さて、この日も粛々とわかさスタジアム京都へ「出勤」なんですが。
また、遅刻しましたよ。

ええもうね、また第一試合の試合開始時間に間に合わなかったと言う失態。まぁこれだけは言い訳が出来ませんが、とにかく「わかさスタジアム京都の第一試合」と言うのはなかなか最初から見れません。もっとも、わかさスタジアム「京都」なので、それなりに行くのに時間がかかるんですが。

天気はあまり宜しくなかったです。家を出る頃からずっと曇天。たまに試合中、パラパラ来るような感じ。そしてたまい日が射す。傘を広げるほどのもんでもなし、半袖になるほどのもんでもなし。と言う何とも中途半端な天気に終始しました。いろいろ準備はして行ったんですけどね。

で、この試合の見所は、広島東洋カープがドラフトで氏名を検討しているとも言われている、伯和ビクトリーズ・中元勇作投手と、読売ジャイアンツOB・篠塚和典の息子さんでもある、篠塚宣政選手。

もっとも、中元投手の方は、初日の対日本新薬戦で完封勝利を挙げているだけに、登板の可能性は極端に低かったです。試合展開によっては出てくるかなぁ、とも思ってたんですが。

ただ、予選リーグ1位にならないと決勝トーナメントに進めないと言う性質上、29日に日本生命に負けた時点で、可能性はほぼなくなってしまっただけに、「無理はするまい」という事だったんでしょう。残念ながら出番はないまま、試合は惨敗で終わってしまいました。
まぁ相手が今シーズン、既に4月上旬のJABA日立大会で優勝をり、社会人野球日本選手権大会の出場権を既に得てるHondaとあっては、ちょっと勝ち目がないかなぁ、と思ったもんですが。
そしてこの試合、全国大会常連チームと、まだまだ新進チーム、の力の差と言うのをまざまざと見せつけられました。遅刻した都合上、メモも取らずにただ漠然と動画を撮影してたんですが。
8回裏伯和ビクトリーズの攻撃。
フォアボールやら何やらで、ノーアウト満塁まで攻め立てるも、あと一本が出ない。もうこれは「カープ野球」と言うか「広島の野球」。プレッシャーに極端に弱いのか、カープみたいに無策なのか(笑)。
ここで1点でも取れてれば。まだこの時点では4点差。1点でも2点でも取ってれば、少しは空気が変わったような気がせんでもないです。フォアボールなんか「くれる」ものですからね。
かたやHonda。
これは9回表の攻撃なんですが、ノーアウト満塁で1点も取れなかった伯和ビクトリーズに追い討ちをかけるかのような一挙5得点。もっと言えば、攻撃時間はこっちの方が短いという不思議。
好球必打とは言いますが、打てるボールはしっかり打ってる、そして執拗に反対方向。これはもう「練習の賜物」tぉしかいい言いようがありません。使用するボールの違いを差し引いても、これは絶対にプロでもマネをセといかんと思います。ボールに文句つけてる場合おじゃないですよ。

嗚呼惨敗。しかしこれでホンダと当たるのは最後じゃないし、恐らくこの後、今年中にまた試合をする機会があるかもしれません。それまでは練習を重ねて「雌伏の時」だと思います。
秋の全日本選手権でまたこの対戦を見たいです。
本田 130 000 005 9
伯和 000 000 000 0

また、遅刻しましたよ。

ええもうね、また第一試合の試合開始時間に間に合わなかったと言う失態。まぁこれだけは言い訳が出来ませんが、とにかく「わかさスタジアム京都の第一試合」と言うのはなかなか最初から見れません。もっとも、わかさスタジアム「京都」なので、それなりに行くのに時間がかかるんですが。

天気はあまり宜しくなかったです。家を出る頃からずっと曇天。たまに試合中、パラパラ来るような感じ。そしてたまい日が射す。傘を広げるほどのもんでもなし、半袖になるほどのもんでもなし。と言う何とも中途半端な天気に終始しました。いろいろ準備はして行ったんですけどね。

で、この試合の見所は、広島東洋カープがドラフトで氏名を検討しているとも言われている、伯和ビクトリーズ・中元勇作投手と、読売ジャイアンツOB・篠塚和典の息子さんでもある、篠塚宣政選手。

もっとも、中元投手の方は、初日の対日本新薬戦で完封勝利を挙げているだけに、登板の可能性は極端に低かったです。試合展開によっては出てくるかなぁ、とも思ってたんですが。

ただ、予選リーグ1位にならないと決勝トーナメントに進めないと言う性質上、29日に日本生命に負けた時点で、可能性はほぼなくなってしまっただけに、「無理はするまい」という事だったんでしょう。残念ながら出番はないまま、試合は惨敗で終わってしまいました。
まぁ相手が今シーズン、既に4月上旬のJABA日立大会で優勝をり、社会人野球日本選手権大会の出場権を既に得てるHondaとあっては、ちょっと勝ち目がないかなぁ、と思ったもんですが。
そしてこの試合、全国大会常連チームと、まだまだ新進チーム、の力の差と言うのをまざまざと見せつけられました。遅刻した都合上、メモも取らずにただ漠然と動画を撮影してたんですが。
8回裏伯和ビクトリーズの攻撃。
フォアボールやら何やらで、ノーアウト満塁まで攻め立てるも、あと一本が出ない。もうこれは「カープ野球」と言うか「広島の野球」。プレッシャーに極端に弱いのか、カープみたいに無策なのか(笑)。
ここで1点でも取れてれば。まだこの時点では4点差。1点でも2点でも取ってれば、少しは空気が変わったような気がせんでもないです。フォアボールなんか「くれる」ものですからね。
かたやHonda。
これは9回表の攻撃なんですが、ノーアウト満塁で1点も取れなかった伯和ビクトリーズに追い討ちをかけるかのような一挙5得点。もっと言えば、攻撃時間はこっちの方が短いという不思議。
好球必打とは言いますが、打てるボールはしっかり打ってる、そして執拗に反対方向。これはもう「練習の賜物」tぉしかいい言いようがありません。使用するボールの違いを差し引いても、これは絶対にプロでもマネをセといかんと思います。ボールに文句つけてる場合おじゃないですよ。

嗚呼惨敗。しかしこれでホンダと当たるのは最後じゃないし、恐らくこの後、今年中にまた試合をする機会があるかもしれません。それまでは練習を重ねて「雌伏の時」だと思います。
秋の全日本選手権でまたこの対戦を見たいです。
本田 130 000 005 9
伯和 000 000 000 0


2012.05.02 / Top↑
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