さて、いよいよやってきました「決勝戦」。この試合で、秋に行われる全日本選手権出場チームのうちの枠が一つ、埋まることにあります。その前に、この試合でNTT西日本が勝つと10年ぶり、パナソニックが勝つと3年ぶりの優勝になります。昨年は大会自体が中止になってますが。

で、第二試合の試合終了が15:08。そして決勝戦の試合開始予定時刻が15:40。本当に休む間もなく、NTT西日本の選手がグラウンドに飛び出していきました。

かたやパナソニックは約4時間のビハインド。、とは言うものの、一日二試合と言う条件は同じ。つか、これも勝ち進んできた者だけが経験出来る「心地よい疲れ」なのか。そうも言ってられませんが。
先攻:一塁側パナソニック
1(遊)後界
2(二)三浦
3(左)田中宗
4(一)梶原
5(指)丸木
6(右)松元
7(三)森
8(捕)井上
9(中)坂口
投手:藤井

後攻:三塁側NTT西日本
1(遊)梅津
2(二)永松
3(一)高本
4(三)河本
5(右)吉岡
6(左)赤嶺
7(指)宮崎
8(捕)北崎
9(中)景山
投手:吉元

1回表パナソニックの攻撃
後界 1‐0から2球目を打ってライトフライ
三浦 フルカウントから11球目を空振り三振
田中宗 2‐1から4球目を打ってセンターオーバースリーベースヒット
梶原 ストレートのフォアボール
次打者丸木の3球目にワイルドピッチでファーストランナー梶原はセカンドへ
丸木 2‐2から5球目を打ってセンター後逸2点タイムリーツーベースヒット
パナソニック2-0NTT西日本
松元 3‐1から5球目を選んでフォアボール
森 0‐1から2球目を打ってファーストファウルフライ
1回裏
梅津 初球を打ってライト前ヒット
永松 1‐1から3球目をピッチャー前送りバント
高本 ストレートのフォアボール
河本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
吉岡 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
パナソニック2-1NTT西日本
赤嶺 1‐2から4球目を打ってセカンドライナー
宮崎 フルカウントから6球目を打ってライトフライ
2回表
井上 2‐1から4球目を打ってライトフライ
坂口 0‐1から2球目を打ってレフトフライ
後界 1‐1から3球目を打ってセンターフライ
2回裏
北崎 0‐1から2球目を打ってショートファンブル内野安打
景山 1‐0から2球目をピッチャー前送りバント
梅津 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
パナソニック選手交代
ピッチャー藤井→四丹
永松 2‐2から5球目を空振り三振
高本 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
3回表
三浦 初球を打ってライト前ヒット
田中宗 初球をファースト前送りバント
梶原 1‐2から4球目を打ってセンターフライ
丸木 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
3回裏
河本 2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
吉岡 2‐1から4球目をファースト前送りバント
赤嶺 2‐2から5球目を打ってライト線へ同点タイムリーツーベースヒット
パナソニック2-2NTT西日本
宮崎 1‐2から4球目を打ってボテボテのピッチャーゴロ
北崎 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ
4回表
松元 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
森 0‐2から3球目を打ってピッチャーゴロ、ランナーはセカンドへ
井上 フルカウントから7球目を空振り三振
NTT西日本選手交代
ピッチャー吉元→藤川
坂口 3‐1から5球目を打ってセカンドゴロ
4回裏
景山 2‐2から5球目を空振り三振
梅津 1‐2から4球目を打ってライトフライ
永松 フルカウントから11球目を見逃し三振
5回表
後界 初球を打ってピッチャーゴロ
三浦 3‐1から5球目を選んでフォアボール
次打者田中宗の4球目に三浦セカンド盗塁成功
田中宗 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
梶原 1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
NTT西日本選手交代
ピッチャー藤川→松岡
丸木 2‐2から5球目を空振り三振
5回裏
高本 1‐2から5球目を打ってショートゴロ
河本 2‐2から5球目を打ってライト前ヒット
吉岡 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
赤嶺 1‐0から2球目を打ってセンター前ヒット
宮崎 0‐1から2球目を打ってライト線タイムリーヒット
パナソニック2-3NTT西日本
北崎 初球を打ってセカンドゴロ
6回表
松元 1‐2から4球目を打ってレフト前ヒット
森 1‐2から4球目を打ってピッチャーゴロセカンド封殺
井上 0‐1から2球目を打ってファーストファウルフライ
坂口 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
6回裏
景山 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
梅津 0‐1から2球目を打ってライトフライ
永松 2‐2から5球目を打ってレフトフライ
7回表

