野球シーズンたけなわとなりました。GWも仕事をしつつ、野球観戦にどっぷり浸かろうと思っております。てなわけでして、まず1試合目、神戸サブ球場でのバファローズ対カープ、であります。

前回来た時はチラホラ咲きだった桜もすっかり花を落とし、すっかり「葉桜」になってました。

かくして神戸総合運動公園サブ球場。前回にも増して晴天。雲ひとつありません。ここまで晴れ上がるのはそうないこと。ちなみに、試合終了までこの天気が続きました。

到着したのは10時ちょっと前。順番にして3番目(笑)。もちろん、両チームの練習見学の為、ではありますが、ちょっと早く着きすぎたきらいもありました。まぁこれもええことよ、と。

バファローズの選手はバッティング練習やら外野のランニング。

その頃カープの選手は外野でストレッチの真っ最中。

そんな中、ひっそりとサードでノックを受けていたバファローズ・日高剛。
先攻:広島東洋カープ
1(中)赤松
2(遊)菊池
3(左)天谷
4(右)迎
5(一)山本
6(指)井生
7(三)中谷
8(捕)磯村
9(二)安部
投手:今井

ベンチ入りメンバー、と言うか「出場予定選手」と言う紹介の仕方。
後攻:オリックスバファローズ
1(右)宮崎
2(中)森山
3(遊)安達
4(一)赤田
5(三)梶本
6(左)荒金
7(捕)辻
8(指)ベロス
9(二)柴田
投手:伊原

