※この記事は、関西弁に抵抗並びに嫌悪感のある方は、読まぬ方が宜しいかとと思います。
最近はたま~にしか読まんようになった中国新聞携帯サイト。
何百円とは言え、幾許かの金額を払ってんだから、少しは読め、とは思いますが(笑)。
「現体制で奮起」 球団、緊急補強には慎重
広島は新外国人の緊急補強など、てこ入れ策に慎重だ。現有戦力の奮起と現体制で巻き返しにかけている。
外国人選手を調査する駐米スカウトからの報告は芳しくなく、獲得は難しい見通し。大野投手チーフコーチは29日、2軍落ちしたサファテに代わる抑えについて、「ミコライオと今村に任せる」と明かした。バーデンは右肘痛で3軍調整が続いている。
松田オーナーは、マツダスタジアムの練習後に野村監督と約10分間、話し合った。交流戦10試合で2勝7敗1分けと低迷しているが、若手起用などの采配に賛意を示した。
ファンから厳しい声が飛び交う現状。監督休養やスタッフの配置転換などは「考えていない。今は悪いものが全部出ている。煮詰まらないようにしてほしい」と現体制で戦い抜く方針を明言した。
低迷に怒るファン 選手起用など采配に疑問符
借金11と低迷する広島にファンの怒りの声が広がっている。終盤での大逆転負けや見せ場のない敗戦に、本拠地のマツダスタジアムでも、激しいやじが飛び交い始めた。その多くが選手起用などの采配に向いている。
批判の声は4月28日のヤクルト戦から大きくなった。1点リードで迎えた九回に、抑えのサファテではなくミコライオを投入。逆転3ランを浴び、白星を逃し、球場には罵声が飛んだ。
先発投手陣が揃った今季は、地元開幕戦から6連勝で首位に立った。しかし得点力不足もあって、4月28日以降は6勝16敗の失速。前評判が高かったこともあり、大きな失望感を呼んだ。
(中略)
観客動員は昨年と同じ26試合消化時で19.4%減の48万5724人。同市中区の○○さんは「珍しい対戦が見られる交流戦には足を運ぶが、リーグ戦に戻ると観客が入るかどうか」と危機感を募らせている。
以上、二題の記事が携帯サイトには出てました。しかしながら、PCで見れるウェブサイトには何もなし、最新の記事はドラフト会議。どっちかと言うたら、上記の記事のほうが明らかにでしょ。つーかもう危機感を通り越して、人によったら呆れ返ってるかも知れませんわ。
つーか、前にもどっかの記事で書きましたが、待ち望んだ野村謙二郎監督の「末路」が悲惨なものになってると言う現状に、中国新聞自体はどうお考えなんでしょうね。ブラウン監督に対するネガティブキャンペーンはなかったことにしたいんかな。そう言う風にしか見えんのですが。
まぁそれはそれとして
しかし安易に「現体制で奮起」とは言うけども、奮起して勝てるんならとっくに勝ってるわな。毎日毎日奮起ばっかりしようて、毎日毎日緊急ミーティングやって、結果が出てない。って事は、その奮起の仕方、ミーティングの内容は明らかにおかしいって、いい加減理解せぇよ。
この緊急事態にも関わらず、何で球団の最高責任者と現場監督の会談がたかだか10分で、グラウンドで終わっとんねん。うちの近所に住んでるおばちゃんらの井戸端会議の方がよっぽど長い。もっともこのチームの「ケツロン」って、どないやっても「精神論」に行き着いてしまう。あかんわ。
しかもよう分からんのが「低迷しているが、若手起用などの采配に賛意」って何じゃいな。起用するのは構わんけど、結果が出とらん以上、選手なり首脳陣を、どないkせんといかんのと違うか?
