さて、日付も変わってウエスタンリーグ開幕第二戦(笑)
今日も今日とて山登り。神戸サブ球場に行ってまいりました。

近畿地方は「ほぼ」晴れ時々曇りとか後曇りの天気予報ではありましたが、球場周辺はなとなく怪しい雲行き。そしておなじみの強風。と言うかこの球場、天気云々よりも「風」が強敵なんですな。
そして入場門(と言って良いのかどうか)。

到着したのは10:30過ぎ。人影はないけど順番取りのカバンだけはある。皆どこ行った?
神戸サブ球場の開門・入場券発売時刻は11:30ですが、それまで、と言うか11:00までは、練習を見学することが出来ます。もちろん場所取りは御法度。今日はこれを目当てに早起きしたんですが。
そこで耳にしたのが‥‥野村祐輔がいる!
まぁ普通にグラウンドにいてたら大騒ぎになろうし、そもそも先発であれば別メニューでアップをするんで、実際に我が目で見るまでは何とも言えんかったんですが。

いてるし。普通に投げてるし。
しかし、松田元オーナーが言うてましたが、確かにケツがでかい。昨年入団した中村恭平君と比べてもその差は明白。今までにどれだけ走り込んできたのかな。つか本当に「パンパンに詰まってる」感じ。
先攻:広島東洋カープ
1(中)赤松
2(遊)安部
3(左)天谷
4(一)山本
5(右)井生
6(三)松本
7(指)中村真
8(二)中谷
9(捕)白濱
投手:野村祐輔
そして予想通りの野村祐輔君がスターター。まぁまだペナントレースが開幕してない、そして正式な出場選手登録・抹消公示のないこの時期、ウエスタンリーグやイースタンリーグは「誰がおるか分からない」と言う楽しみはありますが、まさか昨日おらんかった野村祐輔君とは。
乱発乱用されて、ありがたみもなくなった言葉ですが、こう言うのが本当の「サプライズ」ぢゃないでしょうか。まぁ登板間隔の都合による調整登板だとは思いますが、バリントンが投げてるその裏で、ドラフト1位ルーキーが調整登板と言う贅沢。カープ投手陣も、本当に層が厚くなりました(かな)。
後攻:オリックスバファローズ
1(左)森山
2(三)三ツ俣
3(右)由田
4(指)竹原
5(一)日高
6(捕)辻
7(中)中村
8(遊)縞田
9(二)柴田
投手:伊原
打者成績
1回表
赤松 1‐2から4球目を空振り三振
安部 2‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
次打者天谷の5球目に安部盗塁
天谷 フルカウントから6球目を空振り三振
山本 1‐2から4球目を打ってピッチャー強襲内野安打
井生 フルカウントから6球目を空振り三振
1回裏
森山 2‐2から5球目を三振
三ツ俣 1‐0から2球目を打ってファーストファウルフライ
由田 0‐2から3球目を空振り三振
2回表
松本 フルカウントから6球目を空振り三振
中村真 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
中谷 1‐0から2球目を打ってショートゴロ
2回裏
竹原 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
日高 2‐0から3球目を打ってセカンドゴロ
辻 初球を打ってサードゴロ
3回表
白濱 2‐2から6球目を見逃し三振
赤松 2‐0から3球目を打ってピッチャーゴロ
安部 2‐2から5球目を打ってセンター前ヒット
次打者天谷の4球目に安部盗塁成功
天谷 フルカウントから8球目を打ってレフトライナー
よく走る安部君。とは言え2打席連続盗塁、と言うのもそうそうないかと。彼に関しては以前、山崎立翔前監督が「安部に関しては盗塁はフリー」みたいな事を言われてましたが、それは今シーズンも引き継がれてるのでしょうか。ボールカウントをっ見る限りそんな感じですが。
3回裏
中村 1‐2から4球目を空振り三振
縞田 1‐2から4球目を空振り三振
柴田 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
4回表
山本 1‐0から3球目を打ってサードフライ
井生 1‐0から3球目を打ってセカンドゴロ
松本 初球を打ってファーストゴロ
4回裏
森山 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
三ツ俣 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
由田 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
次打者竹原の4球目に三ツ俣盗塁成功
竹原 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
日高 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
野村祐輔君、初被安打とフォアボール。「ライト前ヒット」とは言うものの、ファースト山本芳彦の前で大きくバウンドが変わっただけの事。ただそのあとのフォアボールはよくないな、などと。