打撃成績
1回表
赤松 フルカウントから7球目を見逃し三振
菊池 2‐2から5球目を見逃し三振
天谷 フルカウントから6球目を打ってピッチャー前内野安打
迎 2‐2から6球目を打ってサードゴロ
動画を見てお分かりかと思いますが、主審柳内のストライク判定がもうワヤと言うか何と言うか。下と外に広いのなんのって。ただ、これにも試合中で対応せんといかんのは事実、ではありますが。
1回裏
宮崎 フルカウントから6球目を打ってセカンドフライ
森山 2‐2から5球目を打ってピッチャー横内野安打
安達 初球を打ってセンター前ヒット
赤田 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
梶本 初球を打ってショートゴロセカンド封殺
その間にサードランナー森山ホームイン
バファローズ1‐0カープ
次打者荒金の5球目に梶本セカンド盗塁成功
荒金 フルカウントから7球目を打ってセンターフライ
2回表
山本 フルカウントから7球目を打ってサードファウルフライ
井生 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
中谷 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
2回裏
辻 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
ベロス 3‐0から4球目を打ってセンター前ヒット
柴田 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺
宮崎 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
3回表
磯村 2‐2から5球目を打ってレフトフライ
安部 0‐1から2球目を打ってピッチャーゴロ
赤松 初球を打ってショートゴロ
主審の「プレイ」がかかってから、3分足らずで終了。
3回裏
森山 1‐0から2球目を打ってファーストゴロ
安達 0‐2から3球目を空振り三振
赤田 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
4回表
菊池 初球セーフティーバントを試みるもピッチャーゴロ
天谷 2‐2から5球目をハーフスイング空振り三振
迎 1‐0から2球目を打ってセンター前ヒット
山本 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
4回裏
梶本 フルカウントから8球目を打ってショートゴロ
荒金 1‐2から5球目を見逃し三振
辻 1‐2から6球目を空振り三振
先頭バッターの梶本勇介の打席での菊池君のプレイ。左上の方から、ほんの僅かしか見れませんが、バックネット裏に陣取ったバファローズファンからも声が上がるほどの好プレイ。「ゼニの取れる選手」ってのは彼みたいな選手を言うんでしょうね。もっとカメラを引いておけば良かったと後悔。
5回表
井生 初球を打ってサードゴロ
中谷 1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
磯村 1‐2から4球目を打ってピッチャーゴロ
5回裏
ベロス 1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
柴田 0‐1から2球目をサード前送りバント
宮崎 0‐1から2球目にデッドボール
森山 2‐2から5球目を打ってライト前タイムリーヒット
バックホームの間に森山はセカンドへ到達
バファローズ2‐0カープ
安達 1‐0から2球目を打ってキャッチャー前へのゴロ
サードランナー挟殺タッチアウト
バッターランナー安達はその間にセカンドへ
赤田 1‐2から4球目に三振
6回表
安部 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
赤松 1‐1から3球目を打ってセンターフライ
菊池 0‐2から3球目を打ってショートフライ
6回裏
梶本 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
荒金 0‐1から2球目を打ってレフトへ第1号ソロホームラン
バファローズ3‐0カープ
辻 1‐2から5球目を見逃し三振
ベロス 2‐2から5球目を打ってショートライナー
燃える赤ヘル僕らの7回表
バファローズ選手交代
ファースト赤田→サード三ツ俣
サード梶本→ファースト
天谷 1‐0から2球目を打ってライトフライ
迎 2‐1から4球目を打ってライトフライ
山本 初球を打ってセンター前ヒット
井生 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
中谷 2‐2から6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ3‐1カープ
バファローズ選手交代
ピッチャー伊原→高橋秀
磯村 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
中谷君のタイムリーヒット。もう完全に当たり損ね。ただバットに当たってそれがたまたまサードの後方に落ちた、って感じ。それでも、バットを出すだけマシ。見逃し三振ではどうしようもないですからね。
光り輝く明日に向かう7回裏
カープ選手交代
ピッチャー今井→梅津
柴田 2‐2から7球目を見逃し三振
宮崎 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
森山 1‐2から4球目を空振り三振
この回より、長らく先発に回っていた梅ちゃんが登板。
8回表
安部 フルカウントから7球目を打ってショート内野安打
代打中村憲 ストレートのフォアボール
菊池 1‐0から2球目をピッチャー前送りバント
天谷 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
サードランナー安部ホームイン
バファローズ3‐2カープ
迎 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
8回裏
カープ選手交代
ピッチャー梅津→横山
代打中村憲→ライト
ライト迎→センター
安達 1‐2から4球目を打ってライトフライ
三ツ俣 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
次打者梶本の3球目に三ツ俣セカンド盗塁成功
梶本 1‐2から4球目を空振り三振
荒金 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
辻 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
9回表
バファローズ選手交代
レフト荒金→センター中村
センター森山→レフト
ピッチャー高橋秀→ミンチェ
山本 2‐2から5球目を見逃し三振
代打土生 初球を打ってサードゴロ
中谷 0‐1から2球目を打ってレフトフライ
広島 000 000 110 2
大阪 100 011 00X 3
勝利投手:伊原正樹
セーブ投手:ミンチェ
敗戦投手:今井啓介
投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者 投球数 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点)
広島東洋カープ
今井 6 26 99 6 2 3 3 3
梅津 1 3 15 0 0 2 0 0
横山 1 5 21 1 1 1 0 0
オリックスバファローズ
伊原 6.2 25 91 5 0 3 1 1
高橋秀 1.1 5 21 1 1 0 1 1
許銘傑 1 3 8 0 0 0 0 0
何でか知りませんが「粛々と」終わったような試合でした。バファローズが、タイムリーヒットやホームラン等で得点を重ねていったのに対し、カープの点の取り方が当たり損ねのタイムリーヒットと、内野ゴロの間の得点と言う事で、スッキリせんかったのんもありますが。
もっとも、前日までチーム打率が.194と言う極貧打だった故、こんな点の取り方しか出来んのかな、とも思います。ただ、何とかバットに当てて、次の塁に進もう、と言う姿勢は常に見られました。
「積極性」と言う言葉をどう表現するかは難しいですが、とにかくバットを振らん事にはボールは当たってくれないし飛びません。それが多少なりとも出来てたかな、とは思います。
ただ、3分弱の攻撃時間はどうなんだ(笑)。
そして投げる方。
柳内主審に翻弄されたところもありますが、今井君は「平常運転」の6回3失点。ボールが変わろうが何しようがこれだけは1年目から何ら変わってません。これはまた不思議な話。
それでも1回裏には、スコアボード上での表示ですが球速146km/hを記録し、多少なりとも「以前と違うところを見せてくれつつあります。前回の登板は球速表示を見てなかったのもありますが。
それと、梅ちゃんの(わしが観る)久しぶりのリリーフ登板。長いイニングを投げることで、左右関係なく打者と当たって、どちらでも抑えれるように、との先発機用でありましたが、先頭バッターの柴田の「あしらい方」を見てると確実異性化は上がってるように思います。
最後は横竜。ストレートは144km/h。球速は出ましたが、ミコライオと言う、とにかくストレートで押せるピッチャーの加入と、岸本君の安定っぷりからして、若干出番は少なくなってきてます。しかしながら「いざ」という時までしっかり調整していただきたいものです。大きなお世話ですが。
また、上記二人に加え、永川勝浩が「ここ」にいてることで、中崎君や金丸君、と言った若いピッチャーは何かしら得るものがあるはず。いい手本があるんだから、もっともっと質問攻めとかしてもいいと思いますよ。ぶっちゃけお互い「選手同士」なんだから、話しづらい事は無い筈。
野手の赤松天谷の影響ともども、今カープの若手が、何らかの転換期を迎えてるような気がします。
考えすぎでしょうか。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


