仕事中に携帯で速報だけ見て、深夜に帰宅して録画を見てました。
しかし、酷い試合ですな。延長戦とかそんなのを抜きにして。
イーグルスの先発は4年目の辛島航。そんなnピッチャーに、ものの見事にプロの厳しさを教えられてやんの。まぁよくあるは足ですよ。ホント「ハツモノ」には弱いですな。
と言うか、本当にしっかり対策は出来てるのかね。
14日のうちにイーグルス投手陣のDVDが選手に渡ってたみたいですが、その中に辛島航の映像はあったのかな。それでしっかり対策は出来たと言えるのかな。もっと言えは、その渡されたDVDを、じっくり見る時間はあったか。選手同士、またスコアラーを含めてのミーティングとかもやったか。
まぁそもそも、スコアラーはしっかり分析出来てますか・って話ですが。まぁ出来てないからヒット1本しか打てんのでしょうけどね。しかも、打ったのがニック・スタビノアだけと言う情けなさ。
前の記事の引用で「今までの14勝は、すべて相手を2点以下に抑えた試合」と言う行がありましたが、2点以下に抑えても、打線が1点もとれんのではもうどうしようもない。
9回裏はどうなだろう。とは言え、満塁で点が入らないのはもう織り込み済みなんですが。
ワンアウト満塁でバッターは丸君。ここで「代打に前田智徳を持って鯉」と言う声は多数あろうかと思います。ただ個人的には、ここで丸君そのままで良かったとは思います。
丸君そのままなら、深めの内野ゴロであれば、ゲッツー崩れの間にサヨナラの1点、もありえますよ。サードランナーは梵君なんだし。彼が帰ってさえくれなばいいんだし。前田智徳であれば、下手したらゲッツーでそのまま延長戦、と言うこともありえますから。結果は最悪でしたけどね。
ただここで何故無条件に打たせに行ったか。1点取ればそこで終わりのはず。何故漠然と強行したのか分かりません。普段は3番に入れてても送りバントのサインを出すくせに。この辺りに野村謙二郎監督の一日性のなさ、と感じます。と言うか、スマートに勝とうとし過ぎ。
執念が見えない我武者羅さが見えない何も見えない。こんなんで勝てるわけがない。
挙げ句に最後は「前進守備の外野の横を抜けて」。
毎回毎回同じような負け方。まるで成長していない。もう指揮を取るようになって3年目なのに。あんな場面、外国人バッターは思い切り振り回して来るに決まってるんだ。しかもツーアウトなんだし。
ホセ・フェルナンデスの打球がライトに落ちた時の、球場全体に響き渡った悲鳴をもう何回聞いたことか。野村謙二郎監督の耳にはアレがちゃんと聞こえてるか。あれが今の野村謙二郎カープに対する評価の一端なんですよ。少なくともウエスタンリーグであんなシーンは見たことないわ。
これで12イニング連続無得点ですか。50まではまだまだですな(笑)。
しかし、映像を見る限り、相変わらず内野席にはお客さん、まともにいてませんね。昨日の観衆は17,244人ですか。平日とは言え交流戦初戦。もう少し入るかなと思ってましたがそうでもないですね。この内訳を、内野席と外野席に分けたらどんな分布になるのかな。
昨年の交流戦平日初戦は5月25日の対ライオンズ戦。この日ですらギリギリ2万(20,083人)入ってる。その事を考えたら、どこが相手であろうとやっぱりこれは悲観的な数字。率にしてマイナス14.1パーセント。2つ前の記事で、観客動員のマイナスっぷりをネタにしたけど、如実に現れてる。
交流戦に入っちゃったんだからもう条件は一緒ですよ。勝てぬ事がこんなにも厳しいと言う事を、野村謙二郎監督は本当に分かってるのかな。ずーっとベンチにボッヘーと座ってますが、色んな面で危機感がなさすぎる。いつ見ても同じ表情にしか見えんし。何も感じるものがない。
一塁側のベンチから、三塁側のA指定席がよく見える。マツダスタジアム、本拠地なのにあれだけガラガラなのを「悔しい」と思わないのか。わしらみたいに「今年は一軍は見に行きません」という声(このブログを見てるわけないともいますが)を周りでも聞きますが、悔しさはないのかな。
悔しいのなら勝ってみろ。もういっぺん「マツダスタジアムに行きたい!カープの一軍の試合が見たい!」と思わせるような戦い方をしてみろよ。こう思ってる人はたくさんいてると思いますよ。
いくら「2月からやって来た事を信じてやろう」とか「初志完徹」とか言うた所で、結果が出なければ「何もやってない」のと一緒ですよ。その「負の」積み重ねが今のチームの成績なんですよ。
本気で勝ちに行かないとそれこそ売れるもんも売れんよ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

しかし、酷い試合ですな。延長戦とかそんなのを抜きにして。
