なかなか情報の入ってこない「退団選手」ではありますが、そのうちの一人、元広島東洋カープの松田翔太君が、北信越BCリーグの、石川ミリオンスターズに入団することが決定しました。
石川、松田を指名 BCリーグドラフト 北國新聞
プロ野球独立リーグ・BCリーグの最終合同トライアウトは25日、埼玉県の平成国際大野球場で行われた。引き続き開かれたドラフト会議で石川ミリオンスターズは金沢学院東高OBで元広島東洋カープ育成選手の松田翔太投手(21)=180センチ・68キロ、左投げ左打ち=を指名、交渉権を獲得した。
大阪府箕面市出身の松田投手は金沢学院東高3年時の2008(平成20)年に育成ドラフトで指名されて広島に入団した。しなやかなフォームから多彩な変化球を繰り出し、活躍が期待されたが、3年間で1軍登板はなく、昨年10月に戦力外通告を受けた。
ドラフト会議後、石川ミリオンスターズの端保聡社長にあいさつした松田投手は入団に前向きで「左のエースとして活躍し、20勝したい」と独立リーグ2連覇へ意欲を示した。
トライアウトには松田投手ら元プロ野球選手を含む43人が参加、50メートル走や投球練習、遠投、打撃練習などの1次テストを経て、12人がシート打撃の2次テストに進み、ドラフト会議で信濃グランセローズを除く5球団が計9人を指名した。
一時、ツイッター上でこの話が「噂レベル」で流れてましたが、それって結局はBCリーグのトライアウトのことやったんかな、などと思います。
彼の事はほんの3回ほどしかピッチングを見たことがありませんでしたが、とにかく体のキレ、ボールのキレは良かったように思います。ただ如何せん、体が細すぎるんだ。
上記の記事にもあるように、180センチの68キロ。せめてあと10キロ、太かったらな、と言うか大きくなってればな、と思います。ほんとそれだけの選手でした。どうして体が大きくならんかったかな、と。練習方法が合わなかったのか、それとも広島、もっと言えば由宇の水が合わなかったのか。
一昨年のナゴヤ球場にて
フォームとしては、腕もしっかり振れてたし、すごくしなやかな印象を受けたんで、好きな選手の一人ではありました。ぶっちゃけ、もう一年くらい様子は見れんかったもんかな、と思います。
昨年、グリーンスタジアム神戸にて行われた、12球団合同トライアウトでは、ピッチャーの「大トリ」でマウンドに上がり、上から横から下からと、まさに「変幻自在のピッチング」を見せてくれました。
自らの思いつきながらも、これだけの発想が出来る選手ってのもそういてないような気もします。どういう経緯で「上中下」で投げようかと思ったのかは定かではないですが、今後はフォームは固定するんでしょうか。この辺りが気になります。最低限、福井か敦賀まで見に行かんとならんでしょう。
また、BCリーグでも、NPBファームとも交流戦をやっておるようなので、身に行ける機会があれば行きたいな、と考えてます。比較的イースタンリーグとの試合が多く組まれておるようですが。
何にしろ、今後のご多幸をお祈りします。BCリーグからもドラフト指名でNPBに入団する選手が、増えてます。育成指名だったタイガースの野原祐也も、今では立派に支配下登録選手です。今度は育成枠ではなく、バファローズの前田祐二の如く「本指名」でNPBに帰ってきて頂きたいです。
まだ(今年で)22歳。ナンボでも花を咲かそうと思えば咲かすことが出来る年齢ですからね。
それと、未確認情報ながら、これまた昨年までカープに在籍してた川口盛外君が、古巣の王子製紙野球部に復帰するとかしないとか。どういう形なのかはまだわかりません。王子製紙野球部のサイトもまだ更新されてません。表面化するのはもうちょっと先でしょうかね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
石川、松田を指名 BCリーグドラフト 北國新聞