前回来た時はチラホラ咲きだった桜もすっかり花を落とし、すっかり「葉桜」になってました。

かくして神戸総合運動公園サブ球場。前回にも増して晴天。雲ひとつありません。ここまで晴れ上がるのはそうないこと。ちなみに、試合終了までこの天気が続きました。

到着したのは10時ちょっと前。順番にして3番目(笑)。もちろん、両チームの練習見学の為、ではありますが、ちょっと早く着きすぎたきらいもありました。まぁこれもええことよ、と。

バファローズの選手はバッティング練習やら外野のランニング。

その頃カープの選手は外野でストレッチの真っ最中。

そんな中、ひっそりとサードでノックを受けていたバファローズ・日高剛。
先攻:広島東洋カープ
1(中)赤松
2(遊)菊池
3(左)天谷
4(右)迎
5(一)山本
6(指)井生
7(三)中谷
8(捕)磯村
9(二)安部
投手:今井

ベンチ入りメンバー、と言うか「出場予定選手」と言う紹介の仕方。
後攻:オリックスバファローズ
1(右)宮崎
2(中)森山
3(遊)安達
4(一)赤田
5(三)梶本
6(左)荒金
7(捕)辻
8(指)ベロス
9(二)柴田
投手:伊原

打撃成績
1回表
赤松 フルカウントから7球目を見逃し三振
菊池 2‐2から5球目を見逃し三振
天谷 フルカウントから6球目を打ってピッチャー前内野安打
迎 2‐2から6球目を打ってサードゴロ
動画を見てお分かりかと思いますが、主審柳内のストライク判定がもうワヤと言うか何と言うか。下と外に広いのなんのって。ただ、これにも試合中で対応せんといかんのは事実、ではありますが。
1回裏
宮崎 フルカウントから6球目を打ってセカンドフライ
森山 2‐2から5球目を打ってピッチャー横内野安打
安達 初球を打ってセンター前ヒット
赤田 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
梶本 初球を打ってショートゴロセカンド封殺
その間にサードランナー森山ホームイン
バファローズ1‐0カープ
次打者荒金の5球目に梶本セカンド盗塁成功
荒金 フルカウントから7球目を打ってセンターフライ
2回表
山本 フルカウントから7球目を打ってサードファウルフライ
井生 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
中谷 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
2回裏
辻 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
ベロス 3‐0から4球目を打ってセンター前ヒット
柴田 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺
宮崎 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
3回表
磯村 2‐2から5球目を打ってレフトフライ
安部 0‐1から2球目を打ってピッチャーゴロ
赤松 初球を打ってショートゴロ
主審の「プレイ」がかかってから、3分足らずで終了。
3回裏
森山 1‐0から2球目を打ってファーストゴロ
安達 0‐2から3球目を空振り三振
赤田 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
4回表
菊池 初球セーフティーバントを試みるもピッチャーゴロ
天谷 2‐2から5球目をハーフスイング空振り三振
迎 1‐0から2球目を打ってセンター前ヒット
山本 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
4回裏
梶本 フルカウントから8球目を打ってショートゴロ
荒金 1‐2から5球目を見逃し三振
辻 1‐2から6球目を空振り三振
先頭バッターの梶本勇介の打席での菊池君のプレイ。左上の方から、ほんの僅かしか見れませんが、バックネット裏に陣取ったバファローズファンからも声が上がるほどの好プレイ。「ゼニの取れる選手」ってのは彼みたいな選手を言うんでしょうね。もっとカメラを引いておけば良かったと後悔。
5回表
井生 初球を打ってサードゴロ
中谷 1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
磯村 1‐2から4球目を打ってピッチャーゴロ
5回裏
ベロス 1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
柴田 0‐1から2球目をサード前送りバント
宮崎 0‐1から2球目にデッドボール
森山 2‐2から5球目を打ってライト前タイムリーヒット
バックホームの間に森山はセカンドへ到達
バファローズ2‐0カープ
安達 1‐0から2球目を打ってキャッチャー前へのゴロ
サードランナー挟殺タッチアウト
バッターランナー安達はその間にセカンドへ
赤田 1‐2から4球目に三振
6回表
安部 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
赤松 1‐1から3球目を打ってセンターフライ
菊池 0‐2から3球目を打ってショートフライ
6回裏
梶本 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
荒金 0‐1から2球目を打ってレフトへ第1号ソロホームラン
バファローズ3‐0カープ
辻 1‐2から5球目を見逃し三振
ベロス 2‐2から5球目を打ってショートライナー
燃える赤ヘル僕らの7回表
バファローズ選手交代
ファースト赤田→サード三ツ俣
サード梶本→ファースト
天谷 1‐0から2球目を打ってライトフライ