この回から照明灯に灯が入りました。
後界 1‐2から4球目を空振り三振
三浦 0‐1から2球目を打ってセンターフライ
田中宗 1‐2から4球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
NTT西日本選手交代
ピッチャー松岡→津田
梶原 2‐2から6球目を打ってセンターフライ
7回裏
高本 初球を打ってサードゴロ
河本 1‐1から3球目を打ってセンターフライ
吉岡 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
8回表
NTT西日本選手交代
ピッチャー津田→増田
丸木 0‐2から4球目を打ってピッチャーゴロ
松元 2‐2から5球目を空振り三振
森 1‐2から4球目を打ってセンターフライ
8回裏
パナソニック選手交代
ピッチャー田中篤
赤嶺 1‐0から2球目を打ってショートフライ
宮崎 初球を打ってセカンドゴロ
北崎 2‐2から6球目を空振り三振
9回表
代打森田 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ

元東北楽天ゴールデンイーグルスの「森田丈武」
坂口 1‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
後界 0‐1から2球目を打ってレフトフライ
代打大江 初球を打ってセカンドゴロ
途中で切れてしまってるのがちょっと残念ですが、9回表の動画からこの部分だけ取り出したもので。いずれまたこの試合の「全イニングの動画」はアップロードいたしますゆえ、それまでの「つなぎ」ということでご理解いただければこれ幸いであります。もうしばらくお待ちください。
てなわけで
パナソニック 200 000 000 2
NTT西日本 101 010 00X 3
NTT西日本野球部優勝おめでとうございます!

表彰式。

ちなみに最優秀選手は宮崎選手(NTT西日本)、敢闘賞は四丹選手(パナソニック)、首位打者賞は高本選手(NTT西日本)が獲得されました。重ねておめでとうございます。

記念撮影横取り。

本社の偉いさんだとは思いますが、優勝しての胴上げってのはいつ見てもいいもんだと思います。しかしながら佐々木誠監督の胴上げを撮影するタイミングを逸してしまったのが残念です。この際、全日本選手権で優勝してもらって、もういっぺん胴上げされればいいのではないかと。

いかにも「ノーサイド」と言った光景、こう言う時ってどんな言葉を交わしておるんでしょうか。
で、怒涛のように見に行ったJABA京都大会。
楽しかったです。朝早くなかなか起きれないのが難点ではありますが。そして、全日本選手権に直結してる試合なんだから、もっとお客さんが入ってもいいんじゃないかなぁ、と思ったり。もっともゴールデンウィークですから、それもなかなか叶わんのでしょうけどね。
そしてこの大会で優勝出来なかった、パナソニックと日本生命は、再び全日本選手権を目指すべく、6日から行われるJABA九州大会に出場します。これも結構大変な大会ですよ。
社業に影響のないよう、頑張って下さい。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


で、第二試合の試合終了が15:08。そして決勝戦の試合開始予定時刻が15:40。本当に休む間もなく、NTT西日本の選手がグラウンドに飛び出していきました。

かたやパナソニックは約4時間のビハインド。、とは言うものの、一日二試合と言う条件は同じ。つか、これも勝ち進んできた者だけが経験出来る「心地よい疲れ」なのか。そうも言ってられませんが。
先攻:一塁側パナソニック
1(遊)後界
2(二)三浦
3(左)田中宗
4(一)梶原
5(指)丸木
6(右)松元
7(三)森
8(捕)井上
9(中)坂口
投手:藤井

後攻:三塁側NTT西日本
1(遊)梅津
2(二)永松
3(一)高本
4(三)河本
5(右)吉岡
6(左)赤嶺
7(指)宮崎
8(捕)北崎
9(中)景山
投手:吉元