5回表
中村 1‐2から4球目を空振り三振
中谷 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
白濱 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
赤松 0‐2から4球目を打ってセカンドライナー
5回裏
辻 フルカウントから6球目を打ってライトフライ
中村 1‐2から4球目を見逃し三振
縞田 0‐2から3球目を見逃し三振
6回表
安部 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
天谷 3‐1から5球目を選んでフォアボール
山本 1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
ノーアウト満塁
井生 初球を打ってセカンドゴロセカンド封殺だけ
バファローズ0‐1カープ
松本 1‐2から4球目を打ってサードゴロセカンド封殺だけ
バファローズ0‐2カープ
次打者中村真の2球目に松本盗塁失敗
6回裏
柴田 1‐2から4球目を打ってショート内野安打
森山 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
三ツ俣 1‐0から2球目をキャッチャー前送りバント
由田 2‐2から5球目を打ってファーストゴロ、サードランナー生還
バファローズ1‐2カープ
竹原 フルカウントから7球目を打ってレフト線タイムリーヒット
バファローズ2‐2カープ
日高 2‐0から3球目を打ってファーストゴロ
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャー伊原→鴨志田
代打末永 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ
中谷 フルカウントから8球目を打ってライト前ヒット
白濱 1‐1から3球目をキャッチャー前送りバント
赤松 初球を打ってサードゴロセカンドランナータッチアウト
7回裏
カープ選手交代
ピッチャー野村→梅津
辻 2‐1から4球目を打ってライト前ヒット
代打深江 2‐1か4ら球目をピッチャー前送りバント
代打ベロス 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
カープ選手交代
ピッチャー梅津→岩見
柴田 2‐1から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ3‐2カープ
森山 1‐2から4球目を空振り三振
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャー鴨志田→高宮
代打深江→セカンド
代打ベロス→サード
サード三ツ俣→ショート
安部 フルカウントから7球目を打ってセンターフライ
天谷 2‐2から4球目を打ってショートゴロ
山本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
井生 初球を打ってファーストゴロ
8回裏
カープ選手交代
ピッチャー岩見→永川
三ツ俣 1‐2から4球目を空振り三振
由田 1‐2から5球目を見逃し三振
竹原 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
竹原の代走に堤
日高 2‐2から6球目を打ってライト前ヒット
辻 フルカウントから6球目を打ってセカンドタイムリー内野安打
バファローズ4‐2カープ
深江 2‐2から5球目を空振り三振
9回表
バファローズ選手交代
ピッチャー高宮→佐藤
松本 1‐0から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
末永 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
中谷 1‐0から2球目をピッチャー前送りバント、フィルダースチョイス
ノーアウト満塁
代打土生 フルカウントから6球目を打ってセンターへ犠牲フライ
バファローズ4‐3カープ
赤松 ストレートのフォアボール
さらにワンアウト満塁
安部 2‐2から5球目を打ってサードゴロホーム封殺
天谷 1‐0から2球目を打ってレフト前逆転タイムリーヒット
バファローズ4‐5カープ
山本 1‐1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
バファローズ4‐6カープ
井生 初球を打ってショートゴロタイムリーエラー
バファローズ4‐7カープ
松本 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
9回裏
カープ選手交代
ライト井生→鈴木
キャッチャー白濱→上村
ベロス 1‐2から4球目を打ってレフトフライ
柴田 0‐1から2球目を打ってセンター前ヒット
森山 初球を打ってショートゴロセカンド封殺
三ツ俣 初球を打ってショートフライ

