが今シーズンす電気あっただけに気になります。
まぁそんなことはなかろうとは思います。この辺りはシュールストロム駐米スカウトがしっかり諭して連れてきたんだろうし、この際彼の「眼力」を信じるしかないんですが。
それか、帰国の理由として、大野コーチの無期限三軍調整に反発したとか。
昨年あれだけの実績を上げたピッチャーゆえに、プライドもあろうかとは思いますが、4月28日の「事件」以来、どことなく、リリーフピッチャー全体がギクシャクしているようにも見えます。今村君に「どこででも投げれるように」とか言うたり。この辺りにサーフェイトが不信感を抱いたのか。
思えば、今年ウエスタンリーグで数字を残していながら、未だ一軍からお呼びの掛からない横山君なんか、サーフェイトの「日本人版」とかだったり。彼もキャリアが長いだけに「物言い」ですから。
しかしこの先、サーフェイトがおらんからってんで、ピッチャーを闇雲につぎ込むだけでは本気で疲弊してしまいます。今だから尚更、ピッチャーは計画的に使うべきではないでしょうか。
どう考えても長期離脱になるのは火を見るより明らか。こんな時期だからこそ、この点差ならこのリレー、この点差ならこいつとこいつみたいなオプションを考えておくべき。何が何でも「勝ちに行くなら今村・ミコライオ」では、彼らが壊れた時に「さぁどうすろの」ってことになってしまう。
こんな言い方もアレですが、点を取れない野手をズラっと並べておくよりも、点をやらないピッチャーをたくさん並べておく方が、まだ勝つ確率は高くなるとは思いますがどうでしょう。「ダセンガー、ダセンガー」はもういい加減聞き飽きましたよ。この辺り首脳陣が目を覚まさんと。
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2012.06.05 / Top↑
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