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今日一日拉致されてました(笑)。行き先は

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上富田スポーツ公園野球場。つーか和歌山県の山の中、なんですが。大阪市内から「おおよそ」2時間半、観戦仲間の車に揺られて行ってまいりました。この写真は、臨時駐車場から見た風景。プロ野球の試合でもない限り、絶対にこんな所には来んだろうあ、と(笑)。

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もう、駐車場の案内看板からしてやる気マンマン。地方球場ではよくあることですが。

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球場までの道すがらには、黄色い幟が多数。もう力の入れ方が違います。

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で、我々が車をあずけた駐車場のすぐ横には「選手バス」。と言うか、駐車場は無料開放。言ってしまえば「とにかく球場周辺の空き地は全部駐車場にしてしまえ」みたいな状態、でしょうか。

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球場入口。白いテントが入場券売り場ならびに入場ゲート。4月の佐伯総合スポーツ公園もそうでしたか、プロ野球の開催、と言うよりも、本当に町挙げての「お祭り」なんですねぇ。

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球場の周りには舗装された道路があるんですが、そこの入口にはこのような「バルーンゲート」が設置されています。何でもこの地で、ウエスタンリーグ公式戦が開催されるようになって12年目とか。ここまで継続されればもう、会場設置はお手のもの、と言ったところでしょうか。

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そのゲートの手前左側には、「球場メシ」などなどを売ってるテントがあります。

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お弁当らしきものが見つからなかったので「ラーメン」を買ってみましたが、これが意外に(と言えば失礼ですが)美味しゅうございました。

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鎖積は「容赦なく」バックネット裏のベンチシートを確保。ただ、ネットを支える「柱」があまりにもごつく、そしてしこそこ席が埋まっていたのでカメラアングルを定めるのに四苦八苦しました。

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内野席のネットは、追加された形跡がありました。



先攻:広島東洋カープ
1(三)安部友裕
2(遊)菊池涼介
3(二)松本高明
4(捕)會澤翼
5(一)山本芳彦
6(左)井生崇光
7(右)土生翔平
8(中)鈴木将光
9(投)福井優也

後攻:阪神タイガース
1(中)伊藤隼太
2(左)藤川俊介
3(二)荒木郁也
4(一)森田一成
5(三)野原将志
6(遊)坂克彦
7(右)中谷将大
8(捕)清水誉
9(投)二神一人

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試合前のセレモニー。地元和歌山県出身選手に記念品贈呈。カープからはもちろん山本芳彦。

打撃成績
1回表
安部    1‐0から2球目を打ってライト前ヒット (ノーアウト1塁)
次打者菊池の3球目に安部セカンド盗塁成功 (ノーアウト2塁)
菊池    2‐1から4球目をピッチャー前へ送りバント (ワンアウト3塁)
松本    2‐2から5球目を打ってセカンドフライ (ツーアウト3塁)
會澤    2‐2から5球目を空振り三振

先制点には繋がりませんでしたが、安部君の盗塁と、それに続く菊池君の送りバントは見事。打てぬのならば、こうやって地道にランナーをすすめる姿勢が一軍ではなかなか見られません。

1回裏
伊藤隼   初球を打ってレフト前ヒット (ノーアウト1塁)
俊介    初球をピッチャー前送りバント (ワンアウト2塁)
荒木    0‐2から3球目を空振り三振 (ツーアウト2塁)
森田    2‐2から8球目を空振り三振

若干おっかなびっくり。あわやピッチャーフライと言わんばかりではありましたが、こちらも先頭の伊藤隼太が出たあとに、藤川俊介が送りバント。

2回表
山本    1‐2から4球目を打ってサードフライ
井生    初球を打ってレフトフライ
土生    1‐0から2球目を打ってセカンドフライ

2回裏
野原将   1‐0から2球目を打ってセカンドフライ
坂     初球を打ってセカンドゴロ
中谷    2‐2から6球目を打ってサードゴロ

3回表
鈴木    1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット (ノーアウト1塁)
福井    初球をファースト前送りバント (ワンアウト2塁)
安部    3‐1から5球目を選んでフォアボール (ワンアウト1・2塁)
菊池    0‐2から3球目を打ってショートゴロセカンド封殺 (ツーアウト1・3塁)
松本    3‐1から5球目を打ってレフトフライ

3回裏
清水    1‐1から3球目を打ってセンターフライ
二神    2‐2から5球目を見逃し三振
伊藤隼   2‐1から5球目を空振り三振

4回表
會澤    0‐1から2球目を打ってレフトフライ
山本    フルカウントから7球目を打ってサードライナー
井生    初球を打ってセカンドフライ

4回裏
俊介    初球を打ってレフトスタンドへ第1号ソロホームラン
タイガース1‐0カープ
荒木    1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット (ノーアウト1塁)
森田    1‐0から2球目を打ってサードファウルフライ (ワンアウト1塁)
次打者野原将の2球目に荒木セカンド盗塁失敗
野原将   ストレートのフォアボール (ツーアウト1塁)
坂     フルカウントから9球目を打ってレフト前ヒット (ツーアウト1・2塁)
中谷    1‐2から4球目を空振り三振

これまでの福井君であれば、連打が出たあとでフォアボールを出して勝手に自滅していくところでしたが。このイニングは踏ん張ることが出来ました。

5回表
土生    1‐1から2球目を打ってファーストライナー
鈴木    1‐0から2球目を打ってショートゴロ
福井    初球を打ってレフトフライ

5回裏
清水    1‐1から3球目を打ってファーストファウルフライ
二神    1‐0から2球目を打ってライトフライ
伊藤隼   初球を打ってセンターフライ

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試合中の内野スタンドの様子。

6回表
安部    2‐2から6球目を打ってサードフライ
菊池    1‐0から2球目を打ってショートゴロ
松本    0‐1から2球目を打ってレフトファウルフライ

