さて、既報通り、栗原君が右肘痛で登録抹消になりました。
しつこいようですが「負傷をおして出場」とか個人的には嫌いです。相手チームであれ、自分の応援してるチームであれ、全力でないプレイを見せられるのはつまらんし、やってる方もつまらんでしょう。
思い通りにバットコントロールが出来んのだから、満足な結果が出るわけもない。出場することがチームに迷惑なのか、出場しないことがチームに迷惑なのか、ちょっと考えたら分かる事、ですよ。
どうせなら、と言うかせっかくの登録抹消。報道では「手術の可能性もあるそうですがこの際、完璧に治せ。もちろん治療するだけじゃない。治療した部分を「強化」するくらいのことをして帰ってきて欲しいんですよ。治りましたとりあえず試合に出れます、、じゃあ何の意味もないんだ。
しかし困ったことが一つ。
明日から若鯉は神戸総合運動公園サブ球場他で対バファローズ3連戦。ぶっちゃけ「主力」が」抜けるのは痛いなぁ、などと。もっとも、カープ公式サイトで岩本君の成績を見たら、最近は若干下降気味、なんですけどね。こうやってひとりの怪我が、色んな所に迷惑をかけるわけ、ですよ(笑)。
そして、昇格してきた岩本君がやってしまいましたなぁ。
もうあれはどうしようもないわ。弁護のしようがない。
必死さがなさすぎる。あのギリギリの場面、ツーアウトだから気を抜いたのか分からんけど、一塁線を抜ける打球。あれ位は体で止めてもらわんと困る。でないと、ファーストの守備の意味がない。
あまり一人をネチネチ言いたくはないけど、昨日のアレは酷すぎた。
試合終了直後、ベンチに帰ってきてファーストミットを叩きつけてたけど、そんな事をしても何の足しにもならんのですよ。本職は外野手かも知れん。けど會澤君の外野みたいに、昨日今日やりだしたポジションじゃないはず。少なくともウエスタンリーグではでは1年目からやってる。
野村謙二郎監督がナニを期待して一軍昇格を決めたのかは知らんけど、少なくとも「最低限」の守備はしていただかないと困ります。それが「最低限」どころか「最低」の仕事になってしまってる。
点には繋がらんかったけど、8回裏の金本知憲のライト前ヒットもどうだったのかな。現地で見てた方との相違があるかも知れませんが、飛び込んでたら取れてたような気がせんでもないですがどうでしょう。何かえらく簡単に見切ってたような印象がありますが。
不慣れな外国人ピッチャー3人をリードして、金本知憲のタックルに耐えた白濱君が浮かばれん。
正直、負け試合ですがMVPは白濱君に上げてもいい。
つか、グラブを叩きつけるくらいの余力が残ってるのなら、全力で、それこそヘルメットが吹っ飛ぶくらい全力でバットを振ってくれ。これは岩本君だけじゃない。全員ですよ。空振り三振をするにも、あまりにも「次は」みたいなのが感じられない。必死さが足りん。あまりにも淡々と試合を進めすぎるわ。
それ以上に
打撃コーチは試合中にどんな指示を送ってるのかな。狙うボール、狙うコース、その他もろもろ。もう左右病とか以前の問題。スコアラーの持って来たデータをどう消化しているのか。その前に、今のカープがしっかり理解出来るだけのデータを持ってきてるのか。
走攻守、この辺の「見えるチーム力」だけじゃない。見えぬ所はどれだけ強くなっているのか。どれだけ強化されているのか。毎年補強されているか。こう言う所から強くしていかないと、毎年毎年急上昇と急降下を繰り返すだけのチームになってしまうし、正直もうそうなっしまって何年も経ってる。
選手ばっかり入れ替えたところで、進歩が何一つないのは、こう言う所を強化してないからじゃないか。見えないところ、つまりは球団自体が強くならないと、チームなんか強くなるわけがない。
「チーム」ってそんなもんだ。選手だけで出来てるわけじゃない。選手を読んでくるスカウト、データを積み重ねるスコアラー、選手を鍛えるコーチ、選手を使う監督、査定をする本部長(笑)、親会社を持たないカープなんか余計にそうだ。どれか一つかけてもバランスが悪くなる。
とうとうチーム打率すら1割台が見える所、.206まで落ちてきました。「ここが底、後は上がるだけ」とはよく言いますが、今年の打線に関しては、底が見えません。仮に明日の対ジャイアンツ戦、30安打打ったとしても信用しません。チーム打率は上がるでしょうが(笑)。
せめてスターティングメンバー全員、打率.250くらいあれば打開策も見い出せそうですが、2割台どころか1割台がクリーンアップを打ってるようじゃあどうしようもないなぁ。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