今シーズン初勝鯉でございます!
若鯉 000 002 005 7
子牛 000 002 110 4
勝:永川勝浩
敗:佐藤達也
投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者 投球数 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点)
広島東洋カープ
野村 6 23 86 4 6 1 2 2
梅津 0.2 3 12 1 0 0 1 1
岩見 0.1 2 8 1 1 0 0 0
勝浩 2 9 43 3 3 1 1 1
オリックスバファローズ
伊原 6 25 83 4 1 3 2 2
鴨志 1 4 18 0 1 0 0 0
高宮 1 4 11 1 0 0 0 0
佐藤 1 10 35 3 2 0 5 4
とにかくアレですよ。あじさいスタジアム北神戸とか神戸サブ球場、とかくバファローズ戦では「いい試合」を見た記憶があまりないのですが、今日の試合は本当によかったです。
何と言うても、2度の満塁のチャンスを2度ともモノにしたこと。カープと言うチームはここ数年「満塁のピンチ」とはで言われるくらいプレッシャーに弱かったもんですが、それがまるでなかったのごとくの逆転劇。しかも9回表もしっかりつないでつないで、打者一巡10人攻撃。
しかし残念ながらこの時点でビデオカメラのバッテリーが切れていたという悲劇。野村祐輔君のマウンドも大喝采でしたか、この回のカープの攻撃も負けず劣らず。しかもスタンドは明らかにカープファンの方が多い。これだけ盛り上がった神戸サブ球場もホント、ないですね。
そしていろいろ思ったのは「勝ち投手:永川勝浩」未だ二軍で調整中の横山君や、怪我で離脱中の青木君、そして昨日登板した梅津君ともども「復活」を望む声は本当に大きいです
けど、今シーズンのオープン戦を見る限り、彼らがいないことを補って余りあるまでのリリーフ陣になってます。ミコライオ、サーフェイトの存在もあろうかと思いますが、岸本君に安定化が出てきたのと、中崎君の台頭、トレードでやってきた江草君と、「入れ替え」はうまくいってると思います。
先の4人はイメージ的には、マーティ・ブラウン政権下で大きくなったッチャー、と言うイメージが強いです。もうそろそろ「世代交代の波」があってもいいはず。ブラウン政権と言うても、発足はもう6年前。サイクルとしては人の入れ替えも必要になって来るか来ないか、的な時期。
ただ、決して彼らが「不必要」なわけがない。積み重ねた物ってのはそれなりに大きいですからね。それらが必ず必要にある時期が必ず来る。それを見極めるのも「一軍監督の技量」として問われます。
それが「問われる時」まで、じっくり時間をかけて調子していただきたいです。
このあたりはまた後日。
とにかく、内田監督初勝鯉おめでとうございます!
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

今日も今日とて山登り。神戸サブ球場に行ってまいりました。

近畿地方は「ほぼ」晴れ時々曇りとか後曇りの天気予報ではありましたが、球場周辺はなとなく怪しい雲行き。そしておなじみの強風。と言うかこの球場、天気云々よりも「風」が強敵なんですな。
そして入場門(と言って良いのかどうか)。

到着したのは10:30過ぎ。人影はないけど順番取りのカバンだけはある。皆どこ行った?
神戸サブ球場の開門・入場券発売時刻は11:30ですが、それまで、と言うか11:00までは、練習を見学することが出来ます。もちろん場所取りは御法度。今日はこれを目当てに早起きしたんですが。
そこで耳にしたのが‥‥野村祐輔がいる!
まぁ普通にグラウンドにいてたら大騒ぎになろうし、そもそも先発であれば別メニューでアップをするんで、実際に我が目で見るまでは何とも言えんかったんですが。