6回裏
俊介    2‐2から5球目を打ってサード送球エラー (ノーアウト1塁)
荒木    2‐1から4球目を打ってサードゴロ、ランナーはセカンドへ (ワンアウト2塁)
森田    1‐0から2球目を打ってレフトフライ (つーアウト2塁)
野原将   0‐1から2球目を打ってセンターフライ

7回表
タイガース選手交代
ファースト森田→ショート西田
ショート坂→サード
サード野原将→ファースト

會澤    初球を打ってレフトフライ
山本    1‐0から2球目を打ってファーストファウルフライ
井生    0‐1から2球目を打ってショートライナー

7回裏
坂     2‐1から4球目を打ってセンターフライ
中谷    0‐2から3球目を空振り三振
清水    フルカウントから6球目を打ってサードゴロ

8回表
タイガース選手交代
ライト中谷→甲斐

土生    1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
鈴木    3‐1から5球目を打ってサードゴロ
代打上村  3‐1から5球目を打ってピッチャーゴロ

勝ちを意識したのか、二神一人が鈴木君上村君に対して3-0まで行ってしまう状態。ここをどないかして崩せなかったでしょうか。ちょっともったいなかったなぁ。

8回裏
二神    1‐2から4球目を空振り三振
伊藤隼   初球を打ってセカンドゴロ
俊介    3‐1から5球目を選んでフォアボール (ツーアウト1塁)
次打者荒木の3球目に俊介盗塁失敗

9回表
安部    2‐2から7球目を打ってセンター前ヒット (ノーアウト1塁)
菊池    初球をキャッチャー前送りバント (ワンアウト2塁)
松本    初球を打ってライト前同点タイムリーヒット (ワンアウト1塁)
タイガース1‐1カープ
會澤    0‐1から2球目を打ってライトフライ (ツーアウト1塁)
山本    2‐1から4球目を打ってレフトフライ

1回表とほぼ同じシチュエーション。しかし松本高明がようやく期待に応えてくれました。

9回裏
カープ選手交代
ピッチャー金丸→菊地原

代打橋本  1‐1から3球目を打ってセカンドフライ
代打小宮山 フルカウントから9球目を見逃し三振
野原将   1‐2から6球目を打ってファーストフライ

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2日連続でドローゲームというのは、長らく野球を観戦していますが「初」です。

若鯉 000 000 001 1
若虎 000 100 000 1

勝利投手:‐
セーブ投手:‐
敗戦投手:‐

投手成績
(左から順に 登板イニング数、対戦打者、投球数、被安打、与四死球、奪三振、失点、自責点)
広島東洋カープ
福井   7    26  89   3   1   4   1   1
金丸   1     3  10   0   1   0   0   0
菊地原  1     3  18   0   0   1   0   0

阪神タイガース
二神   9    32  99   4   1   1   1   1



タイガーズ二神一人、カープ福井君の両先発が、しっかり投げてくれて、貧打戦と言うよりも久し振りにピリピリした「投手戦」を見せてもらいました。両投手共に、たま数も少な方ですからね。

特にカープの福井君、會澤君のリードの影響もあったかと思いますが、フォアボールがたったの1個。しかもストレートなので、何かしらの意味があるものと思いますが。

そして、タイガース先発の二神一人。、ルーキーイヤーのオープン戦、前田智徳にホームランを打たれて以降、個人的に行方不明(怪我してたんですね)でしたが、遅ればせながら漸く(外れ)ドラフト1位の本領発揮、てところでしょうか。一軍の壁は厚いとは思いますが、頑張って頂きたいものです。


で、2日間で3試合、カープの試合を見ました。
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試合前の円陣、玉木コーチや朝山コーチ、森笠コーチや、時には小林幹英コーチ等も交えて代わる代わる何か言葉を発してる、と言うか指示を与えてますが、こう言うシーンって一軍ではなかなか見られませんし、ベンチ全体がイキイキしてるように思えます。そらぁ思い取りに打ててないだろうし、試合には負ける事もある、個人的贔屓目も入ってるだろうけど、何故か悲愴感がないんですよね。

今シーズンから内田「打撃コーチ」が監督周にされましたが、打撃コーチの間は誰も満足に育ってねーじゃん、と言う人をみかめますが、ベンチワークで大切な部分とわしが勝手に考える「コミュニケーション」に関しては長けてはるんじゃないかと思う。まぁみな息子みたいなコーチ陣ですが。

そして

見る試合数に格段の差があるから何とも言えんけど、送りバントひとつ、ランナーの進め方ひとつ取っても、一軍より二軍の方がはるかに「丁寧な試合の進め方、丁寧な点の取り方」をしてると思う。送りバント失敗の打球が真後ろに飛ぶとか、二軍ではあまり記憶がありません。

この試合でカープが放った送りバントは3本。いずれもタイガースの警戒網をしっかし掻い潜ってのもの。「やる」と決めたなら選手を信頼してサインを出してやることも必要だし、その方が決まりやすい。

で、決して、スマートに点を取ろうとしてない。アウト1個をどう考えるか。本当にわずかのチャンスにかけるかどうか。選手にかけてやれるかどうか。選手の意識はどうか分かりませんが、少なくとも今日の3本に関しては「絶対に決めるぞ」と言う、菊池君と福井君の「意志」が見えました。


一軍よりも二軍の方がよっぽど「機動力野球」だし「忘れたことを思い出して」野球をやってますよ。


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2012.05.26 / Top↑
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