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プロ野球から独立リーグへ育成選手派遣が可能に スポニチ

プロ野球の実行委員会が1日、東京都内で開かれ、各球団が契約する育成選手について今季から、独立リーグの四国アイランドリーグplusとBCリーグへの派遣を許可することを決めた。

プロ野球側は1球団4人まで派遣が可能で、独立リーグの1球団が受け入れられる人数は最大5人。入団1年目の育成選手は除かれる。シーズン途中からの派遣や途中での入れ替えも可能で、選手の給与はプロ球団が負担する。

プロ野球側は出場機会の少ない選手に実戦経験を積ませることが可能となり、独立リーグは注目度を上げるなどの効果が期待される。この制度を提案した広島の鈴木清明球団本部長は「お互いにメリットが大きい」と話した。



昨年までカープに在籍してたディオーニ・ソリアーノの経歴がまた凄かったですな。

カープアカデミー~広東レオパーズ(中国)~カープ練習生~高知ファイティングドッグス~長崎セインツ~徳島インディゴソックス(四国・九州アイランドリーグ)~カープ育成選手~カープ支配下登録

「外国人選手だから」と言う理由もあったかと思います。この辺の契約はどうなってたのかは分かりませんが、ホント「アクロバティック」としか言いようがない「育成計画」。しかし、いろいろ策を講じて、ようやく戦力になりかけたところで、あっさり手放してしまうのも、カープの得意技ではあります。

しかしこの、独立リーグへの選手派遣って、広義の「超短期レンタル移籍」みたいなもんだとは思いますが、このレンタル移籍が、NPB同士では行われないという不可解。まぁお互いのチームの利害関係も絡んでるし、主目的も明らかに違うから、まとめては語れんとは思いますが。

提案者が、鈴木清明本部長と言うのがこれまた。育成選手制度とか、言い出すのはいいけど、なかなか活用出来てないのもカープの現状ではあります。基本はいいけど、応用が効かない、と言うか。

一番良いのは、自前で試合数をこなせるようになること。それだけの設備も整ってるし。ただ、よそのチームの育成計画などなどを見てると、カープは大きく遅れをとってます。

タイガースなんざ、ウエスタンリーグの試合日程とはまた別に「育成試合」と言うのを月間数試合組んでるし、ホークスも、四国アイランドリーグのチーム相手に「ソフトバンク杯」と言う交流戦まで組んでます。イースタンリーグには「フューチャーズ」なる混声チームまであるし。

社会人チーム、またこの時期であれば大学生チームと、積極的に試合を組み、有料無料に関係なく、日程表に掲載して「来てね」と言うてます。ジャイアンツに至っては、遠征帯同メンバーを掲載するページも持ってます。ネット上とはいえ「売り出し」に躍起になってます。

カープはと言えば、香川オリーブガイナーズとの試合は、香川OG側からは発表されたものの、カープ側からは何もなし、日程表にも載ってません。残念な話ですけどね。

四国アイランドリーグplusへはカープが、北信越BCリーグには、ドラゴンズあたりが選手派遣を目論んでるものと思われます。長野県や福井県、石川県であれば、ドラゴンズが近いし。カープにすれば、香川オリーブガイナーズには、西田真二と言う「OB」がいますから、パイプは強いですよ。


とにかく、どんどん外に出せばいいですよ。「入団1年目の育成選手は除かれる」とありますが、1年目はよほどのことがない限り、朝から晩まで練習させればいい。そして2年目以降、出場機会を作るべく積極的に外へ出してみる。独立リーグ側も、選手は決して多いわけじゃないし。

それこそ「プロ野球選手」ってのは外に出してナンボ、野球を人に見られること、それで飯食ってるんだから、練習もいいけど、ある程度になったら、どんどん外に出していけばいいんですよ。

そらぁ、ウエスタンリーグも独立リーグも、一軍の試合に比べたら、格段にお客さんの数は少ないけど、重要なのは「人に見られること」これが一番ですよ。山に篭ってても、一銭も生みませんよ。

まぁ当然、偉い人の考えることですがら、それなりに意図はあるかもしれません。また、球団間の軋轢、みたいなものも出てくるとは思います。当分「手探り」みたいな状態が続くかも知れませんが。


まずは、やってみましょ。


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2012.03.02 / Top↑
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