プロ野球独立リーグ・BCリーグの最終合同トライアウトは25日、埼玉県の平成国際大野球場で行われた。引き続き開かれたドラフト会議で石川ミリオンスターズは金沢学院東高OBで元広島東洋カープ育成選手の松田翔太投手(21)=180センチ・68キロ、左投げ左打ち=を指名、交渉権を獲得した。
大阪府箕面市出身の松田投手は金沢学院東高3年時の2008(平成20)年に育成ドラフトで指名されて広島に入団した。しなやかなフォームから多彩な変化球を繰り出し、活躍が期待されたが、3年間で1軍登板はなく、昨年10月に戦力外通告を受けた。
ドラフト会議後、石川ミリオンスターズの端保聡社長にあいさつした松田投手は入団に前向きで「左のエースとして活躍し、20勝したい」と独立リーグ2連覇へ意欲を示した。
トライアウトには松田投手ら元プロ野球選手を含む43人が参加、50メートル走や投球練習、遠投、打撃練習などの1次テストを経て、12人がシート打撃の2次テストに進み、ドラフト会議で信濃グランセローズを除く5球団が計9人を指名した。
一時、ツイッター上でこの話が「噂レベル」で流れてましたが、それって結局はBCリーグのトライアウトのことやったんかな、などと思います。
彼の事はほんの3回ほどしかピッチングを見たことがありませんでしたが、とにかく体のキレ、ボールのキレは良かったように思います。ただ如何せん、体が細すぎるんだ。
上記の記事にもあるように、180センチの68キロ。せめてあと10キロ、太かったらな、と言うか大きくなってればな、と思います。ほんとそれだけの選手でした。どうして体が大きくならんかったかな、と。練習方法が合わなかったのか、それとも広島、もっと言えば由宇の水が合わなかったのか。
一昨年のナゴヤ球場にて
フォームとしては、腕もしっかり振れてたし、すごくしなやかな印象を受けたんで、好きな選手の一人ではありました。ぶっちゃけ、もう一年くらい様子は見れんかったもんかな、と思います。
昨年、グリーンスタジアム神戸にて行われた、12球団合同トライアウトでは、ピッチャーの「大トリ」でマウンドに上がり、上から横から下からと、まさに「変幻自在のピッチング」を見せてくれました。
自らの思いつきながらも、これだけの発想が出来る選手ってのもそういてないような気もします。どういう経緯で「上中下」で投げようかと思ったのかは定かではないですが、今後はフォームは固定するんでしょうか。この辺りが気になります。最低限、福井か敦賀まで見に行かんとならんでしょう。
また、BCリーグでも、NPBファームとも交流戦をやっておるようなので、身に行ける機会があれば行きたいな、と考えてます。比較的イースタンリーグとの試合が多く組まれておるようですが。
何にしろ、今後のご多幸をお祈りします。BCリーグからもドラフト指名でNPBに入団する選手が、増えてます。育成指名だったタイガースの野原祐也も、今では立派に支配下登録選手です。今度は育成枠ではなく、バファローズの前田祐二の如く「本指名」でNPBに帰ってきて頂きたいです。
まだ(今年で)22歳。ナンボでも花を咲かそうと思えば咲かすことが出来る年齢ですからね。
それと、未確認情報ながら、これまた昨年までカープに在籍してた川口盛外君が、古巣の王子製紙野球部に復帰するとかしないとか。どういう形なのかはまだわかりません。王子製紙野球部のサイトもまだ更新されてません。表面化するのはもうちょっと先でしょうかね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2012.02.29 / Top↑
苦行僧
はじめまして。情報ありがとうございます。
3月4日に、中日ドラゴンズと王子製紙との試合がナゴヤ球場で予定されてますが、そこに出場するのかがちょっと気になってます。
3月4日に、中日ドラゴンズと王子製紙との試合がナゴヤ球場で予定されてますが、そこに出場するのかがちょっと気になってます。
2012/02/29 Wed 12:17 URL [ Edit ]
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