1回表パナソニックの攻撃
後界 1‐0から2球目を打ってライトフライ
三浦 フルカウントから11球目を空振り三振
田中宗 2‐1から4球目を打ってセンターオーバースリーベースヒット
梶原 ストレートのフォアボール
次打者丸木の3球目にワイルドピッチでファーストランナー梶原はセカンドへ
丸木 2‐2から5球目を打ってセンター後逸2点タイムリーツーベースヒット
パナソニック2-0NTT西日本
松元 3‐1から5球目を選んでフォアボール
森 0‐1から2球目を打ってファーストファウルフライ
1回裏
梅津 初球を打ってライト前ヒット
永松 1‐1から3球目をピッチャー前送りバント
高本 ストレートのフォアボール
河本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
吉岡 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
パナソニック2-1NTT西日本
赤嶺 1‐2から4球目を打ってセカンドライナー
宮崎 フルカウントから6球目を打ってライトフライ
2回表
井上 2‐1から4球目を打ってライトフライ
坂口 0‐1から2球目を打ってレフトフライ
後界 1‐1から3球目を打ってセンターフライ
2回裏
北崎 0‐1から2球目を打ってショートファンブル内野安打
景山 1‐0から2球目をピッチャー前送りバント
梅津 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
パナソニック選手交代
ピッチャー藤井→四丹
永松 2‐2から5球目を空振り三振
高本 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
3回表
三浦 初球を打ってライト前ヒット
田中宗 初球をファースト前送りバント
梶原 1‐2から4球目を打ってセンターフライ
丸木 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
3回裏
河本 2‐1から4球目を打ってレフト前ヒット
吉岡 2‐1から4球目をファースト前送りバント
赤嶺 2‐2から5球目を打ってライト線へ同点タイムリーツーベースヒット
パナソニック2-2NTT西日本
宮崎 1‐2から4球目を打ってボテボテのピッチャーゴロ
北崎 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ
4回表
松元 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
森 0‐2から3球目を打ってピッチャーゴロ、ランナーはセカンドへ
井上 フルカウントから7球目を空振り三振
NTT西日本選手交代
ピッチャー吉元→藤川
坂口 3‐1から5球目を打ってセカンドゴロ
4回裏
景山 2‐2から5球目を空振り三振
梅津 1‐2から4球目を打ってライトフライ
永松 フルカウントから11球目を見逃し三振
5回表
後界 初球を打ってピッチャーゴロ
三浦 3‐1から5球目を選んでフォアボール
次打者田中宗の4球目に三浦セカンド盗塁成功
田中宗 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
梶原 1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
NTT西日本選手交代
ピッチャー藤川→松岡
丸木 2‐2から5球目を空振り三振
5回裏
高本 1‐2から5球目を打ってショートゴロ
河本 2‐2から5球目を打ってライト前ヒット
吉岡 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
赤嶺 1‐0から2球目を打ってセンター前ヒット
宮崎 0‐1から2球目を打ってライト線タイムリーヒット
パナソニック2-3NTT西日本
北崎 初球を打ってセカンドゴロ
6回表
松元 1‐2から4球目を打ってレフト前ヒット
森 1‐2から4球目を打ってピッチャーゴロセカンド封殺
井上 0‐1から2球目を打ってファーストファウルフライ
坂口 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
6回裏
景山 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
梅津 0‐1から2球目を打ってライトフライ
永松 2‐2から5球目を打ってレフトフライ
7回表

この回から照明灯に灯が入りました。
後界 1‐2から4球目を空振り三振
三浦 0‐1から2球目を打ってセンターフライ
田中宗 1‐2から4球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
NTT西日本選手交代
ピッチャー松岡→津田
梶原 2‐2から6球目を打ってセンターフライ
7回裏
高本 初球を打ってサードゴロ
河本 1‐1から3球目を打ってセンターフライ
吉岡 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
8回表
NTT西日本選手交代
ピッチャー津田→増田
丸木 0‐2から4球目を打ってピッチャーゴロ
松元 2‐2から5球目を空振り三振
森 1‐2から4球目を打ってセンターフライ
8回裏
パナソニック選手交代
ピッチャー田中篤
赤嶺 1‐0から2球目を打ってショートフライ
宮崎 初球を打ってセカンドゴロ
北崎 2‐2から6球目を空振り三振
9回表
代打森田 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ

元東北楽天ゴールデンイーグルスの「森田丈武」
坂口 1‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
後界 0‐1から2球目を打ってレフトフライ
代打大江 初球を打ってセカンドゴロ
途中で切れてしまってるのがちょっと残念ですが、9回表の動画からこの部分だけ取り出したもので。いずれまたこの試合の「全イニングの動画」はアップロードいたしますゆえ、それまでの「つなぎ」ということでご理解いただければこれ幸いであります。もうしばらくお待ちください。
てなわけで
パナソニック 200 000 000 2
NTT西日本 101 010 00X 3
NTT西日本野球部優勝おめでとうございます!

表彰式。

ちなみに最優秀選手は宮崎選手(NTT西日本)、敢闘賞は四丹選手(パナソニック)、首位打者賞は高本選手(NTT西日本)が獲得されました。重ねておめでとうございます。

記念撮影横取り。

本社の偉いさんだとは思いますが、優勝しての胴上げってのはいつ見てもいいもんだと思います。しかしながら佐々木誠監督の胴上げを撮影するタイミングを逸してしまったのが残念です。この際、全日本選手権で優勝してもらって、もういっぺん胴上げされればいいのではないかと。

いかにも「ノーサイド」と言った光景、こう言う時ってどんな言葉を交わしておるんでしょうか。
で、怒涛のように見に行ったJABA京都大会。
楽しかったです。朝早くなかなか起きれないのが難点ではありますが。そして、全日本選手権に直結してる試合なんだから、もっとお客さんが入ってもいいんじゃないかなぁ、と思ったり。もっともゴールデンウィークですから、それもなかなか叶わんのでしょうけどね。
そしてこの大会で優勝出来なかった、パナソニックと日本生命は、再び全日本選手権を目指すべく、6日から行われるJABA九州大会に出場します。これも結構大変な大会ですよ。
社業に影響のないよう、頑張って下さい。
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