いてるし。普通に投げてるし。
しかし、松田元オーナーが言うてましたが、確かにケツがでかい。昨年入団した中村恭平君と比べてもその差は明白。今までにどれだけ走り込んできたのかな。つか本当に「パンパンに詰まってる」感じ。
先攻:広島東洋カープ
1(中)赤松
2(遊)安部
3(左)天谷
4(一)山本
5(右)井生
6(三)松本
7(指)中村真
8(二)中谷
9(捕)白濱
投手:野村祐輔
そして予想通りの野村祐輔君がスターター。まぁまだペナントレースが開幕してない、そして正式な出場選手登録・抹消公示のないこの時期、ウエスタンリーグやイースタンリーグは「誰がおるか分からない」と言う楽しみはありますが、まさか昨日おらんかった野村祐輔君とは。
乱発乱用されて、ありがたみもなくなった言葉ですが、こう言うのが本当の「サプライズ」ぢゃないでしょうか。まぁ登板間隔の都合による調整登板だとは思いますが、バリントンが投げてるその裏で、ドラフト1位ルーキーが調整登板と言う贅沢。カープ投手陣も、本当に層が厚くなりました(かな)。
後攻:オリックスバファローズ
1(左)森山
2(三)三ツ俣
3(右)由田
4(指)竹原
5(一)日高
6(捕)辻
7(中)中村
8(遊)縞田
9(二)柴田
投手:伊原
打者成績
1回表
赤松 1‐2から4球目を空振り三振
安部 2‐2から5球目を打ってレフト前ヒット
次打者天谷の5球目に安部盗塁
天谷 フルカウントから6球目を空振り三振
山本 1‐2から4球目を打ってピッチャー強襲内野安打
井生 フルカウントから6球目を空振り三振
1回裏
森山 2‐2から5球目を三振
三ツ俣 1‐0から2球目を打ってファーストファウルフライ
由田 0‐2から3球目を空振り三振
2回表
松本 フルカウントから6球目を空振り三振
中村真 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
中谷 1‐0から2球目を打ってショートゴロ
2回裏
竹原 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
日高 2‐0から3球目を打ってセカンドゴロ
辻 初球を打ってサードゴロ
3回表
白濱 2‐2から6球目を見逃し三振
赤松 2‐0から3球目を打ってピッチャーゴロ
安部 2‐2から5球目を打ってセンター前ヒット
次打者天谷の4球目に安部盗塁成功
天谷 フルカウントから8球目を打ってレフトライナー
よく走る安部君。とは言え2打席連続盗塁、と言うのもそうそうないかと。彼に関しては以前、山崎立翔前監督が「安部に関しては盗塁はフリー」みたいな事を言われてましたが、それは今シーズンも引き継がれてるのでしょうか。ボールカウントをっ見る限りそんな感じですが。
3回裏
中村 1‐2から4球目を空振り三振
縞田 1‐2から4球目を空振り三振
柴田 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
4回表
山本 1‐0から3球目を打ってサードフライ
井生 1‐0から3球目を打ってセカンドゴロ
松本 初球を打ってファーストゴロ
4回裏
森山 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
三ツ俣 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
由田 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
次打者竹原の4球目に三ツ俣盗塁成功
竹原 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
日高 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
野村祐輔君、初被安打とフォアボール。「ライト前ヒット」とは言うものの、ファースト山本芳彦の前で大きくバウンドが変わっただけの事。ただそのあとのフォアボールはよくないな、などと。
5回表
中村 1‐2から4球目を空振り三振
中谷 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
白濱 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
赤松 0‐2から4球目を打ってセカンドライナー
5回裏
辻 フルカウントから6球目を打ってライトフライ
中村 1‐2から4球目を見逃し三振
縞田 0‐2から3球目を見逃し三振
6回表
安部 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
天谷 3‐1から5球目を選んでフォアボール
山本 1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
ノーアウト満塁
井生 初球を打ってセカンドゴロセカンド封殺だけ
バファローズ0‐1カープ
松本 1‐2から4球目を打ってサードゴロセカンド封殺だけ
バファローズ0‐2カープ
次打者中村真の2球目に松本盗塁失敗
6回裏
柴田 1‐2から4球目を打ってショート内野安打
森山 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
三ツ俣 1‐0から2球目をキャッチャー前送りバント
由田 2‐2から5球目を打ってファーストゴロ、サードランナー生還
バファローズ1‐2カープ
竹原 フルカウントから7球目を打ってレフト線タイムリーヒット
バファローズ2‐2カープ
日高 2‐0から3球目を打ってファーストゴロ
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャー伊原→鴨志田
代打末永 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ
中谷 フルカウントから8球目を打ってライト前ヒット
白濱 1‐1から3球目をキャッチャー前送りバント
赤松 初球を打ってサードゴロセカンドランナータッチアウト
7回裏
カープ選手交代
ピッチャー野村→梅津
辻 2‐1から4球目を打ってライト前ヒット
代打深江 2‐1か4ら球目をピッチャー前送りバント
代打ベロス 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
カープ選手交代
ピッチャー梅津→岩見
柴田 2‐1から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ3‐2カープ
森山 1‐2から4球目を空振り三振
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャー鴨志田→高宮
代打深江→セカンド
代打ベロス→サード
サード三ツ俣→ショート
安部 フルカウントから7球目を打ってセンターフライ
天谷 2‐2から4球目を打ってショートゴロ
山本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
井生 初球を打ってファーストゴロ
8回裏
カープ選手交代
ピッチャー岩見→永川
三ツ俣 1‐2から4球目を空振り三振
由田 1‐2から5球目を見逃し三振
竹原 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
竹原の代走に堤
日高 2‐2から6球目を打ってライト前ヒット
辻 フルカウントから6球目を打ってセカンドタイムリー内野安打
バファローズ4‐2カープ
深江 2‐2から5球目を空振り三振
9回表
バファローズ選手交代
ピッチャー高宮→佐藤
松本 1‐0から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
末永 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
中谷 1‐0から2球目をピッチャー前送りバント、フィルダースチョイス
ノーアウト満塁
代打土生 フルカウントから6球目を打ってセンターへ犠牲フライ
バファローズ4‐3カープ
赤松 ストレートのフォアボール
さらにワンアウト満塁
安部 2‐2から5球目を打ってサードゴロホーム封殺
天谷 1‐0から2球目を打ってレフト前逆転タイムリーヒット
バファローズ4‐5カープ
山本 1‐1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
バファローズ4‐6カープ
井生 初球を打ってショートゴロタイムリーエラー
バファローズ4‐7カープ
松本 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
9回裏
カープ選手交代
ライト井生→鈴木
キャッチャー白濱→上村
ベロス 1‐2から4球目を打ってレフトフライ
柴田 0‐1から2球目を打ってセンター前ヒット
森山 初球を打ってショートゴロセカンド封殺
三ツ俣 初球を打ってショートフライ