迎 2‐1から4球目を打ってライトフライ
山本 初球を打ってセンター前ヒット
井生 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
中谷 2‐2から6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ3‐1カープ
バファローズ選手交代
ピッチャー伊原→高橋秀
磯村 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
中谷君のタイムリーヒット。もう完全に当たり損ね。ただバットに当たってそれがたまたまサードの後方に落ちた、って感じ。それでも、バットを出すだけマシ。見逃し三振ではどうしようもないですからね。
光り輝く明日に向かう7回裏
カープ選手交代
ピッチャー今井→梅津
柴田 2‐2から7球目を見逃し三振
宮崎 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
森山 1‐2から4球目を空振り三振
この回より、長らく先発に回っていた梅ちゃんが登板。
8回表
安部 フルカウントから7球目を打ってショート内野安打
代打中村憲 ストレートのフォアボール
菊池 1‐0から2球目をピッチャー前送りバント
天谷 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
サードランナー安部ホームイン
バファローズ3‐2カープ
迎 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
8回裏
カープ選手交代
ピッチャー梅津→横山
代打中村憲→ライト
ライト迎→センター
安達 1‐2から4球目を打ってライトフライ
三ツ俣 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
次打者梶本の3球目に三ツ俣セカンド盗塁成功
梶本 1‐2から4球目を空振り三振
荒金 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
辻 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
9回表
バファローズ選手交代
レフト荒金→センター中村
センター森山→レフト
ピッチャー高橋秀→ミンチェ
山本 2‐2から5球目を見逃し三振
代打土生 初球を打ってサードゴロ
中谷 0‐1から2球目を打ってレフトフライ
広島 000 000 110 2
大阪 100 011 00X 3
勝利投手:伊原正樹
セーブ投手:ミンチェ
敗戦投手:今井啓介
投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者 投球数 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点)
広島東洋カープ
今井 6 26 99 6 2 3 3 3
梅津 1 3 15 0 0 2 0 0
横山 1 5 21 1 1 1 0 0
オリックスバファローズ
伊原 6.2 25 91 5 0 3 1 1
高橋秀 1.1 5 21 1 1 0 1 1
許銘傑 1 3 8 0 0 0 0 0
何でか知りませんが「粛々と」終わったような試合でした。バファローズが、タイムリーヒットやホームラン等で得点を重ねていったのに対し、カープの点の取り方が当たり損ねのタイムリーヒットと、内野ゴロの間の得点と言う事で、スッキリせんかったのんもありますが。
もっとも、前日までチーム打率が.194と言う極貧打だった故、こんな点の取り方しか出来んのかな、とも思います。ただ、何とかバットに当てて、次の塁に進もう、と言う姿勢は常に見られました。
「積極性」と言う言葉をどう表現するかは難しいですが、とにかくバットを振らん事にはボールは当たってくれないし飛びません。それが多少なりとも出来てたかな、とは思います。
ただ、3分弱の攻撃時間はどうなんだ(笑)。
そして投げる方。
柳内主審に翻弄されたところもありますが、今井君は「平常運転」の6回3失点。ボールが変わろうが何しようがこれだけは1年目から何ら変わってません。これはまた不思議な話。
それでも1回裏には、スコアボード上での表示ですが球速146km/hを記録し、多少なりとも「以前と違うところを見せてくれつつあります。前回の登板は球速表示を見てなかったのもありますが。
それと、梅ちゃんの(わしが観る)久しぶりのリリーフ登板。長いイニングを投げることで、左右関係なく打者と当たって、どちらでも抑えれるように、との先発機用でありましたが、先頭バッターの柴田の「あしらい方」を見てると確実異性化は上がってるように思います。
最後は横竜。ストレートは144km/h。球速は出ましたが、ミコライオと言う、とにかくストレートで押せるピッチャーの加入と、岸本君の安定っぷりからして、若干出番は少なくなってきてます。しかしながら「いざ」という時までしっかり調整していただきたいものです。大きなお世話ですが。
また、上記二人に加え、永川勝浩が「ここ」にいてることで、中崎君や金丸君、と言った若いピッチャーは何かしら得るものがあるはず。いい手本があるんだから、もっともっと質問攻めとかしてもいいと思いますよ。ぶっちゃけお互い「選手同士」なんだから、話しづらい事は無い筈。
野手の赤松天谷の影響ともども、今カープの若手が、何らかの転換期を迎えてるような気がします。
考えすぎでしょうか。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2012.04.28 / Top↑
| Home |