しつこいようですが「負傷をおして出場」とか個人的には嫌いです。相手チームであれ、自分の応援してるチームであれ、全力でないプレイを見せられるのはつまらんし、やってる方もつまらんでしょう。
思い通りにバットコントロールが出来んのだから、満足な結果が出るわけもない。出場することがチームに迷惑なのか、出場しないことがチームに迷惑なのか、ちょっと考えたら分かる事、ですよ。
どうせなら、と言うかせっかくの登録抹消。報道では「手術の可能性もあるそうですがこの際、完璧に治せ。もちろん治療するだけじゃない。治療した部分を「強化」するくらいのことをして帰ってきて欲しいんですよ。治りましたとりあえず試合に出れます、、じゃあ何の意味もないんだ。
しかし困ったことが一つ。
明日から若鯉は神戸総合運動公園サブ球場他で対バファローズ3連戦。ぶっちゃけ「主力」が」抜けるのは痛いなぁ、などと。もっとも、カープ公式サイトで岩本君の成績を見たら、最近は若干下降気味、なんですけどね。こうやってひとりの怪我が、色んな所に迷惑をかけるわけ、ですよ(笑)。
そして、昇格してきた岩本君がやってしまいましたなぁ。
もうあれはどうしようもないわ。弁護のしようがない。
必死さがなさすぎる。あのギリギリの場面、ツーアウトだから気を抜いたのか分からんけど、一塁線を抜ける打球。あれ位は体で止めてもらわんと困る。でないと、ファーストの守備の意味がない。
あまり一人をネチネチ言いたくはないけど、昨日のアレは酷すぎた。
試合終了直後、ベンチに帰ってきてファーストミットを叩きつけてたけど、そんな事をしても何の足しにもならんのですよ。本職は外野手かも知れん。けど會澤君の外野みたいに、昨日今日やりだしたポジションじゃないはず。少なくともウエスタンリーグではでは1年目からやってる。
野村謙二郎監督がナニを期待して一軍昇格を決めたのかは知らんけど、少なくとも「最低限」の守備はしていただかないと困ります。それが「最低限」どころか「最低」の仕事になってしまってる。
点には繋がらんかったけど、8回裏の金本知憲のライト前ヒットもどうだったのかな。現地で見てた方との相違があるかも知れませんが、飛び込んでたら取れてたような気がせんでもないですがどうでしょう。何かえらく簡単に見切ってたような印象がありますが。
不慣れな外国人ピッチャー3人をリードして、金本知憲のタックルに耐えた白濱君が浮かばれん。
正直、負け試合ですがMVPは白濱君に上げてもいい。
つか、グラブを叩きつけるくらいの余力が残ってるのなら、全力で、それこそヘルメットが吹っ飛ぶくらい全力でバットを振ってくれ。これは岩本君だけじゃない。全員ですよ。空振り三振をするにも、あまりにも「次は」みたいなのが感じられない。必死さが足りん。あまりにも淡々と試合を進めすぎるわ。
それ以上に
打撃コーチは試合中にどんな指示を送ってるのかな。狙うボール、狙うコース、その他もろもろ。もう左右病とか以前の問題。スコアラーの持って来たデータをどう消化しているのか。その前に、今のカープがしっかり理解出来るだけのデータを持ってきてるのか。
走攻守、この辺の「見えるチーム力」だけじゃない。見えぬ所はどれだけ強くなっているのか。どれだけ強化されているのか。毎年補強されているか。こう言う所から強くしていかないと、毎年毎年急上昇と急降下を繰り返すだけのチームになってしまうし、正直もうそうなっしまって何年も経ってる。
選手ばっかり入れ替えたところで、進歩が何一つないのは、こう言う所を強化してないからじゃないか。見えないところ、つまりは球団自体が強くならないと、チームなんか強くなるわけがない。
「チーム」ってそんなもんだ。選手だけで出来てるわけじゃない。選手を読んでくるスカウト、データを積み重ねるスコアラー、選手を鍛えるコーチ、選手を使う監督、査定をする本部長(笑)、親会社を持たないカープなんか余計にそうだ。どれか一つかけてもバランスが悪くなる。
とうとうチーム打率すら1割台が見える所、.206まで落ちてきました。「ここが底、後は上がるだけ」とはよく言いますが、今年の打線に関しては、底が見えません。仮に明日の対ジャイアンツ戦、30安打打ったとしても信用しません。チーム打率は上がるでしょうが(笑)。
せめてスターティングメンバー全員、打率.250くらいあれば打開策も見い出せそうですが、2割台どころか1割台がクリーンアップを打ってるようじゃあどうしようもないなぁ。
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2012.04.27 / Top↑
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