勝負事を戦っている以上「が」はいらん。安穏とした、また職務放棄的な発言しか出来ん首脳陣の態度は見てみぬふりですかい。何だよあの浅井コーチのコメント。てめえの「役職」は何だよ。
どうせなら全員入れ替えくらいせぇよ。打率1割台の3番バッターなんざ見とうないわ。それに、なんでエラー数ワンツーがスターティングメンバーにおるねん。どう考えてもおかしいやん。
どこが「投手を含めた守りの野球」やねん。とにかく打ってたらええ、そして成績を残した「ビッグレッドマシン」みたいなチームならそれでも許されるかも知れんけど、打てんわ守れんわじゃ使いモンにならんし、そういう選手を使い続ける監督コーチにも責任がある。無いとは言わせんぞ。
まだ、取ってつけたような外国人選手を呼んで来ようとせんだけマシかとは思いますが、やったらその分もっと動かんかい。どれもこれも「考えてないやりません、消極的」では勝てるわけない。
「今は悪いものが出ている」って、手相でも見たんか。その「悪いもの」を出してるのは誰ね。今一軍にいてる監督やコーチであり、選手やろうが。いつままでその「悪いもの」を放ったらかしにするつもりや。ペナントレースはどんどん消化されとるんやぞ、寝言ホザイテル時間はないんやぞ。
記事では4月28日以降おかしくなった、みたいな表現になっとるけど、そもそも野村謙二郎が監督になってからええことってあったかっちゅうねん。話はそっからですよ。ずーっと悪いままやん。
わしらは「野村謙二郎のオモチャの広島東洋カープ」を応援してるんじゃない。「ヒロシマにある、プロ野球チーム・広島東洋カープ」を応援したいと思ってる。けど現状はそうやない。ただただ、松田元と野村謙二郎で弄んでるだけ。こんなチーム、高い金払って見に行く価値なんかないわ。
外国人選手獲得等緊急補強は慎重、首脳陣はテコ入れなし。それでいて事ある毎に叱咤激励。金出せへんのならもうそれでもええわい。けど、少なくとも自らの手で、広島東洋カープを世に出している、と言う自負があるんやったら、「外の声」に耳を傾ける姿勢があってもええんちゃうか。
ドラゴンズがジョイナスなら、カープはヴォケナス
松田恒次じいちゃんが泣いとるで。
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何百円とは言え、幾許かの金額を払ってんだから、少しは読め、とは思いますが(笑)。
「現体制で奮起」 球団、緊急補強には慎重
広島は新外国人の緊急補強など、てこ入れ策に慎重だ。現有戦力の奮起と現体制で巻き返しにかけている。
外国人選手を調査する駐米スカウトからの報告は芳しくなく、獲得は難しい見通し。大野投手チーフコーチは29日、2軍落ちしたサファテに代わる抑えについて、「ミコライオと今村に任せる」と明かした。バーデンは右肘痛で3軍調整が続いている。
松田オーナーは、マツダスタジアムの練習後に野村監督と約10分間、話し合った。交流戦10試合で2勝7敗1分けと低迷しているが、若手起用などの采配に賛意を示した。
ファンから厳しい声が飛び交う現状。監督休養やスタッフの配置転換などは「考えていない。今は悪いものが全部出ている。煮詰まらないようにしてほしい」と現体制で戦い抜く方針を明言した。
低迷に怒るファン 選手起用など采配に疑問符
借金11と低迷する広島にファンの怒りの声が広がっている。終盤での大逆転負けや見せ場のない敗戦に、本拠地のマツダスタジアムでも、激しいやじが飛び交い始めた。その多くが選手起用などの采配に向いている。
批判の声は4月28日のヤクルト戦から大きくなった。1点リードで迎えた九回に、抑えのサファテではなくミコライオを投入。逆転3ランを浴び、白星を逃し、球場には罵声が飛んだ。
先発投手陣が揃った今季は、地元開幕戦から6連勝で首位に立った。しかし得点力不足もあって、4月28日以降は6勝16敗の失速。前評判が高かったこともあり、大きな失望感を呼んだ。
(中略)