今シーズン初勝鯉でございます!
若鯉 000 002 005 7
子牛 000 002 110 4
勝:永川勝浩
敗:佐藤達也
投手成績
(左から順に、登板イニング数、対戦打者 投球数 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点)
広島東洋カープ
野村 6 23 86 4 6 1 2 2
梅津 0.2 3 12 1 0 0 1 1
岩見 0.1 2 8 1 1 0 0 0
勝浩 2 9 43 3 3 1 1 1
オリックスバファローズ
伊原 6 25 83 4 1 3 2 2
鴨志 1 4 18 0 1 0 0 0
高宮 1 4 11 1 0 0 0 0
佐藤 1 10 35 3 2 0 5 4
とにかくアレですよ。あじさいスタジアム北神戸とか神戸サブ球場、とかくバファローズ戦では「いい試合」を見た記憶があまりないのですが、今日の試合は本当によかったです。
何と言うても、2度の満塁のチャンスを2度ともモノにしたこと。カープと言うチームはここ数年「満塁のピンチ」とはで言われるくらいプレッシャーに弱かったもんですが、それがまるでなかったのごとくの逆転劇。しかも9回表もしっかりつないでつないで、打者一巡10人攻撃。
しかし残念ながらこの時点でビデオカメラのバッテリーが切れていたという悲劇。野村祐輔君のマウンドも大喝采でしたか、この回のカープの攻撃も負けず劣らず。しかもスタンドは明らかにカープファンの方が多い。これだけ盛り上がった神戸サブ球場もホント、ないですね。
そしていろいろ思ったのは「勝ち投手:永川勝浩」未だ二軍で調整中の横山君や、怪我で離脱中の青木君、そして昨日登板した梅津君ともども「復活」を望む声は本当に大きいです
けど、今シーズンのオープン戦を見る限り、彼らがいないことを補って余りあるまでのリリーフ陣になってます。ミコライオ、サーフェイトの存在もあろうかと思いますが、岸本君に安定化が出てきたのと、中崎君の台頭、トレードでやってきた江草君と、「入れ替え」はうまくいってると思います。
先の4人はイメージ的には、マーティ・ブラウン政権下で大きくなったッチャー、と言うイメージが強いです。もうそろそろ「世代交代の波」があってもいいはず。ブラウン政権と言うても、発足はもう6年前。サイクルとしては人の入れ替えも必要になって来るか来ないか、的な時期。
ただ、決して彼らが「不必要」なわけがない。積み重ねた物ってのはそれなりに大きいですからね。それらが必ず必要にある時期が必ず来る。それを見極めるのも「一軍監督の技量」として問われます。
それが「問われる時」まで、じっくり時間をかけて調子していただきたいです。
このあたりはまた後日。
とにかく、内田監督初勝鯉おめでとうございます!
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2012.03.25 / Top↑
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