イーグルスの先発は4年目の辛島航。そんなnピッチャーに、ものの見事にプロの厳しさを教えられてやんの。まぁよくあるは足ですよ。ホント「ハツモノ」には弱いですな。
と言うか、本当にしっかり対策は出来てるのかね。
14日のうちにイーグルス投手陣のDVDが選手に渡ってたみたいですが、その中に辛島航の映像はあったのかな。それでしっかり対策は出来たと言えるのかな。もっと言えは、その渡されたDVDを、じっくり見る時間はあったか。選手同士、またスコアラーを含めてのミーティングとかもやったか。
まぁそもそも、スコアラーはしっかり分析出来てますか・って話ですが。まぁ出来てないからヒット1本しか打てんのでしょうけどね。しかも、打ったのがニック・スタビノアだけと言う情けなさ。
前の記事の引用で「今までの14勝は、すべて相手を2点以下に抑えた試合」と言う行がありましたが、2点以下に抑えても、打線が1点もとれんのではもうどうしようもない。
9回裏はどうなだろう。とは言え、満塁で点が入らないのはもう織り込み済みなんですが。
ワンアウト満塁でバッターは丸君。ここで「代打に前田智徳を持って鯉」と言う声は多数あろうかと思います。ただ個人的には、ここで丸君そのままで良かったとは思います。
丸君そのままなら、深めの内野ゴロであれば、ゲッツー崩れの間にサヨナラの1点、もありえますよ。サードランナーは梵君なんだし。彼が帰ってさえくれなばいいんだし。前田智徳であれば、下手したらゲッツーでそのまま延長戦、と言うこともありえますから。結果は最悪でしたけどね。
ただここで何故無条件に打たせに行ったか。1点取ればそこで終わりのはず。何故漠然と強行したのか分かりません。普段は3番に入れてても送りバントのサインを出すくせに。この辺りに野村謙二郎監督の一日性のなさ、と感じます。と言うか、スマートに勝とうとし過ぎ。
執念が見えない我武者羅さが見えない何も見えない。こんなんで勝てるわけがない。
挙げ句に最後は「前進守備の外野の横を抜けて」。
毎回毎回同じような負け方。まるで成長していない。もう指揮を取るようになって3年目なのに。あんな場面、外国人バッターは思い切り振り回して来るに決まってるんだ。しかもツーアウトなんだし。
ホセ・フェルナンデスの打球がライトに落ちた時の、球場全体に響き渡った悲鳴をもう何回聞いたことか。野村謙二郎監督の耳にはアレがちゃんと聞こえてるか。あれが今の野村謙二郎カープに対する評価の一端なんですよ。少なくともウエスタンリーグであんなシーンは見たことないわ。
これで12イニング連続無得点ですか。50まではまだまだですな(笑)。
しかし、映像を見る限り、相変わらず内野席にはお客さん、まともにいてませんね。昨日の観衆は17,244人ですか。平日とは言え交流戦初戦。もう少し入るかなと思ってましたがそうでもないですね。この内訳を、内野席と外野席に分けたらどんな分布になるのかな。
昨年の交流戦平日初戦は5月25日の対ライオンズ戦。この日ですらギリギリ2万(20,083人)入ってる。その事を考えたら、どこが相手であろうとやっぱりこれは悲観的な数字。率にしてマイナス14.1パーセント。2つ前の記事で、観客動員のマイナスっぷりをネタにしたけど、如実に現れてる。
交流戦に入っちゃったんだからもう条件は一緒ですよ。勝てぬ事がこんなにも厳しいと言う事を、野村謙二郎監督は本当に分かってるのかな。ずーっとベンチにボッヘーと座ってますが、色んな面で危機感がなさすぎる。いつ見ても同じ表情にしか見えんし。何も感じるものがない。
一塁側のベンチから、三塁側のA指定席がよく見える。マツダスタジアム、本拠地なのにあれだけガラガラなのを「悔しい」と思わないのか。わしらみたいに「今年は一軍は見に行きません」という声(このブログを見てるわけないともいますが)を周りでも聞きますが、悔しさはないのかな。
悔しいのなら勝ってみろ。もういっぺん「マツダスタジアムに行きたい!カープの一軍の試合が見たい!」と思わせるような戦い方をしてみろよ。こう思ってる人はたくさんいてると思いますよ。
いくら「2月からやって来た事を信じてやろう」とか「初志完徹」とか言うた所で、結果が出なければ「何もやってない」のと一緒ですよ。その「負の」積み重ねが今のチームの成績なんですよ。
本気で勝ちに行かないとそれこそ売れるもんも売れんよ。
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2012.05.17 / Top↑
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