観客動員は昨年と同じ26試合消化時で19.4%減の48万5724人。同市中区の○○さんは「珍しい対戦が見られる交流戦には足を運ぶが、リーグ戦に戻ると観客が入るかどうか」と危機感を募らせている。
以上、二題の記事が携帯サイトには出てました。しかしながら、PCで見れるウェブサイトには何もなし、最新の記事はドラフト会議。どっちかと言うたら、上記の記事のほうが明らかにでしょ。つーかもう危機感を通り越して、人によったら呆れ返ってるかも知れませんわ。
つーか、前にもどっかの記事で書きましたが、待ち望んだ野村謙二郎監督の「末路」が悲惨なものになってると言う現状に、中国新聞自体はどうお考えなんでしょうね。ブラウン監督に対するネガティブキャンペーンはなかったことにしたいんかな。そう言う風にしか見えんのですが。
まぁそれはそれとして
しかし安易に「現体制で奮起」とは言うけども、奮起して勝てるんならとっくに勝ってるわな。毎日毎日奮起ばっかりしようて、毎日毎日緊急ミーティングやって、結果が出てない。って事は、その奮起の仕方、ミーティングの内容は明らかにおかしいって、いい加減理解せぇよ。
この緊急事態にも関わらず、何で球団の最高責任者と現場監督の会談がたかだか10分で、グラウンドで終わっとんねん。うちの近所に住んでるおばちゃんらの井戸端会議の方がよっぽど長い。もっともこのチームの「ケツロン」って、どないやっても「精神論」に行き着いてしまう。あかんわ。
しかもよう分からんのが「低迷しているが、若手起用などの采配に賛意」って何じゃいな。起用するのは構わんけど、結果が出とらん以上、選手なり首脳陣を、どないkせんといかんのと違うか?
勝負事を戦っている以上「が」はいらん。安穏とした、また職務放棄的な発言しか出来ん首脳陣の態度は見てみぬふりですかい。何だよあの浅井コーチのコメント。てめえの「役職」は何だよ。
どうせなら全員入れ替えくらいせぇよ。打率1割台の3番バッターなんざ見とうないわ。それに、なんでエラー数ワンツーがスターティングメンバーにおるねん。どう考えてもおかしいやん。
どこが「投手を含めた守りの野球」やねん。とにかく打ってたらええ、そして成績を残した「ビッグレッドマシン」みたいなチームならそれでも許されるかも知れんけど、打てんわ守れんわじゃ使いモンにならんし、そういう選手を使い続ける監督コーチにも責任がある。無いとは言わせんぞ。
まだ、取ってつけたような外国人選手を呼んで来ようとせんだけマシかとは思いますが、やったらその分もっと動かんかい。どれもこれも「考えてないやりません、消極的」では勝てるわけない。
「今は悪いものが出ている」って、手相でも見たんか。その「悪いもの」を出してるのは誰ね。今一軍にいてる監督やコーチであり、選手やろうが。いつままでその「悪いもの」を放ったらかしにするつもりや。ペナントレースはどんどん消化されとるんやぞ、寝言ホザイテル時間はないんやぞ。
記事では4月28日以降おかしくなった、みたいな表現になっとるけど、そもそも野村謙二郎が監督になってからええことってあったかっちゅうねん。話はそっからですよ。ずーっと悪いままやん。
わしらは「野村謙二郎のオモチャの広島東洋カープ」を応援してるんじゃない。「ヒロシマにある、プロ野球チーム・広島東洋カープ」を応援したいと思ってる。けど現状はそうやない。ただただ、松田元と野村謙二郎で弄んでるだけ。こんなチーム、高い金払って見に行く価値なんかないわ。
外国人選手獲得等緊急補強は慎重、首脳陣はテコ入れなし。それでいて事ある毎に叱咤激励。金出せへんのならもうそれでもええわい。けど、少なくとも自らの手で、広島東洋カープを世に出している、と言う自負があるんやったら、「外の声」に耳を傾ける姿勢があってもええんちゃうか。
ドラゴンズがジョイナスなら、カープはヴォケナス
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2012.05.30 / Top↑
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